団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★中国、2013年から携帯傍受か ウイグル族対象

2020年07月06日 | 中国

 Chinaがウィグル人に対して2013年から携帯から情報を収集していたようです。これで、やはり、Chinaのアプリが恐ろしいことが世界に知れ渡ったのじゃないでしょうか。
  これで、Tic Tac やZoomを使用している人達が止めることを期待したいところですが、一度使い出したら簡単には止められないのでしょう。


  一方ウィグルの人達はこんなこともやられているようです。

  Chinaが生き残れば、これが、ウィグルの人達だけで終わらず世界中の人達が同じ目に会うことになるのは間違い無いでしょう。
  それでも、Chinaの金に目が眩んだ人達はChinaを擁護して付いていくのでしょうか。
  特に、日本の政・官・財・マスメディアの偉いさん達は恥ずかしくないのでしょうか。


★香港で反国家安全法デモ1万人 370人逮捕 同法も初適用

2020年07月06日 | 中国

 香港の勇気ある人達が早速デモを行ったようですが、370人が逮捕されたようです。
  逮捕されることが分かっていてデモに参加した人達の勇気は凄いですね。日本なら殆ど参加しないのじゃないでしょうか。それ程に、日本人は平和ボケだと思います。


  米・英が早速反応してくれています。この期に及んでも遺憾砲だけの日本は何とも情け無いですね。

  それにしても、日本はChinaと共に本当に世界を敵に回す積もりなのでしょうか。余りにも平和ボケが過ぎるでしょう。
  日本人も、ここまで劣化したのならもう日本の消滅も何の抵抗も無く受け入れるのじゃないでしょうか。何とも恥知らずで情け無い。


★中露国境問題、香港の国家安全法で再び火が付いた

2020年07月06日 | 中国

 

プーチンさんが死ぬまで大統領をやるつもりのようです。権力の座というのはそれ程に魅力があるものなのでしょうか。
  もう一人の終生皇帝を狙っている習と、隣同士の間で国境問題が起きそうな情勢だそうです。
  
  宮崎さんが、ウラジオストクが紛争地になりそうだと書いてくれています。何でも、香港問題の時、ロシアの中国大使がいらぬ発言をしたことが騒動のきっかけだそうです。
  これを機会に中露が大紛争でも起こせば面白そうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)7月3日(金曜日) 通巻第6569号  

 中露国境問題、香港の国家安全法で再び火が付いた
  「ウラジオストクはもともと中国の領土だ」と中国のネット世論

 ウラジオストクは日本史とも無縁ではない。かつて「浦塩」表現したが、国際的には無政府状態だった時期があり、ロシア、日 本、朝鮮、ほか有象無象の「紳士淑女」が群がった。伊藤博文の哈爾浜行きを知って、暗殺に向かう安重根は、このウラジオスト クを根城にしていた。

 ウラジオストクの沖合の島のひとつがルースキー島、マリンスポーツやテント村が点在するだけで桟橋からボロ舟がでていた。

 プーチンが「ウラジオの無人島を開発し、APECの会場とする。新都市を造成し、そこで毎年のように「東方経済フォーラ ム」を開催する」と大号令を発した。
付近の四つの大学を統合し、このルースキー島の宏大な敷地内に「極東総合大学」(学生数四万)を短期で造成し、大学キャンパ スの真ん中に聳えるセンターが、APEC以後、経済フォーラムの会場となっている。

 ウラジオストクAPECは2012年九月。プーチン、オバマ、胡錦涛、日本からは野田首相(当時)が参加した。
プーチンの得意の絶頂時代、極東シベリア開発が目標だった。

 筆者が見に行ったのは2010年の夏、まだ無人島の開発中だった。まずは本島から橋を架ける工事をしていた。島へは船で渡 り、四輪駆動のSUVで工事現場などを視察したが、密林をいきなり文明の地に変えようというかなり無謀な工事だから、荒っぽ いやり方だった。なにしろ半年は凍結すると工事が中断される。急ぐ必要があった。

