団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★モリソン首相は「脅しには屈しない。わが国の価値観を売り渡したりはしない」

2020年07月24日 | 国際

 下で書いたメルケルさんや未だに二階・公明党や経済界に引き摺られて決断の出来無い安倍さんと違って、オーストラリアのモリソン首相は腹が据わっているようです。

   この「脅しには屈しない。わが国の価値観を売り渡したりはしない」の台詞を安倍さんに言って貰いたいものです。そんな日が来るでしょうか。

  このモリソンの決断はドイツや日本以上に覚悟がいるものだったのじゃないでしょうか。

  やはり、最後はトップの決断ですね。 


★経済面での中国との切り離しは事実上無理

2020年07月24日 | 日本的経営の崩壊

 サントリーの社長が、経済面でのChinaとの切り離しは事実上無理と発言したようです。やはり、商売を金儲けとしか考えてないようです。

  Chinaと付き合うことが日本や世界にとってどんな危険なことであるかが理解出来ていないようです。
  どんなに利益が見込めようともやってはいけない取引があるということがわからないのでしょう。
  これこそが、正しい国家観と歴史観を持ってない証拠でしょう。

  日本の経営者達の殆どがこんな考え方なのでしょう。日本が経済界によって滅ぼされるのも間違いないでしょう。


★メルケル首相は中国寄り

2020年07月24日 | 国際

 メルケルがいよいよChina寄りの本音を隠さなくなっているようです。何と、あの香港国安法に未だに沈黙を続けているのだそうです。
  やはり、ドイツは常に敗戦側を選ぶようです。と言うか、日本の企業以上に撤退が無理になっているのでしょう。可愛そうですがこれぞ自業自得でしょう。

  これでも、日本政府や経済界は決断でき無いのでしょうか。政府はともかく、撤退出来無い企業は見捨てるしかないでしょう。


★“日の丸ディスプレー会社”があえて中国資本を受け入れた背景

2020年07月24日 | 日本的経営の崩壊

 国家観も歴史観も無い経営者が、この期に及んでChinaの資本を受け入れたそうです。もう日本の経営者に期待するものはなさそうです。
  と言うか、完全に日本をChinaに売るつもりのようです。いずれ、トランプさんから手痛い仕打ちを受けることになるでしょう。そんなことも理解出来無いのでしょうか。

  日本の企業の凋落が不思議でしたが、どうやら必然のようです。所詮、正しい国家観も歴史観も持たない経営者達は日本を売ることを何とも思ってないようです。 


★日経はChinaの工作社か

2020年07月24日 | マスメディア

 日本企業を散々騙してChinaへ進出させた日経新聞がとうとうChinaの下僕であることを隠さなくなっているようです。

  何と、習皇帝の国賓来日を中止すべきかとの世論調査の数字がおかしいようです。それどころか石破が次期総理候補No.1なのだそうです。
  完全にChinaの工作で、日本を崩壊させようとしているようです。

  宮崎さんが習の件を取り上げてくれています。どう考えてもおかしい。Chinaと経団連と二階・公明党等が画策しているのでしょうか。 

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より     令和2年(2020)7月20日(月曜日) 通巻第6596号 

 「習近平の国賓来日は中止するべき」が62%(日本経済新聞調査)
   28%が来日を望むとか、この世論調査は本当か?

 日本経済新聞の「安倍内閣支持率」は43%、不支持は50%。ほかのメディアに比べると安倍支持率が高い。なにを財界人や 投資家は評価しているのか。町の声とは異なる。

 そして町の声は90%が習近平来日反対である。ところが、中国に甘い報道しかなさない日本経済新聞の調査(7月20日)で は
 「習近平の国賓来日は中止するべき」が62%。「来日を望む」が28%もあるという。

 五輪は絶望的とするのが大方の国民の見方だが、政府も五輪委員会も東京都も、まだ来年の開催に期待を繋いでいる。
インバウンドが99・9%も減っている現状を目撃すれば、どうやって東京五輪が開催できると考えているのだろうか? これも 不思議である。

  こちらは、西村幸祐さんが石破の一位のおかしさを指摘してくれています。


  それにしても、日経のこの露骨な操作は完全に国民をバカにしていますね。やはり、反日売国左翼・在日マスメディアと教育の改革が急がれます。
 
  こうなると、やはり外患誘致罪での一網打尽しかないでしょう。


★この時期にあえて行う日華事変のまとめ

2020年07月24日 | 日本再生

 盧溝橋事件や通州事件などChinaに引き摺り込まれた戦争もねずさんに教えてもらいましたが、余りに事件が多くて前後関係が覚えきれません。
  ねずさんがそれをまとめてくれています。それにしても、日本人のお人好し振りには哀れさを感じずにはいられません。
  余りにも恵まれた国に産まれた悲劇かもしれません。とは言え、日本人として育った以上それしか出来無かったのでしょう。
  内と外を使い分けるなんて芸当は生真面目な日本人には到底思いもつかなかったじゃないでしょうか。それは、今も外交で同じように行われていることからも明らかでしょう。 

  何時ものように、全文をリンク元で読んでください。日本人の生真面目さに涙が出ます。

  ねずさんの ひとりごとより     2020/7/17 

  この時期にあ えて行う日華事変のまとめ

  ・・・略

 さて、その日華事変は、日本にとっては、おおむね盧溝橋事件からはじまり、第二次上海事変を経由して、昭和20年の大東亜戦争 の終結まで続いたとされる事変です。
一方、同じ事件をチャイナ側から見ると、終結は昭和24年の中華人民共和国の樹立時点、もしくは蒋介石率いる国民党の中華民国が 台湾に移動した昭和25年となります。

