団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★高須院長遂にリコール開始

2020年06月03日 | 地方自治

 高須院長の行動力は素晴らしいですね。とうとうリコールを始めるようです。

  「リコールの会」設立の記者会見だそうです。

  「虎ノ門ニュース」で、有本・百田コンビが竹田恒泰さんと共に会見に望むと言われてましたが、地元の武田邦彦さんも参加されているようです。

  いよいよ面白くなりそうですね。知事のリコールは初めてなのだそうです。 




  是非投票にこぎつけて欲しいものです。全国の首長達の肝を冷やしてやりましょう。


★香港「国家安全法」で米国の金融制裁発動か?

2020年06月03日 | 中国

 渡邊哲也さんが、今回の香港の問題でアメリカが金融制裁を発動しそうなことを分かり易く教えてくれています。

  やはり、アメリカが本気でこれをやってくれれば香港は終わるし、Chinaも追い詰められるでしょう。

  つまりは、最後は金融戦争ということになりそうです。と言うか、金融で崩壊させることができるのなら実際の戦争よりはましというものです。
  戦争嫌いのトランプさんとしては、やはりこちらで行くのでしょう。問題は、Chinaが我慢できずに戦端を開くことでしょう。


 それにしても、いよいよ勝負の時が来るのじゃないでしょうか。と言うか、やはりここはトランプさんに決断して貰いたい。今やらずに何時やる。


★日の丸は誤解を招くと考えるスケート連盟

2020年06月03日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

 羽生選手の日の丸マスクを製造していた企業がネットで糾弾されて製造を止めた問題が騒がれています。
  その中で、気になったのが、あのKoreaべったりのスケート連盟が何と羽生選手に使用を慎むように指導していたということです。流石、Koreaの下僕だけのことはあります。
  国の補助金を貰っているスポーツ団体が日の丸の使用を控えるという意味が分かりません。それなら補助金も遠慮すべきじゃないでしょうか。
  このスケート・サッカー・高校野球などやたらとKoreaに気を使うのはやはり「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達が団体を牛耳っているということでしょうか。

  百田さんがスケート連盟に怒りのツイートをしてくれています。これが正常な感覚でしょう。

★怒★

  どうしてスポーツの団体はIOCを筆頭におかしなところばかりなのでしょうか。スポーツも金の亡者に成り下がっているようです。純粋なアマチュアスポーツなんてもう存在しないのでしょうか。
  となると、やはりオリンピックももう止めるべきでしょう。


★種苗法改正と日本の農業の未来

2020年06月03日 | 政治の崩壊

 今回の種苗法は種子法と違って日本の農家の開発した果物などの苗を守るものだと、5月25日、第1895回の「★今回の種苗法改正はChinaやKoreaのパクリ防止だった」で、取上げました。

  ところが、どうやらそんなに甘いものではないようです。その裏にもっt大きな罠があるようです。
  週末恒例の【討論】で、この種苗法を詳しく教えてくれています。どうやら農水省は官邸の思惑で動いているようですが、その官邸がアメリカの意向で動いているようです。
  
  農業も世界はグローバル化からナショナリズムへと舵を切った仲、日本だけがまだグローバル化へ動いているようです。何と、日本の食料は世界の実験場になっているそうです。
 もしかしたら安倍さんはアメリカにとんでもない弱味を握られているのかも。


  それにしても、日本のこのところの体たらくはどうしたことなのでしょうか。やはり、政・官・財が正しい国家観と歴史観を持っていないことが全ての原因だと思えます。

  やはり、日本はもう一度一から始める必要がありそうです。つまりは、まずは正しい教育から始めるしかなさそうです。


★ご都合主義が過ぎるメディア 森友問題で新局面

2020年06月03日 | マスメディア

 阿比留さんがか籠池夫妻の覚醒とそれを利用して来たマスメディアのご都合主義を厳しく追求してくれています。

  阿比留さんがフェイスブックにアップしてくれています。正論の記事なので前文はよめません。読みたいかたは購入を。



  産経ニュースより     2020.5.31

  【正論7月号】ご 都合主義が過ぎるメディア 森友問題で新局面 産経新聞政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比

 ※この記事は、月刊「正論7月号」から転載しました。ご購入はこ ちらへ。

 自分たちにとって都合のいい存在であるときには利用するだけ利用しておいて、自分たちの意向に反する言動を始めたらとこと ん無視を決め込む--。学校法人「森友学園」の前理事長、籠池泰典氏と妻の諄子氏が五月の大型連休中に、動画投稿サイト 「ユーチューブ」に連続投稿した動画に対する多数派メディアや政治家の無反応ぶりは、そんな左派勢力の体質、ご都合主義を端 的に表している。

