団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米、ファーウェイなど中国20社「軍が支配」 新たな制裁可能

2020年06月29日 | アメリカ

 下でも書いたアメリカの議会が、ファーウェイなどChinaの20社を軍が支配しているとして、制裁をかける権限を大統領に付与出来ると発表したようです。

  アメリカの議会はもう大活躍ですね。民主党はトランプさんの行動が遅いと選挙戦を有利にしたい思惑もあるようですが、ここは、トランプさんもそれを利用してChina攻撃の手を緩めないで徹底的に叩きつぶして貰いたいものです。 


米、ファーウェイなど中国20社「軍が支配」 新たな制裁可能と報道https://t.co/Ml79E7s6Wj

  何とか、選挙を待たずに一日も早くChinaを叩きつぶしてくれないものでしょうか。有り得ないとは思いますが、トランプさんがバイデンに負けるなんてことになれば大変なことに成り兼ねないだけに心配です。


★金正恩から教育援助費と奨学金が送られてきて、過去累計は486億 円

2020年06月29日 | 北朝鮮・チュチェ思想

 死せる金ちゃん教育資金援助でしょうか。お優しい金ちゃんが朝鮮学校にお金を送ったようです。
  そんな優しい将軍さまがおられるのだから日本に金を集るようなさもしいことはやめるべきでしょう。
  将軍さまの暖かい心を大事にする為にも足らない分は自分で払ってください。

  加藤健さんがツイートしてくれています。

  軍事優先ですか。パチンコの売上も落ちているようだしお金に苦労しているのでしょうか。
  となると、やはり朝鮮学校は自己資金で賄うしかないでしょう。嫌なら金ちゃんの待つ祖国へお帰り下さい。誰も止めません、と言うか上念司は止めるかも。


★米上院、「香港民主人権法」の対中強化案を可決

2020年06月29日 | アメリカ

 

アメリカの議会が昨日の尖閣に次いで、又してもやってくれました。上院が、政府の対応の遅さにもっと早くやれとの強化案を可決したようです。
  このアメリカの議会の素早さには驚かされます。尤も、何もしないで驚かせてくれる日本の国会には呆れるしかないですね。

  宮崎さんが詳しく取上げてくれています。それにしても、制裁を早くしろは何とも小気味良いですね。どうして、日本とはここまで違うのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月26日(金曜日) 通巻第6556号  

 米上院、「香港民主人権法」の対中強化案を可決
  「法律があるのに、なぜ七ヶ月も制裁を実行しないのか」

 こんどは民主党主導となって、昨秋11月27日に可決し、トランプ大統領が署名した「香港民主人権法」を強化する法案が上 院に提出された。
6月25日に可決され、ただちに下院におくられた。

 提案者は民主党上院、メリーランド州選出のクリス・バン・ホルン議員で、「香港民主人権法が成立して七ヶ月も経つのに、し かも香港で言論の自由が圧殺されてようとしているのに、制裁をまだ実行していない。ゆえに法の一部強化をおこない、制裁に踏 み切るべきだ」とした。

 法案は香港の自由が侵害されたりしたとき、中国の関係者の米入国禁止、在米資産凍結などで制裁するとしているが、ホルン議 員の法案は、制裁内容の強化などを含む。民主党は上院で少数派だが、米政局、とりわけ大統領選挙をにらみ、中国に対しての強 硬姿勢を民主党主導ですすめるという、選挙キャンペーン的な目的も含まれている。

 中国は全人代常任委員会で討議が進められ、香港安全法の具体的条文を30日に発表するとしている。
香港では学生、知識人らが、「中国が用意している安全法が実行されると、言論の自由はなくなり、民主活動は抑え込まれ、活動 家や言論人拘束されるとなると、中国へ送還され、裁判を受けることになる」と一斉に反対行動に出ている。

 香港安全法は1984年の中英合意、ならびに香港基本法に抵触し、具体的には五十年間の一国二世度という約束を踏みにじる もの、というのが米英の考え方である。

  踏みにじられようがどうしようが儲かれば良いという日本は、本当にに世界ののけ者になりそうです。何とも恥ずかしい。

  何と、シンガポールがファーウェイ排除を決めたそうです。宮崎さんが追加で報告してくれています。

  シンガポール、土壇場の決断。ファーウェイ排斥へ
  シングテル、スターハブはエリクソンとノキアを採択

 シンガポールの通信大手、シングテル(SINGTEL)とスターハブは、5Gの基地局建設などで、ファーウェイの排除を決 めた。
 両社は通信ネットワーク網の基礎局にノキアとエリクソンを採用するとした。

  Chinaにとっては、これは痛手でしょう。シンガポール偉い。

 


