団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★横田哲也さん政権批判は卑怯

2020年06月11日 | 拉致問題

 横田滋さんのご遺族の会見は日本国民全員に自責の念を持たせたのでしょうか。もし、何も感じ無いようでは日本の未来は真っ暗なのじゃないでしょうか。
  きっと、ご家族は心の中に国民に対する怒りをお持ちだったのじゃないでしょうか。それに耐えているとしか思えません。

  哲也さんのマスメディアに向けた卑怯の言葉は日本人全員への言葉じゃないでしょうか。
  本当に申し訳ないとしか言い様が無い。

「きっと私たちの何倍も何十倍も頭に来ていたと思う。でもそれを外 には見せず、うまく伝えていた。とても強い父親だった」(拓也さん)
【政権批判は卑怯】横田滋さん家族会見。横田哲也さん「メディアや ジャーナリストが安倍総理は何をやってるんだ、何も動いてないと。安倍総理が問題なのではなくて何もして来な かった政治家、拉致はないと言ってきたメディアがあったから総理は苦しんでる。何もやってない方が政権批判をす るのは卑怯」 pic.twitter.com/1mhThZi43i

  アメリカのあのデモを見ていると、日本人全員が北に対してデモの一つも起こさないことに違和感を覚えてしまいます。これが、卑怯者の証拠かも。


★慰安婦被害者施設の所長が自殺か

2020年06月11日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 ニセ慰安婦を金蔓にしてきた奴等がどんどん追い詰められているようです。ニセ慰安婦の施設の所長が自殺したようです。実際、自殺かどうかは分からないでしょう。

 どちらにしても、余程不味いことがあるのは間違いないでしょう。これからも凡る悪事が出て来ることでしょうが、日本の反日売国左翼・在日マスメディアや政治家は静かなものです。

 朝鮮日報日本語版より     2020/06/07
 
 慰安婦被害者施設の所長が自殺か /坡州

 正義記憶連帯の寄付金の使途をめぐる疑惑と関連して、先日家宅捜索が行われた慰安婦被害者施設「平和の我が家」(ソウル市 麻浦区)の所長が6日午後10時ごろ、京畿道坡州市の自宅マンションで死亡したまま発見された。

 施設の従業員の通報を受けて出動した坡州警察と消防当局は、同日午後10時35分ごろ、トイレで死んでいるAさんを発見し た。Aさんが遺書を残したのかなどについてはまだ確認されていない。

 警察は「外部からの侵入や他殺の跡がないことから自ら命を絶った」とみている。正確な経緯についえは現在調査中とのこと だ。  キム・スンヒョン記者

  ニセ慰安婦支援団体疑惑を山岡鉄秀さんが詳しく語ってくれています。

韓国、 慰●婦支援団体疑惑。山岡氏が解説!!220前半【怒っていいとも】加藤×髙橋×山岡×ケント

 
  高橋洋一さんが、Korea併合について絶対に世界は勘違いしないとはつげんしています。アネクセイションとコロナイゼーションの違いだそうです。

  これを区別しないのが日本の外務省だそうです。やはり、日本の為に仕事をするのが嫌なのでしょう。

   「アネクセイション」(annexation)     併合
   「コロナイゼーション」(colonization) 植民地

★腐り切った反日売国左翼・在日マスメディア

2020年06月11日 | マスメディア

 下で取り上げた共同のフェイクニュースも酷いですが、こちらのあの高須院長の大村知事リコールの記者会見に対する反日売国左翼・在日マスメディアの取扱いも酷いものです。

  何と、フェイクどころか完全無視だそうです。門田隆将さんが怒りを込めて書いてくれています。

  日本の反日売国左翼・在日マスメディアは完全に狂っているようです。いずれ近いうちに痛い目に会うことになるでしょう。何時間でも国民を騙せると思うな。


  やはり、日本は戦後、反日売国左翼・在日共を甘やかしすぎたようです。もう、一掃するしかないでしょう。
  こんな奴等をのさばらせていれば日本が消滅するだけです。

  何時ものように、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★中国がオーストラリア旅行に「決して行ってはいけない」と注意喚起

2020年06月11日 | 中国

 オーストラリアがChina警戒に舵を切ったことで、Chinaが旅行に行くなと注意喚起したそうです。全く勝手な国です。
  日本の旅行業界もあんな国を相手にしていると同じ目に会うのはまちがいないでしょう。
  今回のChina肺炎をきっかけに中韓からの観光客はお断りの方針に変更すべきでしょう。