 籠池夫妻は、自分たちがこれまで反安倍晋三首相勢力に操られていたことに気付いたのである。これを評論家の八幡和郎氏は天 動説が地動説にひっくり返るような「コペルニクス的転回」と呼んだが、実際、夫妻は動画で次のように発信している。

 「私は小学校を作りたかっただけだ。二枚舌、三枚舌を使う人間が私の近くにたくさんいた。私をアンダーコントロール(支 配)しようとした人が確かにいたが、今はそれは崩れて離れている」

 「私たちをうまく動かしながら、反対方向ではアカンベェしている輩もいる」

 「我々ははっきりと目が覚めた」

 左派勢力は、籠池夫妻に安倍首相や夫人の昭恵氏を批判させたり、何か悪だくみにかかわっているとほのめかす発言をさせたり することで、安倍政権の足を引っ張ってきた。そうした人々にとっては、籠池夫妻の覚醒は困りものである。

 動画を見る限り、籠池夫妻の言葉には納得できない部分もまだ残るが、いずれにしろマインドコントロールされた状態からは脱 したようである。

 こうした現状について、八幡氏はインターネットの言論プラットフォーム「アゴラ」で次のように分析している。

 「交流があって味方してくれると思ったら、そうでもなかった安倍サイドに対して複雑な思いはあるわけだが、これまでの言動 は野党陣営や朝日新聞などのマスコミの思惑に踊らされたものであったことを認めたわけだ。報道の前提が崩れたという意味で は、改めて『コペルニクス的転回』と言っても間違いはない」

 そこで左派勢力は、内心慌てふためきながらも籠池夫妻が何を言おうと知らん顔をしているわけだが、夫妻の言葉は既に SNS(会員制交流サイト)などを通じて広まっている。今の時代、こうした事実を国民の目から隠すことはできないのだが、か つて情報を独占して勝手に取捨選択して流していた時代の癖が抜けないのだろう。

 産経新聞や僚紙、夕刊フジを除く各紙やテレビが、籠池夫妻の新たな言葉をまともに取り上げた形跡は見当たらない。夫妻同 様、左派勢力にとっては不都合な真実を発信している長男の佳茂氏の存在を無視しているのもそうだが、何と薄汚いやり方だろう か。

「黒幕」差配で反安倍勢力の駒に

 森友学園問題を執拗に追及してきた左派メディアも主流派野党も、国民に事実を伝えて真相を明らかにすることなどはなから関 心がなく、ただ自分たちの主義主張の宣伝と安倍政権打倒の材料が欲しいだけだと分かる。

 籠池夫妻は動画でこうはっきりと述べている。

 「安倍首相だけが悪いのではなく、政権打倒のために動いた人がたくさんいた」(泰典氏)

 「ふと思い出せば何かおかしい。『安倍犯罪だ』とか安倍がどうのとか(主張する人たちに)、私たちも乗っかっていた。でも 安倍、安倍というのも最近バカらしくなってきた。もういい」(諄子氏)

 もっとも泰典氏は、これまでさんざん攻撃し、嘘つき呼ばわりしてきた安倍首相側に付いたわけではない。動画でも「安倍首相 は今もなおカウンターだ」「安倍内閣に賛同しているかというと、そんなことは全くない」と語る。

 また、その政策や実績を批判したり、「利権にどっぷり浸かっている」と決めつけたりもしているが、同時に自分たちに接近し てきた野党議員らにも冷たい目を向けている。

 籠池夫妻はツイッターでも、野党議員四人が自宅を訪れてきた際のことをこう振り返っている。

  それにしても、子供達に教育勅語などの素晴らしい教育をしていた方が、こんなに簡単に反日売国左翼・在日共に洗脳されるものなのですね。
  それ程に奴等の考えは狂っているのかも知れません。逆にご夫妻の信念も底が浅かったのかも。そう考えると残念ですね。 


★「新組織できれば参加」 米大統領のWHO脱退表明で―台湾

2020年06月03日 | 沖縄

 トランプさんのWHO脱退表明で、台湾が新組織に参加の意向を明らかにしたようです。
  益々面白くなって来ました。こうなると腰の引けた日本の対応が世界の笑いものになりそうです。一体どうするのでしょうか。

