団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★武漢のウィルス研究所の研究員が、フランスの米大使館に亡命

2020年05月07日 | 中国

 武漢の研究所からの亡命を、4月30日、第2977回の「★武漢のP4実験室の上級研究員を米国が保護」に取上げましたが、何と又しても亡命が起きたようです。

  もしかしたら同じ研究員かと思いましたが、どうやら今度は女性なので違うのかもしれません。もし別な人だったらいよいよ信実が見えて来るのじゃないでしょうか。


あんたは偉い‼️☝(_ _)

  とうとう内部からChinaの悪事を暴く動きが活発になったということでしょうか。いずれにしても、Chinaにもまともな人は存在する証拠でしょう。
  やはり、内部からの崩壊に期待したいものですね。もう反乱が起きても良さそうなものですが、徹底的に掃討されるので難しいのでしょうか。


★民進・辻元清美氏に新たな「3つの疑惑」 民進党「拡散やめて」

2020年05月07日 | 辻元 関西生コン

 昨日の、「★籠池夫妻が目覚めた!」の動画が、あの辻元を浮かび出させたようです。
  2017.3.28 の産経の記事がネットに出回っています。これで、辻元を表舞台に引っ張り出したいものです。
  今まで、反日売国左翼・在日マスメディアに守られてきましたが、こんどこそ引っ張り出して叩き潰すべきでしょう。
  とは言え、自民党のお仲間が邪魔するのかもしれません。

  それにしても、この辻元を筆頭に反日売国左翼・在日マスメディアに擁護されている反日売国左翼・在日議員を全て明るみに出し、今度の選挙で全員落とすべきです。
  それが出来ないようでは、やはり、日本の再生は難しそうです。


★中国、ステルス戦略爆撃機「H20」を11月に披露か

2020年05月07日 | 中国

 

Chinaがステルス戦略爆撃機を開発したそうです。本当でしょうか。そんな余裕があるとは思えないのですがどうなんでしょう。

  宮崎さんが取り上げてくれています。宮崎さんも疑っているようです。と言うか最初から信じていないようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)5月5日(火曜日)弐 通巻第6486号  

 中国、ステルス戦略爆撃機「H20」を11月に披露か
  核爆弾搭載、超音速、航続距離8000キロで、しかも忍者型

 中国はステルス型の戦略爆撃機「H20」を完成させ、11月の珠海航空ショーでデビューさせる予定だと『サウスチャイナ・モーニングポスト』(5月4日付け)が報じた。
 本当の話か? 
 いや、そもそも11月に航空ショーなど開催できるだろうか?

 第一にステルス型、つまり忍者のように敵レーダーから逃れて長距離を飛行できるシロモノを中国が保有したことになるが、この話がもし、本当なら日本の米軍基地からグアム、フィリピンをこえての攻撃が可能になる。
 米軍は既に空母をグアム以東へ戦略的後退させており、ステルス爆撃機B32など、本土中西部のノウス・ダゴタ洲の空軍基地へ移管する。

 第二に原潜、ICBMにステルス型戦略爆撃機が加われば核戦力の三点セットが揃う。アメリカの軍事専門筋は『性能が悪く、まだまだ』と評価しているらしいし、原潜にしても、水中発射ICBMを保有したとされてから既に十年以上たつが、性能は立証されていない。

 第三に超音速、巡航航続距離8000キロを実現したエンジンは、それではどこのモノか、中国国産ならWS─10の改良型。あるいはロシア製ならNK321エンジンだろうとされる。
これらは米国が日本と韓国に供与したF35合計200機と、今後供与を予定しているインド、シンガポール、台湾などのF35 x 500態勢が構築できれば、中国の空の横暴を抑止できる。封じ込めると米軍関係者は見積もっている。

  どうみても怪しそうですが、アメリカは本物でもF35包囲網で封じ込めると考えているんですね。果たしてどこまで本当なのか。
  どうせなら、南砂諸島あたりで一戦交えてもらうと面白いのですが、どちらもそんな度胸はないのでしょう。
  と言うか、Chinaを挑発して叩き潰すことは出来ないのでしょうか。


★憲法を改正して「緊急事態条項」を創設

2020年05月07日 | 憲法

 安倍さんのこのところの弱腰を見 ていると、本当に憲法改正をやる気があるとは思えないのが悲しい。

  ところが、まだやる気を見せてくれているようです。本気でしょうか。もう一期延ばしてやる気でしょうか。
  もし、そうであるならここで起死回生の消費税減税を実施しないと無理なのじゃないでしょうか。
  消費税減税を掲げて選挙に勝てばもう内部からの反対も押さえることも出来るでしょう。いまが最大のピンチであって、 最高のチャンスでしょう。さて、安倍さんはどうするのでしょうか。


