中山成彬さんと西村眞悟さんが国政に復帰出来 なかった ことで、日本人の劣化は、ここまで酷いのだと、つくづく思い知らされました。
これはやはり、戦後70年間の反日売国左翼による教育やマスメディアによって植え付けられた自虐史観から未だに目が 覚めてな いということですね。
ネットの力も、やはり、桜井誠さんが言われているように、まだ、10年かかるのかもしれません。そんなに待ってい て、日本は 再生できるのでしょうか。本当に心配です。
ねずさんが、イスラエル訪問記で、戦前の日本人と今の日本人の違いを思い知らさせてくれます。
小名木善行 ねずさんの ひとりごとよ り 2016年07月10日
ね ずさんのイスラエル訪問記(2)マサダ砦とトランペルドールの動画ご紹介
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日本が先の大戦を何故戦ったのか。
様々な説が唱えられていますが、ひとつ、はっきりと言えることは、戦前戦中の時代を生きた私達の先輩は、天皇のご存在に よって、 私達日本人のひとりひとりが「おおみたから」とされるシラス国という、究極の民主主義を護るため、欧米による奴隷的支配から、私 達の自由を護り抜くために戦ったということです。
戦後は、焼け野原となったハードの復旧から始まりました。
ソフト面でも、あまりの勇敢さの戦いのおかげで、私たちはすくなくとも、表面上は、自由なる民でいることができていま す。
ところがよくよく考えてみると、日本の富は、戦前までに作られたモノ作り国家としてのソフトパワーが築いてきたもので す。
昨今の金金金の風潮は、このままでは民度の低下を招き、早晩日本人も支那人・半島人と同じような身勝手な人種になってし まいかね ない情況となっています。
完膚なきまでに破壊されたイスラエルは、復興までに二千年かかりました。
私達日本人は、これからどのような選択をしていくべきなのでしょうか。
その選択は、私達自身にあります。…以下略
二千年ですか、日本の再生は、そんなに待てません。それでは、地球が滅びているかも知れないと恐れます。
せめて、戦後の70年と同じ程度では復活して貰いたいですね。本音は、直ぐにでも見たいのですが、それは、かないそ うもない ですね。残念ですが、これも、仕方がないのでしょう。
せめて、日本が、こんなに凄い国だったことを知ったことを喜んで、日本に産まれたことの幸せを噛み締めて死んで行き たい。