★Chinaは人間の住むところじゃない

2020年06月29日 | 中国

 Chinaの綺麗な空気と水は人間が生きていけるものではないのは明らかでしょう。あんな国に社員を送る日本企業は儲かれば従業員の命なんてどうでも良いというのでしょう。

  その余りの綺麗な水と空気を綺麗にしてやろうと天が怒ったのでしょうか、Chinaの大雨が止まないようです。
  いよいよ三峡ダムの崩壊が現実のものになりそうです。三峡ダムが崩壊すれば、水と空気は一気に綺麗になりそうです。


  Chinaは、その情報が漏れないようにと必死のようです。余程都合が悪いのでしょう。

  北京では、China肺炎が収まらないようです。

  ここまで悲惨な状況に陥ってもまだ持ち堪えるのでしょうか。やはり、人民の命より中共が大事なのでしょう。
  こんな国に従業員を行かせる企業は中共以上の独裁でしょう。


★EU、国境を再開するが、米国、ブラジルは駄目だけど、中国はOK

2020年06月29日 | 国際

 

日本のChina肺炎もなかなか収まらないようですが、その数字は誤差の範囲と言えそうです。
  欧米やブラジルはまだまだ収まる気配を見せないようです。ところが、もう辛抱できなくなったようで、航空路が再開されだしたようです。

  その再開でEUがChinaに阿っているようです。やはりEUは油断出来ないようです。

  宮崎さんがそんな動きを取上げてくれています。それにしても世界の航空路が元に戻るのはどれくらいかかるのでしょう。と言うか、戻らない恐れもありそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月25日(木曜日)弐 通巻第6555号  

 EU、7月1日から国境を再開するが、
  米国、ブラジルは駄目だけど、中国はOK

 米国は週三便ていどで中国の北京、上海便を再開し、西海岸シアトルとを結ぶ。
 米国の国内線は三割程度回復しているようだが、フロリダ、テキサスなど人口大州で感染がむしろ拡大傾向にあり予断を許さな い。

 日本と中国は現在定期便を停止しているが、チャーター機と貨物便がかなりの頻度で飛んでいる。日本はベトナム、豪、NZ、 タイからの入国を認め始めるが、中国からは、もっと先になるだろう。

 台湾はトランジット客を認めはじめ、さらに日本便の再開も視野にいれた。なにしろ日本へ入国する外国人は1700名(五 月)しかいない。人の行き来は制限されているが、貨物機は飛んでいる。

 さてEU諸国だが、7月1日から国境を再開する。ただし、死者の多い米国、ブラジル、北マケドニアなどの入国は拒否する。 ところが元凶の中国からの旅客入国はOKである。
 コロナ死は米国、ブラジル、英国、スペイン、イタリア、インドなどが一万人を越えており、世界で900万人が感染してい る。
 犠牲者の数はとうにベトナム戦争、朝鮮戦争、ヒロシマを越えて、第一次世界大戦の戦死者の数を超えた。

 スペイン風邪による死者は全世界で五億人が感染し、およそ1700万人が死んだ。日本でも39万人が亡くなるという20世 紀最大の犠牲を出したパンデミックだった。
 武漢ウィルスの猛威は、各地に第二次感染を広げており、不安は払拭されていない。

  それにしても、日本は最初にChinaを入国禁止にしていれば何の問題も起きなかったのでしょう。
  その失敗を隠す為でしょうか、未だに外国人の感染者数を発表する気はないようです。これでは、政府の信用は戻らないでしょう。


★漢方医も凄かった日本

2020年06月29日 | 誇れる日本

 日本の漢方医というのは能無しと思い込んでいました。時代劇ドラマでも大抵は悪役です。これもやはり自虐史観の一つのようです。

  浅田飴の凄さを教えてくれたのもねずさんでしたが、今回は順天堂の創始者を紹介してくれています。幕末から明治にもこんな凄い人がいたんですね。
  日本人の素晴らしさに改めて目を覚まされます。

  ところで、この中で、ねずさんが面白いことを書いてくれています。何と、「人の噂も75日」と言うのは日本人のお人好しから来ているのだそうです。

  半島から来た人達はそんなものでは済まないことは、Koreaの前の大統領が1000年発言で証明してくれています。
  なる程、日本人とはこれ程までに違うのですね。やはりお付き合いはすべき人達じゃないようです。

