団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプ氏、WHOへの資金拠出再開か 中国並み縮小案

2020年05月20日 | 国連

  トランプさんがWHOへの資金拠出再開するようです。只しChina並の金額でということのようです。
  完全に切るよりは繋いでおくということでしょうか。

  それとも、台湾の参加を押していることが関係あるのでしょうか。どうせなら、日米台で新しい組織を立ち上げれば良いと思うのですが、難しいのでしょうか。



  やはり、国連から日米が脱退して台湾とで新しい国連を創設する方がやるべきことでしょう。どうせ、WHOは下部組織なのだから。

  これは、冗談抜きで本当にやらなければならないでしょう。


★検察庁法改正案に抗議します の火付け役は朝日新聞

2020年05月20日 | 朝日新聞

 須田慎一郎さんが関西生コンだけじゃなく、タレントがツイートで騒いだ検察庁法改正問題で衝撃の発言をしてくれています。

  何と、仕掛け人は朝日新聞なのだそうです。本当でしょうか。もし本当で、それが証明されれば朝日の命とりになるのじゃないでしょうか。
  とは言え、朝日のことですから有耶無耶にするのでしょうね。


  須田さんも証拠を挙げることは出来ないのでしょうか。何とか頑張って朝日の首をとってもらいたいものです。


★オバマはフリンが怖い

2020年05月20日 | アメリカ

 オバマのトランプ潰しの恐ろしさを、16日、第 3025回の「★★ オバマがDeep Stateの首魁だった」で、取り上げました。
  いよいよオバマゲートの始まりでしょうか。

  アンディ・チャンさんの続編の投稿を宮崎さんが取り上げてくれています。

  何と、フリンはオバマに使われていたことがあるのだそうです。それで、秘密を知っているフリンをオバマが恐れているということのようです。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)5月17日(日曜日) 通巻第6502号 

   ■アンディチャンのアメリカ通信  ■アンディチャンのアメリカ通信

 オバマはフリンが怖い

 司法部がマイケル・フリンの告訴を取りさげてオバマは大不満だった。
オバマはトランプを失脚させるためスティール文書を使ってトランプのロシア癒着をでっち上げたが、Deep StateのCrossfire計画の第一目標はフリンを貶めることだった。
 マイケル・フリンは33年の軍歴で一途に情報畑を歩いてきた。2008-2009年は統合本部の情報部長だったのでベンガ ジ事件にも詳しいし、2012年にはオバマに国防情報局(DNI)長官に抜擢された。
しかしフリンはシリア問題について何度も警告したがオバマに受け入れられなかった。つまりフリンはオバマの欠点を完全に把握 している人物である。
 こんな男がトランプのホワイトハウス国家安全保障顧問に任命されたらオバマの悪行がどんどんバレる恐れがある。
オバマはトランプにフリンを採用するなとアドバイスしたがトランプは聞かなかった。だからオバマのチームはどうしてもフリン を失脚させるためにCrossfire Razorを企てる必要があった。
 オバマが1月5日にホワイトハウスのオーバルオフイスでフリン/キスリアック会談について協議したのはオバマがこの電話会 談に大きな関心を持っていたからである。12月23日にキスリアック大使がマイケル・フリンに連絡して12月29日に電話会 談を行ったが、この会談でキスリアック大使はフリンにオバマがロシア大使館その他にいた35人のロシア人を追放したことだっ たと言う。
 報道によるとFBIのMcCabe副長官が電話会談をキャッチしてNSIのJames Clapper 長官に通知し、Clapperが会談記録をオバマに通達した。
これが一週間後にオバマが会議を開いた理由の一つである。フリンがロシア大使から何を聞いて将来トランプが就任した後どんな 対応をするか知りたかったのだろう。
 先週、Barr司法長官がフリンの告訴案を取り下げたあと、現在の国家情報局(DNI)のRichard Grenell 長官は2016年トランプが大統領当選した後、2016年11月8日から2917年1月31日までの間にオバマ政権のチーム がDNIからマイケル・フリンのUnmaskingに関わった人物のリストを機密解除してそれを上院情報委員会のグラスリー 議員とジョンソン議員に渡し、グラスリーとジョンソン議員はただちにこのリストを国会議員に公開した。Deep Stae は大慌てである。
 報道によるとUnmasking(仮面を脱ぐ、本性を顕す)をした人物のリストは16人と言うが、別の報道では39人と なっている。しかもこの39人が複数回の申請をしたのでUnmaskingの総数は50回以上になる。
Unmaskingとは情報局(DNI)が得た外国の政治家と国内の人物が接触した情報で隠された(Masking)国内の 人物の名前を申請した公開することである。

