団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

国内生産回帰

2015年01月12日 | 日本的経営の崩壊

  昨日、この期に及んでも中・韓から撤退しない 企業は何を考えているんでしょうと、悪態をつきましたが、見透かされたように、素晴らしいニュースがありました。とうと う、パナソニックが決断したようです。
  日本の雇用システムを取り返す覚悟の撤退ならもろ手を挙げて評価したいところですが、そのあたりは、まだまだ信用で きないところがあるように思えるのは私だけでしょうか。
  今後は、何があっても、日本の将来を守るために国内での生産と雇用を守る覚悟の経営を心掛けるくらいの意気込みで取 り組んで欲しいものです。

  つまりは、経営者が第 597回の「日本のかたちを取り戻す」や第 598回の「サムライ資本主義」でも書いたように日本の素晴らしい伝統の精神をもって経営にあたるようにな れば日本の再生は間違いない物になるでしょう。

   YOMIURI ONLINEより  2015年01月05日

  パ ナソニック、国内生産回帰…円安・人件費高で

  パナソニックは、海外で生産し日本に逆輸入している洗濯機やエアコンなどの家電製品の大半を、今春から順次、国内生 産に切り替える方針を明らかにした。

  円安の進行や海外の人件費の上昇で海外生産の利点が小さくなったためだ。家電最大手のパナソニックの「国内回帰」が 他社に波及し、国内製造業の空洞化に歯止めがかかるかどうかが注目される。

  パナソニックの家電の国内販売額は5000億円前後とみられ、うち約4割を中国を中心とした海外で生産している。

  パナソニックはまず、ほぼ全量を中国で作る縦型洗濯機の生産を静岡県袋井市の工場に戻す。その後、全量を中国から輸 入している家庭用電子レンジは神戸市での製造に、中国で生産している家庭用エアコンも滋賀県草津市に、それぞれ切り替え を進める。

  これが、単に目先の利益だけの動きであるようでは根本的な日本の再生にはなりません。そのあたりを日本の経営者達が 気が付いてこれまでのように目先の利益だけで右往左往することなく日本の未来の為に本気で取り組んで欲しいものです。
  安倍さんも竹中などに惑わされることなく国内回帰の企業への大幅減税などでその流れを促進させ、国内雇用の大幅な改 善を目指してもらいたい。

分かっているのでしょうか!

又もや強力な助っ人

2015年01月12日 | 素晴らしい外人の日本応援団

  一体何があったのでしょうか。いよいよ中・韓 によって貶められた日本の名誉が回復され、日本の素晴らしさが世界に証明される日が近づいているのでしょうか。
  ここに来て、昨日の「又しても強力な助っ人」に続いてア メリカの元政府筋の人が素晴らしい発言をしてくれたようです。いよいよ、特亜3国の崩壊の日が来るのでしょうか。

  FOCUS-ASIA.COMよ り   2015年01月08日

  日 韓の古傷が治癒しない理由は韓国に・・米元商務省次官の朴大統領宛ビデオメッセージが物議、韓国ネット「裏には日本 が…」「間違ったことは言ってない」

  米国の元商務省次官が、朴槿恵・韓国大統領に向けたメッセージ動画をユーチューブで公開し、韓国で物議を醸してい る。

  8日の韓国日報によると、動画は「朴槿恵大統領に送るシャピロの発言」というタイトルで、ロバート・シャピロ元米商 務省次官がオフィスで朴大統領への メッセージを読み上げたもの。「友人であり、経済発展を見守ってきた経済学者として言う」と切り出して始まる。シャピロ 元次官は「韓国は国家繁栄の新たな 挑戦に直面している」として、対日関係を韓国の課題として指摘。産経新聞の前ソウル支局長起訴を「衝撃的」としたほか、 慰安婦問題については「日本は韓国 人戦争犠牲者に8億ドルを支払ったが、機密解除された文書によると、当時の朴正煕政府が慰安婦と呼ばれる被害者たちに伝 えていなかった」と指摘し 「古傷が治癒しない理由がここにある」と結論付けた。このほか、韓国の外交姿勢を「日本に危険なほどの敵対的態度を示しており、マスコミと政府が煽ってい る」と批判、「ベトナムが過去、韓国軍が民間人に犯した過去をさておき、韓国と国交を結んだことを考えるべきだ」と呼び かけている。

  記事はこの動画について、「対日請求権資金8億ドルのうち無償は3億ドルにすぎず、主張は事実と異なる」などと批判 したうえで「日本のロビー活動の結果という疑惑が提起されている」と伝えている。

  このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは多くのコメントが寄せられている。主な意見を紹介しよう。