  と言うか、ここはChinaを見切って米・台とともに親組織を立ち上げ、あわよくば国連も脱退して新組織を立ち上げるべきでしょう。

 時事ドットコムより     2020年05月30日
  
 「新組織できれば参加」 米大統領のWHO脱退表明で―台湾

 【台北時事】トランプ米大統領が29日、世界保健機関(WHO)から脱退する意向を表明したのを受け、台湾の陳時中・衛生福利部長(衛生相)は30日の記者会見で、「米国が本当に脱退すれば、新型の疾病に即応するための別の世界的枠組みができるかもしれない」と語った。その上で「これは一つのチャンスだ」と述べ、台湾として新組織参加を目指す意向を明らかにした。

 台湾はなぜWHOから排除されるのか?今後の見通しは?

 台湾は中国の反対で、オブザーバー参加を目指していた5月のWHO定時総会に招かれず、米中対立の火種にもなった。陳氏は、米国のWHO脱退について「詳細は米側の説明が待たれるが、将来は台湾の防疫態勢向上に向け、米国と協力する機会が増えることを望んでいる」と強調した。

  これでも、Chinaと手が切れないようでは、日本はChinaと共に崩壊することになりそうです。金の亡者とは何とも惨めなものです。


★日本書紀 講義3 おのごろじま

2020年06月03日 | 誇れる日本

 ねずさんの日本の歴史も最近は宇宙の創造にまで及んでそのスケールの大きさに驚かされます。何かの啓示を受けられたのでしょうか。
  とは言いながら、スケールの大きいことは読んでいても楽しいのは間違いないでしょう。日本は宇宙創造から産まれた何とも凄い国なんて思うだけでも楽しいじゃないですか。素直に楽しませて貰いましょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/5/25

  日本書紀 講義3 磤馭慮嶋(おのごろじま)

  ・・・略

 つまり「奥行きがる=広大」ですから、広大な地所を、時間をかけて耕して富を生み出す耕地にし、そこを耕して富(=食料)を生むところ」が、「おのごろ嶋」です。

 目下、コロナ問題で、「これからどうなってしまうのだろう」と不安を持たれている方が多いと思います。
けれど、大切なことは、みんなが生きること、生き残ることです。
そして人が生きるためには、必ず食べ物が必要です。
それさえ確保できていれば、たとえ大きな災害がやってきて、何もかもが失われる事態に至ったとしても、またいちからやりなおすことができます。
これが天然の災害が多発する国土を持つ日本の、古くからの生き残りの知恵です。


  今回のChina肺炎は地球からの警告じゃないかと思うなんて書きましたが、宇宙創造の神々から見れば人間の傲慢さに怒り心頭なのじゃないでしょうか。

  やはり、地球が養える人口を越えすぎたと考えるべきなのかも。


★空腹訴える元慰安婦に「カネはない」と言っ放った尹美香氏

2020年06月03日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 ニセ慰安婦を喰い物にしてきた尹美香の行状がどんどん明るみに出て来ています。偶然でしょうか、マカオのカジノ王の人生を楽しかったのでしょうかと書きましたが、この人にも聞いてみたいものです。
  ニセ慰安婦を利用して儲けた金は素晴らしい人生を与えてくれたのでしょうか。それにしても、ニセ慰安婦達にも酷い仕打ちをしていますね。
  やはりこんなことが出来るのは人の心なんて持ち合わせてないのでしょう。

  朝鮮日報日本語版より    2020/05/26
  
  空腹訴える元慰安婦に「カネはない」と言っ放った尹美香氏、家5戸を現金で購入していた

 韓国野党・未来統合党の郭尚道(クァク・サンド)国会議員は25日、正義記憶連帯などの基金を流用した疑いが持たれている共に民主党の尹美香(ユン・ミミャン)次期国家議員ファミリーが1995年から2017年にかけ、マンションなどの住宅5戸を全て現金で購入していたと指摘した。郭議員は「検察は資金の出所を捜査すべきだ」と主張した。

 統合党の「慰安婦被害者真相究明タスクフォース」の委員長を務める郭議員は同日、初会合を開いた。郭議員は尹氏が1995年に京畿道水原市松竹洞のビラ(低層の集合住宅)を購入しているが、ちょうど92年に挺身隊被害者支援国民運動本部が募金を開始した時期に一致すると指摘。「当時から資金の追跡が必要だ」と述べた。募金がビラの購入資金に充てられていないか究明すべきだとの主張だ。

