団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★テロリストの手に堕ちたシアトルの悲劇

2020年06月23日 | アメリカ

 アメリカの黒人デモの実態が恐ろしいもののようです。やはりトランプさん降ろしの意図が隠れているのは間違いないようです。

  デモが拡大しているのが民主党の首長のところばかりというところにその意図が見えるようです。

  藤井厳喜さんが詳しくその裏側を報告してくれています。さて、トランプさんはどうするのでしょうか。何が何でもこんなものに負けずに再選して欲しいものです。

 

  アメリカのリベラルの行き過ぎは酷すぎますね。日本も油断すると危ない。

 


★★安倍総理が抱える拉致問題と憲法改正の苦悩

2020年06月23日 | 憲法

 下で、中山恭子さんと西岡力さんの拉致問題を取上げましたが、同じ週末恒例の「答えて、答えて、答える!」でも、青山さんが拉致問題を取り上げてくれています。

  特に19日分では憲法改正問題と絡めてその苦痛を怒りを込めて語ってくれています。
  政治家もだらしないですが、やはり国民の無関心こそが拉致問題が解決出来ない元凶でしょう。
  つまりは、日本人はそこまで劣化しているということです。

 


  国民が、本気になって拉致問題解決を応援すれば憲法改正も出来るはずです。要は、国民が自分の事として真剣に考えていないと言うことです。つまりは、卑怯な日本人が拉致問題を解決させないのです。


★ザンビアも中国に借金の免除を要請。慌てる中国

2020年06月23日 | 中国

 

アフリカでもChinaの借金踏み倒し問題が起きているようです。これだけ問題を抱えていてまだ崩壊しないのが不思議で仕方ない。早く崩壊して世界を安心させて貰いたいものですがなかなか上手く行かないものですね。何で、あんなにしぶとくねばれるのでしょうか。これぞまさに独裁の強みなのでしょうか。と言うか、ねばれば粘るほどその衝撃は大きくなるとしか思えません。

  これも、宮崎さんが書いてくれています。それにしても、このところの宮崎さんのメルマガの多いこと。毎号、Chinaの新幹線の話もあるので、その量の膨大さに着いていくのが大変です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月20日(土曜日)弐 通巻第6547号  

 ザンビアも中国に借金の免除を要請。慌てる中国
  交渉代表団をルサカに派遣するが、29億ドルの焦げ付きは目の前

 ザンビア? 何処にあるの? 東隣がタンザニア、その南にマラウィが張り付き、南隣がジンバブエ。中国が、ザンビアの銅鉱 山に目を付けてタンザニア鉄道を敷設した。
昔の兄弟国ジンバブエへの鉄道が頼りだった銅の輸出はタンザニアの港までの鉄道輸送となり、ほっと一息つけた。中国に感謝し た。

 ザンビアに観光で訪れる人はジンバブエとの国境を分けるヴィクトリア滝だ。発見者の名前をつけたリビングストン市が観光拠 点。でも世界からのツアーはジンバブエ側に集中する。ナイアガラの滝を米国側から見る人が多いが、カナダ側からも見られるよ うに、結局はアクセスの善し悪しが観光ルートの強弱を決める。

 ザンビアは昔の北ローデシア、もともとポルトガルが支配していたが英国が横取りした。当時は農業大国として知られたもの の、独立後、白人がでていき経済は廃れ、銅鉱山だけが生命線となった。ザンビアの輸出の75%が銅である。この銅鉱脈に随伴 するコバルトが取れる(世界六位)ので、日本もザンビアからコバルトを輸入している。

 さて中国は29億ドルを貸し込んでいる。ほかに民間企業がザンビアの銅鉱山を買い取って操業しているが、奴隷のように労働 者をこき使い、賃金未払いもたびたびだからストライキが頻発し、暴動となって中国人商店襲撃事件もおきた。大統領選挙のたび ごとに、「中国を叩き出せ」と訴える候補に相当の票が流れる。中国は嫌われるようになったのだ。

 中国は2000年から2017年までにアフリカ全体に1460億ドルを貸し込んだが、大半が焦げ付き。ほとんどの国は IMFに救済を求めている。ザンビアも例外ではなく、慌てた中国が交渉団をルサカに派遣した。

