団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

イチロー選手と日本の復活の年

2015年01月26日 | イチロー選手

  やっと、決まりましたね。イチロー選手が、あ のヤンキースの監督の訳の分からない使い方で本来の力を発揮できなかった悔しさを今年こそ晴らしてほしいものです。
  とは言いながらも、相変わらず外野の控えとしての位置づけのようなので、果たしてどんな活躍ができるか不安はありま す。
  本来なら、既に達成していたはずの大リーグ通算3000本安打も今年の出場数次第です。あの、ヤンキース時代の訳の 分からない起用でなく、実力でレギュラーとして定着すればきっと今年で達成できるはずです。
  そうなれば、後は50歳現役で大リーグ通算でピート・ローズを抜くことも見えてくるのじゃないでしょうか。いよいよ 勝負の年です。

   時事ドットコムより  2015/01/24

  イ チロー、マーリンズと1年契約=初のナ・リーグ-米大リーグ

  【ニューヨーク時事】米大リーグのヤンキースからフリーエージェントとなっ ていたイチロー外野手 (41)=本名鈴木一朗=がナ・リーグ東地区のマーリンズと1年契約で合意したと23日、複数の米メディアが報じ た。身体検査を経て正式に契約する見込み で、年俸は200万ドル(約2億3600万円)。大リーグ15年目で、初めてナ・リーグのチームに所属することにな る。

  イチローは2012年のシーズン途中にマリナーズからトレードでヤンキース に移籍。ヤンキースでは徐々 に出場機会が減り、昨季は143試合に出場して102安打、1本塁打、22打点、打率2割8分4厘だった。マーリン ズは外野手のレギュラーが固定されてお り、イチローは控え外野手の位置付けとみられる。

  大リーグ通算2844安打で3000安打まであと156本。日米通算では 4122安打で、ピート・ローズの大リーグ通算最多安打記録に134本と迫っている。

  マーリンズは昨季、ナ東地区4位。1997年と03年にワールドシリーズを 制したが、近年は低迷し04年以降はプレーオフ進出がない。

  2015年は日本復活の年として、世界史に残る大事な年になりそうなだけに、イチロー選手の復活と共に年末には日本 人の最高の笑顔が見れるのじゃないでしょうか。

 絶対、そうなる!

★伊藤忠何をやってるんでしょう

2015年01月26日 | 日本的経営の崩壊

  第 5608回の「中国の日本企業いじめ」 で戦争を避けるためにも中国の 崩壊を早めるためにも進出企業 は損を覚悟で撤退すべきと書き ました。
  ところが、この期に及んで も、とんでもない投資をすると 言う日本企業が現われたようで す。まさか、今の状況が分かっ てないはずはないので、余程の 勝算があるのか、それとも、や けくそなのか、どちらでしょう か。  


  時事ドットコムより   2015/01/20

  中 国政府企業に出資=タイ財閥と1.2兆円-伊藤忠

   伊藤忠商事は20日、提携するタイ最大財閥チャロン・ポカパン(CP)グループと共同で、中国の政府系複合企業「中国中信集団」の中核企業に1兆 2000億円を出資すると発表した。3社で業務提携し、中国の巨大市場で食料など生活関連事業を中心に拡大を目指 す。

  中国の国有企業に対する外国企業の資本参加としては過去最大規模となる。伊 藤忠とCPグループは折半出資した共同会社を通じ、10月までに株式の約20%を取得。伊藤忠は半分の約6000億 円の出資で、純利益が年700億円程度押し上げられるとみている。

  東京都内で記者会見した岡藤正広社長は「日本、中国、アジアを代表する企業 の連携で、成長戦略は大きく前進する」と説明。巨額の投資にも「企業価値はもっと上がっていく。5年で売っても十分 回収できる」と述べ、メリットを強調した。

  5年で回収ですか。中国が後5年も持つのでしょうか。お手並み拝見ですね。 と言うか、5年も待てないのが私の気持ちです。今年には崩壊を是非とも見たいものです。

  伊藤忠と言えば、中国べったりの丹羽前中国大使ですが、意外な発言もしてい るようです。こんなことを言って、 中国に叱られないのでしょうか。それとも、大使を止めたので本音でも大丈夫なのでしょうか。あの日頃のべったり感か ら、何か大きな弱みを握られているのか と思ってましたが、そうじゃなかったのでしょうか。

