団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプ氏、ウイグル人権法案に署名

2020年06月21日 | 中国

 トランプさんウイグル人権法案に署名したようです。やはりやる事が早い。実際に影響を与えることが出来るのでしょうか。
  もしできないとしても、こうした法律の与える世界に対する影響は大きいのじゃないでしょうか。

  とは言え、全く反応しない日本のような平和ボケの国があるのが情け無い。

  習金平は当然対象になるのでしょうか。


★インドが大量の戦車を中国との国境に移動

2020年06月21日 | 中国

 昨日取り上げた中印のカシミールでの衝突はインド兵士の犠牲者は20人だそうです。それもあってのことでしょうか、インドが大量の戦車を国境に移動させているのだそうです。本当でしょうか。

  もしかしたら本格的な衝突になるのでしょうか。南北朝鮮といい何だかきな臭くなってきました。

 果たして、今年はどうなるのでしょう。

  南北朝鮮がぶつかって両方が消滅してくれ、中印では中の崩壊のきっかけになってくれること期待します。

  そてにしても、特亜3国は本当に世界の邪魔ものです。そろって地上から消えてほしい。


★ファーウェイ、制裁開始の前に駆け込み

2020年06月21日 | 中国

 

アメリカのファーウェイ潰しに敵も然る者、何と、制裁開始前に売り逃げをしていたのだそうです。何ともしぶとい奴です。

  宮崎さんが詳しく報告してくれています。昨日の共同開発といい、ファーウェイの退治は難しいのでしょうか。ファーウェイが生き残るということはChinaも生き残ることになるのでしょうか。何とも嫌な様相です。


  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)6月18日(木曜日) 通巻第6541号 <前日発行>       

 ファーウェイ、制裁開始の5月15日前に駆け込み、売り逃げを果たし
  TSMCへ7億ドル発注を停止、1ランク下の半導体をSMICへ切り替え

 5月15日は米国が設定したファーウェイなどへの半導体供給猶予期限だった。以後はアメリカ製品の25%以上の部品を使用 した製品の中国へ輸出は制裁対象となった。

 制裁開始前までのデータが判明した。
 駆け込みの売り逃げ<?>。ファーウェイは四月に世界スマホシェアの21%にあたる6937万台を売却した。中国国内では シャアの44%を占めるに到った。

 制裁発動は、もちろん米国のインテル、クアルコムにも甚大な被害が及ぶが、台湾と韓国の半導体メーカーは、路線を切り替え ざるをえなくなり、現にTSMCはアリゾナ州で新工場を建て。
ホンハイ(鴻海精密)は米国ウィスコンシン州に研究所と工場を建設中だ。
 サムスンはインドでの販売を期待していたが、コロナ災禍の凶悪化によって、インドの売り上げは96%マイナスだった。

 他方、ファーウェイは、TSMCに発注内定だった7億ドルにも及ぶ半導体をキャンセルし、中国のSMICに切り替えた。こ れまでTSMCの売り上げの14%がファーウェイ向けだった。

 このためTSMCは、台湾国内の新竹、台南工場での増産と中断し、従来の顧客用の半導体生産を続けているという。TSMC の米国工場は、同社がF35仕様の精密な軍スペックの半導体を台湾工場で生産しようとしていたから、米国が警告していた。

  TSMCの決断の早さも見事です。それに比べて日本企業の優柔不断ぶりは際立ってますね。これが日本人なのか。それとも劣化の結果か。

  いずれにしても、日本企業は生き残りが難しいのじゃないでしょうか。一体、最後はどこが勝つのでしょうか。


★「イージス・アショア」の配備計画を停止

2020年06月21日 | 日本再生

 河野防衛大臣の、「イージス・アショア」の配備計画を停止する突然の表明には賛否両論のようです。

  尖閣に配備せよとの考えもあるようです。このツイートが本当かどうかは分かりませんが、面白い考えだと思います。


  水島さんは中止に大賛成のようです。以前から用田さんの主張されているレーダによる防備システムに予算を回すのだろうと言っています。これが本当なら面白いですね。

 小野寺さんが夕張の件を詳しく報告してくれています。


★CNN世論調査はバイデンが15%リードしているそうな

2020年06月21日 | アメリカ

 

China・ディープステート・民主党が、トランプの再選を何としても阻もうと必死で活動しているようです。

  何と、CNN世論調査ではバイデンが15%もリードしているのだそうです。前回の選挙と同じことをやっているようです。

 宮崎さんが詳しく書いてくれています。それにしてもマスメディアは完全に狂っているようです。前回の失敗を今だに理解出来ていないのでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月17日(水曜日)弐 通巻第6540号       

 CNN世論調査はバイデンが15%リードしているそうな。
  トランプ陣営。「あれはフェイクニュース」と反論

 なにしろコロナ災禍と、失業者急増にくわえて黒人差別を糾弾するデモ、暴動がつづき、現時点での米国大統領選挙、バイデン元 副大統領がリードしている。
共和党内はトランプで一本化しているとはいえ、旧主流派、すなわちエスタブリシュメントがかたまるメインストリームは「バイ デンに投票する」と言って党内に亀裂を招き、また軍人OBの閣僚経験者たちは、一斉にトランプ批判に転じた。

 黒人問題では中間層が敏感であり、パウエル元国務長官が、反トランプ陣営に与したことはトランプ選対にとってブローとなっ た。つづいてジョンボルトン元大統領補佐官の暴露本が続く。いつもならここでハリウッドの映画スター達の民主党支持合唱が始 めるのだが、黒人暴動がカリフォルニア州へ移行しているため、敏感なタイミングでの発言を控える傾向がみられる。

