団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★映像公開を検討、日本漁船追尾の中国公船

2020年06月13日 | 沖縄

  公明党による余りの腰の引けた対応に国民の怒りが沸騰していることに政府もやっと危機感を覚えたのでしょうか。
  尖閣でのChinaの海警局の船による漁船追尾の映像の公開を検討しているそうです。検討などせずに直ぐに公開すべきでしょう。まるで民主党時代の仙谷の対応を思い出させます。


  自民党もこのままでは国民から完全に見放されるでしょう。ただ、それに代わる正当が無いから助かっているだけということを肝に銘ずるべきです。
  まともな野党があれば一瞬で交代でしょう。


★自由社、検定不合格教科書発売

2020年06月13日 | 文科省・教育改正

 今回の教科書検定のおかしさを、8日、第1927回の「★つくる会、検定不合格の歴史教科書再申請へ」などで取上げてきました。

  その反日売国左翼・在日共によって不合格にされた教科書が発売されたそうです。

  宮崎さんが書評で取り上げてくれています。どう考えても合格本より素晴らしい。子供達にこの教科書で勉強させてやりたいものです。
  何と宮崎さんはお孫さんに買ってあげたそうです。良い子に育ちそう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月10日(水曜日)
 通巻第6529号

  書評 

「歴史教科書・一発不合格」って。文科省が赤く染まっていたわけ?
左派出版社と労組、教育委員会の癒着構造に挑戦

 『検定不合格「新 しい歴史教科書」(中学社会)』(自 由社) 

 自由社版の中国歴史教科書が文科省の検定で、不合格となった。その市販本である。
 しかし、いったい何が不合格の理由だったか?
 大きくは次の項目だという。
 仁?天皇陵は天皇が「祭られている」としたところ、「葬られている」に直せ、聖徳太子は「厩戸王子」だけで宜しい、「通州 事件」を記載することは「侵略」印象を損ねる?
 こうした理由は外国の基準なのか、検定官には祖国への「愛国」という精神はどこにもないではないか。
 ならば、合格した教科書に問題がないのか、と言えば、問題だらけである
日本神話を軽視もしくは無視 東京書籍、教育出版、日本文教出版、山川出版。
秀吉の朝鮮出兵は「侵略」  東京書籍、教育出版、日本文教出版、山川出版。
徴用工・慰安婦は強制連行  東京書籍、日本文教出版、山川出版。
南京虐殺は「あった」    東京書籍、日本文教出版、帝国書院、山川出版。
日本の歴史は差別の歴史   帝国書院、東京書籍、日本文教出版。

 そもそも世界の常識的な歴史教科書は、自国の歴史に誇りがもてるように愛国心がしっかりと培養される工夫がされ、自国を好 きになる物語、解釈がなされる。英雄が物語の基軸にある。戦前の国史教科書をかつてこの欄で紹介したが、まさにそうだった。
 不合格の烙印を文科省の左翼検定官がなしたが、自由社版には次のような特色が顕著にある。
すなわち他社の教科書とは異なって、日本の歴史を誇りとできるような記述が多いのである。
 神武天皇以前、縄文時代の平和を明記しており、縄文土器16000年前を明示した。年代の古さを従来の教科書は曖昧として きた。日本文明が未熟で未開だという印象を植え付けようとしてきたのだ。
 縄文時代はこう表現されている。
 「一万年あまり続いた縄文時代は、自然との共生、人と人との和をもとにした、持続可能な安定した社会をつくっていました。 この時代に日本人の穏やかな性格と日本文明の基礎が育まれたと考えられます」(31p)。
さらに神話にページを多く割いた自由社版は弥生時代からの戦争を区別しており、神武天皇はたしかに実在したことを教えてい る。
また白村江に関してもこういう書き方だ。
「半島南部が唐の支配下に入ることは、日本にとっても脅威でした。百済は、国を再興するための救援を、朝廷に求めました。日 本と三百年の親交がある百済を助けるため、大和朝廷は多くの兵と物資を百済に送りました」(50p)
魏志が日本を「倭」と蔑称したことに関しても、自由社版はこう言う。
「『倭』という漢字は「ゆだね従う」「背が曲がって低い」などの意味をもち、どう見ても立派な国名とはいえません」 (52p)。
遣唐使廃止は客観的にのべ、建武の中興も『建武の新政(建武の中興)』という表現になっている。
二宮尊徳、石田梅岩の復活があり、八田與一や三島由紀夫が登場している。秀吉の朝鮮出兵は侵略ではないことも客観的に記述 し、たとえばキリスト教の侵略を未然に予防する目的があり、東アジアの国際秩序建設だったと従来の「侵略」説に疑問附を投げ かけている。
また近代国家の礎として五箇条の御誓文を明示していることは意義が深い。
 評者、中学生の孫がふたりいるので、二冊購った。

