団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★日本でキリスト教がなぜ根づかないのか?

2016年07月11日 | 神道

  偶然でしょうか、昨日のねずさんのとも繋が る、日本 で、何故キリスト教が広まらないかの話題です。

  たった1%というのも衝撃的な数字ですね。これが、欧米のキリスト教国家が日本を憎む原因の一つという話もあるよう です。

  その原因が、神道の八百万の神という考えが日本人の心に沁みついていることがあると言うことは、ねずさんが教えてく れた通り ですね。
  一神教が、教祖やその教えを自分達の勢力拡大のため、つまりは利益の為に争いを行うのと逆に、全て一神教の考えを取 り入れて 消化してしまうのとは全く違います。
  これぞ、ねずさんの言われる「何の為に争うのか 」ですね。一神教は、完全に本末転倒をやっていると言うことです。

  やはり、この世界を平和にするのは日本に与えられた究極の目標なのじゃないでしょうか。

  八百万の神は、本当に良いですね。私などが、原始宗教で遅れたアミニズムと教えられた、あの日本の教育は、早急に変 える必要 があります。


最低の都連

2016年07月11日 | 日本再生

  参議院選挙も終わり、いよいよ都知事選挙が話 題になり そうですが、これを書いている6日には、まだ自民党の都連は、前回の舛添を選んだ時と同じようなことをやろうとしているようで す。
  都民の気持ちがどれだけ離れているかに全く興味がないようです。国会議員の劣化も目を覆いますが、地方議員の劣化 は、それに 輪を懸けています。
  国や地方の為に働くなんて心構えは全くなく、自分の利益の為にだけ議員になっていると言うのが良く分かります。

   時事ドットコムより    2016/07/05
  
  自 民党の小池氏「出馬の意思変わらず」=増田氏との分裂選挙強まる-都知事選

 東京都知事選(14日告示、31日投開票)をめぐり自民党の小池百合子元防衛相(63)は5日、党都連の石原伸晃会長 と党本部 で会談し、推薦を正式に要請した。石原氏は、10日投開票の参院選後に結論を出す考えを伝えた。小池氏は先送りに不満を示し、出 馬の意思が固いことを改めて表明。都連が擁立を目指す増田寛也元総務相(64)との分裂選挙に突入する可能性が一段と強 まった。
 会談の後、小池氏は記者団の質問に答え、「参院選後の結論」に関し「準備を考えると難しい」と疑問を呈した。都連の推 薦が得ら れなくても出馬の意思は変わらないか問われると「全く変わらない」と明言し、離党は否定した。
 石原氏は記者団に「(推薦要請の)取り扱いは早く検討していきたい」としながらも、「参院選の東京選挙区で大変苦戦し ている。 当面それに集中していく」と述べた。
 石原氏は、増田氏への一本化を強引に進めた場合、党内に亀裂を招き、参院選に影響しかねないと判断、調整を棚上げし た。増田氏 の擁立を目指す都連の方針に変わりはなく、関係者は5日、「(増田氏の)出馬準備は進めていく」と語った。
 都連は最近、複数のケースで調査を実施。「小池氏と増田氏」では小池氏が上位だったが、「小池氏と自民、公明両党が推 薦する増 田氏」と別の聞き方をすると増田氏が逆転したという。関係者は「自公の推薦がなければ(小池氏は)勝てないということだ」と強気 の見方を示す。
 一方、民進党は5日、都連選対委員会の会合を党本部で開いた。出席者からは「自民党が応援する増田氏に同調することは できな い」との声が大勢を占め、長島昭久元防衛副大臣(54)を軸に検討を進めることを決定。都連会長の松原仁元国家公安委員長は記者 団に「(会議では)野党4党の枠組みで戦える民間人の名前も出た」と明かし、民間人擁立の可能性も探る考えを示した。 
 長島氏は同日夜、都内で取材に応じ、「声を重く受け止める」と述べた。同時に、「今は参院選の真っ最中なので(都連幹 事長とし ての)職責に専念したい」とも語り、情勢を見極める考えを示した。

  小池さんも問題が有そうですが、増田なる男は、もっと酷そうです。その危険度は舛添以上のようです。自民党は、こん なことも 分かってないのでしょうか。それとも、やはり、自分の利益だけを考えているのでしょうか。何とも、情けないですね。

