団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国富裕層が狙う日本旅館

2020年06月10日 | 中国

 Chinaはバブルの崩壊で世界から金を回収していると思ってましたが、China肺炎で価値が落ちた物件を狙っているようです。何ともしぶとい奴等です。

  その狙いが日本の旅館だそうです。産経が書いてくれています。もしかしたら日本への脱出を狙っているのでしょうか。


  それにしても、この期に及んでもまだ投資する金があるということに驚かされます。一体、何時になれば崩壊するのでしょうか。まかか、生き延びる何てことは無いと信じたい。
  日本に投資された金もいずれは安く手放す時が来ると期待しているのですが、どうなることやら。 


★米政権、ドイツ駐留米軍を削減へ

2020年06月10日 | アメリカ

 Koreaの駐留軍を撤退せずに長い間駐留費の交渉をしているアメリカがドイツの駐留軍を削減するのだそうです。
  それなら、やはりKoreaの撤退をやるべきでしょう。それともKoreaから徹底しないのには深い意味でもあるのでしょうか。単なる勘違いとしか思えないのですが。

  それにしても、ドイツの削減とは。もうロシアの脅威も無いと見たのでしょうか。


  トランプさんのアメリカファーストの本気の表れでしょうか。日本も今のようなChinaへの傾斜を続けていたら撤退されるのかも。その時慌てても遅い。


★高雄市長へのリコールが成立

2020年06月10日 | 台湾

 

何と、台湾では蔡英文に惨敗した韓国諭がリコールされたようです。市長のままで掃討戦に出て、負けても居座れるんですね。日本とは違うようです。

  それだけに高雄の人達にとってはリコールの成功に必死だったのじゃないでしょうか。
  名古屋の県民も高雄の人達に負けずにリコールを成功させて貰いたいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和2年(2020)6月7日(日曜日) 通巻第6526号

 高雄市長へのリコールが成立。国民党は強い衝撃を受けたが
  韓国諭の敗北によろめくほどのショックを受けたのは中国共産党だろう

 1月11日の台湾総統選で、蔡英文に惨敗した韓国諭に、もう一つの屈辱的衝撃。
敗北後の韓国諭は高雄市長を続けてきたが、市民のリコール運動がおびただしい署名をあつめて、6月6日に住民投票が行われ た。

 成立は予測されたが、その票差である。
リコールに同意が、なんと93万9090票、同意しないが2万5051票。リコールは成立し、韓市長は罷免される。

 この住民投票の結果が意味することは国民党の人気失墜という台湾の政治環境の変貌ばかりではない。台湾国民の中国への不信が 爆発してのである。
昨年の香港の一連の民主化運動に血の弾圧で臨んだ香港政庁だが、その背後にあって指令を出していたのは中国共産党であり、こ うした一連の出来事は台湾に跳ね返って、意気消沈していた民進党に巨大なチャンスをもたらした。

 昨夏まで対中問題で、態度の煮え切らない蔡英文は人気低迷に悩んできたが、香港問題は神風となった。ムードが劇的に変わり、 民進党優位となって総統選挙を迎え、韓国諭に圧勝した。

 そして、コロナ騒ぎ。米国の強い台湾擁護姿勢と武器供与ばかりか、台湾旅行法についで「TAIPEI法」が成立。米中貿易戦 争によるトランプのファーウェイ排除とELリストによる中国企業排除、ハイテク防衛措置などによって、台湾企業は米国への工 場移転を決めた。

 5月28日、全人代における「香港安全条例」の採決で、中国への嫌悪感、中国の唱える「一国二制度」の欺瞞が鮮明に露呈して 西側は中国非難の大合唱となる。
これらがないまざとなって高雄市長リコールの成立となったのである。(駐 韓国諭の「諭」は「王」扁です)

  もの凄い票差ですね。それだか高雄の人達の怒りが大きかったのでしょう。それにしても、あの香港デモがなかったら蔡英文さんは危なかったのですから世の中何が起きるか分からないものです。
  と言うか、やはり習皇帝のお蔭でしょう。習は偉い。


★ひたむきな運動、国際社会にも「拉致」提起 横田滋さん悼む声

2020年06月10日 | 拉致問題

 横田滋さんを悼む声が相次いでいるようです。めぐみさんを取り戻すための後半生だったことを考えると、それを放置した日本人の薄情さに情けなくなります。

  特に、拉致を手伝った政治家や何の努力もせずに放置していた政治家達のことをかんがえると怒りしかないですね。


  阿比留さんが、そんな拉致の仲間の政治家の名前を挙げてくれています。未だにのうのうと議員をやっているアレ(菅)もいます。



  多くはそしらぬ顔をしてあの世に行ったようですが、未だに生きているアレ(菅)なんか何故罰することも出来ず議員を辞めさせることも出来ないのは何何でしょう。


★香港ドル防衛に通貨当局(HKMA)が年初来、8回介入

2020年06月10日 | 中国

 