  今の岡藤社長の方が何か弱みを握られているのかも。

  ZAKZAKよ り  2013.06.20

  “親 中派”丹羽前大使が中国をボロカス! 「自己中心的な人種」「創造力はゼロ」 (1/2ページ)

  丹羽宇一郎前駐中国大使(74)が、中国をボロクソにこきおろしていたことが分かった。先週末、福岡市内での講 演で、中国産野菜を「絶対に食べない」 といい、中国人を「あんな自己中心的な人種はいない」と評していた。伊藤忠商事前会長として中国の政財界に太いパイ プを持ち、「日本有数の中国通」として 知られる丹羽氏だが、本音を明かしたのか。

  講演は日中友好を目指す民間団体「金印倶楽部」(福岡市)が主催し、15日午後、福岡市中央区の都久志会館で行 われた。

  講演を聞いた歴史ナビゲーターの井上政典氏によると、聴衆は約400人。丹羽氏は冒頭の1時間半、日中関係の重 要性を説き、「チャイナリスクというが、他の国々にもリスクは存在し、中国だけが特別あるというものではない」など と、中国擁護の主張を続けた。

  しかし、質疑応答のコーナーに入り、井上氏が中国食品のリスクについて質問すると、丹羽氏は立て板に水の如く、 こう話し始めたという。

 まず、残留農薬が指摘される中国産野菜について、「生野菜を食べるなら東北3省のものは安全。冬はマイナス40度 にもなり、細菌が死ぬ。だから農薬を全 く使わず、無農薬の有機農法での野菜を食べることができる。しかし、その他の地域は農薬に野菜をどっぷりと浸けるよ うな栽培方法だ。私は絶対に食べない」 と明言した。

  さらに、「牛乳も何が入っているか分からないから、私は決して中国産の牛乳を飲まなかった。2、3倍の値段がす るが、ニュージーランド産かオーストラ リア産を買っていた」と告白。「(中国で食品を購入する場合)産地をちゃんと見てから選ばないといけないが、それも 本当かどうか分からない。とにかく、き れいに洗わねばならない」といい、聴衆の笑いを誘った。

  急激な経済成長とともに中国では微小粒子状物質「PM2・5」などの大気汚 染が深刻化し、死者も多数出ている。丹羽氏は「大気汚染はひどいですね~」と話し始め、「初めて中国に来た人はほぼ 風邪をひく。私は気管支炎になり点滴を受けました」と明かした。

  中国人といえば、世界中でマナーの悪さが指摘されているが、丹羽氏は「中国人ほど自己中心的で『自分さえよけれ ば他人なんてどうでもいい』という考え の人種はいない」と断言。そのうえで、「模倣する能力はすごいが、創造する力はゼロ。大豆なしで豆腐を作れるとい う。その技術は他に使えばいいのに」と 語ったという。

  日中友好を訴える真面目な講演とは違う発言が10分ほど続き、「本音の言葉に(会場は)大ウケでした」(前出の 井上氏)。

  丹羽氏といえば、沖縄県・尖閣諸島について「日本は早く外交上の係争があると認めるべきだ」と語るなど、親中発 言で知られるが、宗旨変えしたのか?

 夕刊フジの取材に対し、丹羽氏は19日、福岡での発言内容を認めたうえで、「中国に、日本だったらあり得ないよう な悪い面があるのは確かだ。だが、隣国 として付き合わねばならない。中国は、一度言い始めた主張は絶対に曲げないので、こちらも簡単に譲歩することなく、 戦争にならない範囲で主張を貫くべき だ」と語った。