 新都市造成後、またウラジオストクに行ったが、景観はすっかり様変わりとなっていて、本島から大学へはバスが通じ、総合大学 のキャンパスも出入り自由だった。

 さて現況である。
7月2日、駐北京ロシア大使はツィッターで「ウラジオストック併合160周年を祝う」とするヴィデオを投稿したところ、中国 で一斉に反発、反感、SNSが沸騰した。 
近視眼的にみれば、1991年から開始されたウスリー、アムール河の領土交渉が2003年にまとまり、中露観の領土問題は解 消されたはずである。

 中露国境は4209キロ、ながらく両国は領土問題をめぐって対決してきた。 
珍宝島事件(ロシア名=ダマンスキー島)では1969年に軍事衝突、旧ソ連兵42名が死亡し、中ソ対立が明らかになった。世 界は其れまで中ソ両国は蜜月関係と信じ込んでいたからだ。

 これが弐年後のニクソン訪中であり、米国は対ソ封じ込めの楯に中国を利用する戦術を思いつき、一方のソ連は、中国を背後から 牽制するためにインドに膨大な軍事支援を本格化させるのである。

 寄り道をした。 
ウラジオストクは1860年に三つの条約にもとづきロシアに編入された。
しかし旧名「海参威」(ハイシェンウェイ)をいまも使う中国は、そのセンチメンタリズムからもウラジオストク(東方を征服せ よという意味)の名前を受け入れず、中国に地図には、いまも「海参威」の地名が記載されている。

 騒ぎ出したのはタイミングが悪かったからだ。
7月1日、香港返還23年記念日に、全人代が前日に可決したばかりの香港国家安全法を施行した。この微妙な時期にロシア大使 の無神経なヴィデオ配信に苛立ちが爆発して、ネットでの大騒ぎに発展したのである

  これを利用して、中露を喧嘩分かれさせることが出来れば、Chinaが益々孤立することになりそうですが、そうは甘くないのかも。

  しかし、プーチンさんもしぶといですね。やはり、辞めると命が危ないのでしょうか。
  中露の皇帝同士が思う存分戦って両方とも滅びれば世界も静かになりそうです。


★やはり愛知県は腐っている

2020年07月06日 | 地方自治

 流石、売国奴大村知事を選んだ愛知県です。県会議員達も大村の味方のようです。

  何と、高須院長の陳述を完全無視のようです。と言うか、知事選挙で、対抗馬を擁立できなかった自民党の情け無さでしょう。つまりは、東京都同じです。
  東京・大阪・愛知など大都会の国民は完全に狂っているようです。それとも選挙に興味がないのかも。


  石平さんが、「虎ノ門ニュース」で、地方の首長には正しい国家観と歴史観が問われると苦言を呈してくれています。


  首長だけじゃ無く、政治に携わる者は皆正しい国家観と歴史観を持っていることが最低条件です。これを持たない者は政治に携わるな。


★コロナ以後、確実にやってくる高金利時代

2020年07月06日 | マネーゲーム

 

金の亡者となった人類がマネーゲームから脱却することは有り得ないのでしょうか。

  China肺炎の後は、高金利時代だと宮崎さんが書いてくれています。時代が混沌として来ると金が買われるのも変わらないようです。
  やはり人間は欲望の世界から脱却することは出来ないようです。全てが金の時代が終ることはないのでしょうか。  

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)7月2日(木曜日)弐 通巻第6568号  

 コロナ以後、確実にやってくる高金利時代
  金価格、8年ぶりに1800ドル(1トロイ・オンス)を突破

 大失業時代となった。
アメリカは失業率14・3%を記録、日本もおそらく実質的な失業率は7%台ではないか。非正規雇用とアルバイトの職が蒸発 し、インバウンド業界は寒風吹きすさび、観光地も人出がほとんどない。

 コロナがすべてを変えた。
アメリカはトランプ再選に黄信号が灯ったかと思うのも束の間、八月中に雇用状況を改善しなければ、居眠りジョーが大統領にな りそう。最悪のケースに備えなければならない。日本でも安倍政権に吹き荒れる逆風。次は親中派首相の誕生となれば、やはり最 悪のケースになる。

