団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★チベット訪問妨害の中国当局者、米国側がビザ発給制限

2020年07月12日 | アメリカ

 アメリカの対中政策は次から次で、本当にすざましいとしか言い様がないですね。何故、日本にこれが出来ないのか。
  やはり、正しい国家観と歴史観を持たない政治家が殆どだということでしょう。自民党がそんな状態ですから反日売国左翼・在日野党にそんなものを持ち合わせているものがいないのは当然でしょう。
  そんな奴等が何人集まっても、Chinaを切る意味も理解出来ないのでしょう。

  アメリカは、あのバカな民主とうでさえ国の為という考えを持っているのが日本との大きな違いです。

  日本は、本当にこのままアメリカを怒らせるような優柔不断を続けるつもりでしょうか。バカなアメリカも何時までも日本を許すとは思えません。その覚悟はあるのか。


★われわれは犠牲を受け入れられるか

2020年07月12日 | 拉致問題

 葛城さんが、【Front Japan 桜】で、「邦人奪還―自衛隊特殊部隊が動くとき―伊藤祐靖」を題材としたシンポジウムの報告がありました。

  自衛隊の特殊部隊が拉致被害者を奪還作戦で動けば犠牲者が当然出るでしょう。それを日本人は受け入れられるのかという何とも重い題材です。
  これに、家族の方が答えてくれていますが、家族の方に責任を感じさせるのは違うでしょう。
  やはり、卑怯な日本人が真摯に受けとるべき問いかけじゃないでしょうか。

  葛城さんは後半です。前半の福島さんの香港問題も重要な問題です。日本はこんなChinaとまだ付き合うのですか。  


  何だか、日本人の卑怯さを思い知らされることばかりです。日本人はこんなことで良いのか。 


★堪忍袋の緒が切れて、「WHOは中国の代理人」と正式に脱退

2020年07月12日 | アメリカ

 

アメリカはChinaに対して完全に堪忍袋の緒が切れたようです。WHOの脱退だけでなくやれることは何でもやるという姿勢のようです。

  宮崎さんが詳しく取り上げてくれています。アメリカはChina人の排除も決断したようです。これを日本にこそやって欲しいのですが、未だに二階や経済界が怖いのか決断出来ないようです。
  日本の為に働く考えの無い政治家や企業はもう切るしかないでしょう。日本の国とそんな日本の為に働く気持ちのない奴等とどっちが大事なのですか。
  奴等を切れば日本も大きな打撃を受けるでしょうが、その為にアメリカを敵に回せば、その打撃はその何倍にもなるのじゃないでしょうか。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より  令和2年(2020)7月9日(木曜日)弐 通巻第6576号 

 堪忍袋の緒が切れて、「WHOは中国の代理人」と正式に脱退
  留学生ヴィザは発給しない。FBI「知財窃取など操作中の半分は中国」

 香港における国家安全法施行に激怒して、米連邦上下院は「中国制裁法」を可決した。
ウォール街からの中国企業排斥もすすみ、5G開発では欧州にも政治圧力、孔子学院閉鎖、そして留学生へのヴィザ発給を取りや める(具体的にはオンライン授業のハーバード大学など)。

 日本人留学生にも影響が出る。しかし中国人のアメリカ留学は37万人。ハーバード大学等の年間授業料は400万円前後、中間 階級では自力でまかなえる筈がなく、国家が優秀な学生に技術、データの窃取を奨励、もしくは義務づけているとの指摘が以前か らされてきた。

 ハーバード大学は、九月からの授業をすべてオンラインで行うと発表しており、同大ならびにMIT(マサチューセッツ工科大 学)は、トランプ政権のこの決定を不服として差し止め訴訟をおこす(7月8日)。

 一方、レイFBI長官は「操作中の知財窃取、スパイ容疑など5000件のうち、半分が中国だ」と7月7日のハドソン研究所の 講演で爆弾発言し、「中国が盗み出しているのは軍事技術からトウモロコシの種子にまでいたる」とした。

 ZTE、ファーウェイ排斥から始まった米中対立は高関税戦争から、技術を守るために企業買収阻止、スパイ摘発、留学生規 制、そして金融制裁を含む法律を次々と制定し、武漢ウイルスへの怒りを込めて、WHOから脱退する。
 米国が堪忍袋の緒を切ったと認識するべきだろう。

  今、アメリカに乗り遅れればChinaと共に崩壊も有り得るでしょう。Chinaと心中してどうするのですか。日本はアメリカと生きるべきでしょう。


★日銀が国債を買う時は財政負担は全くない

2020年07月12日 | 財務省

 高橋洋一さんが、又しても驚くべき発言を「虎ノ門ニュース」でやってくれました。

  何と、日銀が国債を買う時は財政負担が全く無いのだそうです。何となく騙されて来たような気持ちです。  

  結局は、国会議員も殆どの人がこんなことは知らないのでしょう。つまりは、財務相に騙されているということでしょう。何とも腹立たしいことです。
  と言うか、狐につままれた思いです。


