日本の素晴らしさを引き継いでくれている台湾が、又しても日本人に感動を与えてくれています。
八田與一さんの慰霊祭にマスク100万枚などをゆかりの地に寄付してくれたようです。何とも有難いですね。
どさくさに紛れて不良品を売りつけようとするChinaとは雲泥の差です。日本が進むべき道は台湾との同盟とChinaとの国交断絶であることは明らかでしょう。
Chinaは、香港での弾圧も始めたようです。
産経ニュースより 2020.5.10
台 南で八田與一慰霊祭 ゆかりの地にマスク100万枚などを寄付
【台南(台湾南部)=矢板明夫】日本統治時代に台湾の水利事業に貢献した日本人技師、八田與一(はった・よいち)の慰霊祭 が8日、八田が建設を主導した台南の烏山頭(うさんとう)ダムの近くにある八田夫妻の墓前で行われた。今年は新型コロナウイ ルスの世界的流行で、日本からの参加者はいなかった。台湾側の関係者は慰霊祭の後、八田ゆかりの石川県金沢市、加賀市などに マスク計100万枚、防護服1000着を寄贈する方針を決めた。
毎年5月8日の八田の命日に合わせて行われる慰霊祭だが、今年は新型コロナ感染予防のため、参加者をいくつかのグループに 分けて行われた。午前10時の部には約60人が参加し、八田の銅像に一人ずつ献花した。日本台湾交流協会台北事務所の泉裕泰 所長(駐台湾大使に相当)も駆け付けた。毎年必ず参加するという地元出身の企業家、黄崑虎(こう・こんこ)氏(89)は「八 田さんがダムを作ってくれたおかげで、周辺の農地の収穫が2倍以上に増え、たくさんの人が餓死せずに済んだ。今でもお米を頂 くと八田さんのことを思い出す」と話している。
烏山頭ダムは1920年に着工、今年はそれから100年に当たる。地元関係者らは、昨年から盛大な慰霊祭を計画していた が、新型コロナの蔓延(まんえん)により断念した。訪台できなかった八田氏の遺族は手紙で慰霊祭を主催した台湾側の関係者に 感謝の意を表した。
台湾の民間団体、八田與一文化芸術基金会とスポンサーの南六企業は「日本に対する恩返しの一環」として、八田ゆかりの地な どに医療物資を寄贈することにした。基金会理事の邱貴(きゅうき)氏は「私たちはすでに日常生活を取り戻しつつあるが、日本 のみなさんはまだ新型コロナと戦っている。少しでもお役に立てられたらうれしい」と話している。
この香港やチェコでのChinaのやりたい放題と比べればどう考えても日本が付き合うべきはどちらかはっきりしています。
昨夜のデモ活動で、警察は多くの市民を逮捕し、記者も次々と追い払 われました。その中で、警察は民主派立法会議員のロイ・クォン(鄺俊宇)さんを押し倒し、膝でクォンさんの頭を 押さえて、クォンさんは苦しい表情を見せました。クォンさんは暴力的な行為を一切やってないのに、逮捕されまし た。 pic.twitter.com/DJPA30kEGN
— 周庭 Agnes Chow Ting (@chowtingagnes) May 11, 2020
昨日、香港各区でデモ活動がありました。市民たちはショッピング モールや街でスローガンを叫んだり歌ったりしただけなのに、多くの警察がモールに突入しペッパーボール弾を撃ち ました。多くの一般市民が発砲による影響を受け、呼吸困難に陥りました。
— 周庭 Agnes Chow Ting (@chowtingagnes) May 10, 2020
(写真/EYEPRESS) pic.twitter.com/Nxsc7ZkmNc
香港各地で抗議活動 今年は「国歌条例」で対立https://t.co/w3UV6AW5P1
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 10, 2020
警察は、「9人以上の集会」を禁じた防疫措置の規定に反するとして強制排除に乗り出し、「母の日」のプレゼント を抱えた買い物客らが巻き込まれて逃げ惑うなど一部で混乱した
虎ノ門ニュースで大高未貴氏がクベラ前チェコ上院議長に中国大使館 から「台湾訪問を止めないとチェコ企業がその代償を払う」と具体的な企業名を挙げた脅迫状が届いていた事を紹 介。家族に中国大使館に呼ばれても出された飲食物には絶対手をつけるなと。1月の急逝が惜しまれる。pic.twitter.com/s4TpBbkEwd https://t.co/CXrLsoPq6j
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) May 6, 2020
これでも、Chinaに未練がましい政・官・財・マスメディアの偉いさん達は完全に籠絡されているか単なるバカなのでしょう。