団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★China肺炎の本当の目的

2020年06月30日 | 中国

 宮崎正弘さんが書評で取り上げてくれた、6月27日、第7573回の「★左翼グローバリズムとの対決」に、取上げた田中英道さんが、中山恭子さんの【夢を紡いで 】のゲストで登場してあの本を語ってくれています。

  その中で、田中さんがChina肺炎の目的は、中共の根本的な問題である老人の人口問題であることに言及してくれています。つまりは、あの肺炎の死者が殆ど老人であることにこそが中共の目的を見事に証明しているのです。

 結局、今回のChina肺炎で一番利益を得たのは、本来の目的通り老人を殺すことに成功した中共だと言うことです。
 この成功によって中共が力を得て世界制覇に乗り出すなんてことも有り得るかも知れません。何とも恐ろしい事です。
 やはり、トランプさんに覚悟を決めてもらって中共を叩き潰して貰わないと世界は大変なことになる恐れもありそうです。


  これが、真実でないことを願いたいものです。


★★国土侵食の防止を邪魔するのはやはり公明党

2020年06月30日 | 公明党

 青山さんが、命懸けで発言してくれた、2018年8月11日、第217回の「★出したら潰され 与党の売国奴に」で、取上げたツイッターや動画等は反日売国左翼・在日共により削除されて殆ど見ることが出来ません。

  ところが、青山さんが「答えて、答えて、答える!」で、又命を懸けてくれました。

  日本の足を引っ張る元凶である公明党が外国による国土侵食の邪魔をしていることをきちんと発言してくれています。

  それにしても、公明党と手を切れない自民党の情けないこと。その中で、戦ってくれている「護る会」の方達には頭が下がります。
  他の議員もこの矜持を見習ってほしいものです。


  多くの国民が公明党の売国振りに気が付いた今、自民党が本気で公明党を切れば、国民は分かってくれるはずです。やはり、自民党の覚悟次第でしょう。


★尖閣漁業活動と中国船侵入状況報告

2020年06月30日 | 沖縄

 水島さん達がやってくれた、26日、第3153回の「★尖閣海域に地元漁船2隻が出漁!」で、取上げた活動の報告が実行されました。

  長尾たかしさんがフェイスブックにアップしてくれています。二階や安倍さんは用意された魚を食べに来ることはなかったようです。

  二階はどうでも良いですが、安倍さんには顔を出してもらいたかったが、まだその時期じゃないということでしょうか。



  報道陣は多く来たようですが、少しは雰囲気が変わったのでしょうか。


★NHK 映らず契約義務なし 加工テレビで東京地裁

2020年06月30日 | NHK

 面白い判決が出たようです。何と、NHKが映らないテレビは契約義務がないそうです。
  遂にまともな裁判官が登場したようです。これで面白くなりそうです。

  何と、原告も判事も女性のようです。やはり女性の時代でしょうか。

  とは言え、NHKは最高裁まで争うでしょうから結論はまだまだ先でしょう。とは言え、この判決が出たことで何かが変るかもしれません。

  まずは、このNHKが映らないテレビの発売を期待したいものですが、そんな根性のある家電メーカーはあるでしょうか。

  産経ニュースより     2020.6.26

  NHK 映らず契約義務なし 加工テレビで東京地裁

 NHKの放送だけ映らないように加工したテレビを購入した東京都内の女性が、NHKと受信契約を結ぶ義務がないことの確認 を求めた訴訟の判決で、東京地裁は26日、請求を認めた。

 NHKは、電波を増幅するブースターを取り付けたり、工具を使って復元したりすれば、放送を受信できると主張したが、小川 理津子裁判長は「ブースターがなければ映らないのであれば契約義務はない。自分で加工をしたわけではなく、専門知識のない女 性に復元は困難だ」と退けた。

 判決によると、受信料制度に批判的な考えを持っていた女性は、NHKの放送信号を減衰するフィルターを作っていた大学准教 授に連絡。准教授は、インターネットオークションを通じて3千円で購入したテレビにフィルターを組み込み、女性に販売した。

 NHK広報局は「判決の内容を精査し、今後の対応を検討する」としている。

  いよいよNHK解体の風が吹くか。立花さんが期待出来なくなった以上、こちらに頑張って貰いたい。


★スウェーデン、孔子学院をすべて閉鎖へ

2020年06月30日 | 中国

 

