団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

何の為に争うのか

2016年07月10日 | 日本再生

  ねずさんのイスラエル訪問を、6月25日 (土)、第 737回の「真 の救済を成し遂げた日本人」で、取り上げ、日本を参考にした商店街のありかたなど町造りに、又しても目から 鱗でし た。

  その続編の動画がアップされていました。この中で、ねずさんが、聖 墳墓教会で、人々の平穏な暮らしを目指す宗教同士がなんで争いをするんだという話をされたら、この協会 3000年の 歴史で、そんな話をされたのはあなたが初めてだと驚かれたのだそうです。
  これぞ、日本の神道の真髄ですね。やはり、宗教で争う世界を導けるのは日本しかないようです。それを行う為には、今 の日本で は無理ですね。やはり、一度再生して、それから、もっと素晴らしい日本人を育ててからですね。
  世界は、それを待っている。

 
 

参院選は真の独立国となる千載一遇の機会だ

2016年07月10日 | 日本再生

  昨日、「明日は日本の分岐点」で、中山成彬・ 西村真悟・青山繁晴候補が苦杯を舐めるようでは日本の再生は遠のくと書きましが、それは、日本人の覚醒と覚悟が出来てな いということですから、日本の終わりの時かも知れません。

  つまりは、この三人の方が見事に当選すれば、いよいよ日本の再生のチャンスと言えるでしょう。果たして、最高の結果 を見ることができるでしょうか。

  阿比留さんも、今回の選挙は千載一隅の機会だと書いてくれています。

  産経ニュースより    2016.7.8

 【阿比留瑠比の極言御免】憲 法を国民の手に取り戻せ 参院選は真の独立国となる千載一遇の機会だ 

   時代の歯車は今、確かに大きく回り始めている。5~7日の在京各紙の参院選終盤情勢を伝える1面トップ記事の見出しを見て、そのことを実感した。

 「改憲勢力『3分の2』勢い 自民は単独過半数」(5日付産経新聞)

 「与党改選過半数へ堅調 民進、苦戦続く」(6日付読売新聞)

 「改憲勢力3分の2の勢い 野党共闘伸びず」(同日付毎日新聞)

 「改憲勢力3分の2に迫る 自民、単独過半数も視野」(同日付日経新聞)

 「改憲4党3分の2に迫る 自民単独過半数も視野」(7日付朝日新聞)

 日本が連合国軍総司令部(GHQ)の占領政策に由来する改憲タブーから、ようやく解き放たれつつあることが分かる。

 読売は若干慎重な書きぶりだが、各紙の分析はおおむね憲法改正の国会発議に必要な3分の2議席を、改憲推進・容認の4 党が占め る可能性が高まったことを示していた。

 ■憲法を取り戻す

 戦後長く神聖にして不可侵な存在として神棚に祭られ、日本人が指一本触れることも許されなかったのが憲法だ。

 それを、自ら改正することで初めて国民の手に取り戻すチャンスが、あと少しで手が届くところまできているのである。

 「メディアで自民大勝なんていう世論調査を含めた情勢分析が出ると、比例票が減ってしまう」

 政府高官は一連の報道についてこう懸念を示すが、与党大勝の方向性はもう変わるまい。各紙は6月24日付の紙面で参院 選序盤の 情勢を報じた際にも、今回と同様に改憲勢力が3分の2をうかがうと書いていたが、その後も流れに変化はなかった。

 今回は、事前の予測で不利とみられたところに同情票が集まる「アンダードッグ効果」は今のところ表れていない。

 民進党は選挙戦で「まず、3分の2をとらせないこと。」をキャッチコピーとしてポスターやチラシで強調している。だ が、自分た ちの政策や主義・主張を訴えるのではなく、ただ他党の足を引っ張りたいという後ろ向きのメッセージは、有権者の胸には響いていな いようだ。

 ■国民の納得必要

 もちろん、改憲勢力が衆参両院で3分の2議席を占めたからといって、ただちに憲法改正が発議されるわけではない。どこ をどう変 えるか憲法審査会が議論を始めるのは、あくまでこれからの話である。

 また、安倍晋三首相が繰り返し強調しているように、最終的に憲法を改正するかどうかを決めるのは国会ではなく、国民自 身による 国民投票だ。国会で発議して国民投票で否決されるような事態になったら、安倍政権が「1強」と言われていようと内閣総辞職は免れ ない。そんなに簡単に改憲手続きへと進めるわけではない。