  ネットでも、今回の投資は自爆だろうという思いの人が多いようです。一体、何があったのでしょうか。

  U-1速報  20150121

  伊 藤忠商事が『自爆確定の中国投資をやらかして』株価が暴落中。兆円単位の投資を儲けの見込めない事業に投下 

  …以下略 

  こんな悪い話もあるようです。やはり、何かありそうです。と言うか、やけく そなのかも。

   IRORIO(イロリオ)より  20150118

  ファ ミリーマートの値引きセール、本部社員による不正が発端か

  本部とのトラブルで閉店

  ファミリーマートの一部都内店舗の閉店が、ネットを中心にで話題になってい る。

  19日、 ファミリーマート町田成瀬街道店で突如始まった値引きセールは、当初、3割 引きだったのが、最終的には全品半額としたことで話題が広まった。

  原因について様々な憶測が流れたものの、店舗経営者のブログによると、本部 との社員の不正を巡るトラブルにより閉店に至ったようだ。

  閉店したのは、町田成瀬街道店(東京都町田市)、八王子旭町店(東京都八王 子市)、稲城向陽台店(東京都稲城市)の3店舗。

  いずれも同じオーナーによる運営だったが、昨年114日 には、そのオーナーが運営していた稲城長峰店(東京都稲城市)が閉店、現在は店舗名を稲城長峰二丁目店と変更して営 業を再開している。

  発端は本部社員の不正

  問題の発端は、店舗の管理を担当するSV(スー パーバイザー)と呼ばれる社員による不正らしい。

  オーナーは「コンビニ大王 竹内稔のオフィシャルブログ」で、店舗の状況などを日々公開していた中、昨年610日 に「重大発表\(^o^)/」として社員による不正があったと公 表した。

  それによると、伝票を不正に処理することでQUOカー ドを着服していたようで、625日 のブログ「続・重大発表! 店長集会延期決定(^_^;) 」では、715日 の多摩甲信地区店長集会にて「具体的な報告と説明ならびに謝罪を加盟店に対し行うことを私との間で約束させました」 と書いてある。

  しかし当の715日 には「平田レフェリー苦渋の策(^_^;)」となっており、それ以降に不正発覚 の発端や、その後の対応が分かるようになっている。また117日 「ご心配をお掛けしました。すみませんでした。」からは、稲城長峰店の閉鎖に至る経緯が記されている。

  今回の割引セールの経緯は、19日 「正当な悪あがきを楽しみます(^-^)v」を読むと分かる。

  どうなるファミマ

  コンビニエンスストア業界でトップを独走するのがセブンイレブンだ。その後 にローソンとファミリーマートが続く形になっている。

  ただし好調なセブンイレブンと堅調なローソンに対して、ファミリーマートの 失速ぶりが昨今話題になっており、同社は出店計画の見直しや業績見通しの下方修正などを行っている。

  ゼンショーやワタミを挙げるまでもなく、一旦、ブラック企業の烙印が押され ると、それを払拭するのは非常に困難だ。またコンビニのみならず、フランチャイズ業態そのものを疑問視する声も少な くない。

  今回の騒動について同社は公式に何も発表していないが、このままではブラッ ク企業の1つとして、ファミリーマートの名前が加わること になりそうだ。

  又、又、ブラック企業ですか。日本の企業の堕落は留まるところを知らないようです。こんなことで、日本再生は可能な のでしょうか。心配になってきました。


★7つの日本

2015年01月26日 | 誇れる日本

  ねずさんが、今まで書いてくれた日本の素晴らしさを「7つの日本」として纏めてくれています。これは、分かり易くて有難いですね。
  一つ一つが素晴らしいのですが、こうして纏めてくれると、本当に日本は奇跡の国だと思い知らされます。そして、あろうことか、その素晴らしさをGHQの企みと雖も忘れさせられ堕落の道をまっしぐらの情けない今をつくづく情けないと思わざるを得ません。
  しかし、こうして、ねずさんによって目覚めさせられた者として、この素晴らしい日本を取り戻すことに少しでも役に立ちたいものです。