憲法記念日 自民が「緊急事態条項」創設訴え 野党は反発https://t.co/ROb64yypDi

 

  もし、安倍さんが腹を括ることなく消費税減税もせず憲法改正も出来ずに終われば、史上最低の総理をアレ(菅)と争うことになるのじゃないでしょうか。

  逆に、腹を括って両方を達成して日本の未来を明るくすれば、日本史上最高の総理という名称を手に入れるのじゃないでしょうか。

  安倍さんどうされますか。


★フィリピンの監獄はぎゅうぎゅう詰め

2020年05月07日 | 国際

 

フィリピンがChina肺炎で大変な事になっているようです。ドゥテルテさんが麻薬犯などを監獄に大量に押し込んでいることで監獄が感染多発ゾーンになってしまっているようです。
  最高裁が、模範囚などを一時解放せよと判断したそうです。

  宮崎さんが取り上げてくれています。そんな苦境にあるフィリピンにもChinaの魔の手は延びているようです。全く、恥知らずには呆れるしかないですね。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)5月4日(月曜日) 通巻第6485号  

 フィリピンの監獄はぎゅうぎゅう詰め。感染多発ゾーン
  9731人の未決囚と模範囚を一時解放せよと最高裁が判断

 ドウテルテ大統領率いるフィリピンでは2016年からの麻薬犯罪撲滅キャンペーンで警官隊が麻薬取引現場などで、射殺した ディーラーが7000人以上。さすがにマフィア、チンピラたちが恐れをなして自首してきた。

 それまででも犯罪者で満杯の監獄に、いきなり数万もの麻薬犯罪者が入所すれば、寝る場所がなくなる。ぎゅうぎゅう詰めは人 権問題だとヒューマンウォッチ団体は前々から善処を要求してきた。ソーシャル・ディスタンシングどころではない。一畳に二人 か、三人折り重なるようにして寝ている。クラスターが起きるのは時間の問題だった。

 セブ島には二つの監獄があり、四月末までに348名の感染が確認された。このため8000名の囚人の一部を一時帰宅させる 措置をとった。
 フィリピンの最高裁は5月1日、収監中の未決囚、ならびに刑期終了が近い模範囚ら9731名を釈放せよとする決定を出し た。フィリピンは5月1日現在で5878名の感染が確認され、381名が死亡している。

 日本と関係の深い刑務所はモンテンルパで、マニラからドライブで一時間ちょっと。広い敷地、刑務所の前は宏大な公園、裏山 には日本軍人の墓地もある。いま、モンテンルパは軽犯罪者の収容所となっている。

 さて緊張状態にあるフィリピンと中国との関係はどうなっているのか。
スカボロー礁を中国軍が不法占拠して、漁民の生活に支障をきたし、世論調査ではフィリピン国民の70%が中国を不安視してい ることが判明している。フィリピン人の性格はおとなしく従順なので、中国の横暴、傲慢に直接抗議する場面は少なかった。

 コロナ騒ぎに便乗して「健康シルクロード」とかの宣伝作戦を展開している中国は、4月5日に医療チーム12名をフィリピンに 派遣し、「武漢で治療にあたったベテラン医師ばかり」という触れ込みで、各病院をまわり、医療サポートに励んだとか。

 4月12日には中国から寄贈された10万個の検査キッド、40万枚の医療用マスク、1万5000着の保護服が到着し、フィ リピン国民の歓心を買う。そのうちのどれだけが不良品だったかの報道はまだない。

 くわえてアリババのジャック・マーらが援助を申し出ており、それもこれも、マニアを拠点の華僑団体の要請に応えるかたちで ある。
チャイナタウンは世界の中でもマニラが一番古い。華僑は金融、物流を牛耳ってフィリピン国民から蛇蝎のように嫌われているか らだ。マニラの華僑のなかには「ウィルスは米軍が持ち込んだ」という謀略放送を真に受けている者もいる。

 在日中国人のあいだでも、米軍持ち込み説が流布されており、在日留学生に張り巡らされたスパイ網は留学生らの言動を監視して いるため、堂々と反論する在日中国人はほとんどいない。

  Chinaのこの露骨な援助作戦には驚きます。人間恥を知らないということはこうやって何でも出来るという強みがあるんですね。日本人には到底真似が出来ないことでしょう。いや、最近の劣化した日本人ならやれるのかも。
  それにしても、ドゥテルテさんどうするのでしょうか。やはりChinaに屈するのでしょうか。本来なら日米で援助すべきなのでしょうが、今や両国とも余裕が無いのかも。


