団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★アメリカが壊されている

2020年07月01日 | アメリカ

 アメリカの人種差別問題は、アメリかを壊そうとする勢力によっておかしな方向に向かっているようです。
  コロンブスからワシントンまで、歴史上の偉人と言われる人達の銅像が次々と倒されようとしています。
  なんだか嫌な時代になっているようです。と言うか、やはりディープステートなどのトランプ降ろしの一環じゃないでしょうか。

  一方、あの国際連盟で日本の人種差別撤廃の提案を却下したウィルソンにもその批判が向いているようですが、これは正当な判断と思うのは都合が良すぎるかも。

  産経ニュースより     2020.6.28

  米 名門大、元大統領名変更 人種差別主義者と判断

 米名門プリンストン大は27日、国際連盟創設に尽力したことなどで知られるウッドロー・ウィルソン元大統領の名前が付けら れた学部や建物の名称を変更すると発表した。同大総長を務めた政治学者でもあったが「人種差別的な考えや政策は教育機関とし て不適切と結論付けた」と説明した。

 改名の議論は過去にも浮上したが、2016年に名前を維持する方針を決定していた。大学によると、中西部ミネソタ州の白人 警官による黒人暴行死事件を機に高まる人種差別撤廃の動きに影響を受け、改めて議論した結果という。

 1913~21年に大統領を務めたウィルソンは世界平和に尽力し国際連盟創設も主導した功績によりノーベル平和賞を受賞。 一方、19世紀の奴隷解放宣言後も白人と黒人を隔離し続けた南部諸州の政策を支持するなど人種差別主義者だったとの批判もあ る。(共同)


  この流れは、白人が少数派になることでもっと酷くなりそうな気がします。

  やはり、人種の混合は難しいようです。


★ChinaのポチNHKと朝日新聞

2020年07月01日 | NHK

 アメリカ国会が次から次へと打ち出す制裁に、Chinaの「人民日報」や「中央テレビ(CCTV)」を「プロパガンダ機関」と認定したものがあります。

  それらは、NHKや朝日の中に日本支社があるのです。それをネット等で騒がれても、奴等は無視です。こんなことが許される日本の情け無さ。

  加藤清隆さんがツイートしてくれています。


  アメリカ政府から日本政府に対して何とかしろとのきつい要請が来るのでしょうか。それとも、アメリカが直接罰することが出来るのでしょうか。

  いずれにしても、日本政府は早く手を打つ必要がありそうです。


★ファーウェイなど20社は中国軍の企業だと断定

2020年07月01日 | アメリカ

 アメリカがChinaに対する新しい制裁を決めたことを、6月29日、第 3162回 の「★米、ファーウェイなど中国20社『軍が支配』 新たな制裁可能」で、取上げました。
  宮崎さんが、それを詳しく取上げてくれています。アメリカは、次か次へと制裁を打ち上げていますが、実際に行われるのはまだ先になるのでしょうか。
  選挙の為なんて悠長なことを言わずに直ぐに実行してChinaを一日も早く叩き潰して貰いたいものです。
  Chinaだけでなくディープステートもトランプ降ろしに必死なだけに何が起きるかわかりません。やはり勝負は早く着けるべき。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和2年(2020)6月27日(土曜日)弐 通巻第6559号  

 具体的な制裁措置の第一歩。香港の自治を侵害した人物にヴィザ発給を制限
   ファーウェイなど20社は中国軍の企業だと断定

 6月25日に米議会上院が「香港の自治の制限に関与した個人や企業に制裁を科す」とする「香港民主人権法」の強化を打ちだ し、早急に制裁をかす「香港自治法案」を可決したことは既報したが、さらに動きが出た。

 6月26日、トランプ米政権は華為技術(ファーウェイ)、杭州海康威視数字技術(ハイクビジョン)、中国移動(チャイナモ バイル)、中国電信(チャイナテレコム)、中国航空工業集団(AVIC)など20社が「中国軍に所有または管理されている」 と判断した。

 米国では1999年に制定された法によって、中国人民解放軍が「所有または管理する」商業、サービス、製造、生産、輸出な どの中国企業のリスト作成が義務付けられている。
この法では、米国大統領は「国家緊急事態宣言」により、リスト記載企業が米国内で活動する場合、罰則を科すことができると規 定されている。

 同日、ポンペオ国務長官は声明を発表し、「トランプ大統領は香港の自由の抑圧に関与した中国共産党当局者に対する措置を講 じると表明していたが、その措置を講じる」とし、「香港の高度な自治の制限に関与した疑いのある中国共産党の現職の当局者、 および元当局者に対するビザ発給を制限する」と表明した。

 いずれにしても30日に予定されている全人代の「香港安全法」に対しての強い牽制である。
 しかし具体的に制限の対象となる人物を特定していないため、対象がどこまで広がるのか。高層部だけか、係長クラスまで、制 限が及ぶのかは未知数である。

