第 5579回に次いで太陽光発電 診断 ソーラークリニックに12月分の診断結果が発表されています。
やはり、8月の冷夏の影響で、年間の発電量も取り返すことは出来ませんでした。開設以来2006(平成 18)年に次ぐブービーの発 電量でした。年間通じて6000kWhを切ったのもこの2年だけでした。
多分、今年は、こんなことはないでしょう。何と言っても、平均すれば殆ど同じ発電量になるのは間違いないでしょう。
それにしても、去年の冷夏は何だったんでしょう。あれ程の冷夏で殆ど農作物に被害が出たと言うニュースが無かったの が未だに不思議です。もしかしたら、こんなところにも報道しない自由が発揮されていたのでしょうか。
登録名はそのまま「マア小父の発電所」です。
月間 発電量(パネル1kWあたり):
2014 年 11 月 1237/1772 68.2kWh/kW
2014 年 12 月 1376/1829 57.3kWh/kW
月 間日射量比ランキング:
2014年 11月 1659/1772 0.701
2014年 10月 1476/1829 0.724
年 間発電量:(パネル1kWあたり)
2013年 12月~ 2014年 11月 1335/1531 1075 kWh/kW
2014年 1月~ 2014年 12月 1391/1606 1072 kWh/kW
年 間日射量比ランキング:
2013年 12月~ 2014年 11月 1447/1531 0.701
2014年 1月~ 2014年 12月 1519/1606 0.7
2015年の日本とイチロー選手復活に便乗して我が家の発電量も復活してもらいたいものです。
昨日書いた日本人留学生の行方不明を全く報道 しようとしない日本のマスコミに呆れましたが、それ以上に、未だに韓国に留学する学生がいることの方が驚きでした。
一体どれくらいの学生が留学しているのでしょうか。学生もそうですが、交換留学制なんてやっている大学自体にも呆れ るしかありません。
尤も、未だに、韓国への修学旅行を止めない学校があるくらいですから、やはり、確信犯なのでしょうね。つまりは、学 校も朝鮮に押さえられているところが多いと言うことなのでしょうか。
その、韓国の危険さを全く報道しない日本のマスコミが絶対に触れないのが、ネットでは常識と思われる日本人妻の問題 じゃないでしょうか。
今でも、行われているのでしょうか。そんな警告をしてくれている動画がありました。これが、表に出ないと言うのも日 本の危機がどれ程深いかということでしょう。
つくづく、日本は朝鮮半島と国交断絶すべきと思い知らされます。今年こそ、日本人が目覚めて日本を取り戻す年にしま しょう。
日 本女性6500人拉致ー 創価・統一教会の犯罪
第598回の「サムライ資本主義」で80年代以前の日本の経営者の精神を持つ経営者がいなくなったことが日本の経済が停滞してしまった原因であると書きましたが、その証拠のようなものを同じ産経WESTが書いてくれていました。
今の、劣化してしまった経団連の経営者達にはこんな素晴らしい話は耳に届かないのでしょうか。
産経WESTより 2013.10.13
【国際ビジネスマンの日本千思万考】 日本のマネで成り上がった中国・韓国がASEANに抜かれるのは時間の問題…日本は創業魂を大切に持ち続けよ
…略
渋沢栄一は銀行家の枠を超え大実業家として近代資本主義をリードし、儒教(道義)的に正道を歩まなければ事業は永続しないと、江戸商人の徳育を図った 石田梅岩の和の魂に欧米経営技術を加味しました。続いて安田善次郎は、明治政府からの信用を得る一方で、仏教に深く帰依して政商に距離を置き、手がけた事 業に永続性を持たせ、今日のミズホグループにつなげたのでした。
現JFEスチールや太平洋セメントの生みの親・浅野聡一郎も「九転び十起き」を座右の銘とした規格外の大実業家でした。丸善創業者・早矢仕有的も書 店・商社・病院経営等多角経営の代表的財界人の一人です。極め付きは東芝創業者・田中久重。万年時計の傑作を生み、蒸気船・精米機・蒸気自動車から電信 機・電話機まで携わった理系エンジニアの先駆けは、永続国家日本を支え、道義心、克己心、忍耐力、謙虚さ、など国民的美質の源泉となっています。
戦後のイノベーター気質の代表は、ホンダとソニーのトップによる決断が生み出した「どこにもないモノ造り」でしょうか。
ホンダの本田宗一郎は「まねをして楽をしたら、その後苦しみ、転落と崩壊しかない。苦しくとも、独自の製品を創り出せば、最終競争に勝つ王道に至る。 悔いの残らぬモノ造りの基本条件は、自らに忠実な創意と技術であり、その点は芸術やファッションにも通じる」と言いました。
ソニーの井深大は「俺が欲しいものは世界中の人々も必ず欲しがるだろう。技術力に自信を持ち、開発に没頭し続け、思い切って企業化する勇気と決断はトップの責務である」
この2人の至言を今こそ噛み締めていただきたいものです。「失敗を恐れず、考え続ける気風が企業の良し悪しを定め、成功という快楽に至る根源である」というのが両創業者共通の考え方だったのです。…以下略
久しぶりに本田宗一郎さんの言葉を見ましたが、やはり、今のサラリーマン経営者とは違いますね。本田も今、エアバッグ問題で苦戦していますが、宗一郎 さんの精神で盛り返してもらいたいものです。それに、今年は、待ちに待ったF1への復帰もあります。こんなことで、又しても撤退なんてことにならないこと を願います。
それでも、ホンダはかろうじて頑張っているようですが、井深さんは今のソニーを見たら何と言われることでしょう。
いずれにしても、明治から80年代までの先人の精神を取り戻すことこそが日本再生のカギとなりそうです。