韓国の航空機の事故や故障が止まることを知り ません が、相変わらず反日売国左翼マスメディアの優しいこと。日本の航空機の事故だったら大騒ぎなのと比べるとその差は誰が見ても明ら かでしょう。
日本への乗り入れを禁止しても謂くらいの事故を起こしているにも関わらずこの優しさは何なんでしょう。
と言うか、相変わらずの平和ボケの日本人があんな航空会社の飛行機を利用するのに呆れます。LINEやソフトバンク にロッテ などを利用する人達と同じなのでしょうね。
産経が、やっと書いてくれました。
産 経 WESTより 2016.7.18
【経済裏読み】韓 国・アシアナ航空よ、お前もか! 乗客だまし“欠陥機”飛ばすなんて…乗客3億人突破を祝ってる場合?
米ニューヨークの空港で6月、アシアナ航空が離陸直前に旅客機のエンジンで火災が発生したにもかかわらず、乗客に「別の飛行機を用意する」と言って安心 させた後、同じ機体を修理して乗せていたことが明らかになった。韓国の航空会社をめぐっては、5月末に羽田空港を離陸し ようとし た大韓航空機から出火し、乗客乗員319人全員が緊急脱出する事故が起きたばかり。大韓航空の事故では労使バトルが背景にあった と指摘されたが、今回のアシアナは乗客をだまして飛ばしわけで言語道断だ。もうこの国の航空会社に多くは求めない。ただ ただ、安 全第一で願うのみだ。
不安がった乗客を、結局はだました…
韓国紙、中央日報(電子版)によると、6月24日午前11時半(現地時間)頃、ニューヨークのJFK国際空港で離陸を 待ってい たアシアナ航空222便、エアバス380型旅客機のエンジンから原因不明の出火があった。乗客400人を乗せ仁川(インチョン) 国際空港に向けて出発する予定だったが、アシアナ側は調査・修理に入った。
搭乗を待っていた乗客は午後1時頃、アシアナから「航空機の欠陥のため4時半の出発が遅れる」と連絡を受けたあと、4 時頃には 「きょうの出発がキャンセルになった。明日午後4時半に出発する」と、一方的に通告された。不安になった乗客から「機体の欠陥が あるのに問題はないのか」と問われると、アシアナ側は「韓国から到着した別の飛行機に乗っていく」と回答したという。
ここまでは、乗客の安全を重視した適切な対応だったと考えられる。だが、足止めを食らった乗客らが翌日乗り込んだの は、機体の 欠陥のため前日飛ばな かった旅客機で、26日夜(韓国時間)に仁川空港に到着した。アシアナ側は「同じ航空機であるのは事実。申し訳ない」と釈明した が、乗客にしてみれば韓国 到着後に、欠陥が起きた飛行機に乗っていたことを知ったのである。
「安全」よりも「営業重視」の運航?
残念なことに、アシアナは欠陥機を運航したことに関し安全上の問題はないという結論を出している。
中央日報によれば、アシアナの関係者は「エンジンを調べた結果、燃料漏れによる軽微な火災であることが分かり、 (製造し た)エアバスの関係者を呼んで修理した後に出発させた」とし、「軽微な火災の場合、同じ航空機を飛ばしても問題にならない」 と述べたという。
だが、道義的に決して許されるものではない。直前にエンジン火災を起こした機体にもかかわらず、わずか数時間後 には修理 して再び投入するなど、営業面で運航を急ぐために乗客の安全を担保に無理やり飛ばしたという印象も否めない。
元航空機操縦士のキム・ヨンソク韓瑞大航空運航学科教授も同紙の取材に対し「エンジンの火災は搭乗客の安全と直 結する部 分であるだけに、十分に点検・修理した後に運航するかどうかを判断しなければいけない」と指摘している。
「3億人」を喜ぶ前にやるべきこととは…
そのアシアナ航空の累計乗客 数が、今年5月20日に3億人を突破した。同社が今回のトラブル発生の1週間前の6月17日に発表していた。聯合ニュース (電子版)によれば、1988年 の会社設立から28年での達成という。同社の乗客数は順調に伸び、2001年に1億人、その8年後の09年に2億人を突破、 そこから7年で3億人を超えた わけである。また、国際線の年間乗客数は10年から6年連続で1000万人を超えているとしている。
同社は3億人突破を記念し航空券を特別価格で販売するなどさまざまなイベントを行っているそうだ。韓国第2の航 空会社と して設立された同社が乗客数を着実に伸ばしている点は企業努力として評価できる。
しかし、ちょっと待ってほしい。航空会社で最も重視されるのは安全対策なのではないか。アシアナ航空は日本の地方空港へ乗り 入れる外国の航空会社として乗 り入れ地点数が最大級とされる。そうした中で、昨年4月14日に広島空港(広島県三原市)でソウル発のアシアナ航空162便 エアバスA320機が着陸に失 敗し、乗客ら計25人が負傷した事故は記憶に新しい。また最近では2013年にボーイング777-200ER機が米サンフラ ンシスコ国際空港で着陸に失 敗、3人が死亡、約180人が負傷する事故を起こしている。
ただ、航空機の安全強化は何もアシアナ航空に限った問題ではない。今年5月27日には大韓航空の旅客機が羽田空港で離 陸する 際、エンジンの火災で乗客が非常脱出する事故を起こしている。こちらは労使間の対立が激しく、それが事故の要因の1つだったとも 揶揄(やゆ)される。
やはりこの国の航空業界は最近おかしい。多くを求めても仕方ないので、すべての韓国の航空会社にひとつだけ申し 上げた い。「どうか安全第一でお願いします」。
今のところ大事故にはなってないですが、いずれ起きることは間違い無いでしょう。その時になって、始めて騒ぐ のでしょ うか。それとも、それでも擁護するのでしょうか。
やはり、日本政府も反日売国左翼メディアもおかしいですね。