スウェーデンがChinaとの絶縁を決断したようです。何と、孔子学院を全て閉鎖し、姉妹都市も解消だそうです。
  裏に5Gの戦いもあるとは言え、この決断は素晴らしい。やはり、日本もこの位の矜持を持って絶縁を決断すべきでしょう。

  宮崎さんが詳しく取上げてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月26日(金曜日)弐 通巻第6557号  

 スウェーデン、孔子学院をすべて閉鎖へ
  姉妹都市関係も解消、中国と絶縁

 スウェーデンは武漢コロナ禍に対して、マスク着用を義務づけず、カフェもオープン、都市封鎖を行わなかった唯一の国であ る。集団抗体を目指したわけだが、残念ながら、この方針は裏目にでた。感染が増えてしまい、6月26日現在、感染者 63890名、死者は5230名になった。

 スウェーデンは産業に乏しく、イケアは世界的家具メーカーだが、国民車を代表したボルボは中国の札束の雨に、吉林汽車傘下 になった。電子、スマホのエリクソンがかろうじて生き残るが、EU市場域内においてすら中国勢におされ気味である。
 もともと日本より広い国土を持つが、人口は一千万弱しかおらず、首都ストックホルムの人口も百万に達しない。

 しかしスウェーデンの誇りはノーベル賞である。平和賞のみノルウェイで授与式が行われるが、ダライラマ、劉暁波が受賞した ときはノルウェイばかりか中国はスウェーデンへの報復を行い、スウェーデン国民に怒りが蓄積していた。

 スウェーデン政府は、国内八ケ所の孔子学院を閉鎖するとし、米国、印度、豪などの列に加わった。付随的に中国の諸都市との 姉妹都市関係も解消するとした。

 背景にあるのはEU全域に於ける中国への反感に便乗したことだろうが、EU主要国はファーウェイ排斥にまでは踏み込めず、 独仏は米国の強い要請にも背を向けた。
かのジョージ・ソロスさえ、EUの優柔不断に立腹し、「自由を抑圧し、人権を無視する中国のファーウェイは断固排斥すべきで あり、EUは、ノキアとエリクソンの地上局に転換せよ」とした。

 英国は長い熟慮の末、ファーウェイ排斥を決定し、地上局設備をノキアとエリクソンならびに日本のNECに切り替える決断を 示した。投資は一からやり直しとなるが、米国と同様に中国の香港への介入に我慢の限界を超えたのだ。
中国共産党が準備している「香港安全法」は、1984年の英国との固い約束である「中英合意」を踏みにじるからだ。

 さて、スウェーデンの決断の本当の動機は、孔子学院におけるスパイ活動規制という表向きに理由よりも、自国のエリクソンを 守り、EU内でのマーケットを確保し、中国のファーウェイとの競合を優位にするためではないのか。

  この自国の産業を守るという気概こそ日本が取り戻さなければならないものです。それにも関わらず金に目が眩んで未だに撤退出来ない企業ばかりなのですからその情け無さが際立ちます。
  やはり、日本人は戦前の日本人とは違う人種でしょう。その原因は教育であることは間違いないでしょう。
  つまりは、教育改革こそが日本を再生するためにやるべきことなのは明らかです。


★スパコン「富岳」、世界ランク首位

2020年06月30日 | 誇れる日本

 経済界の目も当てられない劣化に、もう日本の技術が世 界一になるなんてことは殆ど見ることもないのだろうと諦めていました。

  ところが、思わぬ所から世界一のニュースが出て来ました。あの京で名を売った理化学研究所と富士通が富嶽で世界一を奪回した のだそうです。これは、嬉しい話です。

  ところが、それだけじゃなく、何と、省電力スパコンも世界一になったのだそうです。両方あわせて5冠だそうです。日本もまだまだやりますね。

  ところで、省エネと言えば、あの2017年12月17日、第6650回の「スパコン開発社長ら逮捕」などで、取上げた液体冷却のスパコンを思い出します。
  あの事件も全く報道されずに終わってしまいましたが、あの技術は本物じゃなかったのでしょうか。何だか裏がありそうな気がして仕方なかったものです。