  この中韓からの観光客を増大させたのは、二階・公明党の仕業でしょう。この売国奴共を与党から放り出さない限り日本の政治は良くならない。


★産経新聞、共同通信社が配信した「日本、中国批判声明を拒否」の記 事を削除

2020年06月11日 | マスメディア

 共同通信が、朝日以上の左の正体を見事に表したようです。何と、日本が香港問題でChina批判声明を拒否したと報じたものです。
  見出しを読んだとき、とうとう日本政府は狂ったかと怒り心頭でしたが、どうやらその記事が共同のフェイクだったようです。産経は慌てて削除したようです。



  その共同の記事です。

  共同より    2020/6/7
  
  日本、中国批 判声明に参加拒否

 【ワシントン共同】香港への国家安全法制の導入を巡り、中国を厳しく批判する米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を 打診されたが、拒否していたことが6日分かった。複数の関係国当局者が明らかにした。中国と関係改善を目指す日本側は欧米諸 国に追随しないことで配慮を示したが、米国など関係国の間では日本の対応に失望の声が出ている。

 新型コロナの感染拡大などで当面見合わせとなった中国の習近平国家主席の国賓訪日実現に向け、中国を過度に刺激するのを回 避する狙いがあるとみられる。ただ香港を巡り欧米各国が中国との対立を深める中、日本の決断は欧米諸国との亀裂を生む恐れが ある。

  青山さんがねじ曲げだと書いてくれています。

  On the road~青山繁晴の道すがらエッセイ~より   2020-06-07

  み なさん、決して、欺されてはいけません!  (すこし書き足しました)

 ▼共同通信による「香港をめぐって日本が中国に配慮し、中国を批判するための国際連携を断った」という趣旨の報道は、極め て悪意のあるねじ曲げです。
 誤報と言うより、つくられた虚報です。・・・以下略

  こんな虚報が飛び交うのも、与党の二階や公明党のようなこの期に及んでもChinaの味方をする奴等が邪魔をしているからでしょう。


  政府・自民党も二階や公明党を切れないようではもう終わりでしょう。いい加減に自力で選挙に勝つ力をつけろ。


★トランプ再選に黄信号。共和党内に深刻な亀裂

2020年06月11日 | アメリカ

 まさかとは思いますが、トランプさんの再選に黄信号だそうです。共和党内に亀裂だそうです。
  共和党もバカですね。と言うか、これもマスメディアのフェイクでしょうか。全く、マスメディアが信用ならないので何を信じたら良いのか。

 宮崎さんが共和党の裏切り者共を書いてくれています。もし、本当ならバカとしか言い様がない。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月8日(月曜日) 通巻第6527号

 トランプ再選に黄信号。共和党内に深刻な亀裂
  マティス前国防、ケリー首席補佐官についでパウエル前国務長官が離反

 共和党内に深刻な亀裂が入った。筆頭はジョージ・ブッシュ・ジュニア元大統領だ。「トランプには投票しない」と公言してい る。

 上院ではマコウスキー、ミット・ロムニーらがトランプ批判を強めている。ロムニーはもともとが反トランプ。2012年の共 和党大統領候補になった大物で、モルモン教徒として知られる。

 リーサ・マコウスキーは父親のアラスカ州の地盤を継いで、上院議員に当選した。サラ・ペーリン元アラスカ州知事の政敵であ る。ペーリンは2008年の大統領選挙で副大統領候補になった茶会系政治家。

 トランプ前期に政権中枢を担ったマティス国防長官、ジョン・ケリー首席補佐官らが「トランプ大統領は国防を理解していな い」と批判しはじめた。「アメリカを分裂に導く」と非難、現職のエスパー国防長官も「暴動へ軍の投入には反対」と述べ、足並 みの乱れが表面化した。
 国内暴動に軍が派遣されたのは、アメリカでも過去に一回あるだけで、内乱の懼れがある時だけ。一般的に国内治安は州兵の役 割である。

 鉄壁の支持基盤であるエバンジュリカルの一部宗教指導者もトランプ批判を展開しているが、カソリック信者の支持率は37% に急落している。

 ここにコーリン・パウエル元国務長官が「バイデン候補に投票する」と発言して、共和党に鮮烈な衝撃を運んだ。
パウエルは黒人ゆえに、黒人差別とするキャンペーンを張りだした民主党リベラル系に同調する発言を繰り出すことは予測され た。

 全米に燃えひろがる暴動は一過性のもので、いずれ沈下する。
問題は経済の立て直しである。失業率に改善が見られないと、秋以降の本番に、トランプは相当の苦戦を強いられる可能性が高 まった。