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/6/21

  「JIN-仁 -」と佐藤泰然

  ・・・略

 ちなみに日本人の場合、あまり悪口を言うことに慣れていないというか、まさに「人の噂も75日」なのですが、半島からの渡来人 さんたちの場合、75日どころか75年でも云い続ける。
完全に否定されても、ほとぼりが冷めた頃にまた同じことを言い出す。
幼児が「ママ、あれ買って〜〜」と、買ってくれるまで泣き続ける幼児と同じです。
これを幼児的固執性というのだそうです。
特別な要求があるわけでもなく、ただ人を中傷することで、自分が偉くなったような自己満足を得たいがためだけなのだそうですが、 あわれなものです。・・・以下略 



  それにしても、日本人には素晴らしい人がいますね。きっと今もそうした人はおられるのでしょう。とは言え、劣化した日本だけに多くはなさそうな気がします。


★安倍首相「韓半島有事に備えた日本人脱出、米国と協力している」

2020年06月29日 | 韓国

 お人好しで優しい安倍さんには、China肺炎を防ぐ為の最大の方策である Chineseの入国を止めるという手を使えなかったことを、3月2日、第 1724回の「★★12 万人の邦人を見捨てる度胸がなかった」で、取上げました。

  今度は、韓国でも同じ間違いを犯そうとしているようです。何と、勝手にKoreaから撤退しない金の亡者共の脱出をアメリカと協力しているのだそうです。
  何度も言いますが、奴等は日本の為じゃなく自分の利益の為に自己責任でKoreaで働いているのです。それを何故日本が助けなければならないのでしょう。

  その努力は拉致被害者に対してやるべきでしょう。

  朝鮮日報日本語版より     2020/06/19

  安 倍首相「韓半島有事に備えた日本人脱出、米国と協力している」

 北朝鮮の開城にある南北共同連絡事務所の爆破により韓半島で緊張感が高まっている状況で、日本の安倍晋三首相が、韓半島有事の 際に韓国にいる日本人たちが脱出できるよう、米国と緊密に協力していると18日、明らかにした。

 安倍首相は同日、首相官邸で行われた記者会見で、「有事の際、韓国にいる日本人の脱出のため、自衛隊輸送機が着陸できるかどう か、あるいはどのような計画があるのか」と問われ、このように答えた。同首相は「在外日本人の安全を確保するため、さまざまな出 来事に対応できなければならない。その中で、同盟国である米国とも非常に緊密に協力している」と答えた。

 さらに、「以前にも(韓半島で)緊張が高まったことがある。このような状況で日米、日韓、日米韓が緊密に協議していく計画に関 して確実に準備することが重要だと認識している」とも述べた。しかし、「日本人脱出計画はどのくらい進んでいるのか」という質問 には、「相手国もあるので、ここで言うのは差し控えたい」と言葉を慎んだ。

 安倍首相は同日、敵の基地攻撃能力を保有しようという主張を協議する考えも明らかにした。同首相は「自民党で、敵の基地攻撃能 力を保有しようという主張が出ているが、これを協議するのか」という質問に、「『何が抑止力か』について国家安全保障会議 (NSC)で話し合う」「憲法の範囲や専守防衛(日本が攻撃を受けた場合のみの防衛レベルでの反撃)原則に従わなければならな い」と言いながらも、「相手の能力が向上し続けているのに、これまでの議論だけにとどまっていてもいいのかという次元で(敵基地 攻撃力保持の主張を)受け入れていかなければならない」とも言った。日本は平和憲法第9条第2項の「戦力の不保持」と「交戦権の 否認」に基づいて専守防衛の原則を固守している。

  ChinaやKoreaへ金儲けの為に進出して、日本のことを考えることも出来ない企業を助けるのは筋違いです。助かりたかったら、素直に損切りを決断して撤退すれば良いのです。
  そうであるなら国が補助金を出す意味も少しはあるでしょう。お人好しもいい加減にしてほしい。


★消された唱歌の謎を解く

2020年06月29日 | 文科省・教育改正

 童謡や唱歌を学校で教えなくなったことを、2019年10月17日、第1947回の「★『いか』に住んでいる父と母」等で、何度か取り上げました。
  リンクを貼ろうとサーチしてみたら取り上げた動画が殆ど削除されていました。何が不都合なのでしょうか。
  余程、日本人の情緒を嫌う奴等がいるようです。日本の文化にまで口を出して欲しくない。

  と言うか、一番の問題はあの売国文科省でしょう。未だにGHQと戦後利得者の思惑通りに日本人を劣化させることに必死で努力しているようです。

  何時もの宮崎さんがそんな消された日本の素晴らしい唱歌について書いてくれている本を書評で取り上げてくれています。
  何時ものように宮崎さんの体験談が楽しい。それにしても、文科省には腹が立ちます。
 
