団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★米国議会、中国の「尖閣領有権」主張を完全否定

2020年06月28日 | アメリカ

 米国議会がChinaの尖閣領有権を主張しているのを完全否定したようです。古森義久さんがJBプレスに詳しく書いてくれているのを小野田紀美さんがツイートしてくれています。
  石垣の議会が尖閣の住所・名称を変更して、その祝いに水島さんが地元の漁師さんに頼んで漁に出たりと頑張ってくれていますが、政府も自民党も何もしません。

  こんなことでアメリカが尖閣を守ってくれるなんてことは有り得ないでしょう。Chinaに籠絡された議員や経済人などが邪魔をしているのでしょうが、余りにも情け無い。もう日本の国を守る気も無いのでしょう。


  それにしても、アメリカがここまでやってくれているというのに、恥ずかしくないのでしょうか。
  それ程までにして国会議員にしがみつきたいのか。経済人と共に完全な金の亡者です。もう日本人とは言えないでしょう。


★桜井 誠 抗議街宣in虎ノ門

2020年06月28日 | 日本再生

 昨日取上げた桜井誠さんの「虎ノ門ニュース」への抗議街宣にはいろいろと裏がありそうですね。

   桜井さんは演説を通知していたようです。「虎ノ門ニュース」は、それで直ぐに切り抜き編集を出したということのようです。
 あの手回しの良さにはそんな裏があったということです。それを言わないのは卑怯。やはりあの上念司は怪しい。


  桜井さんが動画をアップしています。


  あくる日の有本さんも「虎ノ門ニュース」で、この件について語っていましたが、桜井さんの功績にもちゃんと触れていました。
  「虎ノ門ニュース」は青山さんを切ったりと、ちょっとおかしいのかも。


★習近平は本気なのか、発狂したのか?

2020年06月28日 | 中国

 

習皇帝は一帯一路をまだ諦めてないようです。何と、あのリーマンショックで注ぎ込んだのと同じ予算をまだ注ぎ込むつもりなのだそうです。
  まさに、気違い沙汰です。やはり習はChina最後の皇帝になるのは間違いないようです。

  宮崎さんが発狂したのかと書いてくれています。きっと追い詰められて自暴自棄になっているのでしょう。それとも、元々バカだったのか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月25日(木曜日) 通巻第6554号  <前日発行>

 習近平は本気なのか、発狂したのか?
  失敗した西部開発の第二弾に四兆元をつぎ込む

 中国の沿岸部は輸出港も近く、華僑の投資も多額なうえ、大学生も多い。
こうして条件が揃えば、工業化が進み、北京・天津工業区、上海メガロポリス、そして広州デルタ地帯の三つの産業区は中国経済 の発展に貢献した。

 取り残された中国西部とは、甘粛、寧夏回族自治区、陝西省、雲南省、貴州省、重慶、四川省、青海省チベット、ウィグル各自 治区、内蒙古の西側などで、いまだに進出企業が少なく、農業改革もすすまず、貧困のなか、都市部へ出稼ぎに出るので人口が 減ったところも多い。

 こうしたアンバランスを是正しようとして中国共産党が力こぶをいれてきたのが第一次西部開発だった。だが、職場は稀少で、 債務膨張だけはしっかりと続き、農業パークも出来たが、生産の劇的改善もなく、2002年に平均所得が13000元あったと 言われたのに、2019年には2000元以下となった農家が多い。

 掛け声だけは高かった。残ったものと言えば、高速道路と新幹線網、国際電車路線はモンゴル、カザフスタンと繋がった。トル クメニスタン、パキスタン、ミャンマーとは原油とガスのパイプラインが繋がった。
まさにBRI(一帯一路)の目玉は其れだった。

 気象条件を勘案せずに農業パーク(667ヘクタール)を穀倉地帯とする夢は砂漠に消えかけ、緑化運動は進まないばかりか、 毎年富山県ほどの土地が砂漠、荒れ地と化けた。西部十一州の債務平均は歳入の1・5倍となった。

 2019年、党中央は第二次西部開発プロジェクトを策定し、合計で四兆元を注ぎ込むと発表した。
この四兆元というのは、2008年のリーマンショック直後に発動した景気浮揚策としての財政支出額に匹敵する。これを単年度 ではなく、以後十年ほど間におこなうプロジェクト予算とするらしいが、「成功は望めそうにない」と多くの専門家はみている。

