団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★韓国産ヒラメ問題

2015年01月25日 | 韓国・毒食品

  第 5591回の「韓国産のヒラメ」が危ない!」の被害が広がっているようです。今度は、滋賀県で起きたようで す。全国に広まっているようです。相変わらず国は手を打たないつもりでしょうか。

   プレジデントオンラインより   2015年1月17日(土)

  韓国に優しい舛 添都政「国内業者は大打撃!」

  食中毒が起きていることを知らずにヒラメの刺し身に舌鼓を打っている人が多い。この食中毒はヒラメなどの魚の筋肉に 寄生する粘液胞子虫のクドア・セプ テンプンクタータによるもの。2014年のヒラメのクドア食中毒は30件(厚生労働省速報値・14年12月2日付)に上 り、13年を上回っている。年末の 12月13日には滋賀県長浜市で6人の中毒患者が出た。

  東京・銀座で昨年10月14日に起きたヒラメの食中毒事件で は、築地卸売市場の仲卸業者が国内養殖モノとして料理店に販売したヒラメが、実は韓国・済州島の養殖モノの“偽装”だっ たことが発覚。飲食店は保健所から営業停止命令を受けたが、仲卸業者は口頭注意だけ。

  この処分の不公平さについて食品衛生や卸売市場を監督する東京都は、「仲卸業者が産地情報の伝達の必要のない飲食店 に販売する際に、誤った産地情報を 伝えた事例です」(東京都政策企画局報道課)と回答。つまり、スーパー等で消費者に直接販売する魚介類等については卸売 業者には産地情報を伝達する義務が あるが、飲食店に販売する場合は義務づけられておらず、処分してないというのだ。偽装のような犯罪行為や常習性が疑われ る場合には、不正競争防止法に抵触 する可能性もあるので、銀座の件は警察に情報提供を行ったという。そして都は、クドアなど魚介類の寄生虫全般のリスクに ついて、ホームぺージやパンフレッ トで周知に努めていると胸を張るが、なぜか韓国産についての注意喚起は怠る。

  食中毒が発生するヒラメは養殖モノが多くを占める。日本で消費されるヒラメの半数は漁獲で、残りは国内と韓国の養殖 モノが各2分の1ずつ。国内の養殖 ヒラメでは養殖方法や検査証明書の発行などの対策が進み、ほとんど発生しなくなっている一方、食中毒で行う流通や産地の 遡り調査の結果、韓国産が原因にな る事例が多い。

  都が実施すべきは、安全な国産ヒラメの注意喚起ではなく、危険な韓国産の注意喚起だ。このままヒラメの刺し身すべて が危険とされれば、国内の業者は大打撃を受けてしまう。韓国びいきと噂される舛添要一都知事には、適切な対応が求められ る。

  舛添は相変わらず韓国べったりのようです。来月に東京都民がリコールに立ち上がり、見事に成功することを期待したい ものです。

   それにしても、日本政府の動きはどうしたことでしょう。民主党から自民党になっても放ったらかしなのでしょうか。 と思っていたら、何時ものcoffeeさんが詳しく書いてくれていました。

  正し い歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より  2015/01/18(日)

  舛 添の韓国優遇で食中毒多発!出初め式で韓国消防隊招待・「都市外交人材育成基金」80億円を創設

  …略

  韓国産のヒラメで食中毒が頻発している問題は、東京都の舛添要一都政にも大いに問題があるが、それ以前に日本政府に 根本的問題がある。

  平成23年(2011年)9月22日から、日本政府は、それまで実施していた韓国産ヒラメの精密検査を全面的に免除 した!

  驚くべき民主党政権の悪政(売国政策)だったが、自公連立政権になっても、危険な危険な韓国産ヒラメに対する精密検 査は復活されておらず、平成26年(2014年)のヒラメのクドア食中毒は30件に上り、前年を更に上回っている。…以 下略

  やっぱり、自民党になっても手を打ってなかったんですね。安倍さんは何をしているのでしょう。こんな簡単なこともや らないとなると、安倍さんを信じてついてきた人たちも不信感を抱くでしょう。
  どうも、韓国に対する詰めが甘いような気がするのは私だけでしょうか。余命3年の作戦待ちで敢えて動かないつもりな のでしょうか。そうであるなら我慢しますが、もし、その後も放ったらかしとなると、もう我慢が出来ません。

  不安が募ります!