   ねずさんの ひとりごとより  2015年01月23日

   7つの日本

    日本を通底する思想的背景をまとめると、次の7つに集約されます。
そこでこの7つを仮に「7つの日本」と名づけてみます。

1 天皇とおおみたから
2 神話
3 シラス・ウシハク
4 対等観
5 和をもって貴しとなす
6 明察功過
7 修理固成


  そこで今日は、この「7つの日本」について、簡単にご案内してみたいと思います。

  1 天皇

天皇の存在のありがたさを自覚すること。
これなくして日本はないし、日本人も存在しません。
日本で生まれたから日本人ではないのです。
天皇の存在のありがたさを自覚し感謝の心を持つこと。
日本人はそこから始まります。

日本における天皇は、諸外国の皇帝や王などと根本的に異なる存在です。
諸外国の王や皇帝は、政治上の最高権力者です。
けれど日本において天皇の存在は、その最高権力者のさらに上位の存在です。

これは、言い方を変えると「権威」と「権力」の分離です。
世界中、王や皇帝、あるいは最近では大統領とか書記官とか、名前はいろいろですけれど、国の最高権力者は、国の最高権威者でもあります。同一人物がこれをつとめます。
ところが日本では、はるかな昔から、この二つが分離されてきました。

権力者が権力を行使するためには、必ずそのための「権威による認証」が必要となります。
そしてすべての民衆は、天皇という「権威」の「おおみたから」とされています。

国の頂点にいる人が最高権力者であれば、民衆と権力者の関係は上下関係、支配と隷属の関係しかありません。
妻や娘は夫の所有物であり、その夫は王や皇帝の所有物ですから、王や皇帝からみれば妻も娘も領主のものです。
ところが日本では、その王や皇帝よりもさらに上位の存在として天皇があり、その天皇のもとに、すべての民が「たから」とされてきました。

こうなると権力者も領主も、自分の麾下にある領民たちは、すべて自分の権力に認証をあたえてくれている天皇の民ですから、領民の妻や娘を自分のものにしようとしても、それは天皇の妻であり天皇の娘ですから、勝手なことはできません。

つまり天皇の存在は、究極の民主主義の完成された姿なのです。
つまり天皇という存在のありがたさによって、実は日本では少なくとも歴史時代が始まってからずっと、もしかしたらそれよりもずっとはるか以前から数千年にわたって日本は民主主義を実現してきたのです。
欧米でさえ、民主主義が定着してから、まだわずか200年です。

   …以下略

  全文は是非、リンク元で読んでください。

  さて、この最も素晴らしい天皇についてですが、第3806回の「最大の財産」でも取り上げたように、ユダヤの長老がこの日本の天皇の本質を見抜き、こんな素晴らしい国を壊してしまったことを懺悔しています。 

  日本人に謝りたい~ あるユダヤ長老の懺悔(ざんげ) ~

  第1章:戦前の日本に体現されていたユダヤの理想

  …略

  ここでもう一度、われらの大思想家ジャン・ジャック・ルソーの言葉を思い出して頂ければ幸いである。ルソーは「我もし随意に祖国を選べといわれれば君 主と国民との間に利害関係の対立のない国を選ぶ。しかし現実にそのような国があろうはずもないから、止むを得ずその代替物として民主主義国を選ぶ」といっ ている。

  ここにすべてが盛られている。ヨーロッパの王朝では常に君主と国民の利害が対立している。然るに、日本の天皇制には決して利害関係の対立などない。仁 徳天皇の「民のかまどに立つ煙」の故事を引き合いに出すまでもなく、また前述の天皇とマッカーサーの会見時の模様を説明するまでもなく、利害関係の対立は 全くないのである。これこそ、君民共治の完壁な見本である。

  このような天皇制では、常に天皇と国民の間には強固な理性的バランスがとれているのである。人間精神の最も高尚なものが両者を結んでいるのである。そ こには物質的欲得など、みじんも入り込むすきはない。なんとすばらしいことであろうか。このような国で、なんの必要があって天皇を外国のものと取り替える 必要があろうか。…以下略

  ねずさんと、この長老だけが理解していた素晴らしい日本のシステムを全ての日本人、そして、究極は世界の人々に理解してもらうことこそが世界平和への一番の近道じゃないでしょうか。

  それにしても、日本って、なんて国なんでしょうね。ありがたいことです。