  それにしても、日本の教育界は完全に狂っています。それを放置する政府・自民党も来るっている。

  一番日本再生に必要な教育界がこの体たらくでは日本は本当に消滅するかも。やはり、一日も早く文科省を廃止するとともに大学の数を減らすべき。


★トランプが激怒した“もう一つの非常事態宣言”と孫正義⁉︎

2020年06月13日 | 中国

 鴻海のアメリカ工場の動きがおかしいようです。深田萌絵さんが報告してくれていますが、本当でしょうか。
  もし、これが本当ならトランプさんがいよいよ本気でChinaを叩きに行くのじゃないでしょうか。
  と言うか、そうなって欲しいものです。


  それにしても、こんなところにも孫が関係しているとは。やはりChinaと共に消滅して貰いたいものです。


★辻元が又吠えている

2020年06月13日 | 辻元 関西生コン

 辻元にしろ福島瑞穂にしろ恥というものを持ち合わせていない奴等は強いですね。普通の神経の持ち主なら公の場に顔を出すことも出来ないでしょうに、堂々と国会で吠えています。

  自民党は、何時までこんな奴等を闊歩させておくのですか。



  桜井誠さんが関西生コンについて語ってくれています。


  それにしても、日本の政治は完全に狂っています。やはり、国民が今度の選挙で少しでもましな人間を選ぶ必要があります。余りにも少ない選択肢しかないのが残念です。


★香港の象徴=キャセイパシフィック航空、倒産回避へ

2020年06月13日 | 中国

 世界の航空業界は政府の救済でかろうじて生き残ることになるようです。香港のキャセイパシフィックも香港政庁が救済したようです。
  香港自体が無くなりそうなのに救済する余裕があるんですね。と言うか、先は長く無いと思うのは私だけでしょうか。

  宮崎さんが取り上げてくれています。JALとANAは貨物便が盛況だそうです。さては、売国企業のChina便でしょうか。それが、Chinaを助けているなんて罪悪感も無いのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月10日(水曜日)
 通巻第6529号

 香港の象徴=キャセイパシフィック航空、倒産回避へ
  香港政庁が救済。3800億円の増資に応じるが役員は送らない

 コロナ災禍によって一日1000便、世界220の空港と結んでいたキャセイパシフィック航空は、90%以上の旅客減。とく に四月は99%減に襲われ、経営危機に瀕した。乗務員の自宅待機、レイオフ、連鎖で下請けの多くも悲鳴を挙げていた。

 そのうえ、香港到着後、二週間の隔離強制は6月18日に解除予定だったが、9月18日まで延期された。つまり九月半ばまで 状況は絶望的であるということだ。

 外国企業の買収、とくに中国資本の買収説などが囁かれてきたが、香港政庁が出資に応じることが決まり、外国資本への売却説 は消えた。キャセイパシフィック航空は、合計5400億円を増資し、香港政庁の3800億円にくわえて、エアチャイナ、カ タール航空ほかの株主も増資に応分の協力をするという。
ただし香港政庁は役員を送らない、つまり経営戦略には介入しない姿勢も示している。景気が回復すれば資本を引き上げるオプ ションをもつことを意味する。