  土壇場になってChinaが腰砕けになるとも思えないだけに、やはり、一日も早い制裁が待たれます。 


★拉致被害者家族が安倍さんを信頼する訳

2020年07月01日 | 拉致問題

 安倍さんが拉致被害者家族に信頼されている訳が良く分かる出来事を西岡力さんが語ってくれています。
  どうやら、小泉一派からとんでもない嫌がらせをされていたようです。それに耐えて被害者の方々を守ってきたようです。
  やはり、安倍さんの忍耐力は想像以上のものがありそうです。その忍耐力が私のような常人には理解出来ないところがあって、つい非難してまうことになります。


  とは言いながらも、もう少し強く出て欲しいという物足りなさを感じることが多いのも確かです。無いものねだりでしょうか。


★バッタ襲来、印首都厳戒

2020年07月01日 | 中国

 このところ元気が無いインドが心配ですが、何とあのChinaを滅ぼしてくれるかと期待していたバッタまでもが襲来したようです。大丈夫でしょうか。

  それにしても、Chinaに苦しめられているインドをバッタが襲うとは皮肉な話です。

  一方、宮崎さんが興味深い情報を取り上げてくれています。何と、あのドイツから撤退する米軍をインドにという考えがあるそうです。そう簡単には行かないようですが、興味深い話です。

  産経ニュースより    2020.6.28

  バッタ襲来、印首都厳戒 当局が注意呼び掛け

 インドの首都ニューデリー近郊グルガオンに27日、バッタの大群が襲来し、一部が首都に到達した。デリー首都圏政府は緊急会合を開き、厳戒態勢を取ることを確認。住民にドアや窓を閉め、戸外に置いた植物をシートで覆うよう注意を呼び掛けている。

 インド政府は職員200人以上を投入し駆除を急いでおり、小型無人機ドローンも使って殺虫剤を散布。農作物への被害を食い止めたい考えだ。

 政府によると、バッタは26日に西部ラジャスタン州から首都に隣接するハリヤナ州に移動。日中に飛んで移動し、暗くなると休むため、夜を徹して駆除作業が行われた。

 しかし27日朝に再び移動が始まり、日本人も多数暮らすグルガオンでは昼ごろ、数キロに及ぶ群れにより空が暗くなったとPTI通信が報じた。(共同)


  宮崎さんのインドへの米軍の話題です。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月27日(土曜日) 通巻第6558号  <前日発行>

 「在独米軍を削減する。その兵力をインドへシフトさせる」とポンペオ国務長官
   中国の脅威がインド、ベトナム、マレーシアに迫っている

 「負担が少なすぎる」
かねてからトランプ政権はドイツに苦情を述べてきた。
 在独米軍経費の一部を負担せよという要求だが、ドイツは何処吹く風と受け流してきた。先週、トランプ大統領は在独米軍の 9500名を削減すると一方的に発表した。ところがEU議会も沈黙、NATOも気にしている様子がない。

 6月26日、ポンペオ国務長官は「中国の軍事的脅威がインド、ベトナムなどに迫っている。中印国境のラダック地区では軍事 衝突がおきた。在独米軍の削減兵力を、中国の脅威に対応できるために移動する」として、候補地にインド、ベトナムなどをあげ た。

 米軍の駐留は主権にかかわる大問題であり、ベトナムやインドのようなナショナリズムが強い国が、すんなりと外国軍の駐留を 受け入れる筈はないだろう。かのフィリピンだって米軍を追い出したのだから。
 ましてや安保条約の締結も必要となる。

 あまつさえ米軍の移動は国防省ペンタゴンの管轄であり、国務長官と雖も、この発言は越権行為だが、ポンペオをなじる声は聞 こえない。
 インドの最有力英字紙『ザ・タイムズ・オブ・インディア』(6月27日電子版)は、一面トップで、この報道を行った。

 他方で、ポンペオ国務長官はハワイに於ける米中外交首脳会談が成果なく終わってことを踏まえて、EUと中国を議題とする対 話を開始するとした。

  このインドへの移動は面白そうです。是非、実現させてChinaを追い詰めて貰いたいものです。
  どう考えても、Chinaは世界に不幸を齎すだけです。一日も早く叩き潰すべきです。


★ネイションとエスニック

2020年07月01日 | 国体・皇室・シラス

 偶然でしょうか、今日、薬師寺東塔の大修理からあの時代の技術の凄さに圧倒されたことを取上げました。
  あの技術の裏には、それに相応しい国を造り上げようとして下さった我が先人の努力もあったようです。何とも素晴らしい国なのでしょう。

  ねずさんが、その意味を教えてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/6/24

  ネイションと エスニック

  ・・・略

 つまり、
 冠位十二階は、世の中の秩序を目的としています。秩序というのは、上下関係のことを言います。
十七条憲法は、身分を越えた話し合いを規定しています。
しかしこの二つは、対立概念ではありません。
すぐにおわかりいただけると思いますが、両者は二つあってひとつのものです。
それは、私たち日本人にとっては、何の不思議もない、当然の事柄に思えます。