  産経ニュースより     2020.6.23  

  日 本のAIベンチャー、省電力スパコンで世界一に

 消費電力を抑えて効率的に計算する性能を競うスーパーコンピューターの世界ランキングが22日発表され、人工知能 (AI)ベンチャーのプリファード・ネットワークス(東京都千代田区)が開発したスパコン「MN-3」が世界一になっ た。

 計算技術に関する国際会議で発表された。同会議ではスパコンの計算速度の世界ランク「TOP500」も発表され、理化 学研究所の新型スパコン「富岳」(神戸市)がトップとなった。富岳は、より実用的な計算や人工知能(AI)、大規模デー タの計算性能を競う分野でも首位となり、世界初の4冠を達成。

 プリファードが首位となった、省エネ性能を競う「GREEN500」を含め、日本勢が5つのタイトルを制した。


  産経ニュースより     2020.6.23

  ス パコン「富岳」、世界ランク首位 日本9年ぶり快挙

 理化学研究所と富士通は22日、共同開発した新型スーパーコンピューター「富岳(ふがく)」(神戸市)がスパコンの計 算速度の世界ランキング「TOP500」で1位になったと発表した。日本勢がトップに立つのは約9年ぶりの快挙で、技術 力の高さを再び世界に示した形だ。

 スパコンは半導体など多くの先端技術が開発に必要で、自然科学や産業分野で研究開発の原動力となる。その国の科学技術 の水準を示す象徴的な存在だ。

 世界ランクは国際会議で約半年ごとに発表。日本は富岳の前身で、昨年廃止された「京(けい)」が2011年6月と同 11月に連覇したが、その後は米国や中国に首位の座を奪われていた。

 富岳の計算速度は1秒間に41京5530兆回(京は1兆の1万倍)で、前回首位だった2位の米オークリッジ国立研究所 の「サミット」に約2・8倍の大差をつけた。中国勢は約8年ぶりに4位以下に後退した。

 富岳は来年度の本格稼働を目指しており、今回の計算速度は完成時の8割程度。より実用的な計算や人工知能(AI)、大 規模データの計算性能を競う分野でも首位となり、世界初の4冠を達成した。

 理研は「全ての主要な性能で突出して世界最高を示せた。富岳の技術が世界をリードする形で広く普及するだろう」として いる。

 ただ、米国や中国は1秒間に100京回の計算速度を持つスパコンを来年にも完成させるとみられており、開発競争は今後 も熾烈(しれつ)さを増しそうだ。

■富岳 理化学研究所の計算科学研究センター(神戸市)に設置されたスーパーコンピューター。先月中旬に搬入が完了し た。スパコン「京」の後継機で、約100倍の計算性能を持つ。政府による開発費は1100億円。シミュレーション(模擬 実験)や人工知能(AI)の研究開発で使う計算に向いており、防災や創薬など幅広い分野で活用を目指す。

 主なスパコンの順位と計算速度(1秒当たりの計算回数)は以下の通り(※は初めてランキングに登場した機種)。

(1)理化学研究所「富岳」 41京5530兆回 ※

(2)米国・オークリッジ国立研究所「サミット」 14京8600兆回

(3)米国・ローレンスリバモア国立研究所「シエラ」 9京4640兆回

(4)中国・無錫スパコンセンター「神威太湖之光」 9京3014兆回

(5)中国・広州スパコンセンター「天河2A」 6京1444兆回

(6)イタリア・エネルギー大手エニ「HPC5」 3京5450兆回 ※

(7)米国・半導体大手エヌビディア「セレネ」 2京7580兆回 ※

(8)米国・テキサス大「フロンテラ」 2京3516兆回

(9)イタリア・大学と研究機関の共同体シニカ「マルコーニ-100」 2京1640兆回 ※

(10)スイス・国立スパコンセンター「ピッツ・ダイント」 2京1230兆回

(12)産業技術総合研究所「AI橋渡しクラウド(ABCI)」 1京9880兆回

(19)東京大・筑波大「オークフォレスト・パックス」 1京3554兆回

  それにしても、凄まじい競争ですね。ここまで競争して、どんな役に立っているのでしょうか。

  想像も出来ないせかいです。それでも一番は良いですね。


★韓国が「明治日本の産業革命遺産」取り消し求める書簡を送付へ

2020年06月30日 | 韓国

 文ちゃん北に冷たくされたことで完全に狂ったのか何と、文句を付けているだけかと思っていた産業革命遺産の取り消しをユネスコに求める書簡を送ったそうです。
  もうこうなると完全に自暴自棄としか言い様がない。WTO提訴と共に世界に恥を晒すだけでしょう。
  とは言え、気を付けないと日本の内部から応援する奴等が湧いて出そうです。油断していると、又、足を掬われそうです。

