団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★文在寅大統領は調弦病(精神分裂症)?

2020年06月27日 | 韓国

 ボルトンさんが台湾へ海兵隊を移す発言をした時から期待していたのですが、トランプさんに外されてがっかりしました。

  ところが、トランプさんは見る目があったのでしょう。ボルトんさんは回顧録なんか出してトランプさんを批判して男を下げたようです。

  とは言いながらも、文ちゃんに関しては鋭い批判をしてくれているようです。

  李相哲さんが、その文ちゃんへの批判を取上げてくれています。


  文ちゃんの正体を世界に晒してくれただけでも良かったのかも。


★桜井誠さん「虎ノ門ニュース」の報道中にスタジオ前で演説

2020年06月27日 | 日本再生

 24日の「虎ノ門ニュース」で、突然騒がしくなったと思ったら、桜井誠さんがスタジオの前で演説を始めたとのことでした。

  どうやら「虎ノ門ニュース」が桜井さんの立候補等を全く報道しないことに怒りをぶつけたようです。

  桜井さんの行動も残念ですが、「虎ノ門ニュース」の上念氏等の桜井さんへの罵倒も気持ち良いものではなかった。
  ここでも、折角の保守同士のいざかいを見せつけられて残念です。


  やはり、保守合同は難しいようです。今こそ日本を取り戻すべきときに保守同士が争って力を分散してしまうのは、反日売国左翼・在日共を喜ばせるだけじゃないでしょうか。勿体ない。


★沖縄県民が犠牲になったのは大半が日本軍が玉砕した後

2020年06月27日 | 沖縄

 沖縄は捨て石にされたと反日売国左翼・在日共が言い募りますが、それが嘘であることはもう殆どの人が知っているのじゃないでしょうか。

  「虎ノ門ニュース」で、百田さんもそう主張されていますが、その中で、興味深い発言をしてくれています。
  何と、沖縄県民が犠牲になったのは大半が日本軍が玉砕した後なのだそうです。これは、今まで余り言われてなかったのじゃないでしょうか。

  つまりは、アメリカ軍が上陸してからの掃討作戦での犠牲が多かったということです。
  これは、もっと主張しても良いのじゃないでしょうか。それともアメリカに忖度して言わないのでしょうか。


  これも、反日売国左翼・在日共と沖縄2紙やチュチェ思想の奴等が吹聴して回ったのじゃないでしょうか。


★一国一制度と化し、香港は死ぬ

2020年06月27日 | 中国

 香港の反中共の有名人である黎智英(ジミー・ライ)氏に産経がインタビューしたようです。

  香港はやはり終わりのようです。実際に香港で活躍してきた方だけにその言葉には重みがあるようです。


  再教育施設までとは、何とも恐ろしい。ありそうなだけに怖いですね。やはり、もう香港の人達は台湾等へ移住すべきでしょう。


★米国、中国人「ジャーナリスト」(?)のヴィザ発給規制を強化

2020年06月27日 | 中国

 アメリカが、今度は Chineseジャーナリストのビザの発給規制を強化するようです。
  さて、ゆるゆるの日本はどうするのでしょうか。

  宮崎さんが取上げてくれています。本社ビルにChinaを同居させているNHKや朝日などは放置するのでしょうね。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月24日(水曜日) 通巻第6553号  

 米国、中国人「ジャーナリスト」(?)のヴィザ発給規制を強化
  ハイテク就労ヴィザも規制。インド、日本などに悪影響か

 米国務省は中国の「人民日報」「中央電視台(CCTV)」、「環球時報」「新華社」などの「特派員」に対して、ヴィザ発給 条件を変更する。これらは「報道機関」というより、中国政府の「プロパガンダをおこなう政治工作班」であり、在外公館と同様 な扱いとする。つまりメディアから「外交工作員」へカテゴリーの変更となる。

 要するに中国人ジャーナリストはスパイであり、研修生や大学院生へのヴィザを制限してきたように、外国人の情報収集、技術 盗取に対して、入国制限を強化することで対応するもの。

 日本政府は、この措置をどう受け止めたのか? CCTVはNHKのなかにあり、人民日報は朝日新聞のなかにある。中国のス パイ機関が日本の報道機関の中枢に同道と陣を張っているのである。
 大学には孔子学院が放置されたまま、留学生は無制限に入ってくる。近年は大学の教授に夥しい中国人を雇用している。日本人 の職を奪っていることにならないのか。

 他方、米国はいわゆる「ハイテク就労ヴィザ」を年内発給停止とすると発表した。
 シリコンバレーなど米国のハイテク企業にはインド等、外国からの優秀な人材が蝟集し、かれらはH1Bヴィザを発給されてい る。2019年度末で、39万人に発給されている。
 発給停止理由は「アメリカファースト」。
したがってアメリカ人の雇用を優先するためで、もろに影響を受けるのはGAFAなど米国のハイテク産業である。
 この措置には日本人ビジネスマンに発給されてきた「Lヴィザ」が含めれるため、日本人企業人の米国赴任などにかなりの悪影 響があると推測されている。