 一般に外国政治家が関わった情報では国内人物の名は機密だが、政治家がこの情報について国内人物の名前を公表 (Unmasking)すること言う。
つまりUnmaskingでこの人物の「本性を顕す、仮面を剥がす」ことに使う、公表してメディアに暴露することもある。 Unmaskingの申請は違法ではないが一般に許可が必要で、フリンの調査ではオバマがDNIに推薦したと言われている。
 Grenell局長が公開したフリンのUnmaskingを申請した政治家のリストは主に1月5日にオバマが開いた会議に 参加した人物たちで、Biden副大統領、Samanntha Powers国連大使、John BrennanCIA局長、Sally Yates司法部副長官、ホワイトハウスのDennis McDonough総監などの名前が上がった。
つまりフリンを失脚させる「粗探し」をしたDeeo Stateの全貌が姿を現したのだ。しかも複数の人物がフリンの名前をワシントンポストやニューヨークタイムスなどにバラしたのである。
 Grassley とJonson上院議員はUnmaskingをした人物リストについて「この発表はオバマ政権がどのようにマイケル・フリン中将の調査をしたかを徹底的に 調べる第一歩である」と述べた。またRon Paul上院議員は「この調査の発表でJoe Biden副大統領たちが政敵を貶めるために政府公的機関を使用した証拠である」と述べた。

 Biden副大統領もUnmasking を申請したうちの一人だったが、12日にテレビ対談でこのことを聞かれたバイデン氏は「私は何も知らない」と否認した。
キャスターに1月5日の会議に参加したことを指摘されたバイデン氏は「会議でフリンを調査するとか言っていたが詳細は知らな い」と答えた。
だがGrassleyとJonson議員の記録によるとバイデン氏は会議のあった日にフリンのUnmaskingを申請した のである。
 Lindsey Graham上院議員は上院監督委員会の委員長である。Foxnewsのテレビ対談で「マイケル・フリンを罪に陥れた誰と誰が有罪なのか」と聞かれ、「誰 が有罪か、誰を起訴するかは司法部のBarr長官とDurham調査判事のすることである。私の監督委員会は、一体全体、誰 が、どうやってこんな酷いことをやったのか、どうしてオバマ政権でこんなことが起きたのか、などを徹底調査する。これが監督 委員会の役目だ」と答えた。オバマゲートのドラマは始まったばかりである。 (アンディチャン氏は在米評論家)

  これは、只事では収まりそうもないですね。それとも、ディープ・ステートの力で揉み消すのでしょうか。
  これを有耶無耶にするようではアメリカも終わりかも。


★孫「マスク買ってね。品質 は…あのう」吉村twitter「はい、いただきます」

2020年05月20日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 やはり孫と大阪知事の吉村は怪しいですね。何時ものたかりんさんが面白いツイートをしてくれています。
  孫の今度の手口をあの太陽光発電の時のアレ(菅)との企みと同じだと喝破しています。
  全く、日本を利用することにかけては天才詐欺師かも。それに乗る、アレ(菅)や吉村知事はやはりおかしい。このあたりが、維新がもう一つ信用出来ないところです。


  それにしても、孫の焦りが見えるようです。早くChinaと共に滅びて貰いたいものです。


★また無理矢理の景気刺激、こんどは地方特別債を発行

2020年05月20日 | 中国

 