  産経ニュースより    2020.6.22

  韓 国が「明治日本の産業革命遺産」取り消し求める書簡を送付へ

 【ソウル支局】韓国の聯合ニュース(電子版)は21日、世界文化遺産に登録されている「明治日本の産業革命遺産」に関し、韓国 政府が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に対して登録取り消しを求める書簡を送る予定だと報じた。

 産業革命遺産は長崎など8県にある23施設で構成されている。遺産の登録をめぐっては、韓国側が長崎市の端島(通称・軍艦島) などで「(朝鮮半島出身者に対し)非人道的な強制労働が行われた」と批判。日本政府は「意思に反して」連れてこられた朝鮮半島出 身者の存在を認め、産業革命遺産の全体像を紹介する情報センターの設置を決めた。

 一般公開されたセンターに関し、韓国外務省報道官は15日、「歴史的事実を完全に歪曲(わいきょく)した内容が含まれ、甚だし く遺憾である」との批判声明を発表していた。

  それにしても、ここまでやられてもKoreaにしがみついている政府や経済界も文ちゃんと同じく狂っているとしか思えません。もう好い加減に国交断絶に踏みきりましょう。

★中国の新幹線営業キロ数、ついに日本の11倍強

2020年06月30日 | 中国

 宮崎さんのChinaの新幹線乗車報告・集中連載「早朝特急」は、毎日続いています。時には一日3回の日もあって、読むのも大変です。
  ということで、全部を紹介するのも大変なので、その路線の進捗や工事などの話題のものだけ取上げます。

  と言うことで、今回は何と、営業キロ数が日本の11倍になったという話題です。それにしても、技術の裏付けも無く、工事の杜撰さときちんと保守をしているとも思えない新幹線が何時まで持つのか興味深いものがあります。と言うか、その前に中共の崩壊で終るかも。

  それにしても、独裁の凄さを見せつけられます。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月22日(月曜日)弐 通巻第6551号  

 中国の新幹線営業キロ数、ついに日本の11倍強
  累積赤字も天文学的で、ハイ、82兆円になりました

 日本の新幹線の総営業キロ数は3041キロである。
 東海、山陽、鹿児島、東北、北陸、新潟に山形新幹線と秋田新幹線を加えての合計。

 中国は2019年末に新幹線営業キロを35000キロとした。日本の11倍強である。
そのうえ2020年度に4000キロ増設し、合計3・9万キロとする。2030年には4・5万キロとする。

 砂漠、奥地、辺疆にも新幹線を繋いた。
駅舎がオープンしていても、誰も寄りつかない新駅が目立つ。なぜなら旧市内へのアクセスが、すさまじく遠い。駅周辺の開 発もまるで進まず、暗澹たる近未来が横たわっている。しかし、親方五星紅旗、だれも深刻に心配している気配がない。

 何のために、こういう無謀なプロジェクトを展開しているのかといえば、全体主義の宿痾で、いったん掲げられた目標はか ならず達成されなければならず、遅滞は許されず、上層部には文句も言えず、さらには諫言も出来ず、だからトップの「裸の 王様」は、これが深刻な財政問題を引き起こしていることを認識できていない。

 それなら予算がある内に、賄賂と手抜きを愉しもうということになるのも宜なるかな。
 北京─上海、広州─深セン、北京─天津くらいが黒字、残りは軒並み赤字だから、経営は最初から無謀、毎日毎日、赤字が 累積されてゆく。
 ついに2019年末の中国新幹線の累積赤字は邦貨換算で82兆円に上っていることが判明した。

  82兆円ですか、もしかしたら100兆円も突破しているのかも。それにしても、これを日本のように真面目にやっていれば素晴らしいものになったでしょうが、何とも勿体ないですね。
  そのスケールの大きさだけには感心します。

日本でもやれないのか!