  何時もの、BBさんが鋭く指摘してくれています。全文は、是非リンク元で読んでください。

  BB の覚醒記録。より   2016-07-05
  
  舛 添と増田は違う顔の同じ男 韓国ベッタリ派 《転載ご自由に》

 もはや自民党の宿痾というべきでしょう。肝心なときに国民や都民を
上から目線で小馬鹿にした施政を打ち出します。

 民主党に政権を奪われた時の、熱湯の熱さをもう忘れたようです。

 増田寛也氏の実質的擁立は、第二の舛添擁立の大茶番です。
安倍さんが、増田を担いでまた心にもない応援演説をするのなら、
もはや安倍さん、ピエロでしょう。…以下略

  とは言いながら、これは、桜井誠さんにとっては追い風になるかもしれません。なんて、余りにも田母神さんの時と同じ で、余り にも甘すぎるのでしょう。

  残念ながら、まだまだ、ネットの力も、そこまでは行ってないでしょうが、奇跡でも起こらないものでしょうか。都民の 民度を信 じたいですが、無理でしょうね。

  やはり、桜井誠さんが言われるように、10年後の逆転を待つしかないのでしょうか。日本の危機は、そんなにのんびり している 暇はないのじゃないでしょうか。


中国が「ニカラグア運河」いよいよ建設へ

2016年07月11日 | 中国

  中国も、もう諦めたのかと思っていた、 2014 年12 月 31 日(水)、第 596回の「来 年こそは」で取り上げた、ニ カラグア運河の工事が始まるそうです。

  本気で、建設するつもりでしょうか、それとも、パナマ運河の拡張が完成して6月から運用が始まったことへの単なる嫌 がら せでしょうか。まさか、本当に完成出来ると思ってるのでしょうか。もし、そうであれば、狂っているとしか思えませんね。

  WEDGE Infinity(ウェッジ)よ り    2016年06月27日(Mon)

  中国が 「ニカ ラグア運河」いよいよ建設へ 「パナマ運河無力化」の先に見据えるもの
  小原凡司 (東京財団研究員・元駐中国防衛駐在官)

  パナマ運河の拡張工事完成式典が6月26日に実施されたが、そこに習近平主席の姿はなかった。パナマ政府は各国首脳に完成式典の招待状を送っているが、3 月25日の時点で、中国外交部の洪磊副報道局長は、同式典に習近平主席は出席しないとの見通しを明らかにしていた。

 正式に招待されたにもかかわらず、ただ「出席しない」という回答はいかにも失礼に思えるが、実は、中国はパナマと国交 を結 んでいない。パナマは台湾と外交関係があり、台湾の蔡英文総統は完成式典に参加した。

 中国にとっては、「パナマが中国と台湾の両方を招待したことこそ失礼」という認識で、中国外交部は、「中国の外交は 『一つ の中国』の原則を根本的な前提としている」と述べ、不快感を示した。

 パナマ運河拡張式典に参加しない理由は色々と考えられるが、中国が築こうとしている「パナマ運河の強力なライバル」抜 きに は語れない。それがニカラグア運河である。ニカラグア湖を横断する運河の全長は、パナマ運河の3倍以上である278キロメー トルもあり、太平洋側から同運河を抜けると、米国の「裏庭」ともいわれるカリブ海に出る。米国主導のパナマ運河に対抗す べ く、中国が建設を目論んでいるのだ。後述する様々な事情によりプロジェクトの進行は遅れていたが、再開の動きが出てきてい る。

 太 平洋と大西洋をつなぐニカラグア運河
(出所:各種資料をもとにウェッジ作成)

 ニカラグアはコスタリカの北に位置し、コスタリカの南に位置するパナマと同様、中米にある。米国の影響下にあり、通航 でき る艦船の大きさに制限のあるパナマ運河を通らずに済むということになれば、中国が得られる利益は計り知れない。

 ニカラグアにも運河を建設したい理由がある。ニカラグアにしてみれば、パナマはもともとコロンビアの一部に過ぎない。 その パナマが運河のおかげで経済発展し、街に摩天楼が立ち並ぶのが妬(ねた)ましかったのだ。

 実は、ニカラグアもパナマ同様、台湾と外交関係がある。それにもかかわらず、中国とニカラグアが運河建設に合意したの は、 双方の利益が一致したからだ。さらに、中国は、運河建設をテコにニカラグアに対する経済的影響力を増大して、台湾と断交させ ることも視野に入れているだろう。…以下略

  それにしても、中国は何をしたいのでしょうか。どう考えても、完成させるだけの資金もないでしょうから、やはり、嫌 がら せとしか考えられないですが、そんなことをやってる暇があったら、崩壊を防ぐことに力を注ぐのが当たり前でしょうに、そんな 考えは中共には無いのでしょうね。

  こんな国を、何時までも延命させようとする、日本の金融業界を筆頭とした産業界には呆れるしかないですね。それ程 に、中 国を延命して、日本を侵略してもらいたいのでしょうか。
  それとも、そんなことは無いとでも考えているのでしょうか。何とも、情けないですね。

いい加減に目を覚ませ!

★慰安婦世界記憶遺産登録共同申請の中心は 日本だった!!

2016年07月11日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

  慰安婦問題のユネスコ記憶遺産への登録を高橋 史朗さん が、6月 8日 (水)、第 1093回の「中 韓などが「慰安婦」資料2700件を登録申請」などで取り上げたように、詳しく報告してくれています。

  その後、とんでもないことが解ってきたようです。あの申請に日本の左翼組織が入っていると、高橋さんが報告してくれ ていまし たが、何と、それが中心で動いているのだそうです。

  これも、高橋さんが詳しく報告してくれています。

  やはり、最初は、2014年8月19日 (火)、第 463回の「次 はNHK」などで取り上げてきた筋金入りの反日売国左翼の松井やよりが、原点のようです。