 キャセイパシフィック航空に限らず、すでにアリタリアはイタリア政府によって国有化された。シンガポール航空も政府が救 援、タイ国際航空は会社更生法申請、豪ファージンは倒産。ほかのエアラインも経営危機をいかに乗り切るか、大型の業界再編も 日程にのぼっている。

 日本を見れば、国際線はほそぼそと飛んでいるが、貨物便は盛況である。また国内線がロックダウン解除以後、旅客がもどりつ つあり、JAL、ANAはともに株価のリバウンドが見られるようになっている。

  宮崎・福島コンビの【Front Japan 桜】は、トランプさんに黄信号と、新中国連邦なる動きです。


  いよいよChina肺炎後の混乱の始まりでしょうか。


★悪しきグローバル経営からの脱却

2020年06月13日 | 日本的経営の崩壊

 この部屋の初期の頃にお世話になっていたトッテンさんと馬渕睦夫さんの対談がありました。トッテンさんには多くのことを教わりましたが、突然China礼賛が増えたので遠のいてしまいました。

  とは言え、その根本的な考えは今でも認めています。そのトッテンさんと馬渕さんの対談となれば観ない訳には行きません。

  と言うことで、久し振りにトッテンさんの下手な日本語を聞きました。

  それにしても、トッテンさんが経営は日本で勉強したというのが面白い。それも、本田宗一郎さん達戦前生まれで80年代に一線を退いた方達。道理で、その考えにうなずかされる訳です。

  これは馬渕さんともあう訳ですね。  




  やはり、日本は日本的経営を取り戻すことこそが復活のカギです。今の劣化した経営者達にそれが理解できるでしょうか。
  やはり、教育の改革から始めるしかなさそうです。


★植村隆の義母が挺対協と親玉・尹美香を糾弾

2020年06月13日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 ニセ慰安婦問題のKoreaの内紛は益々エスカ レートしていることを、9日、第 2555回の「★太平洋戦争遺族会『きょう尹美香の30年の素の顔を明らかに する』」で取上げました。
  何と、その訴えた梁 順任会長とは植村隆のあの有名な義母のようです。Korea名なんか覚える気もないので気が付きませんでした。
  まさに、究極の内輪喧嘩と言えそうです。どんどん正体を現してくれることを期待しましょう。

  何時もの加藤健さんがツイートしてくれています。大高さんも「虎ノ門ニュース」で怒りをぶつけてくれています。
   それにしても、これを必死で隠そうとする反日売国左翼・在日マスメディアの醜いこと。と言うか、政治家にも仲間がうようよです。


★財務省が何故緊縮財政に固執するのか

2020年06月13日 | 財務省

 財務省が消費税減税を何が何でも阻止しようと頑張っているようですが、本当に日本のことを考えているのでしょうか。
  このリーマンショックなど足元にも及ばない大恐慌から日本を守る為には、やはり、高橋是清ばりの思いきった考えが求められるのじゃないでしょうか。

  それでは、日本の優等生が揃う財務省の官僚達にその理論が理解出来ないのでしょうか。
  どうやら、ここでも、正しい国家観や歴史観を持たない優等生達が国より省や私の利益で動いているようです。

  宮崎さんが読者の声で分かり安い説を取り上げてくれています。これは分かり安い。とは言え、これが全て正しいかどうかは分かりません。
  しかし、気持ちは賛成したい。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月4日(木曜日) 通巻第6521号 

  読者の声 

(読者の声1)

 ・・・略

 そもそも財務省は財源を税金のみと捉え、不毛な緊縮財政路線に誘導しています。実際は赤字であろうが何であろうが国債 を発 行して日銀に買い取らせて通貨量を増やしても財源にできるし、これをはるか未来に返すことにしておけば問題は無いし、多くの 国々もそうやって成長してきた。借りるのも返すのも、そして使うのも日本人だからです。銀行の信用創造のように経済を膨 らま せるのがNMTだと思います。