Chinaがまだ諦めずに景気刺激に地方特別債を発行するのだそうです。一体、どこから金が沸いてくるのでしょうか。
  宮崎さんが誰が後片付けするのかと書いてくれています。何でバブルが弾けないのかその訳が分かりません。これぞ独裁の強みでしょうか。 

  何とも凄まじいバブルです。いずれにしても、弾けたときの凄まじさを考えると恐ろしい。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)5月17日(日曜日) 通巻第6502号  

 また無理矢理の景気刺激、こんどは地方特別債を発行
  この無謀な負債の後片付けを誰がするのか? 次の王朝か?

 100キロ制限の高速道路を140キロくらいならまだスピート違反の範疇だが、200キロで突っ走る。道路が凹凸だった り、急カーブだったら衝突事故がおこるだろう。路肩を破損して地上に墜落することもあるだろう。

  すでに屍(しかばね)累々である。
実際に幽霊都市が中国のあちこちに出現した。新幹線は砂漠や曠野を走り、奥地の飛行場は半年凍結して使えなくても、月一便で も構わない。維持費や、人件費、老朽化する設備の保全はどうするのか。没有問題(もんだいありません)というのが常套の回答 だ。「親方、五星紅旗」だもの。

  そんな風に中国の役人は考えるほかはないのである。上がこうやれといえば、いちはやくノルマを達成し、成績を上げたことにし て出世街道を駆け上る。
コロナ感染で、上が「感染者を出すな」と命じたため、以後、どこにも感染者は激減した。死者はほとんど増えないという不可思 議な現象がおこるのも、感染者をださないことにして、医者に「死亡診断は別の病名に」、感染者は「どこかに移していないこと にせよ」となった。

 百万を越える都市が、中国には220ある。
全部がそうでもないが、地方債を発行する。地方政府は裏書きをせずに、「融資平台」を設立し、国有銀行から借金して、いよい よ償還期を迎えたが、ビルは林立してもテナントは集まらず、タワマンに入居者はおらず、ショッピングモールは幽霊屋敷、狐、 狸、狢、そして鼠にコウモリの住み家。当て込んだ税収はもちろんなく、地方政府の歳入は、支出の数百倍しかない。返済不能状 況が明らかとなった。

 目玉入りだったエコシティとかの都心つくりも無惨に失敗した。
胡錦涛の目玉だった天津特別工業区は大爆破事故のあと廃墟に。そして習近平の目玉は雄安新都市つくり。いずれ失敗するだろ う。

 稀な成功モデルは深せんと上海浦東だけである。
近年は工業特別区を造成しても、外国企業の進出はない。深浅せんは隣が香港という地理学的優位が迅速な発展をみちびき、人工 は一千万人を突破した。

  上海は昔から国際色豊か、エリートも多い上、外国とのアクセスもよく、発展の条件は整っていた。

 あまつさえ世界中で一帯一路のプロジェクトが頓挫している。
アフリカ54ヶ国のうち、幾つかが連合して、中国に「借金の棒引き」を要請した。パキスタンはデフォルトを避けるため、30 億ドルの無心を頼んだが、北京は「出来る限りの支援をする」と言って、一銭も追加融資をしなかった。
 420億ドルと注ぎ込んだベネズエラは破産し、ムガベの多選選挙を丸抱えで支援したジンバブエも国家破産、つぎはコンゴ か、南スーダンか。

 ▲すでに地方債は65兆円を使い果たし、また新たに45兆円。
 「誰が責任をとるか」って、そんなのは愚問、上が決めたことはノルマだからね

 2020年4月の地方政府の借り入れは前月比26%減の2867億元だった。
 インフラ構築のプロジェクトとして新たに1兆元(15兆円)の地方政府特別債が準備されている。