 マーフィの法則に曰く。
 「そこに最悪のシナリオがあれば、事態は必ずその方向へぶれる」。

 さて日米欧は、恐慌回避、不況克服のためにカネをばらまき始めた。日本はひとりあたり10万円を給付。中小企業には企業活 動維持交付金として百万円から二百万円。詐欺も横行している。書類が難しいので偽造書類をつくり、百万円をせしめると、手数 料を四割ピンハネする悪徳業者が跋扈しているという。

 問題は、日本が120兆円、アメリカが二兆ドル(220兆円)のばらまき、これらは財源のない、架空のカネである。GDP 拡大のためには消費拡大、民間の設備投資、貿易黒字に政府支出だが、後者のみが突出し、日本の中央銀行は国債と社債、株式を 買う。FRBも同様、日米金利差はほとんどなくなった。

 金利が同様にゼロレベルだと、通貨投機は起こりにくくなり、いずれこの裏付けのない資金は償還時期を迎えるが、国債の買い 換えに応募する投資家は消えているだろう。

 となると高金利時代が再来する。
 1981年、レーガン政権発足のおり、米国のプライム・レートは、じつに18%台だった。いったいこのような高金利で、企 業活動が出来るのか。訝ったが、赤字国債増発と国防費膨張によって乗り切った。

 日本は再生産のための投資はほとんど目立たず、社会保障福利厚生医療費に国家予算の三分の一を注ぎ込み(32兆円 vs  防衛費=5兆円)、国家の根幹であるべき安全保障を閑却している。

 財源のない金のばらまきは必然的に通貨価値を下げる。表面だけをみるとドル円ユーロの交換レートが安定的な枠内に収まって いる訳だから、通貨価値は下がっていないと誤断しやすい。

 金価格が1800ドルを突破している事態は、相対的に通貨価値が下がっているからである。たぶん金は史上空前の1900ド ル台に迫るだろう。
投機筋が株式投資を引き揚げて商品投機に本格的な移行をはじめると、金融恐慌に陥落する懼れなきにしも非ずではないだろう か。

  さて、金の亡者の人類はどこへ行くのでしょうか。いずれにしても良き時代とはならないような。
  
  願わくば、トランプさんが再選され、公約通りにグラス・スティーガル法でマネーゲームを終わらせて欲しいものです。


★パンデミックと漢方 ──日本の伝統創薬

2020年07月06日 | 誇れる日本

 日本の漢方医も素晴らしかったことを、6月29日、第 2202回の「★漢方医も凄かった日本」などで、ねずさんが教えてくれました。

  その素晴らしさを念押ししてくれるような本が出版されたようです。

  何時もの宮崎さんが書評で取り上げてくれています。何と、脳卒中も漢方で回復したのだそうです。麻酔は有名ですが、何とワクチンも世界初だそうです。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より    令和2年(2020)6月27日(土曜日)弐 通巻第6559号  