★日本書紀 講義2 国之常立尊

2020年05月07日 | 誇れる日本

  昨日、日本書紀の講義1を取り上げ、ねずさんが不定期と書いていたので次は何時頃かなと油断していたら何と連続して書いてくれています。

  何と、日本書紀は最初から教科書として書かれたのだそうです。だから古事記とは違うのだそうです。

  7世紀に。最初から教育を目的として書かれたということに驚きます。やはり、日本は教育を大切にして発展してきた国という素晴らしい伝統を持っているのです。
  その日本の今の教育界の堕落はその先人に対して余りにも申し訳ない。というか、それを放置している政治に本当に日本を良くするという覚悟が無い証拠でしょう。
  もし、政治が教育を改革する気が無いのなら日本の消滅は以外と早そうです。そんなことを許す訳には行きません。やはり、次の選挙で本物の政治家を選ぶしかないでしょう。

  何時ものようにリンク元で全文を読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/04/30

  日本書紀 講義2 国之常立尊

  ・・・略
 
  つまり古事記は、宇宙創生から神々の創生を解き明かしているわけです。
要するに古事記は、最初から神々の書として書かれているわけで、だからこそ摩訶不思議な、神々の世界でしかありえないような描写が続いたりもするわけです。

 これに対し日本書紀は、地上に住み、生きる我々にとって何が大切かを書いた書です。
実際、日本書紀は成立の翌年から、教科書として用いられています。
つまり日本書紀は、どこまでも教育のために書かれた書であり、その意味において、きわめて論理的な整合性のある(つまり現実味のある)書き方がなされているわけです。・・・以下略


  それにしても、凄い国です。この素晴らしい国をなんとしても再生し、永続させたいものです。


★下地、今度はKoreaから検査キット購入計画

2020年05月07日 | 沖縄

 Korea好きの沖縄の怪しげな議員下地を、1月9日、第2629回の「★維新・下地氏、中国企業側から現金受領認める」で、取り上げましたが、いよいよKorea好きの本性を現したようです。

  何と、GWにKoreaを訪問して検査キットを買い付けるつもりだったようです。沖縄の人達ももうすこしましな議員を選んで貰いたいものです。

  維新も首になったようですが、こんな奴を立候補させるのが維新の怪しいところです。それにしても、日本の為に働く議員はいないのでしょうか。


★それでもグローバリズムを選ぶのか

2020年05月07日 | グローバリズム

 宮崎さんが英国のコラムニストの寄稿を紹介してくれています。China肺炎が収束して都市封鎖が解けても「こころの封鎖」は解けないと言うのです。
  これは、確かにその通りでしょうが、後がいけません。なんと、自国ファーストのエゴイズムが当面持続されると非難しているのです。
  どうやらグローバリズム派の方のようです。きっと1%の持てる世界を肯定する人なのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)4月30日(木曜日) 通巻第6476号 

 都市封鎖は解けても「こころの封鎖」は解けない 
   心の中に多くの人は鍵をかけてしまった。ウィルスのように見えない鍵を

 英国のコラムニスト、ラフェル・ベールが英紙『ガーディアン』(4月28日)に寄稿して、都市封鎖は解けても「こころの封鎖」は解けないだろうという。

 たしかに米国の一部の都市で封鎖は解除されたが、ソーシャル・ディスタンシングは残った。人と人との間に距離を置けば、こころも離れる?
スーパーに買い物に行っても行列には距離をおく義務がある。ATMに並ぶにも、長い列が出来ている。日本でも郵便局はとつじょ午前十時から午後三時までに営業時間が短縮され、ATMコーオナーでは外にもならんでいる。

 都市封鎖がとけても、レストランも隣の客とは座席をひとつか二つ空けなければいけないから当面、常連客以外は寄りつかず、どんちゃん騒ぎの飲み会は再現されない。
ハグも遠慮がちとなり、キスも出来ず、マスクを続ける人が多い。

 一方で国境は閉じたまま、検疫の厳格さが継続され、ナショナリズムの呼号は鳴りやまず、自国ファーストのエゴイズムが当面は持続される。

 「こうした状態がコロナ前に戻るにはたいそうな時間が必要だろう」とベールは予測する。そう、心の中に多くの人は鍵をかけてしまったのだ。ウィルスのように見えない鍵を!

 まさにウィルスは光学顕微鏡でもとらえることの出来ない微生物である。その小さな、小さなウィルスが地球の文明社会に挑み、社会を激変させつつある。

  確かに経済が停滞すると持たざる99%の人達の生活はもっと苦しくなるのでしょう。

  ところが、この都市封鎖はこんな素晴らしい環境を戻してくれています。経済の為にこの環境を又捨てるのでしょう。それが果たして良いのでしょうか。

  生きていく最低の収入も欲しいが、青い空も欲しいものです。どちらを選ぶのが人類にとって幸せなのでしょうか。やはり両立は難しいのでしょうか。

そんなことはないでしょう!