  「私も言うけど、イラクと米国の仲が悪いのは、米国の責任だと思う」

  「何も知らないなら発言するな」

  「慰安婦のおばあさんは、日本政府が政府として公式謝罪することを願っている。ちっぽけな金欲しさに闘っているので はない」

  「日本に金をくれとは言っていない。心を込めて謝罪してほしいだけ」

  「本物の白人の操り人形を使って発表をさせたのは、日本らしい」

  「日本の代理人」

  「日本のロビーの力は想像以上」

  「裏には日本がある」

  「米国は日本と韓国を選らばなきゃいけなくなったら、日本を選ぶ」

  「朝から、こんな、くだらないニュースが」

  「金のためにやっていることだ。ほっとけ」

  「シャピロ、悪い奴だな。だけど、城で悠々と暮らしている韓国大統領の方がもっと悪い」

  「米国にどんなによくしたって、結果はこれだ」

  「米国を友好国と信じたい人もいるだろうけど、これが現実」

  「私たちから見れば不愉快だけど、間違ったことは言っていない」

  「全部が間違った話ではない。当たっているところもある」

  「あいつが言うのが本当なら、日本は補償金を払ったし、慰安婦を認めたってこと?」

  「シャピロ、お前は、韓国のネットユーザーを分かってない。お前のせいで今日はYoutubeもホワイトハウスも炎 上だ」

   (編集 MJ)

  動画は英語ですが、既に訳した動画もアップされています。あのケント・ギルバートさんも書いてくれています。  

  ケントさんが二か国語でアップしてくれています。 

  ケント・ギルバートの知ってる つもりより  2015-01-09

  シャ ピロ博士から朴槿惠大統領への公開声明(二カ国語)

  アメリカ人であれば、クリントン政権時代に商務省次官を務めた著名かつ高名な経済学者、ロバート・J・シャピロ博士 の名前を聞いたことがあると思います(詳しいプロフィールは文末にあります)。…以下略

  それにしても、今回のは一段と強烈ですね。ベトナムの件まで触れてくれていますので、韓国も大変でしょう。これは、 どんな風が吹いているのでしょうか。やはり、日本人がネットで目覚めて声を挙げるようになったことも影響しているのかも しれません。
  本来なら、ここで日本政府・外務省が本気になって反論すれば一気に流れは変わりそうな気がしますが、相変わらず動き そうもないですね。安倍さんは中・韓の自然崩壊が近いので敢えて放置しているのでしょうか。それとも、アメリカが怖いの か。どうにも分かりません。


不明な部分が残ったとは考えていない

2015年01月12日 | 朝日新聞

  第599回の「朝日社長がおわび」で年末の心の籠らないお詫びを取り上げて廃刊までは許すことは出来ないとかきました。
  ところが、年が明けてますますふざけた記者会見を行ったようです。何と、検証に不明な部分が残ったとは考えていないと宣言したそうです。やっぱり、なんの反省もしていなかったようです。 

  産経ニュースより  2015.1.5 

  「朝日」慰安婦報道で検証終了宣言「不明な部分が残ったとは考えていない」…会社再生への行動計画

  朝日新聞社の渡辺雅隆社長は5日、東京都内で記者会見し、編集部門から独立した立場で報道内容を点検 する「パブリックエディター制度」を今春に新設するなど一連の問題を受けた行動計画を発表した。過去の慰安婦をめぐる記事の作成経緯については「不明な部 分が残ったとは考えていない。第三者委員会にしっかり議論していただいた」と述べ、これ以上は検証しない考えを示した。

  慰安婦報道をめぐる第三者委の検証では、朝鮮人慰安婦を「強制連行した」とする吉田清治氏の証言を初 めて報じた昭和57年の記事の筆者は特定できなかった。また、第三者委に「議論のすりかえ」と指摘された平成9年の特集記事をめぐっては、関係者間で証言 の食い違いがあった。

  同社役員と社外有識者でつくる「信頼回復と再生のための委員会(再生委)」での議論を経て、同社は行 動計画をまとめ、一連の問題を「過剰な使命感によって読者がどう受け止めるかという視点を見失い、公正さや正確さを軽視した」と総括。社内外の数人で構成 するパブリックエディター制度に加え、訂正記事を集めるコーナーを紙面に設けることも公表した。

  渡辺社長は会見で、慰安婦報道や東京電力福島第1原発事故をめぐる「吉田調書」報道など、それぞれの 問題の原因について「(行動計画に)あるものが私たちの考えだ」と繰り返し、各論への言及は避けた。社外有識者を加えた再生委での議論を「火消しでは」と 疑問視した質問に対しては「火消しをするための委員会では全くない」と、強い口調で語る場面もあった。

  凄いですね。不明な部分が残ってないなんて、完全に日本人に対して開き直って喧嘩を売っているようなものでしょう。
  こんな会社を残せば、これからも日本を貶めることに邁進することは間違いないでしょう。本来なら、世界に向かって捏造の訂正をやらすべきですが、そんなことはどう考えてもやりそうもないでしょう。そうであるならば、やはり、一日も早い廃刊こそが必要です。
  河野洋平等と同じで反省を世界に発信させるまでは死なす訳には行かないと辛抱していましたが、幾ら待ったところでその可能性は全くないようです。
  それなら、纏めて消滅してもらうべきでしょう。日本人の心が分からない人達っているんですね。