  書評 

 正親町天皇が脳卒中で仆れたとき、漢方投与で回復された
  麻酔手術もワクチンも世界初は日本人医師が行ったのだ

 渡邊望『パンデミックと漢方 ──日本の伝統創薬』(勉 誠出版

 「正親町天皇は宮中で倒れ人事不省に陥った。おおぜいの宮中侍医は慌てふためくばかりで対処がわからない。しかし侍医 の一 人の曲直瀬玄朔だけが天皇の症状から『続命湯』という処方の投与を忠告した。服薬したことで天皇の症状はたちどころに回復し た」(17p)
 その曲直瀬玄朔の弟子の一人が全宋だ。施薬院全宋をモデルに小説を書いたのは火坂雅志だった。天台宗の怪僧とも政治 フィク サーとも呼ばれたが本業は医師である。全宋は、あらゆる薬草に通じ、調合し、秀吉の侍医にまで上り詰めた。そういえば国学の 大家、本居宣長も医師(小児科医)だった。
 つまり戦国時代から江戸時代にかけて、日本には独特な伝統的創薬がなされ発展していたのであり、それは当時の世界的レ ベル で最も先端の医学分野を走っていた。徳川家康は長寿を全うしたが、家康自身が医師ともいえるほど薬草、調合法、そして施療に 通じていた。薬学・医学への知識は並大抵ではなかった。
 日本は古来から独特の医学、薬学が発達していて、それを近代になって「蘭学」への対応から「漢方」と呼んできた。たし かに 遣唐使・遣隋使の時代から、日本は多くの書物を輸入したが、薬物と医学、医療は中国の知識を吸収したものの、かれらの方式を 採用せず、日本独自の療法、そして薬剤を用いた。
 幕末に世界で最初の麻酔手術は華岡青州である。またワクチンの最初の発明は秋月藩の漢方医、緒方春朔で、ジェンナーの 種痘 より六年早いと本書は指摘している。
 したがって「漢方」という呼び方は間違いだ。
「漢」を冠すると、あたかも中国から伝わって進歩的医学のような錯覚を起こしかねない。本来なら漢方は日本の医学薬学で ある のだから「和薬」とすべきである。
漢方は日本の創薬なのである。もっとも水戸学は、それにも飽きたらず『皇国医学』を主張したこともあったが。
シナの医学は不老不死が基本の発想で、したがって茶の概念が日中では異なる。日本では薬として茶を飲まないが、中国人は 薬剤 の一種として飲茶するのである。日本は茶道の一期一会、哲学のレベルにまで高めた。
 評者(宮崎)も拙著近刊『WHAT NEXT(コロナ以後大予測)』(ハート出版)のなかで指摘したことだが、アビガ ンは 漢方から発展した『和薬』である。日本で開発が中断されかけたときに、その効能に着目した米国が開発援助した。そのアビガン のジェネリックは中国でも作られている。そして未確認だが、ボリス・ジョンソン英首相がコロナで危篤に陥ったときに、ア ビガ ンが用いられたという。
 かくして日本の薬学、医学は世界の先端を走っている。にも拘わらず現場の医師も、厚労省も、そしてメディアは西洋医学 のほ うが進歩的先端的という迷信を信じ切ってしまった。
 これは明治以後、どっと西洋の文化、思想、科学技術、そして外科手術などが輸入され、価値倒錯がおきたように、戦後は アメ リカ一辺倒になって日本的価値が顧みられないように、行政も教育現場も論壇も、自己を見失い、なにかの幻想に取り憑かれた結 果である。
 評者のみるところ、コロナ禍で人生観がかわった人が多く、孤独を克服するには家族が基本と結婚を決意する若い人が増え た。
そして海外渡航がほとんど絶無という、この「鎖国」を逆活用すれば、日本に国風が吹き返し、伝統の復活がなされるのでは ない か。そう考えていたときに、渡邊さんの新作にめぐりあった。
医学知識を駆使されながら、この労作は、根本の医学の在り方に迫っている。
 最後にもう一つ、えっと思った箇所がある。
 渡邊氏は『魏志の倭人伝』をまったく信頼していない点でも氏の史論は傾聴に値するが、倭国大乱に関して、次のようなユ ニー クな解釈を開陳している。
 「中国の史書が揃って『倭国大乱』を指摘している」ことは、「何かの大乱が日本列島にあったのだ。多くの歴史学説はこ の 「倭国大乱」を「国内戦争」と考えるが、私はこれは、日本列島が直面したはじめての疫病による大量死、それによる大きな政治 的混乱を意味するのではないか」(中略)
「収拾するために、各勢力の中でも、支配的な力のあった大和勢力が祭祈を強化し、混乱収束に全力を尽くした。」 (33p)。
 この真偽は確認に仕様もないけれども、大化の改新も、壬申の乱も承久の乱も、その社会的背景には疫病の大流行があっ た。日 本の国内戦は、疫病を切っ掛けに発生した、疫病
との戦いでもあった。

