団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

都知事選、野党候補は大丈夫か?

2016年07月20日 | 政治の崩壊

  今回の都知事選挙は、余りにもバカらしいので 余り取り 上げる気が起きないのですが、何時もの阿比留さんが、野党の候補者について、大丈夫かと書いてくれているので取り上げておきま す。
  誰が、見ても、おかしいと思える候補者を擁立する野党も、完全に都民を舐めきっていますね。これで、勝てると思われ ているの ですから都民も甘く見られたものですが、レンホウを選ぶ都民だけにありそうです。
  そういう意味では、都民がどこまで狂っているかを計る選挙になるのかも知れません。  

  産経ニュースより      2016.7.14

 【阿比留瑠比の極言御免】都 知事選、野党候補は大丈夫か?

   14日告示の東京都知事選で、民進、共産、社民、生活の野党4党はジャーナリストの鳥越俊太郎氏を協力して支援するという。どこの誰を支持しようと自由 だが、かねて産経紙面で鳥越氏の「危うさ」を指摘してきた身としては、果たして大丈夫だろうかとの懸念を禁じ得ない。

 「(鳥越氏の出馬)記者会見を見て、われわれから応援させていただきたいと今、確認した」

 民進党の枝野幸男幹事長は12日、4野党共同記者会見でこう述べた。共産党の小池晃書記局長は「鳥越氏の勝利のために 力を尽く したい」、社民党の又市征治幹事長は「全面的に支えて全力を挙げて頑張る」とそれぞれ気勢を上げた。

 だが、彼らは鳥越氏の記者会見を聞いて、本当に素晴らしいものだと感じたのだろうか。すでにインターネット上で話題と なってい るが、例えば鳥越氏は自身の戦争体験について語り、「戦争を知る世代」だと強調する文脈でこんな発言をしていた。

 「私は昭和15年の生まれです。終戦の時、20歳でした。もちろん、空襲も防空壕(ごう)に逃げたことも覚えていま す」

 誰だって勘違いや言い間違いはあるし、いちいち揚げ足を取る気はない。だが、これはそんな問題だろうか。話の核心部分 でこんな 間違いは普通しない。

 仮に単なる言い間違いだとしても、ここしばらくの鳥越氏の発言には聞いていてはらはらさせられるものが多いのも事実 だ。今年2 月の記者会見では、高市早苗総務相の米議会勤務歴について「経歴詐称」と断じ、こう決め付けた。

 「見習い待遇で無給で未契約のフェロー。コピー取り程度、お茶くみ程度の役しかしていない」

 ところが、これに高市氏が議員立法やスピーチのための調査に従事し、1カ月2千ドルの研究費の送金を受けていた ことを示 して反論すると、弁護士を通じて回答した。

 「撤回・修正するのもやぶさかではない」

 根拠なく、高市氏を中傷していたことを事実上、認めたのである。鳥越氏は同じ記者会見で、保守系の学者らでつく る「放送 法遵守(じゅんしゅ)を求める視聴者の会」が本紙などに意見広告を出したことに関してこう述べた。

 「日本会議という右翼的な団体があって、そこからお金が出て、産経と読売に意見広告が出ている、ということがあ る程度分 かってきている」

 この発言も日本会議に虚偽、事実無根として撤回と謝罪を求められることになった。一切、事実関係を検証しないま ま、堂々 と陰謀論を口にしてはばからない姿は、とてもジャーナリストの流儀とは思えない。

 鳥越氏は3月の記者会見でも、「安倍晋三政権はテレビ報道を神経質に気にしていて、監視チームを作ってチェック してい る」と明言したが、これも証拠も証言も示しておらず、根拠不明で裏付けは乏しい。過去に新聞記者だったことが信じられないぐ らい「事実」を軽視してはいないか。

 「関心がなかったので、まだ増田寛也氏(元総務相)と小池百合子氏(元防衛相)の政策を読んでいません」

 鳥越氏は12日の記者会見ではこうも語り、対抗馬がどんな都政を構想しているかにも興味がなかったことを明かし た。知名度 の高い鳥越氏が立候補に意欲を見せたとたん、一斉に支持に回った野党4党は、都民の将来に責任が持てるのか。(論説委員兼政 治部編集委員)

  責任を持つつもりはないでしょう。何と言っても、中韓の意向は日本の破壊にあるのですから、思惑通りということじゃ ないで しょうか。

  それにしても、自民党も野党も、良くもここまで劣化しているものです。と言うことは、都民も同じということですか ら、お互い さまですね。

  望みは、桜井誠さんですが、やはり、奇跡はないでしょうね。


こころ 中山代表 議席獲得できず辞表提出

2016年07月20日 | 日本のこころ

  中山恭子さんが代表の辞表を出したと言う何だ か悲しい 記事がありました。こんな素晴らしい党が、一人も当選できないという余りにも情けない有権者に怒りを覚えるのは私だけでしょう か。
  やはり、日本人の劣化はとどめの効かないところまで来ているのでしょうか。参議院選挙での反日売国左翼の当選や、今 度の都知 事選の立候補者や裏で蠢く利権まみれの党の様相を見ていると、やはり、日本の再生は難しいのかも知れません。
 