★米 国、WHO脱退を正式通知 脱退は1年後

2020年07月12日 | 国連

 トランプさんがWHOに1年後の脱退を正式に通知したようです。日本はどうするのでしょうか。と言うか、ここでトランプさんと一緒に脱退すべきですが、どうせ何やかやと理由を付けてそのまま居残るのでしょう。
  ここで、トランプさんの後押しをし、国連の脱退と新組織の設立を一緒にやるべきなのですが、日本にその度胸は無いのでしょう。 

  産経ニュースより     2020.7.8

  米 国、WHO脱退を正式通知 トランプ氏「中国寄り」と批判 脱退は1年後

 【ニューヨーク=上塚真由】国連事務総長報道官は7日、米国が世界保健機関(WHO)の脱退を6日付で正式に通知したこと を明らかにした。脱退は1年後の2021年7月6日となる。新型コロナウイルスの収束が見通せない中、最大の資金拠出国であ る米国の脱退で、世界の感染症対策に影響が出る恐れがある。

 国連によると、米国は1948年にWHOに加盟。国連は米国からの通知を受けて、脱退条件を満たしているかどうか検証して いるとした。

 トランプ大統領は、新型コロナ感染拡大に関し「WHOが中国寄りの立場を示し、対応が遅れた」と批判。5月下旬には 「WHOは中国に牛耳られている。関係を断絶する」と脱退の意向を示し、年間4億5000万ドル(約480億円)規模とされ るWHOへの拠出金を、他の公衆衛生関連の取り組みに充てるとした。

 脱退について、野党・民主党のメネンデス上院議員はツイッターで「米国民の命を守るのではなく、米国を孤立させる」と非 難。米国の新型コロナの累計感染者数が300万人に迫る中、WHOの脱退は、対策が後手に回った政権への批判をかわす狙いが あるとも指摘されている。

  やはり、日本はここでトランプさんと行動を共にして対Chinaとの対立をはっきりとさせることこそが進む方向でしょう。何が邪魔をしているのでしょうか。
  この期に及んでChinaから撤退しない企業は切り捨てるべきです。一時の損失を恐れて躊躇すれば、もっと大きな損害を被ることになるのじゃないでしょうか。

  今こそ、トランプさんを後押しすべきです。

★和気広虫(わ けのひろむし)のお話

2020年07月12日 | 誇れる日本

 お恥ずかしいですが、ねずさんに教えてもらうまで、和気清麻呂の名前は知っていましたが、何をした人かは全く知りませんでした。
  戦前の人で、それを知らなかった国民は殆どいなかったことを考えると、やはり教育の恐ろしさを改めて思わずにはいられません。

  ましてや、姉さんがいたなんて知る訳もありませんでした。どうやら清麻呂もこの姉さんあっての清麻呂だったようです。
 やはり、日本を救うのは女性なのかもしれません。

  今回は、その姉さんの話です。何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/7/4

  和気広虫(わ けのひろむし)のお話

  ・・・略

 しかし世の中はメクラばかりではないのです。
どんな時代においても、必ず和気清麻呂、広虫の姉弟のように、民衆の正義のために、そして正しいことのために戦おうとする人がか ならず現れます。
けれどそういう人は、同時に権力から迫害を受けることになります。
これが世の常です。

 世界の歴史を俯瞰すると、結果として迫害を受ける側は粛清され(つまり皆殺しにされ)、常に財と権力が勝利をおさめてきたという のが、歴史です。
けれど日本では、最後は必ず権威が勝利をおさめてきています。

 なぜ日本だけ、権威が勝利を得ることができたのか。
それは、ややカルトっぽく聞こえるかもしれませんが、やはり日本が神国だからとしか言いようがないことであるように思います。

 日本は、戦後、意図的な遅効性毒薬であるWGIPによって洗脳され、いまではすっかりクスリが効きすぎてしまっていて、日本人自 身が、日本の政治をリードすべき議員さんたちまで含めて日本の真理を見失ってしまっている状況にあります。

 けれど、それでもなお、今上陛下の御即位となれば、日本中が喜びに沸き立つのです。
つまり、日本は、多くのものを失ったけれど、失っていないものが、ちゃんとある、ということです。
そしてそのことは、日本人が目覚めることができることを明示しています。

 いまの日本には、まるで道鏡気取りで、あたかも天下を取った気でいる日本人のような顔をして日本語を話し日本国籍を持っているけ れど日本人ではない人たちがいます。
しかし腐った魚は腐った魚でしかないのです。
私達は粛々と、本来あるべき日本に向けて、駒を一歩一歩進めていくだけです。
そしてそれが最後には、勝者となるのです。
なぜならそれこそが神々の御意思であり、人類社会の正しい道であるからです。