  宮崎さんここにも登場です。



  それにしてもトランプさんが心配です。アメリカ人もそこまでバカじゃないと思いたいですが、何といっても日本を戦争に引きずり込んだ国ですから何をするか分かったものじゃないですね。


★国民精神とにんじん畑

2020年06月11日 | 日本再生

 平和ボケ日本の象徴が男の軟弱化でしょう。所謂豪傑という人が殆ど居なくなったのじゃないでしょうか。
  バンカラ学生なんてのも居なくなったようです。これは、やはり軍備を捨て経済に特化した付けとも言えるのかもしれません。
  これが良いのか悪いのかと言えば何とも言えないところがありますが、やはりイザと言うときに役に立たないのは間違いなさそうです。
  やはり、戦前の男とは比べものにならない軟弱者ばかりと言えば言い過ぎでしょうか。

  ねずさんが、そんな豪傑達も国民精神を持っていたからこそだと書いてくれています。今の、正しい国家観も歴史観も持たない殆どの日本人には求めるのも無理な気質なのかもしれません。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/6/3

  国民精神 とにんじん畑

  ・・・略

 逆に、いまの日本に元気がないのは、日本人が国民精神を失っているからです。
コロナで国の経済がたいへんなときに、やれ検察庁の役人の定年がどうのこうのと、愚にもつかない議論で国会が空転するのもま た、持続化給付金の支給事務の一切が、なぜか畑違いの電通に全部委託されるのも、日本人が「国民精神」を失っているからで す。
ならば、いまこそ「国民精神」を取り戻していかなければなりません。

  実際、電通への委託問題などあり得ないことで、ではどうしてその他の広告屋さんたちに委託がなされていないのか、そもそもシ ステム的な問題だから委託したというのなら、政府が設立した富士通だって当然候補になり得るはずです。
いくらなんでもキナ臭すぎる。

  本当に今の政局を見ると、日々、腹の立つことばかりですが、しかし腹を立ててばかりでは、日本は良い方向へと向かうことがで きません。
同時に変るべき方向がなければならないのです。

  そして日本を元気にしたいというのなら、この「にんじん畑」の面々の生き様は、まさに「国民精神」がもたらす元気そのものと いう意味で、ひとつの目安になるものと思います。

  日本が元気を取り戻す。
その秘訣は、国民精神の再興にあります。 



  さて、こんな男達が今後日本に表れるでしょうか。きっとどこかに居ると信じたい。


★北朝鮮、疑惑で渦中の尹美香議員を擁護

2020年06月11日 | 北朝鮮・チュチェ思想

 何と、チュチェ思想でKoreaを籠絡した北が、今度のニセ慰安婦問題でとうとう正体を表したようです。
  尹美香議員を擁護したようです。今まで、文ちゃんにも冷たい態度を取っていた北がこんなことを言いだすとは、やはり北にとってもこれは絶対に隠し通したかったことなのじゃないでしょうか。

  その、南北に取って最悪の暴露合戦を放置している日本政府・外務省には本当にがっかりさせられます。
  こんな最高のチャンスをみすみす見逃す気なのでしょうか。それとも、やはりお仲間だったということでしょうか。


  やはり、政府・自民党の中にお仲間がうようよしているのは間違いないようです。次の選挙で全員落としたいものです。


★五箇条の御誓文の真実

2020年06月11日 | 国体・皇室・シラス

 戦後教育の最悪な例は、五箇条の御誓文を教えなかったことじゃないでしょうか。五箇条の御誓文発布という歴史は教わりましたが、その中身は教えられませんでした。
  もしかしたら、忘れたのかもしれません。

  その『五箇条の御誓文の真実』という素晴らしい本が出たようです。何時ものみやざきさんが書評で取り上げてくれています。
  宮崎さんは「五箇条の御誓文」があれば憲法は必要ないとの説を唱えていますので、この本には思い入れもあるようです。

  明治憲法に戻るか17条の憲法に戻るかが良いと思ってましたが、「五箇条の御誓文」の方が良いかもしれないですね。

  昭和天皇が何故昭和21年の詔勅に取り入れられたかの御本心も素晴らしい。
  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月4日(木曜日) 通巻第6521号

   書評 

 昭和天皇が昭和二十一年の年頭に顕された詔勅が持つ深い意味
  日本の民主主義は古代から永続、連綿と続いてきたのだ

 
  伊藤哲夫『五箇条の御誓文の真実』(到知出版社)