  宮崎・福島コンビが、三峡ダムも取上げています。やはりかなり問題になっているようです。果たして大丈夫なんでしょうか。


  何処からか飛んできたミサイルがダムを直撃なんてことは起こらないのでしょうか。心配です。


★宮内庁参与に五百旗頭を起用

2020年06月27日 | 国体・皇室・シラス

 安倍さん反対出来なかったのでしょうか。それとも認めているのでしょうか。何と、あの胡散臭い五百旗頭を宮内庁参与に起用するのだそうです。
  防衛大学の校長にも驚かされましたが、今回はそれ以上の大問題でしょう。いよいよ反日売国左翼・在日共が皇室解体に本格的に動きだしたということでしょうか。

  産経ニュースより    2020.6.19

  宮内庁参与への五百旗頭氏起用に菅氏「陛下のお許しを得てお願い」
 
 菅義偉官房長官は19日の記者会見で、天皇陛下の相談役である宮内庁参与に兵庫県立大の五百旗頭(いおきべ)真理事長らを起用した理由について「宮内庁の参与とは皇室の重要事項の相談役であり、経験、人格、識見ともにふさわしい者として、天皇陛下のお許しを得て宮内庁がお願いしている」と述べた。

 五百旗頭氏をめぐっては、北朝鮮による日本人拉致事件に関し、平成12~13年頃に「拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。あんな小さな問題をね」などと発言していたと福井県立大の島田洋一教授が証言している。菅氏は「個人の発言の一つ一つについて、コメントすることは差し控えたい」と述べるにとどめた。

  産経抄が怒りを込めて書いてくれています。余りに大事なことなので、全文を取り上げさせてもらいます。

  産経抄  6月20日

  公選法違反(買収)容疑で前法相夫妻が東京地検特捜部に逮捕されたことで、またぞろ安倍晋三首相の任命責任を問う声が出ているが、抄子はこの宮内庁による人選の方が解せない。兵庫県立大の五百旗頭(いおきべ)真理事長が、天皇陛下の相談役である宮内庁参与に就いた件である。

 ▼「拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。あんな小さな問題をね」。これは平成12~13年頃、福井県立大の島田洋一教授が五百旗頭氏の口から直接聞いたセリフである。知人の結婚披露宴という私的な場での話とはいえ、いかがなものか。

 ▼天皇陛下は皇太子時代から、拉致問題に関して繰り返し「少しでもよい方向に進むことを願う」と述べ、気にかけてこられた。上皇后さまも皇后当時の30年10月、記者団の質問に「平成の時代の終焉(しゅうえん)と共(とも)に急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません」と文書回答されている。

 ▼天皇陛下は今年4月の靖国神社例大祭に勅使を派遣され、各宮家も玉串料を献進されている。一方、五百旗頭氏は18年9月の小泉(純一郎)内閣メールマガジンで、小泉首相の靖国参拝を批判した。「どれほどアジア外交を麻痺(まひ)させ、(中略)建設的な対外関係を悪化させたことか」。

 ▼秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまのご誕生前の同年2月の小紙「正論」欄で、女性天皇実現の可能性に言及したこともある。「性別にこだわって廃絶の危険を冒すのではなく、男女いずれであれ、おだやかな敬愛を集め国民とともにある天皇制を望みたい」。

 ▼福田康夫元首相のブレーンで防衛大学校長も務めた五百旗頭氏は、外交・安全保障の碩学(せきがく)であるのは事実だろう。だとしても、宮内庁が天皇陛下の相談役に選んだ意図が分からない。


  ねずさんが、偶然でしょうか奴等が破壊しようとしている日本の素晴らしさを書いてくれています。
  奴等は、この皇室を破壊して日本を消滅させようとしているのです。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/6/18

  熟田津(にぎ たづ)に 船乗りせむと 月待(つきまて)ば

 ・・・略

 そして終戦直後には、住むに家なく、食うものもなし、それどころか着るものもない、という状況に至りました。
けれどそのわずか19年後には、日本は東京オリンピックを開催しています。

 20年という歳月は、天国を地獄に、地獄を天国に変えることができる歳月でもあります。
そして時代が変わるときは、またたくまに世の中が動いていく。
コロナショックで、まさにいま、日本は激動の時代にあります。

 けれど、どんなときでも、陛下の大御心を思い、勇気を持って前に進むとき、そこに本来の日本の姿があります。
勝つとか負けるとかいうこと以上に、私たち日本人にとって大切なものが、そこにあります。



  この素晴らしい日本を反日売国左翼・在日共に破壊させるのですか。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。


★明治産業革命遺産にケチをつけるな!