 改憲を党是とする自民党には、連立を組む公明党を含め各党への粘り強い説得・折衝が求められるし、何より国民に改憲の 必要性を 納得させるための懇切丁寧な説明が不可欠だ。まだまだ時間はかかるし、さまざまな困難も伴うだろう。

 ただ、日本が改憲によって自前の憲法を持ち、真の独立国となるための千載一遇の機会が今回の参院選であるのは間 違いな い。

 「本年は挑戦、挑戦、そして挑戦あるのみ。未来へと果敢に『挑戦する1年』とする」

 今年1月4日の年頭記者会見でこう述べた安倍首相にとって、最大の挑戦は憲法改正であるはずだ。さらなる奮起を 期待した い。(論説委員兼政治部編集委員)

  やはり、阿比留さんも、直ぐには改憲には踏みきらないと考えているようです。

  桜チャンネルで、加藤清隆さんも、安倍さんは、今回で改憲するとは考えてないと語ってくれています。やはり、 安倍さんは、想像以上に忍耐力の塊のようです。

  やはり、安倍さんの深謀遠慮は並ではないようです。日韓合意やヘイトスピーチ問題や経済政策など、納得できないもの はありますが、これも、安倍さんの政略が隠されているのかもしれません。

  いずれにしても、安倍さんしか日本を変えることができる人はいないのは間違いないでしょう。今は、信じて待つしか無 さそうです。


全欧の「反EU、反文化多元主義」政党幹部が勢揃い

2016年07月10日 | 国際

  日本政府や産業界が絶対に認めたくない英の EU離 脱の本当の理由である移民問題の流れは、ますます、その勢いを増しているようです。
  何時もの宮崎さんが、その動きを取り上げてくれています。これを、相変わらず日本の反日売国マスメディアは報道しな い自 由を行使しているように思うのは私だけでしょうか。 

  なんと、大統領選挙で、僅差で保守が破れたあのオーストラリアが大統領選挙のやり直しを決定したそうです。これは、 面白 くなりそうです。

  いよいよ、反グローバリズムへの流れは大きくなりそうです。日本政府や産業界、反日売国左翼メディアは何時まで隠す つも りでしょうか。
  本来であれば、今日の選挙で、日本にもその動きが現れるべきなのですが、まだ、日本人は、そこまで目覚めてないの じゃな いでしょうか。果たして、どんな結果が出るでしょう。

   「宮崎正弘の国 際ニュース・早読み」より   平成28年(2016)7月2日(土曜日)  通算第4952号 

  宮 崎正 弘の国際ニュース・早読み

 全欧の「反EU、反文化多元主義」政党幹部が勢揃い
  オーストリアは「大統領選挙やり直し」を決定

 過日のオーストリア大統領選挙は僅差で保守候補が敗北した。しかし開票の遣り方をめぐって裁判所に提訴、やり直しが決 まっ た。
大統領選挙のやり直しは異例とも言えるが、オーストリアでも保守勢力の躍進が背景にある。

 英国のEU離脱決定直前の6月17日、オーストリアの首都、ウィーンに同国「自由党」のハインツ・シュトラー党首の呼 びか けでフランスから「国民戦線」のルペン、ドイツからは「ドイツのための選択肢」、英国、イタリア、ベルギーから代表が参加し た。

 全欧に拡がる保守の大躍進という地殻変動は、第一に移民問題への関心の高まりが背景にあるとはいえ、実質的には各国で 主権 を放棄する形でのEUへの参加は主権の喪失に繋がりかねず、また統一通貨ユーロは、各国が経済主権を放棄したことを意味する ことへの不満。つまり、過去四半世紀に亘って欧米を覆ったグローバリズムへの反撃であり、怪しげな文化多元主義への挑戦 でも ある。

 EU離脱は、これからフランス、イタリアなど各国に拡がる勢いを見せ始めた。

  宮崎さんが【マット安川のずばり勝負】でも離脱問題を語ってくれています。 

  
【宮 崎 正弘】 EU離脱問題で中国崩壊それとも・・・ 2016年7月1日 【マット安川のずばり勝負】


  【Front Japan 桜】で、上島さんが、日本の新聞の社説の見出しを一覧表にしてくれていて、日本のマスコミがどれ程おかしいのかが良く分かります。産経が同じなのが、どう にも残念です。
【Front Japan 桜】英国のEU離脱・沖縄問題等に見る報道の画一性 / 福澤諭吉はレイシストか / 勝手連の在り方[桜H28/7/1]
 

  今日の、選挙結果で、「日本のこころを大切にする党」が躍進しないよ うでは、 日本の再生は遠のきそうです。

どうなることやら!

