団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★トランプ政権、中国に“厳然”鮮明 大統領選前に「負の遺産」清算図る

2020年07月19日 | 中国

 トランプさん、再選に危機感を持ったのか対中制裁を急ぎ出したようです。再選してからじっくり締め上げる手を取るなんて悠長なことが出来無くなったということでしょうか。
  何であれ、Chinaへの締め付けが厳しくなることは大歓迎です。出来れば再選までにchinaが崩壊してもらいたいものです。

トランプ大統領は、中国当局者や組織、金融機関に米政府が制裁を科 すことを求める「香港自治法案」に署名し、成立させた。また香港を中国本土と区別して認めてきた優遇措置を廃止 する大統領令を同日発令。
 

 再選の美酒は、Chinaの崩壊と共に迎えましょう。その後、グローバリズムからナショナリズムへの戦いをお願いします。 


★消費税が諸悪の根源論(決定版)

2020年07月19日 | 政治の崩壊

 昨日、第2008回の「★『Go To キャンペーン』って急ぎますか」で、今年の安倍政権は肝心の消費税減税をやらずに余計なことばかりやっていると書きました。

  その消費税について産経の田村さんが諸悪の根源と懇切丁寧に解説してくれています。 

  最近、少し正気を取り戻しつつある安倍さんだけに最後は消費税減税を実施してくれると期待したいものです。
  二階・菅・公明党を切って消費税減税を掲げて選挙に打って出れば完勝でしょう。是非、やってもらいたいものです。 


★香港の所得税、15%からいきなり三倍、45%となります

2020年07月19日 | 中国

 

習皇帝は香港問題で、どんどん自分の首を締めているようです。何と、所得税を3倍にするのだそうです。
  一国制を採るからには税金も本土並にせざるを得ないでしょう。それが、益々、香港市民の脱出を増やすことになるでしょう。

  宮崎さんが報告してくれています。それにしても、Chinaの税金は高いですね。やはり、人間が住むところとは思えません。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より     令和2年(2020)7月16日(木曜日) 通巻第6589号 

 香港の所得税、15%からいきなり三倍、45%となります
  逃げ出す人が多数、その一方で大陸から流れ込む人も多数。不動産は暴落前夜

 香港の国家安全法施行によって自由な言論活動が制限され、独立とか分裂をいうと逮捕され、この法律は外国人にも適用となっ た。さしあたり、『中国大分裂』の著者でもあるわたしは香港へ行くと拘束されるかも(しかも当該書は中国語に翻訳されまし た)。

 九月の立法委員(国会議員)選挙が次の山場だが、民主陣営はアメリカのように、候補者を絞り込む『予備選』を展開し、じつ に60万人が投票した。「香港独立」の旗を持っているだけでも拘束されるので、選挙戦がどうなるか、現段階では予測がつかな い。

 一方、暗い未来を忌避するために、すでに英国、豪、シンガポール、台湾、カナダへ不動産を叩き売って逃げた人が数万。不動 産の処分、引っ越し先の住居の手配を済ませてから海外へ移住を考えている人が数十万。

 ところが一方で、香港へ流入してくる中国人。すでに34万人と香港政庁のデータは物語る。香港にある中国企業は8万人の香 港人を雇用している。主として中国国有企業だが、大陸から香港に赴任している本籍中国のひとが、およそ15万人。くわえて香 港に駐在する人民解放軍兵士がおよそ7000名。

 中国の税務当局は、これら香港で所得のある中国籍中国人の所得税を、いきなり三倍の45%とすると発表し、大混乱となって いる。
 香港は税金天国、上限は16・5%である。この税率だと金持ちはますます資産が膨らみ、貧乏人は、なかなか富裕層の仲間入 りが出来ない。中国の国有企業も、中国籍のひとたちも、この香港の税率が適用されてきた。

 ちなみに香港の所得税率は以下の通り(日本円に換算しています)
  年収 75万円以下    2%
   130万円以下     6&
   225万円以下    10%
   300万円以下    14%
   301万円以上    16・5%