 一方、現在の中共政府は、建国を明治45年(1912年)の中華民国樹立にさかのぼるとしています。
要するに中華民国も中共政府の内であって、彼らは一貫して日帝と戦ってきたという歴史認識になっています。
これはサウス・コリアと同じファンタジー史観でしかありませんが、一点、コリアと異なるのは、自分たちで勇敢に戦って勝利と独立 を勝ち得たとしている点です。(コリアはそこが言えない)。

 かように歴史というのは、過去にあった事実を、どのように時系列に沿ってストーリー化するかというものであるだけに、実は立場に よってまるで異なる記述になります。
ただ、事実を歪曲した歴史認識ですと、歴史の再現性が損なわれます。
つまり歴史が科学ではなくなり、ただの小説になります。

 現代日本は、そうした歴史認識について、「近隣諸国に配慮する」としていますが、これは事実と小説を混同するだけのことであり、 歴史の科学性(つまり再現性)を日本の歴史学会自らが否定し、歴史を科学からただの小説に落とす野蛮な行為と言わざるを得ませ ん。

 さて、第二次上海事件までの経緯をこれから述べますが、あくまで歴史を科学として再現可能性が最大値になるように述べたもので す。
そしてその根幹にあるのが、カネです。
日本は正義を大切にしますが、そうした思考をとるのは、我々が人々の幸せこそが国の幸せと考える、きわめて特殊な民族であるから です。
世界は違います。
一部の人の金儲けのために、理屈や思想が利用されるのです。
以下の記述は、読んでいただければわかりますが、結構、目からウロコだと思います。・・・中略

 この事が行われたのが西安事件(昭和11年(1936年)ですが、これまで西安事件でなぜ蒋介石と毛沢東が手を結ぶことになっ たのかについて、様々な憶測が行われてきたものの、どれも決め手に至るものがありませんでした。
けれど、もともと蒋介石も毛沢東も、チャイナにおける同じ少数民族の出自であり、その少数民族がチャイナにおける麻薬利権(阿片 利権)を牛耳っていたという背景を考えれば、邪魔になった日本を排除するために、この両者が手をにぎることは、むしろ当然の成り 行きと見ることができます。

 そしてこのことは、頽勢となっていた共産党にとっては勢力挽回の一大チャンスになるし、国民党にとっては、それまでのドイツ一国 からの支援ではなく、より経済力の大きな米英からの財務および軍事支援を得るチャンスとなったわけです。

 チャイナ社会というのは、誰もが「自分さえ良ければ」という社会です。
自分と自分を取り巻く限られたごく少数の家族だけが潤えば良いのであって、他の人々がどうなろうと知ったことではない。
その潤いというのがカネであって、要するにどうすればカネを得ることができるかが、彼らの行動の一番の物差しです。
 その点、日本は真面目すぎるから、日本の軍がいると商売をやりにくい。
こうして裏社会で密かに日本軍排斥が決まり、盧溝橋事件へと発展していくわけです。・・・以下略



  戦後劣化したとは言え、腹黒い世界と比べれば日本人はまだまだ真面目でお人好しのようです。それ程に日本の国が素晴らしい国だったということでしょう。
  その素晴らしい国を取り戻し、そこに少し内と外を使い分けるズルさを身につける必要がありそうです。
  何だか持てるものの悩みに似ているかも。


★韓国仁川市で2万8千世帯の水道水から幼虫が出てくる

2020年07月24日 | 韓国

 人が住む所とは思えないChinaやKoreaに儲けの為に平気で従業員を送る日本の経営者達の人振りには呆れるしかありません。
  そんな経営者が、チベットやウィグル、香港の弾圧に何の興味もないのも当たり前なのでしょう。

  そんな人が住む所とも思えないKoreaで、去年もあった水道水から幼虫が出てきたそうです。もしかしたら日本人も住んでいるのじゃないでしょうか。


  企業経営者もそうですが、そんなChinaやKoreaからの汚染食品輸入を平気で許可する政府・厚生省・農水省なども許せ無い。本当に、国民の命をどうおもっているのでしょうか。と言うか、感心も無いのでしょう。


★進まぬマイナンバーカード普及

2020年07月24日 | 政治の崩壊

 マイナンバーカードの普及が相変わらず進まないのだそうです。今回の10万円支給で普及するかと思ったら結局使えないということでますます普及を遅らせることになったでしょう。

  どう考えても政府に本気で普及させようとする気があるとはおもえません。それが証拠に、2019年9月6日、第1350回の「★マイナンバーカードを保険証に」で、取り上げたような国民が絶対に使うような仕組みにすれば良いだけのことです。
  やはり、これが普及すれば困る奴等の反対を恐れて政府・自民党が腰が引けているのでしょう。
  産経新聞が詳しく書いてくれています。  


  運転免許証を返納して2年経ちましたが、代わりに有料で発行してくれる免許証とそっくりのカードを取得しているのでマイナンバーカードもたちまち必要ありません。

  どうせならあの免許証のようなものの代わりにマイナンバーカードを発行してくれれば免許証の返納も促進するのじゃないでしょうか。
  兎に角、有効に使うつもりのないものを誰が取得する気になるかということをもっと真剣に考えるべきでしょう。
  本気で普及させていればあの10万円も一気に終わったでしょう。噂ではまだ振り込まれていない人もいるようです。
  我が家は、マスクはとうとう来ませんでした。まあ、欲しくもないですが。

もっと、真剣に働いて貰いたい!