 著者の伊藤哲夫氏は、これまでにも『明治憲法の真実』と『教育勅語の真実』を世に問われている。いずれも筆力を随所に感じる力作、落ち葉に埋もれていた重要な歴史の真実を甦えらせた労作群である。
本書は、いってみれば、このシリーズ第三弾となる。
 現代人にとっては明治憲法も教育勅語も、そのうえ五箇条の御誓文も、カタクルシクて、息苦しいと忌避されがちだった。ゆえに、文章は平明に、簡潔な文体で綴られている。
 ともかく「日本をひらいた国家理想」が五箇条の御誓文にある。指摘するまでもないが、ここに到るまでの幕末維新の政策決定の過程は見落とされがちだった。
 歴史作家とて西?、大久保、岩倉の陰謀や活劇をスリリングに書いても、この御誓文あたりはスルーしがちだった。
 「広く会議を興し、万機公論に決すべし」
 「上下心を一にして、盛んに径論を行うべし」
  冒頭の二つを知っていても、三、四、五は忘れた人が多いだろう。
 「官武一途庶民ニ至ル迄 各其志ヲ遂ゲ 人心ヲシテウマサラシメンコトヲ要ス」
「旧来ノ陋習ヲ破リ 天地ノ公道ニ基クベシ」
「智識ヲ世界ニ求メ 大ニ皇貴ヲ振起スベシ」
 これら五条で日本の国柄を象徴している。日本の在り方の柱である。
 明治神宮の公式HPに現代語訳が掲げられているが、現代日本人にとっては「現代語訳」が必要になるとは!
 評者(宮崎)はかねてから、改憲ではなく、現行憲法は国際法違反だから無効を宣言し廃棄処分とするべきと主張してきたが、となると、無法律状態ではなく、自動的にこの五箇条の御誓文に戻ることになる。
 日本は英国同様に憲法は不要、この五箇条を憲法並として戴き、あとは不文律で国家運営は可能である。しかしこの稿は書評であり、その議論はいま措く。
 由利公正、橋本左内、横井小楠らが起草したとされるが、だとすれば越前藩勢だから、「四賢公」のひとり、松平春獄はどこまで噛んでいたのか。どのような背景、政治的葛藤、そして議論ならびに政府中枢での政争が繰り返されたのかは、歴史の影の部分だった。
 本書は、これらの歴史を簡潔にまとめあげ、真相に迫る。
 さてもっとも重要な部分は、この制定への歴史と並んで、じつは昭和天皇の詔なのである。
 現行憲法発布の年初、昭和天皇は詔を宣布されて、この五箇条ご誓文を掲げておられるのである。ところが、当時のメディアは(おそらくGHQの思惑を忖度して)、この詔勅を「人間宣言」だと偏向した報道しかせず、御誓文の引用をネグレクトした。

 現代史家が軽視してきたことがひっくり返った。
昭和五十二年に昭和天皇は那須のご用邸で記者団との懇談が開かれ、或る記者の質問。「昭和二十一年の年頭に出された『新日本建設に関する詔書』の初めに五箇条のご誓文を入れられたのは陛下ご自身のご希望でしょうか?」
この質問に昭和天皇は「じつはあのときの詔勅の一番の目的なんです」とお答えになっておられるのだ。
「民主主義を採用したのは明治大帝の思召しである。しかも神に誓われた。そうして五箇条御誓文を発して、それが基となって明治憲法ができたんで、民主主義というものは決して輸入物ではないということを示す必要が大いにあったと思います」(昭和52年8月23日の記者会見)。
現代史家の間違いは、神格否定の詔勅だったと「解説」するのが主流である。陛下は「神格とか、そういうことは、二の問題であった」と明瞭にされておられるにも拘わらずに。
 昭和天皇の詔勅はこうである。
「叡旨公明正大、又何ヲカ加ヘン。朕は茲に誓ヲ新ニシテ国運ヲ開カント欲ス。須ラク此ノご趣旨に則り、旧来の弊習を去り、民意を暢達し、官民挙げて平和主義に徹し、教養豊かに文化を築き、以て民生の向上を図り、新日本を建設すべし」。

 念のため、「一発検定不合格」となった自由社版の「新しい歴史教科書」を調べてみたところ、「五箇条の御誓文」を全文記載し、前向きに評価する分析が言及されているが、昭和二十一年の天皇の詔勅に関する記述はない。

  マスメディアは戦後直ぐに日本を裏切ったことが良く分かります。これも全ては金の為ということでしょう。
  やはり、人間金に負けると終わりのようです。とは言え、現実問題として金を撥ね付けるだけの気概のある人間がどれだけいることでしょう。
  私など、縁がないですがもしそんな場面に遭遇すれば一発で落ちる自信はあります。

情けない!