  特に、天皇攘夷問題という日本の国体に関わることがリークされて大騒ぎになるなんてとんでもないことまで起こってし まってい ます。

  とは言いながら、ここで諦めれば、日本の終わりです。やはり、ここは、中山恭子さんに踏ん張ってもらって、次の選挙 で党勢の 拡大を期待したいものです。
  この「日本のこころを大切にする党」が無くなる何てことになれば、いよいよ日本は崖っ淵です。

  NHK NEWS WEBより    7月13日

  こ ころ 中山代表 議席獲得できず辞表提出

 日本のこころを大切にする党の中山代表は、先の参議院選挙で議席を獲得できなかった責任を取りたいとして、代表の辞表 を提出 し、所属する国会議員の間で取り扱いを協議することになりました。

 日本のこころを大切にする党は、先の参議院選挙で、選挙区と比例代表に、合わせて15人の候補者を擁立しましたが議席 を獲得で きませんでした。

 これを受けて、中山代表は、党勢の拡大を実現できなかった責任を取りたいとして、12日、代表の辞表を中野幹事長に提 出しまし た。これについて、13日、国会内で開かれた議員総会では、出席者から「中山氏以外に代表にふさわしい人はいない」などと慰留す る声が出され、引き続き、所属する国会議員の間で辞表の取り扱いを協議することになりました。

 中山氏は、NHKの取材に対し「候補者を当選させることができず、身を引くのは当然だ。今後は一議員として、党勢の拡 大に努め ていきたい」と述べています。

【中 丸啓】 参議院選挙後の「日本のこころ」と安全保障[桜H28/7/14]

  杉田水脈さんや西村眞悟さんはどうするんでしょう。中山恭子さんの元で新しい党はどうでしょう。


持病の「冠水」に脅かされる中国都市部

2016年07月20日 | 中国

  何時まで待たせるのかとイライラさせられる中 国の 崩壊ですが、どうやら経済だけでなく環境問題、それも大気汚染などでなく水害でも危ないようです。
  飲めない水や渇水は有名ですが、その上に水害までとなると、中国は、益々、人が住めるような環境じゃないですね。
  こんな国に進出して、従業員を派遣している日本企業は殺人会社と言っても言い過ぎではないでしょう。いい加減に撤退 する べきでしょう。  

   産経ニュースより    2016.7.14

 【石 平のChina Watch】持病の「冠水」に脅かされる中国都市部…富裕層は「ノアの箱舟」で続々脱出?

   今月5日から数日間、中国中部の武漢市は深刻な「都市冠水」に襲われた。連日の豪雨の中、市内206カ所で冠水が発生し、主幹道路、商店街、住宅地の多 くが水深1メートルから数メートルの水に浸(つ)かった。

 市内交通は完全にまひし、多くの住宅街が「孤島」となってしまった。冠水が最もひどい地区では、住民が屋根の上に登っ て避 難し、消防隊がゴムボートを使って救助に向かう光景も見られた。

 冠水があったのは武漢だけではない。6月初旬、広西自治区の南寧市中心部が全面的に冠水し、死者まで出た。同月中旬に は、 同じ広西自治区の柳州市も大規模な冠水となって都市機能がまひした。同じ時期、湖南省の工業都市の株洲市でも同様の大混乱に 陥った。同月21日、今度は安徽省の合肥市で冠水し、市内交通はほぼ完全に寸断された。現地メディアの自虐めいた表現に よれ ば、その時の合肥市全体は文字通りの「水郷」となったという。

 今月に入ってからは、江西省九江市が水浸しとなって、市内を走る車は「まるで川を走る舟」となったかのような景観を呈 し た。湖北省漢川市ではマンションが林立する住宅団地の一つが冠水の中の「孤島」となり、住民たちは3日間にわたって閉じ込め られた。湖南省永州市の場合、民家や商業施設がことごとく冠水し、市内の道路では網を持って魚取りに励む市民も現れた。

 一連の冠水災害の原因は言うまでもなく連日の豪雨である。だが、今年の豪雨が特にひどいからこうなったのかといえば、 実は そうでもない。過去7、8年間、都市冠水という名の災害は毎年のように全国範囲で発生して、今では、夏になると必ずやってく る厄介な「常連客」と化している観がある。

 2015年夏に中国政府当局が披露した数字によると、12年には全国184の都市で、13年には234の都市で冠水が 発 生。14年にも125の都市が冠水災害に見舞われた。これまで、全国の都市で冠水被害に遭ったのは62%にも上り、その中で も、3回以上、冠水が発生した都市は137もあるという。