 郭議員によると、尹氏は95年、松竹洞のビラを購入したのに続き、99年10月に水原市梅灘洞のマンションを購入した。尹氏の父は2年後の2001年11月、同じ団地のマンションを2億3000万ウォンで購入した。郭議員は「登記簿謄本には根抵当権の設定記録がなく、全額現金で購入したと推定される」と述べた。

 郭議員は「尹氏とその父は教会が所有する水原の教会私宅に住所地を置いていた。その状態で手持ちの預金でビラとマンションを購入したことになる」と指摘した。また、尹氏の夫も17年に慶尚南道咸陽郡のビラを現金8500万ウォンで購入したと推定されるという。

 尹氏は12年には水原市金谷洞のマンションを競売で落札。その代金も現金で支払った。尹氏は資金の出所について、当初は「住んでいたマンションを売った」と説明していたが、時期が食い違うとの指摘を受け、「3つの積立口座を解約し、家族から資金を借りた」と説明を変えた。

 郭議員は「普通の人は一生で家1戸も現金で買うのが難しいのに、尹氏の家族は5戸を全て現金で購入した。個人口座で募金した現金がどこに流れたのかを検察の捜査で必ず解明すべきだ」と主張した。尹氏が今回の総選挙出馬に際して申告した預金3億2000万ウォンの出所も疑惑が指摘されている。

 一方、慰安婦被害者、李容洙さんは25日、尹氏の募金関連疑惑を暴露した会見の席上、尹氏の募金活動に同行し、バスケットボール選手を試合会場で待ち構え、選手らから募金を集めたこともあったと振り返り、「恥ずかしかった」と語った。また、その日に食事を取り損ねたため、尹氏に「空腹なので食べ物を買ってほしい」と頼んだが、「カネがない」と断られたと振り返った。  ウォン・ソンウ記者

  この女と一緒にニセ慰安婦を喰い物にした日本の議員や弁護士達も楽しい人生をおくっているのでしょう。正に人です。


  反日売国左翼・在日マスメディアはお仲間を守るのに必死なのでしょうか。特に朝日新聞は。 


★カジノ王スタンレー・ホー、98歳の大往生

2020年06月03日 | グローバリズム

 Chinaや香港・マカオの消滅を見ることもなくマカオのカジノ王スタンレー・ホーが98歳で大往生したようです。
  楽しい人生だったのでしょうか。それともそれほどでもなかったのか。聞いてみたい気もします。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)5月27日(水曜日) 通巻第6513号 

 カジノ王、98歳の大往生。マカオ経済98%の大下落の最中に
  一代で億万長者、マカオはラスベガスをこえ世界一のギャンブル都市に

 コロナ災禍で賭場はすべて閉鎖。ばくちのテラ銭が歳入の八割をしめるマカオ経済、突然の呼吸困難状態となった。
24時間営業、不夜城の輝き、贅を凝らしたホテルが賭場というマカオには年間4000万人の博徒が世界から押し寄せた。このうちの八割が中国大陸からだ。

 寂寥とした漁村、ポルトガル植民地で、かつてはイエズス会の拠点だったマカオをラスベガスをしのぐ世界一のギャンブル王国としたのは、スタンレー・ホーである。
旧ポルトガル植民地時代の1961年にカジノ業務を独占し、その本拠地リスボアホテルは着実にして急速にビジネスチャンスを拡大した。

 1998年の中国返還後も二年間、つまり2000年までマカオのカジノはスタンレー・ホーの独占が続き、一族は大繁栄した。

 独占状態が終了すると、ラスの本場からサンズ、ウィンズ,MGMの御三家も進出し、競合状態はさらにカジノを発展させる。

好事魔多し、例によって、家族の争いごとはすさまじく、スタンレー・ホー一家の醜聞をメディアが興味本位に取り上げた。
 スタンレー・ホーは四人の妻に、十七人の子供、二番目の妻との間に生まれた娘が、現在グループの実権を握り、四番目の妻となにかにつけて争う。
  カジノ王、98歳の大往生。マカオ経済98%の大下落の最中だった。

  グローバリズムからローカリズムへの変換前に栄耀栄華を手に入れた1%の勝ち組の人の人生をどうしても羨む気にはなれませんし、そんな人生を送りたいとも思いませんが、これも持たざるものの僻みでしょうか。
  それにしても、カジノで多くの人を不幸にして儲けた金は楽しい人生をあたえてくれたのでしょうか。と言うか、どうでも良いか。

やはり、負け惜しみかな!