チャンネル桜の水島さんが、尖閣の住所地名変更の可決を祝して持ち船ともう一隻を尖閣へ漁に出てもらったようです。
大漁だったようですが、それを国会に持ち込んで議員さんたちに食べて貰うようです。安倍さんや二階にも食べて貰いたいそうですが、どうなるでしょう。
【速報】尖閣海域に地元漁船2隻が出漁! 海保の警護付き https://t.co/1navFDZcyX
— 保守速報 (@hoshusokuhou) June 21, 2020
住所地名変更の記事です。流石石垣の市長はやりますね。
産経ニュースより 2020.6.23
「そ れでも石垣市議か」 尖閣の住所地名変更可決、議会はヤジの応酬
沖縄県石垣市が行政区域として管轄する尖閣諸島の住所地を、「石垣市登野城(とのしろ)」から「石垣市登野城尖閣」に変更 する議案を可決した22日の市議会本会議。議案に反対する革新系市議らと賛成の保守系市議らとの間で激しいやじが飛び交うな ど、議場は一時紛糾した。中国などが反発を強めることも予想される中、市や市議会の今後の動きが注目される。
革新系市議らが懸念するのは中国や台湾の反発だ。この日の本会議の討論では、革新系市議らの席から、「近隣諸国との関係が 悪化する」「中国だけでなく台湾もカンカンだ」などの意見が出た。
これに対し保守系市議らの席からは「それでも石垣市議か」「尖閣は日本固有の領土だ」などのやじが噴出。革新系市議らも 「静かに聞け」などと応酬し、議場は怒声であふれた。
保守系市議らは「国の主権にかかわることであり、他国に配慮する問題ではない」「尖閣に領土問題など全く存在しない。それ を(住所地変更で)明らかにすべきだ」などと主張。起立採決の結果、議案は賛成多数で可決された。
石垣市の動きに対しては、台湾外交部(外務省)が9日、「一方的な振る舞いは地域の安全と安定の助けとならない」として日 本側に自制を求めるなどしていた。台湾との関係について中山義隆市長は可決後、「漁民同士の交流など、これまでの信頼関係が ある。行政手続きだということを明確に伝え、交流を続けていきたい」と話した。
政府も、もう決断の時でしょう。いつまでChinaに忖度するのですか。こんなことを続けていたら日本人は安倍政権を見離しますよ。