 


  なる程、今の日本には弓削道鏡気取りの「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達がうようよしているということですか。これは、納得できますね。

  やはり、この反日売国左翼・在日達を一掃することこそが日本再生には絶対に必要です。

  となると、やはり、令和の和気清麻呂を期待したいものです。と言うか、和気広虫かも。


★Korea政府だけに見える「希望のサイン」

2020年07月12日 | 韓国

 日本政府は日本人に明るい未来を見せることが大嫌いなようで、何時も日本の足をひっぱるようなことばかりをやっているのじゃないかとがっかりさせられます。もう少し、明るい未来を見せて欲しいものです。

  その点、Korea政府は真っ暗闇でも「希望のサイン」を見せてくれるそうです。何とも羨ましいですね。
  ここは、是非、Koreaの人たちが明るい未来を信じながら消滅することを期待したいものです。

  日韓ともに政治家は腐っているようです。

  中央日報日本語版より    2020.07.03
  
  韓国景 気は真っ暗だが、政府の目にだけ見える「希望のサイン」

 韓国政府は2日、非常経済中央対策本部会議で「希望のサイン、経済回復の火種が表れている」と述べた。政府が前に出したのは消 費指標だ。今年1-3月に前月比で減少した小売販売は4月に5.3%増、5月に4.6%増となった。5月の77.6から6月には 81.8に上昇に転じた消費者心理指数、6月に減少幅を10%台に縮小した輸出も、政府が強調する根拠だ。

 金容範(キム・ヨンボム)企画財政部第1次官は「景気回復の火種が確実な反騰モメンタムにつながるよう下半期の経済政策方向、 第3次補正予算に含まれた主要政策課題を支障なく推進していく」と話した。従来の政策を維持するということだ。

 専門家の見解は政府と異なる。カン・ソンジン高麗大経済学科教授は「新型コロナウイルス感染拡大の衝撃で工場が停止し、雇用が 消える状況で、政府が回復を話すのは過度に楽観的で性急だ」とし「特に製造業の不振を軽視しているのではないか憂慮される」と述 べた。カン教授は「製造業の不振が深刻になれば雇用がさらに悪化し、緊急災難支援金で一時的に回復させた消費効果も薄れるはず」 と指摘した。

 実際、災難支援金効果が「一時的な特需」に終わり、地域の商圏がまた冷え込んでいる。全国66万の小規模事業場の決済情報を管 理する韓国信用データによると、6月第3週(6月15-21日)の全国小規模店舗の売上高は前年同期比で0.94だった。昨年 100個売れたとすれば今年は平均的に94個売れたということだ。5月第3週(5月18-24日)に1.06まで上昇して昨年の 水準を超えた売上高が4週連続で下落して表れた結果だ。

 政府が全国民に緊急災難支援金を給付して強調した消費活性化の効果は食卓の物価に表れた。統計庁が2日に発表した「6月の消費者 物価動向」によると、6月にも物価は前年水準にとどまり低物価傾向が続く中、畜産物の価格は10.5%上昇した。

 政府も「製造業の問題」に言及したが、金融危機当時の2009年1月以降最低となった6月の製造業平均稼働率(63.6%)、 通貨危機の余波があった1999年1月以後最高となった6月の製造業在庫率(128.6%)などの指標には触れなかった。

 チョ・ドングン明知大経済学科名誉教授は「見たいものだけを見て批判には目を閉じる現政権の現実認識が政策になれば、その政策 は現実をさらに悪化させる」と指摘した。

  日本のような未来のある国の政治家が明るい未来を語らないのも困りものですが、未来の無い国の政治家が明るい未来を語るのも罪ですね。
  とは言え、明るい未来を信じながら滅びていくのは案外幸せなのかも。やはり、Koreaは素晴らしいのかも。どうぞ遠慮せずに明るい未来と共に滅びてください。


★『Fukushima 50』の真実

2020年07月12日 | 原発

 『Fukushima 50』の上映も始まっているようです。山岡鉄秀さんと篠原常一郎さんがその話題を取上げてくれています。

  ところが何と、篠原さんは当時民主党で働いていて実際に福島原発に取り組んだそうです。
  その実態は、2号炉以上に4号炉の方か危機的状況だったそうです。正に、日本は危機一髪だったようです。

  結局日本は、アレ(菅)等の酷さに影響されなかった現場の力で助かったということのようです。

  どうやら、大東亜戦争以来、日本は現場の力が支えて来たようです。現在の政・官・財・マスメディアの経営陣の体たらくは戦前から引き継がれてきたものかも知れません。


  それにしても、篠原さんには、あの時の民主党の素晴らしさをもっと暴露して欲しいものです。そうすれば、流石の平和ボケ日本人も反日売国左翼・在日政党を支持することもなくなるのじゃないでしょうか。

なんて、やはり甘いかも!