  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月22日(月曜日) 通巻第6550号

  書評 

 高尚な国民唱歌をGHQが消し去った
  情操を豊かにする唱歌を日本人自らも葬ろうとした

  喜多由浩『消された唱歌の謎を解く』(産経新聞出版

 「仰げば尊し」の唱歌を若い人は歌えない。歌詞を知らないのだ。
 台湾が一般国民の渡航自由化に踏み切ったのは昭和五十年代だったろうか。直後から、日本にどっとやって来たのは台湾の日本語世代、老夫婦が多かった。日本時代の学校教育で情緒に溢れ、情操が豊かな唱歌を教わった「日本語族」と言われる人たちだ。当時、六十代から七十代だった。いまも健在な人がいたら九十代である。
同時に台湾のナイトクラブの女性達もどっと日本に稼ぎに来た。うっかり台北の倶楽部で名刺を置いたビジネスマンに電話をかけるのだ。その彼女たちも還暦を迎え、老婆に近い年頃だろう。
この「日本語族」は、親孝行にと子供達が懐かしい日本へ送り出した。家族総出でやってきた台湾の人たちもいて、日本中のホテルや宴会場では恩師を囲んでの宴席が開かれた。
なぜか評者(宮崎)、こういう会合に同席を求められること数回。特筆すべきは必ず「仰げば尊し」、♪我が師の恩を歌って涙の交換があり、お土産をどっさりと持ち込んで贈りあって、最後に「蛍の光」で散会した。この詳しい情景は拙著『台湾烈烈』に書いた。

 いま、小・中学校の卒業式で、この二つは歌われない。
授業でも音楽教師は『君が代』は「難しいから飛ばしましょう」とスルーし、卒業式でも、「仰げば尊し」も「蛍の光」も歌わない学校が急増している。パチンコの閉店時間に流れるのが後者である。
これはGHQの日本精神を骨抜きにする政策の残滓と言える。もうひとつの原因は音楽の授業時間が減った所為だと著者の喜多氏は言う。
数年前、姫路から岡山を拠点に、黒田官兵衛の取材であちこちを歩いたことがある。兵庫県たつの市にも行った。黒田官兵衛は龍野城を攻めたことがあったからだ。その竜野駅に降り立つと、駅前の石碑が「赤とんぼ」(三木露風作詩)だった。
そうか、三木はたつの市に生まれたのだ。♪「夕焼け小焼の「赤とんぼ」は国民唱歌、だれもが歌ったので、巨石碑が造成されたようだ。

 もうひとつ逸話。
生前の西部遇氏とよくカラオケへ行った。西部がマイクをもって、歌うのはいつも「桜井の別れ」だった(この逸話も拙著『青空の下で読むニーチェ』に書いた。西部氏は五番まで暗記していた。
「桜井の別れ」は楠木正成親子の訣別の歌、湊川へ赴く楠木正成が息子に「汝、いずれ戦え」と言い残す名場面を謳った。
この歌も戦前は小学校唱歌だった。戦後、まったく聞かれなくなり、軍歌バーでもレパートリーになかった。僅かに銀座の軍歌バーにあったが、その店も女将老齢のため数年前に閉めた。

 ♪「青葉茂れる桜井の 里のあたりの夕まぐれ  木の下陰に駒とめて
   世の行く末をつくづくと 偲ぶ鎧の袖の上に 散るは涙かはた露か」

 この名歌、いまではカラオケでもアカペラで歌うしかない。
 かくして「吾は海の子」も「水師営の会見」も「村の加治屋」も消えた。GHQが潰した日本人の心、信時潔の名作「海ゆかば」はいまも歌われない。
 喜多氏は嘆く。
 「軍や官の思惑はともかくとして、『海ゆかば』が当時の日本人の心をつかみ、大衆に愛されたことは間違いがない。歌自身に『力』がなければそうはならなかったろう」(246p)。
 この歌はカラオケに天然記念物的に残っている。毎年の『憂国忌』では最後に参加者全員が合唱する。

 ♪「海ゆかば 水漬く屍 山ゆかば 草むす屍
    大君の辺にこそ死なめ 還りみはせじ」

 日本精神の死滅状態から、これら名曲を甦らせるには、いかにするべきか。

  これも政治家の怠慢でしょう。本気で日本の教育を取り戻す気がないのでしょう。それ程に反日売国左翼・在日共が怖いのでしょう。
  つまりは、正しい国家観も歴史観も持たないように文科省の思惑で育てられた奴等が政治家になっているのですからどうにもなりません。

  やはり、まずは文科省と戦後利得者の日教組や大学教授などを排除することから始めるしかなさそうです。
  その為には、まずは日本の為に働く政治家を選ぶことが必要です。最も、そんな政治家が殆どいないのが問題ですが。

日本再生の道は遠い!