団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★北京が『戦狼』外交なら、わたしは『戦猫』よ

2020年06月25日 | 台湾

 

台湾が駐米代表に粛美琴(蔡英文の側近。前立法委員)を決めたそうです。日本にも住んだことのあるアメリカ人を父として日本で産まれた女性だそうです。
  台湾とアメリカの絆が益々強くなることになるのでしょうか。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。インタビューもしたことがあるそうです。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月22日(月曜日) 通巻第6550号  

 「北京が『戦狼』外交なら、わたしは『戦猫』よ」
   台湾米国代表を粛美琴(蔡英文の側近。前立法委員)が正式に受諾

 6月16日に台湾の蔡英文総統は、次期駐米大使(北米台湾事務処代表)に側近の粛美琴を任命した。粛は地盤だった花蓮の事 務所をたたみ、出発。空港には大勢の支持者が集まって熱い声援をおくった。

 米国の台湾支援がますます強化され、台湾旅行法、TAIPEI法、そして米議会がいま準備中は「台湾防衛法」である。この ような環境下、駐米台湾大使としてアメリカへ赴任するわけだが、彼女はこの大役をこなせるか?

 赴任にあたって記者会見した粛美琴は、
 「米中関係が冷戦状態、まずは世界的に疫病対策に取り組み、ハイテクの防衛と発展などを通じて台湾の平和と繁栄に努力した い。北京が『戦狼』外交を展開しているが、わたしは『戦猫』よ」。

 粛美琴はアメリカ人を父に、神戸で生まれた。日本には郡上八幡に半年ほどホームステイの体験がある。
 筆者が嘗てインタビューしたときは片言ながら日本語も喋った。日本のメディアは読みこなせるようだ。

 若き日に民主化運動が燃え広がって、政治に目覚め、アメリカ国籍を捨てて台湾の民進党の外交宣伝役、対外記者団のスポーク スウーマンを務めて注目をあつめ、立法委員(国会議員)に挑戦した。
最初は比例区で当選、つぎに花蓮を地盤として四期務めた。

  米・台がどんどん接近する中、日本の動きは相変わらず鈍いようです。こんなことを続けていれば、いずれ両国からの信頼を失うことになりそうです。
  と言うか、そうなった時は、既に敵国扱いになっているのかも。何時までChinaに媚びを売れば気が済むのでしょうか。本当に情け無い。


★2度目の全人代常務委員会 香港安全法成立の可能性

2020年06月25日 | 中国

 香港の国家安全条例は、5月31日、第3071回の「★全人代最終日。香港国家安全条例をあっさりと採択」で、取上げたようにもう決定しているものだと思ってました。

  何と、全人代の2回目が28日からあって、そこで成立すようです。なんだか騙されたような気分。
  いずれにしても、今更成立しない何てことは無いのでしょう。もし、成立しないなんてことになると習の面目は丸潰れでしょう。そんなことが有り得るのか。それは、習の失脚なのかも。


香港国家安全維持法の衝撃 自治喪失と三権分立の崩壊へ https://t.co/u5guRRWFS2

  それにしても、今更成立しないなんてことが無いことを願います。習ちゃんもここで世界の期待を裏切るなんてことは無いでしょうね。お願いしますよ。
 予定通り成立させて崩壊への道を突き進んでください。 


★八王子市内において日本第一党の車輌が何者かに襲撃される

2020年06月25日 | 反日売国奴左翼・在日

 桜井誠さんに対する反日売国左翼・在日共の邪魔がマスメディアだけで収まらず、実力行使にまで及んで来たようです。
  何と、日本第一党の車が教われたそうです。流石左翼は暴力に訴えてまで桜井さんを阻止したいようです。
  やはり、奴等にとっては桜井さんが一番恐ろしい敵なのでしょう。


  相変わらず、警察も奴等の仲間のようです。沖縄と同じですね。反日売国左翼・在日共は、余程危機感があるのでしょう。
  何と言っても、ネットの無い時代のやりたい放題が忘れられないのじゃないでしょうか。


★4割の日系企業の駐在員が中国へ戻れず

2020年06月25日 | 日本的経営の崩壊

 Chinaからの撤退の絶好のチャンスだというのに、未だにChinaへ戻れないなどと言ってる企業が信じられません。
  そのまま放置して帰れば良さそうなものですが、その発想は無いようです。政府もこれを契機として撤退する企業に補助金を出すべきでしょう。
  何百兆円懸かろうとも今撤退すれば取り戻せるはずです。もし、このまま撤退しなければその損害は撤退費用どころの損失じゃなくなるでしょう。
  一体、何を考えて残っているのか。日本の劣化は想像以上のようです。


4割の日系企業の駐在員が中国へ戻れず、技術者不在で不良品多発も https://t.co/P1heBvp3bx

  従業員の方々も本当にChinaに戻りたいと思っているのでしょうか。とすれば、みなさん重傷ですね。完全に心が金に蝕まれているようです。


★こっそりと釈放されていた関西生コン関係者達

2020年06月25日 | 辻元 関西生コン

 杉田水脈さんが衝撃的な情報をアップしてくれています。何と、あの関西生コンの逮捕者達がChina肺炎騒動の裏でこっそりと釈放されていたのだそうです。
 これは、産経も報道していないですが、反日売国左翼・在日マスメディアは報道しない自由を思いっきり行使しています。