  ねずさんの話と合致するところが多いですね。やはり、日本人は西洋崇拝の洗脳から目覚める必要がありそうです。
  日本の凄さを知り、その有難さを思えば、自然と日本を愛することも出来るでしょう。

  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★リュ・ソクチュン 教授「慰安婦は強制連行ではない就職詐欺」

2020年07月06日 | ニセ慰安婦(売春婦)・就職詐欺被害者問題

 Koreaの勇気あるリュ・ソクチュン教授が、月刊「Hanada」に「慰安婦は強制連行ではない就職詐欺」と書いたことがKoreaで波紋を呼んでいるそうです。
  相変わらず勇気ある人もいるものですね。もしかしたら、5月15日、第1874回の「★『反日種族主義』の続編発行 著者一同会見」で、取上げた中のお一人でしょうか。
  韓国語も、名前も興味ないので同じ方かどうかは確認出来ませんでした。

  それにしても、「就職詐欺」とは素晴らしい命名です。これは今後使わして貰いたいですね。

  wowkoreaより    2020/06 /27

  リュ・ソクチュン 教授「慰安婦は強制連行ではない就職詐欺」…日本の雑誌寄稿文が波紋を呼ぶ=韓国

 講義中に日本軍慰安婦を「売春の一種」と発言して懲戒を受けたリュ・ソクチュン(65)延世大社会学科教授が、日本の右翼雑誌 に同じ内容の寄稿文を載せて波紋を呼んでいる。

 リュ・ソクチュン教授は、日本の時事月刊誌「Hanada」8月号に「紛争の渦に巻き込まれた韓国教授が、命をかけて訴え、捏 造された慰安婦事件」という長文の文章を寄稿した。ここでリュ・ソクチュン教授は、既存の主張を繰り返しながら、自分が1か月懲 戒処分を受ける原因となった2019年秋学期「発展社会学」の講義当時の状況を詳細に述べた。

 リュ・ソクチュン教授は「問題になった講義のテーマは、『植民地支配を受けた経験をどのように評価するか』であった」とし「学 界では、この時期を収奪を受けた時代と評価するが、近代化が進んだ時期という解釈も共存している」と述べた。

 そして、韓国が日本に対して、否定的な評価をしていることを説明するために、「農地、米、労働者、女性に関する説明を例に挙げ た」とした。

 リュ・ソクチュン教授は、韓国米を日本が奪ったのではなく、お金を払って買って行ったとし、「韓国の若い女性たちが、慰安婦と なったことも公権力が強制連行・拉致した結果ではなく、民間売春業者らに就職詐欺の被害を受けたものと見なければならないと説明 した」と述べた。

  それにしても、就職詐欺とは言い得て妙ですね。この教授は又襲われるのじゃないでしょうか。こういう勇気ある人は今の日本人には殆どいないのじゃないでしょうか。
  何と言っても、拉致被害者を救出することも出来ない日本なのですから。何とも情け無い。


★IWC脱退・商業捕鯨再開から1年 国際理解浸透か

2020年07月06日 | クジラ

 一度廃れた文化を取り戻すのは大変なようです。我が家の食卓には未だにクジラの肉が載ることはありませんでした。やはり、需要が少なく価格が高止まりしているようです。
  何時になったら極貧の我が家でも食べることができるのでしょうか。と言うか、多分無理でしょうね。

  IWC脱退して商業捕鯨が始まって一年だそうです。China肺炎騒動もあって世界はそれどころじゃ無いこともあって批判が増えている気配も無いようです。

  結局、大騒ぎしていたのは日本の反日売国左翼・在日マスメディアだけだったようです。

  産経新聞が詳しく取上げてくれています。  


  もしかしたら、China肺炎による所得の大幅ダウンによって安いクジラ肉への要望が大きな声になって捕鯨が盛んになり価格が大幅にダウンして貧乏人の肉の時代に戻るなんてこともあるでしょうか。
  それまでは、口に入ることは無さそうです。
  

やはり、安易に文化を捨てるのは問題!