 もうひとつ因みに中国(大陸)の所得税率は以下の通り(日本円に換算)
  年収 5・4万円以下    3%
      21万円以下   10%
     420万円以下   20%
     630万円以下   25%
     990万円以下   30%
    1440万円以下   35%
    1441万円以上   45%

 すなわち香港にいて所得のある中国籍の中国人には中国の税率が適用され、1441万円以上の年収のあるひとは、従来の 16・5%から、45%が適用になるという計算になる。中国人には平等に、というわけだが、これらを適用し徴税するのは香港 の税務当局であり、大混乱は必至だろう。

 増税は、日本では消費税が8%から10%に上がっただけでも、2019年第四四半期のGDPは『マイナス 7・1%』だっ た。コロナ前である。コロナ以後の2020年第一四半期はマイナス6・8%だった。

 香港の所得税が、いきなり3倍になって、どうやって暮らしていけるのか? 他人事ながら、大いに気になるところだ。
 従来も、いきなり三倍というのは香港の家賃のことで、日本のデパートなどが香港から
撤退した理由は、いきなり家賃が三倍となって一銭もまけないと強情の突っ張りだった。香港大乱以後、テナントはいなくなり、 空室ビルがそこら中に目立つ。ブランドの旗艦店は軒並み、香港店を畳み始めている。だからビル家賃は下がる。実際に 30-60%下がっている。
 ところが、不動産価格は、暴落するかと思えば2020年二月段階の指数でマイナス0・6%でしかなく、香港株式同様に安定 している。しかし暴落前夜と多くの投資家は見ている。いまのところ裏で中国資金が買い支えているからだ。

  Chinaは必死で株や不動産を買い支えているんですね。何時まで持つのでしょうか。そんなにしてまで一国制にしてChinaに何のメリットがあるのでしょうか。
 
 やはり、単に習皇帝がバカだけのことかも。


★米当局、留学生へのビザ制限を撤回

2020年07月19日 | アメリカ

 留学生のビザ規制に反対するアメリカの大学を、13日、第3204回の「★留学生ビザ規制、中止求め提訴」で、取り上げました。
  心配していた通り大学側が勝ったようです。やはり、日米共に大学は政治の邪魔しかしないようです。
  トランプさんには是非勝ってもらいたかったところですが、何があったのでしょうか。

  アメリカの大学の劣化は日本以上とは言われてましたがやはり本当のようですね。日米どちらも教育界の改革が必要なようです。


★今度のChina大使は期待出来そう

2020年07月19日 | 外務省

  新しいChina大使が決まったようです。どうせChinaに何も言えない人なのだろうと思っていたら、どうやら骨のある人のようです。

  阿比留さんがchinaが警戒している外交官だと紹介してくれています。それが、本当で、安倍さんの意向も入っているようだと期待出来そうです。さて、どうなるでしょうか。 


 
  こういう人がChinaに一泡吹かせてくれると面白いですね。日本の言いたいことを堂々と主張してもらいたいものです。


★水師営の会見と国民学校国語教科書

2020年07月19日 | 誇れる日本

  日露戦争終結の時の水師営での乃木大将の敗軍の将を武士道精神に乗っ取り迎えたことは祐めいですが、その詳細が教科書に書かれていたのは全く知りませんでした。

  その教科書をねずさんが取り上げてくれています。詳細を読むと思ってた以上に篤くもてなしているのが分かります。
  こんな教科書で教えられたら良い子供が育つのは間違いないでしょう。やはり、戦前の教科書は今の最悪の教科書とは比べものにならないようです。
  何としても、教育の改革が急がれます。やはり今の文科省は廃止すべきでしょう。良くもここまで腐りきったものです。
  やはり、「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達に乗っ取られていると考えるべきなのじゃないでしょうか。それを改革すべき政治家も同じように特亜3国に籠絡されているのではどうにもなりません。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」ですね。国民が目覚めて正しい国家観と歴史観を持った政治家を選ぶことから始めるしかないのかも。