  それにしても、Chinaは諦めることを知らないのでしょうか。粘れば粘るほど傷は大きくなるのは分かりきっているのに諦めない。
  人民がどうなろうと中共だけは生き残れば良いと考えているから諦めないのでしょうか。いずれにしても不思議過ぎます。


★★拉致問題は横田家のみの問題でなく日本国全体の問題

2020年06月23日 | 拉致問題

 週末恒例の中山恭子さんの【夢を紡いで 】は、16日、第1944回の「★後ろから弾を撃った者達」に続いて西岡力さんです。

  引きづ付き拉致問題を語ってくれています。その中で中山さんが若い人達が拉致を知らなくなってきているとなげいていました。

  これは、2019年06月28日、第1194回の「★アニメ『めぐみ』の授業活用進まず 上映高校15%」などで取り上げたようにア ニメ「めぐみ」が学校で上映されていない証拠ですね。

  やはり、文科省は廃止すべきでしょう。

  中山さんがあのアニメは製作者から国が全権を譲られているので国がどう使っても良いと言ってたのが気になりました。

  今まで、どこが版権を持っているのか分からなかったのでYouTubeではアップ出来ないのかと思ってました。
  国が全権を持っているなら国のチャンネル全てでYouTubeにアップすべきでしょう。そうすれば一気に世界に広まります。何でやらないのでしょうか。まさか、北に忖度しているなんてことはないのでしょうね。と言うか、そう思えて仕方ありません。
  個人がアップしてくれているのもあるようですが、やはり国が正式にアップすべきでしょう。それとも既にやっているのでしょうか。

 
  NHKや地上波で政府主催で何度でも放送することも出来るはずです。やはり反日売国左翼・在日共の反対が怖いのでしょうか。

★インドで中国製品不買運動、国旗と習近平の写真燃やして気勢

2020年06月23日 | 国際

 

中陰紛争はどちらも本番になることは避けたいようです。どちらも命取りになる可能性があることを恐れているのじゃないでしょうか。
  と言うか、遠慮せずにやってもらいたいと考えるのはよそ事とおもってるからですが、願わくばそれがChinaの命取りになって欲しいのですが、インドもそんな余裕はないでしょう。

  その分、不買運動などで鬱憤をはらしているのかもしれません。

  宮崎さんが取り上げてくれています。実際の紛争になるとすれば、China軍の暴走のようです。それでも良いからChinaの崩壊のきっかけとなって欲しいものです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月20日(土曜日) 通巻第6546号  <前日発行>

 インドで中国製品不買運動、国旗と習近平の写真燃やして気勢
  中国がインド管轄区に土足で踏み込み、インド兵士20名が殺害された

 ヒマラヤの奥地、インドと中国が国境の策定で揉め続け、付近ではときおり軍事衝突が起こる。両軍のにらみ合いは半世紀を超 えるが、衝突で死者がでたのは35年ぶりだった。

 インドは中国側の侵略行為だったと非難した。中国は「インド軍が挑発したのだ」と突っぱね、緊張が激化、インド兵20名が 殺害された。
 インド軍は応援部隊を陸続と現地に派遣した。 

 衝突現場は両国がそれぞれ自国領とする国境。中国はトンネルや地下要塞などの軍事インフラ(道路や橋など)の工事を連日、 これみよがしに展開しており、工作部隊が多数、国境に終結していた。
インドと中国の国境は、東西におよそ3500キロ。しかも国境線がほとんど未確定である。

 インド国内では鬱積していた「反中感情」が爆発し、各地で中国国旗を燃やし、習近平の写真に火をつけ、中国製品の不買を呼 びかけている。
インド政府は中国からの輸入品の関税率を引き上げるなどの報復手段をとることを宣言した。

 中国外交部の声明などを読むと、言葉こそ強烈だが、緊張状態が緩和されることを望んでいることが行間からも分かる。
しかし現地の中国軍は、数年前に習近平がインド訪問日を狙って軍事行動をおこしたように、習の思惑とは異なる衝撃の行動をと るのである。

  昔だったら、ここでスパイの活躍で紛争が始まるなんてことがありそうですが、今の時代にそれを求めるのはむりなのでしょうか。
  兎に角、何がきっかけでも良いからChinaを壊滅させて欲しい。