 つまり、冠水災害は今、中国全土の都市部に付きまとう深刻な「持病」となっているのだ。しかも、地方都市だけでなく、 北 京、上海、広州などの代表的な大都会もことごとく冠水の被災地となった。2015年の夏に上海で深刻な冠水が発生し、多くの 市民がボートに乗って市内を移動する光景がネットを通じて全国で見られた。そのため、上海市は一時「海上市」と揶揄(や ゆ) されるようになった。

 冠水が中国都市部の一般的な「持病」となった最大の理由は、建設ブーム・不動産ブームの中で都市が急速に拡大したのに 対 し、排水溝や下水道などのインフラ整備が追いつかなかったことにあろう。性急な都市化政策が今までの高度成長を支えてきた が、そのツケが回ってきたわけである。問題は、7、8年前から冠水問題がすでに深刻化していたのに、今になっても改善一 つさ れず、むしろ悪化しているところにある。

 おそらく今後も、中国の都市部は毎年、水害に襲われる状況が続くであろう。金融や商業の中心地としての都市部の機能が 常に 脅かされているのだ。それに加えて、PM2・5などの大気汚染や深刻な水不足がいつも都市部の環境を破壊しているから、この ままでは、中国の都市という都市が徐々に「人が住む場所」ではなくなっていく。

 いずれか、こんな都市環境のひどさに嫌気をさした富裕層が「ノアの箱舟」にでも乗って続々と脱出していくだろう。繁栄 と成 長の象徴であった中国の都市は衰退・崩壊の道をたどっていくしかない。このことだけを見ても、この国の未来は、決して「バラ 色」などとはいえないのである。

  殺人日本企業にも腹が立ちますが、中共の人民の命を何とも思わない政治には呆れるしかないですね。やはり、これぞウ シハ クそのものです。人民が生きようが死のうが関心はなく、自分達さえ儲ければ良いという恐ろしい国です。
  こんな国に、従業員を送ることができる日本企業の経営者の劣化も酷いものです。きっと、その意味も分かってないの じゃな いでしょうか。それこそが、日本がここまで劣化したことの証拠ですね。

中国も日本も同じかも!

★カリフォルニア、高校教科に「旧日本軍慰安婦」

2016年07月20日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  日韓合意なんて火に油を注いだような弱腰合意 に、勢い づいた韓国が働きかけていた、6月 2日 (木)、第 1087回の「カ リフォルニア州の高校カリキュラムで『慰安婦=性奴隷』表記の公算」が、とうとう採用されるようです。

  中 央日報日本語版より   2016年07月15日

  米 カリフォルニア州、高校教科課程に「旧日本軍慰安婦」内容

  旧日本軍慰安婦についての内容が米国カリフォルニア州公立高校過程に含まれる展望だ。

  15日、韓国メディアKBS(韓国放送公社)などによると、カリフォルニア州教育委員会はこの日、州教育部庁舎で公聴会と討論を経て第7号議案として提出 された「カリフォルニア公立学校のための歴史-社会科学教科課程指針2016年改正案」を全員一致で通過させた。

  これに伴い、来年9月から韓国の高校1学年過程にあたるカリフォルニア公立高校10年生の世界史に「旧日本軍慰安婦」についての内容が含まれることになっ た。

  報道によると、今回承認された教科課程指針改正案には「日本軍は第2次世界大戦以前と戦争中に、いわゆる性的奴隷である慰安婦を占領地に強制的に連れて 行った」「慰安婦は制度化された性的奴隷として20世紀最大の人身売買の事例に挙げることができる」という内容が含 まれてい る。

  これに先立ち、サンフランシスコ統合教育庁も昨年、慰安婦の内容を中・高等公立学校教科課程に含めた。

  結局、日本政府、外務省はアリバイ工作のような抗議をしただけで、結局は何の手もうたなかったようです。これで、カリ フォルニアの日本人の高校生が肩身の狭い思いをさせられるのでしょう。
  何とも、腹立たしいですね。目良さん達の努力も水の泡になりそうです。

  韓国への怒りは当然ですが、それ以上に外務省に怒りを覚えるのは私だけでしょうか。本当に、何の危機感も持ってないとい うか、やはり、日本人の為に仕事をする気が全く無いようです、この怒りを何処にぶつけたら良いのでしょう。

  【Front Japan 桜】が、カリフォルニアで戦ってくれている目良さんの現地からの状況報告を聞いてくれています。相変わらず外務省が仕事をやっている用には思えません。

   教科書問題は、22分過ぎから

【Front Japan 桜】トルコクーデター事件 / 米西海岸教科書慰安婦記述問題 / 何故起こる?頻発するストーカー犯罪[桜H28/7/18]

  それにしても、アメリカは教科書をこんなことで作るというとんでもない方向になっ ているようです。これぞ行き過ぎた民主主義の恐ろしさです。やはり、アメリカは崩壊に向かっているようです。