恭子先生怒りの激白

2015年01月25日 | 日本のこころ

  日本の為に全力で仕事をしている素晴らしい外 務省の仕事振りを全く信用していないのはウズベキスタン大使として誘拐された日本人を取り戻す為に外務省の指図を無視し て単身犯人と交渉して取り戻した中 山恭子さんじゃないでしょうか。

  その恭子先生が日本の為に命を懸けて仕事をしてくれる外務省は北朝鮮との交渉から外すべきと怒りを込めて語られたそ うです。

  ZAKZAKよ り  2015.01.17

  中 山元拉致担当相、怒りの激白「外務省を外して新体制を…」 北朝鮮再調査問題

  中山恭子元拉致担当相(次世代の党)と、拉致被害者、横田めぐみさん=拉致 当時(13)=の両親である横田滋、早紀江夫妻が、17日午前1時放送のラジオ日本『ラジオ時事対談』に出演した。 遅々として進まない北朝鮮による再調査について、中山氏が怒りの激白をした。

  拉致問題の解決が期待された2014年だが、昨年7月に始まった北朝鮮によ る拉致被害者らの再調査の報告は当初の予定より遅れたままだ。

  中山氏は「昨年1年はもったいなかった。非常に残念だった」といい、遅延の 原因を次のように指摘した。

  「昨年5月に日朝ストックホルム合意が結ばれた。私や被害者家族は『拉致問 題が最優先だろう』と思っ ていたが、文面を読む限り(外務省主導による)国交正常化のための合意だった。私は『何ということを…』と怒りに震 えた。安倍晋三首相は頑張っているが、 外務省が担当する限り、拉致被害者は救出できない。40年近く、人質事件が継続している。『これを解決する』という 強い熱意がある拉致担当者に(権限を) 集中させて交渉すべきだ。新体制を構築する必要がある」

  外務省への強烈な不信感といえる。日本政府は昨年10月、外務省の伊原純一 アジア大洋州局長を団長とする政府代表団を訪朝させ、「拉致問題が最優先である」と北朝鮮に通告した。これこそ、拉 致を軽視されてきた証拠といえそうだ。

  滋氏は番組で「拉致被害者は一刻も早い救出を待っている。日本政府にはぜ ひ、強く出ていただきたい」と語った。

  早紀江氏は「めぐみが拉致されて37年が過ぎた。拉致被害者はみんな長く辛 い日々を送っている。日本政府は、北朝鮮が『これはきちんと(解決)しなければ』と思わせる交渉をしてほしい」と訴 えた。

  参議院での質問もきちんとされています。それでも何の進展もない交渉に呆れ果てているんでしょうね。


  それにしても、年末の選挙で日本にとっては再生の為には最高と思われる次世代の党を選ばなかった国民にガッカリで す。もし、田母神・西村両氏が公明党 を破り、他の次世代の人達が当選していたら今年の日本は日本再生に向かって一気に進む年となったことを考えると、日本人 の無関心ぶりに心底怒りを覚えま す。
 
3/3 【討論!】戦後70年と『次世代』の政治[桜H27/1/17]


★★どうしても守らなくては

2015年01月25日 | 国体・皇室・シラス

  ねずさんのブログで、第1回の「天皇と公民」や第241話の「日本を取り戻す」など日本の素晴らしさを教えてもらい、こんな凄い国に生まれたことを誇りに思い、先人が創り上げてくれたこの日本を何としても後世の人達に渡さなければならないことを痛感する毎日です。

  しかしながら、戦後GHQによる日本破壊の企みは日本人の余りの素直さやお人好しによってとうとう中枢まで犯し始めているようです。
  ここが、破壊されては日本の再生は不可能です。何とか防がないと大変なことになります。

