第 474回の 「沖縄をアメリカへ返還」でもう日本にたかる事しか考えてないような沖縄はアメリカに返還して、アメリカからイスラエル に委譲して貰ったらどうでしょうと 冗談のように書きましたが、あの後の知事選挙の結果を見ても、もう沖縄に日本が関わるのは止めた方が良いと殆どの日本人 が考えたのじゃないでしょうか。
それが証拠に、第 5589回の 「米・ 中はグルだった」 でアメリカの宣教師の恐るべき 逆恨みを教えてくれた高 山正之さんが「正 論」2月号に素晴らしいことを 書いてくれたようです。
何時ものサイト順路のブロ グにそれを書いてくれていまし た。
反日勢力を斬るよ り 2015.01.04 (Sun)
「正論」2月号の慰安婦問題についての特集にも読むべきものが多い。
…略
巻頭から頁を移動した高山正之氏の筆らしき「折節の記」の最後の一節が小気味良い。
沖縄の返還に触れたうえで・・・
「かくて日本人の血税を注ぎ込んで沖縄が戻って来たが、彼らはそれに感謝も せずらに『基地も出て行け』と言い出した。沖縄は戦争で取られた。取り返すにはもう一度米国と戦争をせねばならな い。
今は無理というと『おれ達は支那にくっつく手立てもある』と脅かす。政府は 宥めるために毎年3700億円の掴み金と基地の地に別途数百億円を ばらまいている。
彼らはそれでも不満で、先の知事選では米国に宣戦布告しろと仄めかす翁長雄 志を選んだ。彼を黙らす掴み金は今の財政では無理。再度の日米戦争はもっと無理だ。
でもただ一つだけ手段がある。沖縄の施政権を米国に返せばいい。そうすれば 基地負担金もいらない。戦争も避けられ、なにより米国が持てば支那に沖縄が持っていかれる心配も消えるのではない か」
駄々をこねる沖縄をアメリカに返すというのはジョークとしてはあったが、も はやジョークではなくなりつつある?…以下略
幾ら、本土から乗り込んだ左翼や中国の金に落ちたマスコミが煽るとはいえ、 こうした結果を出す沖縄県人にも責任はあるでしょう。
何時かは、目覚めてくれると多くの人が辛抱強く待っていましたが、これではもう見放すしかないでしょう。つまり は、アメリカに返還して自由にしてもらえば良いのです。
アメリカだって、あんな我儘な人達は嫌でしょうから、イスラエルに委譲するのです。そうなれば、中東から火種が 無くなり、世界平和がぐっと近くなると言うものです。
イスラエルが沖縄に来れば、中国も恐れて手を出すこともないのじゃないでしょうか。こんな素晴らしい解決方は無 いでしょう。
これも、沖縄の人達の自業自得です。それでも、まともな人達には気の毒なので、国内に移住してもらえば良いの じゃないでしょうか。愛着ある故郷を離れるのはつらいでしょうが、左翼にまみれた人達と一緒に住むよりはずっと良い でしょう。