  この4兆元を、せめて新幹線などの保守に使うのなら可愛いのですが、そんな考えはないのでしょう。つまりは、全ては何十年か後には使いものにならなくなることでしょう。何とも恐ろしいことです。


★イチローのレーザービーム、米大リーグ「外野手の送球」歴代10傑入り

2020年06月28日 | イチロー選手

 何かと気の滅入るニュースの多い中で、久々に明るい話題がありました。何と、あの街の一角が占拠されているシアトルに住んでいるイチロー選手のあのレーザービームが大リーグの外野手の送球で歴代10傑入りだそうです。

  あの送球は何度見ても痛快です。イチロー選手は勿論ヒットが売りですが、あの送球だけでも大リーグ史上に名を残すでしょう。



  それにしても、あのレーザービームが余りに早く出た為に、捕殺の数を大分損したとイチロー選手が語っていたのが笑えます。
  とは言え、誰もがイチロー選手は大リーグでやっていけるのかと思ってた時だけにそのインパクトは大きかったのですから、やはりあの時期で良かったのじゃないでしょうか。


★米大統領選 オバマ氏がバイデン陣営イベントに初参加

2020年06月28日 | アメリカ

 オバマがバイデン陣営のイベントに初めて参加して「この国を立て直す人物だ」と応援したようです。
  冗談が過ぎますね。私と一緒にChinaを利用して来た人間です。この国を消滅させる人物だ」と言えば誰もが納得して、もしかしたら正直だと当選するかも。

  それにしても、アメリカの国民も舐められたものです。どうせ、こいつ等には何も分からないだろと高を括られているのでしょう。全くふざけた奴です。


  それにしても、今更ながら、こんな言葉に騙される国民が多いようでは、アメリカも終るでしょう。いずれ、Chinaの属国の運命かも。


★世界の進運に後(おく)れさらむことを期すべし

2020年06月28日 | 日本再生

 昨日の宮内庁のとんでもない人事に、いよいよ反日売国左翼・在日共が露骨に牙をむき出したと恐怖を感じました。
  日本と言う素晴らしい国を営々と築いてこられた先人に余りにも申し訳ないですが、これも、GHQや敗戦利得者どもに仕掛けられた自虐史観教育によるものでしょう。

  ここは、何としても目覚めて日本を再生しなければなりませんが、果たして出来るでしょうか。

  学校教育が間に会わないとしても、今やネットという強力な武器があります。平和ボケの私を目覚めさせてくれたねずさんのブログがもっともっと広まり、日本人を目覚めさせてくれることを信じましょう。

  一人でも、多くの人がこのねずさんのブログを読んでくれることを願います。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/6/19

  世界の進運に 後(おく)れさらむことを期すべし

  ・・・略

 このブログでは、過去に学ぶことを主として書いていますが、趣旨は別なところにあります。
それはいかにして未来を切り開いていくのかです。
日本が、サウスコリアのような独善的国家になりたくないのなら、民族主義(種族主義)の道は選ぶべきではありません。
立派だった先達に学び、その立派だった過去と現在とを比べてみたときに、現在の持つ問題点が明確になります。
その問題点を解決し、過去の良い点と、現在の良い点を組み合わせて、もっとよい社会を築いていく。
そこが一番肝心なところです。
なぜなら未来は創造するものだからです。

 持統天皇が目指された道は、まさにそのための道でした。
人と人とが殺し合う悲惨を見続けてきた持統天皇は、二度と殺し合いなど起こらない世の中を築くために何ができるだろうかを、生涯 をかけて追い求めていかれた天皇であったと思います。

 そのために日本書紀の編纂と、その日本書紀に基づく教育の実施、そして一般の庶民の和歌まで掲載した万葉集の編纂による文化の香 り高い国づくり。
持統天皇の功績は、まさにそうした教育と文化による(当時にあっての)新しい日本の創造であったといえます。