  桜井誠さんの都知事選挙と全く同じです。何と言うマスメディアでしょう。余程、特亜3国から金が回っているのでしょうか。
  それとも、やはり「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達が殆どということでしょうか。
  いずれにしても、日本には必要のないマスメディアの撲滅が必要です。


  須田さんの関連動画もありました。


  それにしても、辻元・福島などを何時まで放置しておくのでしょうか。やはり、自民党のお仲間が庇っているのでしょうか。何とも腹立たしい。


★中国の危機が益々深刻化

2020年06月25日 | 中国

 China肺炎やバッタと共にChina崩壊のきっかけになってくれそうな、3月28日、第2879回の「★三峡ダムが大規模に土砂崩れ、移動、もうすぐ決壊するだろう」などで、取上げてきた三峡ダムがいよいよ本物になりそうな様相のようです。

  宮崎さんのChina新幹線の話を毎日読んでいても、10年後にまだ線路があるのだろうかと思ってしまう工事に呆れますが、その素晴らしい工事の代表と言えるのが三峡ダムじゃないでしょうか。
  一つのダムの崩壊で国が滅びるなんて、Chinaのおから工事を見事に象徴しています。それにしても、見事なダムを造ってくれたものです。


中国の危機が益々深刻化

 


  何とか、これが実現されることを心から願います。今年中に何とかならないものでしょうか。 


★権力と政治と 権威

2020年06月25日 | 誇れる日本

 シラス国をねずさんに教えて貰って、日本の権威と権力の分離を初めて知りました。何と言う、素晴らしい国に産まれたのだろうと目が覚めました。

  とは言え、権威と権力の分離がどれほどに凄いものであるかは完全に理解しているとは言えないところがあります。

  ところが、ねずさんがその難しいところを書いてくれています。少し分かったような気がします。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2018/11/05

  権力と政治と 権威

   ・・・略

 日本では、はるか古代に、こうした権力や政治の弊害に気付き、権力や政治の上に、国家最高権威を設けてきたのです。
国家最高権威というのは、いうまでもなく天皇のことです。
天皇は権力者ではなく、また合議のための政治家でもありません。
権力者や政治家よりもはるか上位におわす存在です。
そして天皇という存在があることで、権力者も政治家も、その責任を自覚しなければならなくなります。

  天皇は、国家の理想を体現する権威です。
我が国の最高神からの直系のお血筋であり、神に最も近い存在です。
そしてその天皇が国家の最高権威であり、国家最高権威として領土領民を「おほみたから」とします。
権威に責任は必要ありません。
存在そのものが権威だからです。

  権力や政治の上に、なぜ権威が必要なのか。
その答えは単純です。
権威は、政治の理想に方向を与え、政治の対立を予防し、権力の暴走を防ぐことができるからです。・・・以下略


  それにしても、日本とは何とも凄い国ですね。その凄さを教えられなくなった途端ここまで劣化する日本人も凄いのかも。と言うか、人間なんてその程度なのでしょう。

  やはり、教育が全てを決めるのじゃないでしょうか。最悪の教育でも辛うじて完全に劣化していないのが日本人の凄さかも。
  今の内に教育の改革をやらないといよいよ間に会わなくなりそうです。


★やはり文ちゃんへの不満が原因のよう

2020年06月25日 | 北朝鮮・チュチェ思想

 昨日の続きなので話が古くなりますが、与正ちゃんの怒りの元は、どうやら文ちゃんにあるようです。
  どこまでが本当かは分かりませんが、そういうこともあるのかなと言うところでしょうか。

  今頃は、もうミサイルでも撃ち込んでいるかもしれませんね。と言うかそのくらいやって欲しいものです。多分、トランプさんと同じで戦争する度胸は無いのでしょうが、もののはずみということもあるので期待したい。

  その位のことが無いと、平和ボケ日本が何時までたっても目覚めないので、そのミサイルの一つを日本にも撃ち込んで貰いたいものです。

#2020/06/16 オレの話し。「よじょん・プロジェクト」開始! ぶっ飛んだ連絡じむ所 NK国 よわりめムンちゃん追ゲキ


  流石の、文ちゃんも反論したようです。そんなこと言って大丈夫かな。後で、謝るのじゃないでしょうか。


  もしかしたら、文ちゃんも追い詰められて覚悟を決めたのでしょうか。そうであるならこれは一戦を交えるべきでしょう。と言うか殲滅戦で両方とも地上から消えて貰いたい。
  その間に拉致被害者を救出できれば良いのですが。


★金融庁は朝鮮総連破産に反対する

2020年06月25日 | 財務省

 財務省は、日本の足を引っ張ることに全力を上げているとしか思えない。その財務省(大蔵省)の不祥事で分割されたのが金融庁だそうです。

  その金融庁が朝鮮総連の破産に反対しているのだそうです。何か不味いことがあるのでしょうね。

  何時もの加藤健さんがツイートしてくれています。
 

  反日売国財務省は幾ら分割したところで、その腐り切った精神は同じということじゃないでしょうか。
  やはり、日本の省庁は一つ残らず解体して新しく作り直すしかなさそうですが、そんなことが出来る訳も無くどうにもならないようです。

  やはり、戦後の70年と同じ年月を懸けて一から立て直すしかなさそうです。その為には、やはり正しい国家観と歴史観を持った人員の採用が必要です。となると、やはり教育改革からですから70年は仕方ないのかも。それまで、日本が存在しているでしょうか。

消滅していないことを願うしかない!