金の亡者達が香港で年初から為替や株で儲けようと通貨当局と戦っているようです。お金持ちは下らないことで頭と神経を使って大変のようです。もっとのんびり暮らせば良いのにと持たざる者が負け惜しみを言いたくなります。

  宮崎さんが、そんな香港の様相を報告してくれています。それにしても、マネーゲームは大変のようです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月6日(土曜日) 通巻第6525号

 香港ドル防衛に通貨当局(HKMA)が年初来、8回介入
   エクソダス対応から株高対策へ。対米ドルレート上限の7・75を守れ

 香港ドルは特殊な通貨である。米ドルペッグ制だ。
 発券銀行は、その額面をドルで通貨当局に預託する。だから世界一安全な通貨であり、この交換レートがあるからこそ、人民元 はドルに交換できる。

 逆に言えば、香港の為替市場が崩落したら、人民元をドルに交換することはたいそう難しくなる。中国共産党は表面の強気な対 米姿勢とは裏腹に、個人資産防衛となると、まるで言行不一致の行動をとる。

 昨年11月27日にトランプが「香港民主人権法」に署名した。香港の民主、自由が脅かされたとき、それを担当した中国政治 家の在米資産を凍結し、入国を拒否できるという制裁条項がある。
 成立直前から中国共産党の高官の秘書たち、家族らが渡米し、隠し口座の移し替え、解約、名義変更に没頭した。

 5月28日、全人代は香港安全条例を採択した。この条例が成立しそうだとの噂が流れたのは全人代直前だった。香港の銀行で は大陸の人々の銀行口座、金融資産が5000億米ドルあると言われる。一部で資金のエクソダスが始まり、スイスとシンガポー ルへ向かった。

 年初来、香港通貨当局(HKMA)は八回、市場介入して為替レートを防衛してきた。
現に6月5日には、一日に二回も介入した。二回目の介入だけでも38億8000万HKドルを注ぎ込んだ。年初来の介入合計は 207HKドルと現地紙は伝えている。

 ところが目的が変わっていた。エクソダス対応で香港ドルの下落を防ぐ対応から、逆に香港ドルが上限7・75より高くなるこ とを防ぐため、香港ドル買い介入なのである。

 なぜ?
 京東集団はアリババについで中国第二位の通販グループ。まもなく香港株式市場へ上場する。このため香港ドル需要が活発化し ている。つまり政治相場はまた遠のいた。しょせん、香港人の為替も株式市場も賭場なのである。

  なる程、為替も株式も博打ですか。どうか勝手に遊んでください。


★日本文化が巨大な胃袋を持つといわれる理由とは

2020年06月10日 | 誇れる日本

 偶然でしょうか、キリスト教の聖人であるマザーテレサの何とも恐ろしい裏の話を取上げて、日本には神道があって良かったと書きました。

  それも、結局は日本が産んだシラス国の有り難さと言えるのじゃないでしょうか。

  その素晴らしさをねずさんが教えてくれています。日本文化が巨大な胃袋を持っているのだそうです。それこそが、シラス国の恩恵でしょう。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/6/2

  日本文化 が巨大な胃袋を持つといわれる理由とは

  ・・・略

 答えは、
「日本が常に民
 衆の幸せを第一としてきた」
ことに尽きます。

 逆に民衆よりも国家の権力が第一なら、権力は、権力の保持と温存のため、必ず他国の文化を排除します。
なぜなら民衆は、権力者だけの言うことを聞いていれば良いからです。
民衆が権力者以外に、価値を求めるようになったら、権力による支配は崩壊します。
権力とは、その性格上、必ず排他独尊的になるのです。
だから他国の文物は、権力者の贅沢や、権力者を飾るもの以外は、必ず排除されることになります。

 隣国のチャイナやコリアが、排他的になるのは、日本とはその根幹が違うからです。
彼らにとっては、権力者とその権力の保持が、国家の最優先事項として存在します。
民衆は、権力者の手駒でしかないのです。
あるいは、刈っても刈っても生えてくる庭の雑草みたいなものでしかない。

 チャイナが事故があると、ただ埋めて隠してしまうのも、コリアの文政権が、経済政策の失敗で支持率がほぼゼロに近い状態で あるのに大統領に再選されるのも、国の全ては国の権力のためにあると認識されているからです。
日本ではこれらは起こりえません。
なぜなら日本は、国家権力よりも民衆の幸せを優先する国柄を持つからです。
これは世界史上からも、とてもめずらしいことです。