  その警鐘をBBさんが意を決して書かれています。今までは、ここまでは書かなかったが、余りの状態にとうとう決意されたようです。コメント欄も危機感で一杯です。

   BBの覚醒記録より  2015-01-04

  天皇皇后両陛下の「史観」について その背後の小和田的闇=GHQ 《転載自由》

  いささか旧聞に属することですが、天皇陛下の「平和憲法護持」発言に対して、
麗澤大学教授の八木秀次氏が異議申立てをなさり、それに対していわば「皇室教信者」ともいうべきか、陛下の仰ることは全て正しいのだと主張する一派が八木氏に批判の矢を放ったことがあります。

  是々非々を旨とする拙ブログは、皇室に対してもその姿勢を堅持しています。
批判と尊崇の念は必ずしもバッティングはしません。

  八木氏の抱く疑念のほうが日本を心から思う者としての正常な感覚であり、八木氏を批判する側が自立思考放棄、論理破綻の男ヒス的感情論であると判断せざるを得ません。何が何でも皇室は批判すべからず、という思考停止は間違っています。

  問題点はここです。

  天皇陛下のお言葉を表向きご批判申し上げたとしても、その実批判が向けられているのは、実はGHQの皇室・日本弱体化政策への批判でもあるのだぞ、ということです。
天皇陛下の「お言葉」が広義の意味で「言わせられている」ことなど、発想も及ばない視野狭窄の連中が、東宮批判に対しても噛み付いて来ますが愚かでもあれば、彼らは真に皇室と日本のことを考えてはいません。

  問題にされた天皇陛下のお言葉は以下です。

  天皇陛下お誕生日に際し(平成25年) 宮内庁

  《抜粋》戦後,連合国軍の占領下にあった日本は,平和と民主主義を,守るべき大切なものとして,日本国憲法を作り,様々な改革を行って,今日の日本を 築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し,かつ,改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し,深い感謝の気持ちを抱いています。また,当 時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・抜粋ここまで

  >連合国軍の占領下にあった日本は,平和と民主主義を,守るべき大切なものとして,日本国憲法を作り,

  まず主語が「日本」となっているのが事実と相違しています。日本国憲法を作ったのは「日本」ではなく、当時日本を占領していたマッカーサー率いる GHQです。日本人の参画もありましたが、アメリカの一方的な押し付けであることを糊塗するための傀儡です。(憲法の成立過程に関しては各自学んで頂くし かありません。虚心坦懐に学べば、憲法が日本弱体化のためのアメリカ側の最大のツールであることをつかむに、さして時間は要しません)

  畏れながら陛下のお言葉は主語を取り違え、すなわち事実誤認前提なので、お言葉全体が誤りです。(繰り返しますが、陛下のお言葉=ご自身のお言葉、では必ずしもありません)

  「違和感」とした八木氏はむしろ遠慮しての婉曲表現なのであって、はっきり陛下のお言葉は「誤り」です。八木氏が、安倍政権のブレーンであることから 天皇の言葉を安倍政権牽制として捉えた教授を「思い込み」「被害妄想」として、頭の硬い自称保守連中は常套句「不敬」を用いて罵倒しましたが、ご存知のよ うに安倍氏を当初より盲信するでもない、これも是々非々で批判すべきはして来たブログ主が陛下のお言葉を虚心坦懐に読んでも、その内容は敷衍すれば必然的 に安倍政権批判であり、更には「憲法改正」を党是とした自民党への真っ向からの否定論です。内心ほくそ笑んでいるのは左翼、創価、中韓そしてアメリカで しょう。…以下略

  これを書くにあたって、BBさんも相当な決意があったようです。その努力に日本国民として答える必要があると思います。と言うか、何もできませんが、 日本崩壊の危機がここまで迫っているということを一人でも多くの人が知れば、国民の声によって防ぐ道も見えてくるのじゃないでしょうか。