ロッテケミカル「日本の株主の反対で金融資料出せない」

2016年07月10日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

  韓国のロッテ叩きは本気のようですね。日韓を 思うよう に利用して儲けることしかやってこなかったロッテは、とうとう拠点が無くなってしまったようです。

  一時は、日本人を散々利用して、韓国に街宣して大成功したと思われていましたが、その正体がバレてしまって、どちら にも安住 の地がなくなったということです。
  これは、日本の企業も他山の石として、良く考えることです。日本を捨てて、外国に進出して一時は儲けたと請けに入っ ているよ うな企業も、いずれは、ロッテと同じ目に合うことになるのじゃないでしょうか。

   中 央日報より   2016年06月30日

  ロッ テケミカル「日本の株主の反対で金融資料出せない」
 
  ロッテケミカルが「日本の株主の反対により日本ロッテ物産の金融資料を提出できない」という立場を検察に通知した。これを受け検察は資料確保のため日本政 府に司法協力を要請することにした。

  ソウル中央地検は29日、「ロッテケミカルが前日に『日本のロッテ物産関連資料を提供できない』と弁護士を通じて伝えてきたことから日本政府に協力を要請 する計画」と明らかにした。

  これに先立ち検察はロッテケミカルが日本のロッテ物産を通じオーナー一家の海外秘密資金を作ってきたと判断し疎明資料を要求した。検察関係者は「韓国で多 くの営業活動をする企業に関連した資料が少数の日本の株主により拒絶されるのは正常な状況ではないとみる」として遺憾を 表明し た。

  ソウル中央地検はロッテケミカルが2011年から海外から石油化学原料を輸入し中間業者として日本のロッテ物産を組み込み手数料を支払ってきた状況を確保 した。14日にロッテケミカル本社を家宅捜索した。ロッテケミカルの原料輸入を代行した韓国企業の代表から「輸入過程で 日本ロッ テの役割はなかった」という陳述も確保した。

  検察が把握した手数料規模は数百億ウォン台だ。検察はこのうち一部が辛東彬(シン・ドンビン、重光昭夫)会長らオーナー一家の裏金として使われたものと 疑っている。ロッテケミカルは「通貨危機当時に日本のロッテ物産の信用度を活用して金融支援を受け、これを返すために手 数料を支 払ってきたもの」と釈明した。だが検察はその時期にロッテケミカルが日本のロッテから資金を支援される理由はなかったと暫定結論 を下した。

  どうやら、真っ黒な裏があるようですね。流石、どちらにも愛国心を持たずに、儲けるためだけに日韓を天秤に懸けて 操ってきた 企業は、その程度のことはきっとやってるのじゃないでしょうか。
  ここは、韓国の検察に頑張ってもらって徹底的に叩き潰してもらいたいものです。

  何て思ってたら、とうとう逮捕者まで出たようです。それも、かねてから創業者一族にしては、その金額が少ないとネッ トで囁か れていた長女だそうです。

   時事ドットコムより    2016/07/07
  
  ロッ テ創業者長女を逮捕=背任・横領容疑で

 【ソウル時事】韓国ロッテグループの裏金疑惑を捜査しているソウル中央地検は7日、ロッテ免税店への出店をめぐり、業 者から不 正に資金を受け取ったとして、ロッテ創業者、重光武雄(韓国名・辛格浩)氏の長女、辛英子ロッテ奨学財団理事長(73)を背任と 横領の容疑で逮捕した。一連の裏金疑惑で創業家関係者が逮捕されたのは初めて。

 韓国メディアによれば、辛容疑者は、化粧品会社などのロッテ免税店への出店に関して便宜を図り、見返りに約30億ウォ ン(約2 億6000万円)を受け取った疑い。
 このほか、自らが事実上運営する会社から40億ウォン(約3億5000万円)を横領した疑いもあるという。