2020年06月27日 | 強制徴用

 高山さんが、23日、第2569回の「★Korea『産業遺産情報 センター』に、いちゃもん」で、取り上げた問題を【Front Japan 桜】で、見事にその本来の意味を語ってくれています。

  ユネスコで、この問題をKoreaに騙されたと言うかKoreaとグルとも思える佐 藤地の胡散臭さについても正体を語ってくれています。
  何故か、その時騙された岸田外相については言及されませんでした。何か遠慮でもあるのでしょうか。
  岸田が安倍さんの後を継いだら日本は益々消滅しそうです。


  それにしても、高山さんのようにはっきりと言える広報が政府に欲しい。正しい国家観も歴史観も持たない奴等が、政・官・財・マスメディアのお偉いさんと威張っているようでは日本の再生は有り得ないでしょう。


★左翼グローバリズムとの対決

2020年06月27日 | グローバリズム

 縄文時代や葛飾北斎など日本の歴史の素晴らしさを教えてくれる田中英道さんが、反日売国左翼・在日共の余りの蔓延りに怒りを込めて面白い本を出してくれたようです。
  何と、司馬遼太郎を似非作家と喝破されているようです。

  何時もの宮崎さんがこの本を書評で何時ものようにご自分の体験を交えて面白く紹介してくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月20日(土曜日)弐 通巻第6547号

  書評    

  似非作家・司馬遼太郎を擁護する磯田道史という歴史家の欺瞞
   ロシア革命はユダヤ人が実行した裏面史をわすれてはいないか

 田中英道『左翼グローバリズムとの対決』(育鵬社)

 共産主義を正面から説けなくなった左翼は、隠れ蓑にエコロジー、異常気象、公害、反原発、反基地などを選んで反対運動を組織化してきた。だが、予想したほどの運動の盛り上がりはなかった。沖縄を見ても、反対を叫ぶのは外人部隊、つまりプロの活動家たちであり、地元住民の顰蹙を買っている真実はよく知られる。
 嘗ては左翼を名乗ることがインテリの証明だと錯覚された時代があった。いまでは左翼は社会のゴミという認識が拡がった。全共闘世代はその出自を隠して企業に入った。
 そこで左翼は、もっと巧妙な、周囲を遠慮なくごまかせる隠れ蓑を探した。あった。LGBTと異常気象だ。だが、多くはこれらの運動を異常なものとみた。
 昨今の格好の偽造装置はマルクス主義に替わるグローバリズムだった。
「資本主義の自由を鉄壁の楯」として、資本(カネ)の移動の自由化、ヒト、モノの移動の自由を訴えて、多くの共感を得た。
世界市場を席巻した。ところが、その内実は国家破壊策動だった。根源に陰謀があることを、最初から見抜いた人は少ない。当初から警告を発し続けた知識人のひとりが、この本の著者、田中英道氏である。
 グローバリズムとは、かつてのインターナショナル。国際共産主義運動の変形であり、共産主義者の世界標準化を、狡猾に狙うものと田中氏は問題点を抉り出した。
だから「かれら」は、マルクス主義とか、共産主義とか、全体主義に直結イメージのある語彙を使わなくなったのだ。
 田中氏は本書で似非作家・司馬遼太郎を奇妙に擁護する磯田道史という歴史家の欺瞞を糺している。
またロシア革命はユダヤ人が実行した裏面史をわすれてはいないかと問題を問いかける。ユバノヴァル・ハラリとかの『サピエンス全史』を取り上げて徹底的に批判しているあたりも痛快である。
 司馬遼太郎が明治維新の近代化を理想のように描いたのは、江戸時代までを封建制度社会ととらえ、近代を金科玉条のように「進歩」とする誤謬による。
このような進歩史観は、ヘーゲル源流のマルクス主義史観を基盤とするのだが、「人間そのものが進歩するという誤った考え」でしかないと断言してやまない。
田中氏は以下を続ける。
「紀元前六世紀から紀元前五世紀に、東西の哲学はすべて出揃っていた。プラトン、アリストテレス、釈迦、孔子など、観念論、唯物論、道徳論など、原型はすべて出揃っていた。それ以後、人間の思想は精密になってもさほど進歩していない」(129p)。
 まさにその通りだろう。けれども、日本ではインテリ層の激しい劣化が起きている。

  司馬作品が江戸時代以前をの本当の歴史を知らなかったことが背景にあるというのは面白い視点ですね。
  日本の素晴らしさを理解している田中さんからすればそれは我慢ならないのでしょう。司馬さんの日本に対する歪んだ考えはそこにあったようです。

これは、想像もしませんでした!