  財政出動を絞り、重税を課す現状は、例えれば銀行がいっさい融資しないようなものでしょう。 経済成長の否定です
百歩譲ってハイパーインフレになったら、その時点で緊縮に戻せば良いだけの話です。何十年も「このままでは国債金利が上 昇す る」という嘘で危機感をあおってきた財務省とその御用学者どもですが、一向に金利は上がらないですよね?
NMTによる最大の施策は消費税の廃止、百歩譲って税率低減でしょう。これが何故「働かざる者食うべからず」という資本 主義 の原則を犯すことになるのか、私には理解できません。
働きたくても働けない人々に職をまわし、若者に結婚・子づくりを充分に可能ならしめる賃金を与えないと日本は滅びます。 これ までNMTに否定的だった麻生財務大臣が最近ついに「財務省はオオカミ少年じゃないか」と言い出しました。つまり財務省の 「破綻する破綻する詐欺」に気付いたのでしょう

 日本円は準基軸通貨とも言えるほど強力であり、国債を買っているのはほとんど日本人です。
海外からの借金に呻吟し、通貨がほとんど国内でしか使い道のない韓国などに比べて、日本は通貨や国債を簡単に増発できる ので す。この優位性をずっと賢く使っていれば、日本人の所得は今ごろ世界一の高水準に なっていたと思います
 この武漢コロナ騒動を奇貨として、日本を牛耳り,30年以上にわたって日本の 経済成長をおさえつけた「最大にして最悪の反日組織」財務省を解体しましょう
 緊急経済対策も第二次まで来ましたが、第三次は消費税廃止であるべきです。
幸い日本はGDPに占める内需の割合が高く、減税で国民が消費を活性化させれば、たちまちV字回復間違いなしです。内需 が小 さい韓国などより余程恵まれているのに何故ためらうのか?

 それでは何故、財務省がそれほど緊縮財政に固執するのか以下考えてみます。

 *予算をつける選択権を行使することで他省庁、政治家などを自在にコントロールする
  *貸しを作った団体に天下りの席を用意させる
  *財政、金融の規則を変えて銀行と税務署を支配する
お金の流れを自由に制御できれば怖いものはない。とにかく他者を屈服させて優越感にひたり、退任後も天下りで多額の報酬 と退 職金をものにする。政治家が反抗すればスキャンダルを手下のマスコミにリークして失脚させる。

 成り上がり者の指向性であり、省益あって国益なしの典型である。彼らが怖がるのは、その権力が削がれること、そして今 まで ずっと掲げてきた「財政破綻プロパガンダ」の嘘がバレることだろう。だが最近、これ以外にもっと悪質な要因があって、財務省 をして日本経済崩壊政策をとらしむるのではないかと疑っている。

 すなわち彼らが長年に渡って「反日政策」をとってきたのはシナの工作であう、という説である。そしてそれはまんまと成 功し ているのだとしたら・・・
 財務官僚などハニートラップ、マネートラップで一瞬にしてシナの言いなりになるだろう。手にするカネ以外興味がなく、 国を 売ることになんの痛みも感じず簡単に転ぶ、この下劣な人間性は傲慢な東大卒・エリート官僚の特性であろうか。

 政治家、マスコミ、学界、財界・・・財務省のプロパガンダ工作は深く浸透しているが、最近はネットでの国民の声が実際 の政 治を動かすことが増えている。
みんなで財務省の緊縮路線に反旗を翻しましょう  (Stratocaster)

  それにしても、財務省は本当にこんな考えで動いているのでしょうか。人間というものはここまで堕落出来るものなのでしょうか。
  とは言え、これもChinaなどと比べると可愛いものなのでしょう。とは言え、可愛いと許しておく訳には行きません。
  日本人はもっと高尚な人間であることを目指して来た世界でも珍しい国だったはずです。やはり、その心を取り戻すべきでしょう。

さて、出来るでしょうか!