  そのねずさんが書いてくれた感動する水師営の会見全文ををリンク元で読んでください。  

  ねずさんのひとりごとより     2020/7/12 

  水 師営の会見と国民学校国語教科書

  ・・・略

 戦後は、そうした「国民精神涵養」は、「価値観の強制にあたる」として排除されました。
けれど「人として正しいことをしっかりと教育していくこと」は、住みよい社会を形成していくうえにおいて、必要不可欠のことです。
サッカーのルールを知らなければ、プロのサッカー選手にはなれません。
プロというのは、それで飯を食っている人のことを言います。
もっと一般化すれば、プロとは、社会人そのもののことでもあります。
より良い社会人として、よりよい社会を構築するためには、まさに「人として正しいことをしっかりと教育していくこと」こそ必要なことです。

 近年、社会生活自体を行うことができない、あるいは社会生活そのものを否定してしまう若者が増えているといいます。
つまり社会人として必要な価値観を持ち合わせていない者が、学校から排出されている。
これは明らからに戦後教育の欠陥といえるのではないでしょうか。

 また、世界で日本人が認められるのは、日本人が強欲でわがままで身勝手で金があるからではありません。
日本という、世界で最も古い歴史を持つ国の住民として、高い文化性を持つと考えられているからこそ、認められるのではないでしょうか。

 欲の皮の突っ張った、少しでも金があると思えば、傲慢で尊大になり、相手の方が金があると思えば、手をすり合わせてペコペコする。
そのような、ただ目先の欲だけに突き動かされて、とにもかくにも自分さえ良ければといった人や国になることは、我々日本人の望みではないと思うのですが、みなさんはいかがでしょうか。・・・以下略



  戦後の教育界が育てた、ただ目先の欲だけに突き動かされて動く欲の皮の突っ張った人達を一掃しない限り日本の再生はあり得ないのじゃないでしょうか。やはり、その道は余りにも遠い。


★韓国人が教 わるウソの歴史はどのようなもの?

2020年07月19日 | 韓国

 日本の歴史教育の酷さにも呆れますが、これはGHQや戦後利得者による工作によるものであ留ことは多くの日本人がネットのお陰もあって知るようになりました。

  ところが、Koreaは日本とは逆に自分達に都合の良いように書き換えているのですから質が悪い。それを自分達だけで信じているのなら可愛いものですが、日本人にも押し付けてくるのが困りものです。

  そんなKoreaのとんでもない歴史について上島さんが詳しく語ってくれています。


  兎に角、あの国とは付き合うべきでないことが良く分かります。一日も早く国交断絶したいものです。
  とは言え、日本政府にそんな度胸はないだけに、やはり文ちゃんに頑張って貰いたいものです。


★YS11の組み立て公開 茨城・筑西市

2020年07月19日 | 日本再生

 戦後初の航空機としてYS11が飛んだ時、日本人は喜びと誇りで胸が一杯だったのじゃないでしょうか。
  その性能は日本の技術陣の素晴らしさを証明するように素晴らしいものだったようです。ところが、あのロッキード事件の犯人共が販売を邪魔して期待通りの生産数を達成できなかったということを、2016年1月26日、第5959回の「 MRJは大型にすべきだった」で、取り上げました。

  そのYS11の話題が久し振りにありました。何と、引退した機体の組み立てを公開するのだそうです。なかなか粋なことをやってくれますね。



  このYS11の生みの親三菱も、ジェット旅客機で苦戦しています。何とか無事に飛び立って欲しいものです。
  三菱を筆頭に日本の企業が日本的経営を取り戻しバブル以前の勢いを取り戻す時代が来るでしょうか。
  と言うか、今の正しい国家観も歴史観も持たない経営者達が跋扈している内は無理でしょう。やはり、国を思う心のないものが企業を経営してはならないのです。

さて、どうなることやら!