 過去を四の五のということは誰にだってできます。
現在の欠点をあげつらうことも、誰にだってできます。
けれど、不平や不満、あるいは評論評価だけでは、決して新しい未来を開くことはできません。
過去に学び、未来を創造する。
そこにこそ、大切な本義があるし、そのことを昭和天皇は「世界の進運に 後(おく)れさらむことを期すべし」と述べられたのだと思います。



  それにしても、こんなに素晴らしい国を築き上げてくれた先人達も、今の日本人の劣化には心底呆れ果てているのじゃないでしょうか。
  とは言え、ここで日本を消滅させては余りにも申し訳ないし、待っている世界の人達の為にも何としても再生しなければなりません。

  きっと、再生できると信じましょう。


★また北にだまされた

2020年06月28日 | 韓国

 Korea大好きの産経の黒田さんが、このところの北の衝撃的な動きに、また北にだまされたと心配されているようです。

  黒田さんはやはりKoreaが北に統一されるのが心配なのでしょう。日本の将来を考えれば南北が統一して滅びさってくれることこそが最高だと思うのですが、日本のことはどうでも良いのかも。

  産経ニュースより    2020.6.20

  【ソウルからヨボセヨ】ま た北にだまされた

 以前、しきりにミサイル発射をやっていた金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長はトランプ米大統領から「ロケットマン」 と皮肉をいわれたことがあるが、今回はさしずめ「ダイナマイトマン」といったところだろうか。

 北朝鮮は韓国への嫌がらせとして、開城(ケソン)工業団地にある南北共同連絡事務所の建物を爆破しその映像を内外に公開した。 北朝鮮はこれまでも“非核化パフォーマンス”として、核施設の古い建物や地下核実験場だったという山の坑道を爆破してみせてい る。爆破風景というのは、いささかこけおどしというか子供だましみたいだが、映像としてはいつも面白い(?)。今や北朝鮮お得意 の宣伝手段になったようだ。

 文在寅(ムン・ジェイン)政権の韓国は2018年の平昌五輪以来、南北の平和、友好、協力、和解、共存…などといって浮かれて きた。文大統領はこの2年間、「金正恩委員長は信頼できる」「非核化の意思は間違いない」…などと、韓国だけでなく国際社会に触 れ回ってきた。いわば南北二人三脚で世界をだましてきたことになる。

 南北関係の過去の教訓というのは「南が変わるから北は変わらない」である。手を替え品を替え、融和姿勢で韓国が変わることに一 生懸命の文政権では北朝鮮は変わらない。懲りない韓国がまた北朝鮮にだまされた。(黒田勝弘)

  文ちゃんはチュチェ思想に取り込まれていて、その考えで南北統一を目指して大統領にまでなったのですから今更騙されたなんて通らないでしょう。
  ここは、自分の考え通り、金ちゃんの妹に土下座してでも許しを請い、統一を実現させてもらいたいものです。
  兎に角、統一後の崩壊に向かって全力で頑張ってもらいましょう。


★パナソニック、中国で5G用部材増産

2020年06月28日 | 日本的経営の崩壊

 China肺炎でも日本の経済界がChina進出を止めないことに驚き、やはり日本を滅ぼすのは経済界だと何度も書いて来ました。

  何と、2019年12月13日、第7076回の「★パナソニック、中国で16年ぶりに家電の新工場建設へ」で、驚かせてくれたパナソニックが又してもとんでもないことをやるようです。
  寄りによって、Chinaで5G用部材を増産するのだそうです。家電工場は45億円でしたが、今度は80億円の投資だそうです。パナソニックの規模から言えば取るに足らない投資でしょうが、これはトランプさんの逆鱗を買いそうです。場合によっては崩壊に繋がるのじゃないでしょうか。

  パナソニックの経営者は何を考えているのでしょうか。それとも、何か勝算があるのでしょうか。
  普通に考えればそれは無いと言えるでしょう。記事が余りにも短いので詳細は分かりませんが、何とも嫌な予感がしますね。  

  時事ドットコムより    2020年06月19日
  
  パナソニック、中国で5G用部材増産 工場増設に80億円投資

 パナソニックは19日、次世代通信規格「5G」関連の部材を中国で増産することを明らかにした。投資額は約80億円。今後見込まれる5Gの需要拡大に対応する。

  もう日本の経済界は目覚めることなく消滅していくのでしょうか。

余りにも情け無い!