★China肺炎による圧倒的に死者が少ないのは自衛隊のお陰か

2020年06月23日 | 誇れる日本

 偶然でしょうか、今日、China肺炎で、アメリカの患者が1億円以上の請求をされたことを取り上げ、日本の健康制度の有難さを書きました。

  ところが、そのChina肺炎による圧倒的に死者が少ないのは自衛隊のお陰とねずさんが書いてくれています。本当でしょうか。
  となると、冗談ですが、国民保険を守るチャンスを逃したのは自衛隊の責任なんてことになりそうですね。
  とは言え、折角、我々嫌われもの団塊の世代を撲滅するチャンスを逃してしまったのは残念です。

 何時ものように、全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/6/15

  直指人心・見 性成仏

 ・・・略

 ちなみコロナ、日本での死者が海外に比べて圧倒的に低くなった時期を見ると、自衛隊が渡航者に対するチェックに駆り出されたこ とが、一番大きな原因となっています。
いざというとき、国民の命を守ったのは、知事でもなければメディアでもない。
自衛隊であったということは、私達はしっかりと認識していかなければならないことだと思います。・・・以下略



  それにしても、生涯をかけて学習し成長していくのと真逆の自虐史観に犯されて日本の足を引っ張っている我々団塊の世代以上を絶滅させるチャンスを逃したのはやはり返す返すも残念としか言い様がないですね。


★Korea「産業遺産情報 センター」に、いちゃもん

2020年06月23日 | 強制徴用

 安倍さんの後を狙う岸田の無能振りを発揮した「産業遺産情報 センター」に、Koreaが予想通りのいちゃもんを付けて来ていることを、5月14日、第2529回の「★事なかれ外交の脱却を 徴用工の展示めぐり韓国側反発」で、取上げました。

  静かだと思ってたらChina肺炎の所為だったようです。収まってきたと思ったら又騒ぎ出したようです。

  前回に続いて産経が取り上げてくれています。

  本当に鬱陶しいKoreaです。こうなることは解っているはずなのに今だに同じ失敗を繰り返す外務省。それをあっさりと受け入れる次期総理候補岸田と相変わらず日本の未来は暗そうです。

  やはり、Koreaとは未来永劫の国交断絶しか解決方は無いでしょう。日本にそれが出来る政治家はいないとなると、やはり南北が統一して暴走することを期待するしかなさそうです。 


★アメリカで、China肺炎の治療費約1 億2000万円の請求書

2020年06月23日 | 誇れる日本

 日本の健康保険の有難さを改めて思わせてくれる記事がありました。何と、アメリカで、China肺炎で入院した男性に1億円以上の請求書が送られたそうです。
  正に、日本人で良かったです。ところが、この保険を狙って Chineseなどが日本に来ているのはネットでは有名です。
  
  China肺炎でも、外国人を無料で面倒見ることになっていますが、その費用は莫大なものでしょう。それを恐れてか、政府は日本人以上の感染者である外国人、特に Chineseの感染者数を未だに発表しません。
  何とも姑息なやり口です。政府がやっているのか厚労省などがやっているのかは分かりませんがおかしな話です。


  確か、日本の健康保険は賀川豊彦さんなどが作り上げてくれたものだと思います。と言うことで、サーチしてみました。詳しく書いてくれているのがありました。
  
  アゴラより    2017年06月22日  

  意外と知られていない国民皆保険の歴史 --- 松村 むつみ

 すっかりわれわれの生活に浸透し、当たり前の制度として認識されている国民皆保険。現在では、アメリカを除く西欧、アジアでも日本、韓国、台湾などの先進国では比較的一般的な制度となっています。皆保険制度は戦争や高度成長の時代を背景に先人たちが苦労して築き上げたものでしたが、わが国では、逼迫する医療財政から存続を危ぶむ声も出ており、今それが根本から問い直されています。

 わたしは、「アゴラ」で、現在の医療政策やその問題点について今後も記していく予定で、読者の皆様にも問題意識を共有していただきたいと考えておりますが、現在ある問題は、歴史の中にその発端を見出すことができます。それを踏まえて、今回は、意外と知られていない国民皆保険の歴史について振り返ってみたいと思います。・・・以下略

  この有難い保健制度は何があっても守らなければならない。今度のChina肺炎は、老人をターゲットにしたウィルスとの噂もあります。
  と言うことは、不謹慎ですが、我々団塊の世代以上を狙った健康保険を守る為のウィルスだったのかも。
  日本は、その狙いが分からず死者を減らしてしまったのかも。

喜ぶべきか悲しむべきか!