 なぜなら世の中を落ち着かせるために秩序は必要です。
上の人や国が乗り出してきたら、下は黙る他ないくらいでなければ、世の中のおさまりはつきません。
なんだかんだ文句があったとしても、部長が「やれ」と言ったら、やらなくちゃいけない。
それが秩序です。

 その秩序は、支配体制とも置き換えることができます。
つまり世の中のすべてが支配と被支配の関係によって成り立つ。
そして支配される側は、いかなる矛盾があったとしても、支配する側の言いなりになるしかない。
なぜならそれが秩序だからです。・・・中略

 しかし天然の災害の多い日本では、古くからの世襲による身分も尊重されたけれど、それ以上に、実務能力が重視されてきました。
人間の社会の秩序など、自然災害の前にはひとたまりもないのです。
ですから、日本が秩序だけでなく、別な何かを必要としたことは、容易にご理解いただけると思います。

 その「別な何か」が、理解と納得です。
災害の多い日本では、みんながその対策の必要性を理解し、納得した上で全員の力を総結集して事にあたる必要があったのです。
そしてそのために必要なことが、和と論と承詔必携です。・・・以下略



  それにしても、日本の素晴らしさは底知れぬものがあります。その素晴らしい国をたった70年でGHQ等の企みがあったとは言え、ここまで劣化させた現代の日本人の罪は重すぎます。

  なんとしても、日本を再生しなければなりません。


★輸入赤貝から規制値倍の毒 韓国産、千葉県が回収命令

2020年07月01日 | 韓国・毒食品

 未だに、Koreaから汚染海産物を輸入している平和ボケ企業があるのだと驚きますが、やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達の仕業のようです。
  やはり、日本から在日の方々に愛する国に帰って貰うことが必要です。あんな素晴らしい国に帰らずに、大嫌いな日本に済むこともないでしょうに。

  政府・農水省・厚労省などは何故何時までもKoreaやChinaなどの毒食品の輸入を許すのでしょうか。せめて、検査くらいは厳重にやってもらいたいものです。
  やはり、日本人より特亜3国の人達が大事なのでしょうか。

  産経ニュースより    2020.6.19

  輸 入赤貝から規制値倍の毒 韓国産、千葉県が回収命令

 千葉県は19日、同県多古町の食品販売業者が韓国から輸入した赤貝から、国の規制値の2倍近いまひ性貝毒が検出され、業者に回 収を命じたと発表した。一部が市場を通じて飲食店に流通したという。現時点で健康被害の情報は入っていない。

 県によると、回収の対象となったのは「盛洋貿易」が輸入した赤貝。同社は計3830キロを輸入し、東京都や水戸、横浜、福岡各 市内の市場などに卸した。

 一般的な加熱調理では毒素は分解されず、食べると手足のしびれや頭痛、呼吸困難などの症状を引き起こす。大量に食べると、最悪 の場合は死に至ることもあるという。

 赤貝を抜き打ち検査した福岡市から連絡があった。

  何時ものcoffeさんが何時も以上に画像もたっぷりで取り上げてくれています。是非、リンク元でKoreaの素晴らしい海産物を見てください。

  正しい歴史認識、国益重視の外交、核武 装の実現より   2020/06/21(日)

  韓 国産の赤貝から規制値2倍の毒!致死も・韓国は安全な日本産を輸入禁止・日本は危険な韓国産を輸入

  この期に及んでも、こんな毒食品を平気で許可する日本政府・農水省・厚生省等にはやはりあちらの人達が大勢おられるのでしょうか。それとも、籠絡されているのか。
  いずれにしても、日本人の命には興味なさそうです。 


★薬師寺 国宝・東塔大修理

2020年07月01日 | 誇れる日本

 薬師寺東塔の解体修理という大工事の動画がありました。読売新聞の製作のようです。マスメディアもこういう仕事をやっている分には有難いものです。
  これは、本来ならNHKがやりそうなものですが競争にでも負けたのでしょうか。それはともかく、何とも素晴らしい。
  薬師寺が天武天皇の時に建てられたことを初めて知りました。何ともお恥ずかしい。

  驚いたのは、あの時代に主要なところに長い釘が使われていたことでした。それにしても、日本の技術の凄さを思い知らされます。
  建てた当時の技術も凄いが、修理する現代の技術も凄い、日本はまだまだ大丈夫なのかも知れません。

  こういう動画をもっと見たいし、世界にも広報したいものです。これぞ日本でしょう。

  こんなものを見せられたら日本の素晴らしさを誰もが実感してくれるはずです。それことが外交でしょう。

  政府・外務省・文科省等にその発想は無いのでしょうか。

何とも、勿体ない!