 ではなぜ日本が、国家権力よりも民衆の幸せを優先する国柄となったのかといえば、それは国家最高の存在を、国家権力者では なく、国家最高権威としたからです。
そしてその国家最高権威が、国の民衆をして、国家最高権威の「おほみたから」としたのです。
こうなると国家の権力は、民衆の幸せのために尽くすことが、国家最高権威に仕えることと同意になります。
結果、民衆の幸せのために、あらゆる国家資源が投入されるという国柄が出来上がるし、たとえそれが外来の文化であっても、良 いものはむしろ積極的にこれを用いるという、日本的文化風土が出来上がるのです。・・・以下略



  それにしても、先人が長い間かかって築き上げてくれた素晴らしい国を、教育はたった70年でここまで劣化させるのですから何とも恐ろしいことです。それだけ、教育は大事だということです。教育を疎かにした結果が今の日本です。やはり、何があっても教育の改革が急がれます。
  日本を再生するのはそれしかない。


★KoreaWTO提訴手続き再開へ

2020年06月10日 | 韓国

 日本ではKoreaがWTO提訴だのGSOMIA何て言い出しても殆どの人が何だったかなと思うくらいに殆ど忘れているというのに、まだ持ち出して来ています。本当にしつこい。

  そんな暇があるのなら経済対策に力を入れた方が良さそうですが、もしかしたらまだ内製できないので持ち出してきたのでしょうか。

  もう日本のことは忘れてChinaと北にお願いしたらどうでしょう。きっと優しく迎えてくれることでしょう。


  ニセ慰安婦問題の嘘がバレたというのに良く日本になんだかんだと言えるものです。やはり究極の恥知らずです。


★キリスト教の胡散臭さ

2020年06月10日 | 国際

 現法王のChinaへの傾倒を見せつけられ て、やはりキリスト教は胡散臭いと思い知らされました。
  ところが、その胡散臭さはやはりこんなものではないようです。何時もの宮崎さんのところの読者の声に、奥山篤信さん がマザーテレサについて衝撃的な話を投稿してくれています。

  どこまで本当かは分かりませんが、キリスト教ならありそうと思えてしまいます。それにしても想像を絶するものがあり ます。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月1日(月曜日) 通巻第6517号 
 
(読者の声1)

 貴誌前号読書の声に『PB生、千葉』の投稿があり、まさに日頃僕が考えていることから誠にご意見に敬意を払わせていた だき ます。

  その中で付録としてにマザーテレサについての言及があり、<キリスト教を世に問う>(展転社)読んでいただければ光栄で す。

 現代のカトリックの拠り所として、いまだに聖人になるために奇跡を二回実践せねばならないとの奇妙な<内部規約>から テレサの奇跡を捏造した。滑稽なのは 近代 医学の抗生物質により治癒したインド収容所のケースを奇跡として認定したのに対して担当だった医者が激怒したのに対してカトリックがいわば脅迫紛いの嫌が ら せを この医者を黙らせたとの話もあります。そこまでした20世紀の人物を聖人せねばならなかった滅びゆくバチカンの宿命でしょう が、あのポーランド出身のヨハネ・パウロ二世の<カトリック商品としてのマザーテレサへのご執心>を引き継いだフランシ スコ 法王により2016年9月に列聖されたのです。

 カトリック挽回のエースとして華々しく宣伝されたこのテレサ、何か胡散臭いものが漂い、僕は最初から彼女の<ジキルと ハ イド 性>を暴いてやろうと文献その他調べ
た結果がこの本に出ております。詳しくは書きませんが要するに彼女の偽善はまさに20世紀最悪といえるもので、(1)ア ルバ ニアの悪名高いホッジャその他世界の
悪名高い独裁者がその<高潔性>の宣伝にテレサを利用する価値での両者の利害の一致(2)世界の金融詐欺師も同様免罪符 とし てテレサを利用しその報酬として莫大な寄付と現物供与(アメリカ内でのプライヴェート・ジェットを使い放題)を行った。 (3)インドの収容所での美談など嘘800 死ぬ前にシスターを使って改宗を迫り寄付を迫ったもので、実際PB生にもある通り<支援物資の医薬品は使われず、患者は路上で死ぬかベッドで死ぬかの違い しかない>もので医療品やコストをケチりまくった。

 自分に厳しく質素倹約など大ウソであり、彼女自身の最終治療はニューヨークにある最高の先端治療病院でした。彼女の謳 い 文句 は<堕胎反対>それのみを場違いでも喋るのが彼女の演説の全てだったそうです。

 とにかく彼女の本質は俗人俗物、大好きなのは権力者と詐欺師の犯罪者で金を貢ぐもの。一体巨額な彼女への寄付金の行方 は何 処なのか、牡鹿婆さん資質の彼女がバチカン銀行に入金するわけもなく、この巨額の財産が何処に眠っているのかは大変興味があ るところでいつか真相は暴かれるでしょう。 (奥山篤信)

 それにしても、これが本当ならキリスト教信者が気の毒です。やはり、宗教で人生を無駄にするのは余りにも勿体ない。
 その点、神道を持つ日本人は幸せです。

やはり、日本は素晴らしい!