 ちょっと待った。過去五ヶ月間(2020年1月─5月)で、すでに3兆元(45兆円)がばらまかれた。前年同期は1・9兆 元だった。2019年度に発行された地方債は4・36兆元(65兆円強)だった。ちなみに2008年リーマンショックで、中 国は4兆元(当時のレートで57兆円をばらまいた。その規模を越えているのだ。

 過去の累積が本当は幾らなのか。詳細なデータはないが、中国は財務省債券も特別に発行する。5月22日からの全人代で決定 されるGDP目標値とインフラ建設という目的を各地方政府が無理矢理消化するために、水の来ない砂漠に都市をつくり、熊しか 出没しない曠野に新幹線を敷設することが繰り返される。

  本当にこの後始末を誰がするのでしょうか。結局は世界が被ることになるのでしょうか。
  いずれにしても、これでもまだChinaを諦めきれない日本も完全に狂っていますね。Chinaと一緒に崩壊でしょうか。


★「なにくそ!」という負けない心

2020年05月20日 | 日本的経営の崩壊

 ねずさんがシャープの創業者早川さんの壮絶な人生を教えてくれていたので、あのサムスンへの壮大な裏切りや鴻海への売却などでの経営陣の余りの平和ボケ振りに、これぞ親の心子知らずの典型じゃないかと呆れたものです。
  どんなに苦労して作り上げたものも後継者がボケではこんな情けないことになってしまうのは、今の日本が将来こうなりそうで怖いものがあります。

  そんな早川さんの壮絶な人生をねずさんが又書いてくれています。それにしても、創業者の苦労は並大抵じゃないだけに、後を引き継いだ経営者質の平和ボケに腹が立ちます。
  会社への愛も国へのそれも全く持たない経営者しか持てなかったシャープの悲劇でしょうか。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/5/12

  「なにくそ!」という負けない心

  ・・・略

  「なにくそ」という言葉は、漢字では「何苦礎」と書くのだそうです。
「何ごとも苦しいときにこそ基礎をつくる」という意味です。
武漢コロナの影響で、何もかもが停滞してしまっている昨今ですが、こういうときにこそ「なにくそ」の精神で、希望をもって建 設的な日々をすごしたいものです。

先日も書きましたが、「希望」というのは、「何もかも失ったあとに、最後に残るもの」それがその人にとっての「希望」です。
このことは会社や組織、団体でも同じです。
その「希望」のある限り、何もかも失っても、それでもがんばる。
それが「なにくそ!」の精神です。・・・以下略


  ざんねんならが、シャープの後継者には創業者の「なにっくそ!」の精神は引き継がれなかったようです。皮肉なものです。

  日本の国も同じ轍を踏みそうにおもえて怖い。


★罰金57億円、叙勲取消、墓掘り返し 「日本ホメNG法」

2020年05月20日 | 韓国

 独裁政権を手に入れた文ちゃんならやりそうと、4月30日、第2515回の「★Korea「親日称賛禁止法』成立へ」で、取上げた冗談のような法が成立しそうなようです。

  何と、墓の掘り返しまであるそうです。もう完全に気違いでしょう。日本政府は今度も遺憾砲で終わらせるのでしょうか。


  今度こそ、国交断絶を宣言すべきでしょう。こんなことをやられて遺憾砲だけでは世界に恥をさらすことになるでしょう。

  それにしても、それ程に日本が難いのならそちらから国交断絶してもらいたいものです。


★秀吉最後の城、幻の「京都新城」跡が京都仙洞御所から初出土

2020年05月20日 | 日本再生

 秀吉が最後に建てた「京都新城」が、仙洞御所から出土したのだそうです。相変わらずの勉強不足で京都御所の近くにそんな城があり、晩年のねねが住んでいたなんて全く知りませんでした。
  ねねは、てっきり高台寺に住んでいたものと思い込んでいました。

  それにしても、あんな御所の近い場所に城とは想像もしませんでした。


  やはり、1000年の都は凄いですね。掘り返せば何が出て来るかわかりません。



次は何が出るのでしょうか!