さはさりながら世論調査は誘導質問的なやり方が多く、ましてCNNは反トランプの急先鋒だから、バイデンが15%リードして いるという報道は眉唾だろう。

 現実はどうかといえば、次の六州が接戦。梃子入れの重要地区となった。
ペンシルバニア、ミシガン、ウィスコンシン州、そして、アリゾナ州、フロリダ州、ノース・カロライナ州の六つだ。

 選挙専門サイトの分析ではペンシルバニア州でトランプが4ポイント、リードしており、ノース・カロライナで3ポイント、アリ ゾナ州で1ポイントのリード、逆にミシガン州、フロリダ州は微かにバイデンがリードし、ウィスコンシン州では互角の勝負とい う。

  それにしても、全力で阻止している敵を甘く見ることはできません。もし、トランプさんが破れるようなことがあれば、世界は地獄を見ることになるでしょう。
  何故、それが分からないのでしょうか。


★黄金の国ジパング

2020年06月21日 | 誇れる日本

 マルコポーロの東方見聞録で有名になった黄金の国ジパングですが、日本の金の生産はそれ程に凄かったようです。
  と言うか、その恩恵に浴したこともないのでそれがどれ程のものか理解出来ないものがあります。
  今日のブログでねずさんが面白い表現で金の生産量の多さを現してくれています。何と、ある時まで、川ですくえばいくらでも採れる金の砂粒だったそうです。それ程に、そのあたりに幾らでもあったのでしょう。
  なる程、それに値打ちがあることを知らなければ今でも同じ扱いでしょう。青山さんによると日本の回りの海にはメタンハイドレートだけじゃなく貴金属やレアメタルも豊富にあるそうですから。昔の黄金の国ジパングの復活もあるのじゃないでしょうか。

  その金が日本の混乱を収めた歴史をねずさんが教えてくれています。

  何時ものように、全文をリンク元で読んで下さい。

  ねずさんのひとりごとより     2020/6/13

  熊襲、土蜘 蛛、蝦夷の反乱のお話

  ・・・略

  こうして平安中期まで、混乱が続くのですが、この対立がおさまった理由は、まったく別なところから生まれました。
それが、東北地方における金の産出です。
日本は米本位性の国ですが、国際取引においては金が絶対的な力を持ちます。
そこで、それまではただ、川ですくえばいくらでも採れる金色の砂粒でしかなかった金が、格別な値打ちを持つようになりました。
こうして東北地方は、金の産出によって税を納め、その代わりとして災害時の食料を朝廷からいただくことができるというバーター関 係が成立するようになっていきます。

 近年では、日本の歴史を無理やり西洋や大陸の歴史と同じレベルで見ようとするあまり、あらゆるものを「対立関係」で捉えるため、 どうみても論理矛盾を起こした歴史認識が目立つようになりました。
しかし天然の災害が多発する日本では、いかにして災害から身を守り、また災害発生後の復興をいかに早く行うかは、欲望のために人 と人とが殺し合うよりもはるかに重大な課題です。

 そういうことを忘れて歴史を見れば、判断を過つのもあたりまえです。
この点、我が国の学会も今後根本的に見識をあらためていくべきものと思います。



   それにしても、日本は面白い国です。やはり八百万の神々に守られているのでしょうか。メタンハイドレートが実用化されエネルギーの自給自足が出来るようになり、食料の確保も出来るようになれば正に地上の天国かも。 


★金与正氏、韓国に軍事的措置を警告

2020年06月21日 | 北朝鮮・チュチェ思想

 何だか北の動きがおかしいですね。金ちゃんの死により危機感を深めて焦っているのでしょうか。
  15日、第 2561回の「★金与正氏が対韓工作主導 「対話の象徴撤廃」指示…文政権揺さぶ り」に続いて、ビラに拘っているのはやはり国民に本当のことを知られるのを恐れているのでしょうか。
  その反応が異常に思えます。


  北が本気で南に進攻して徹底的に潰し合いをしてくれれば最高ですが、与正ちゃんにその勇気があるか。女性は案外決断力がありそうですから有り得るかも。これは、期待したいところです。


★★徹底討論「経団連」やっぱりバカだった

2020年06月21日 | 日本的経営の崩壊

 経済界の劣化を書いてきて、19日、第7565回の「★★経団連って本当にバカだった」で、経団連がここまで劣化していることに心底驚きました。

  その経団連を週末恒例の【討論】がとりあげてくれています。一週間の遅れですが、バカに変わりはないので態勢に影響はないでしょう。
  上記で、心底驚きましたとかきましたが、今回の討論はそれを再確認させてくれました。
  やはり、日本は経済界によって消滅させられるのじゃないでしょうか。

  どうやら、ここに経産省も加わるようです。

  結局、日本を救うことが出来るのは政治の決断しかないようです。この経団連の体たらくは、憲法審査会をボイコットする反日売国左翼・在日野党とそれを許している自民党の対応を思い出させてくれました。

  要するに、政府・自民党が、経団連や反日売国左翼・在日野党を相手にせず本当にやらなければならないことをやれば良いのです。
  その覚悟が出来ないようでは、日本の消滅も仕方なさそうです。  


  政治家でたった1人参加していた長尾さんも居心地が悪かったでしょうが、それが政治の現実でしょう。
  長尾さんの所属する「護る会」に一縷の望みがあるかも。

さて、政治が変わるか!