団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★三峡ダムはまだ残っているか

2020年07月04日 | 中国

 Chinaの崩壊も毎日待ち遠しいですが、三峡ダムとどちらが先に崩壊するかと心配です。
  それにしても、これだけの危機に見舞われてもしぶとく生きつづけるChinaには恐れ入ります。もしかしたら、習皇帝はとんでもない強運の持ち主だったりして。
  まさか、それは無いとは思いますが、これ程までに粘ると少し心配になってきます。

  豪雨も、これで終わりでしょうか。


  石平さんも三峡ダムを詳しく語ってくれています。


  どこの国でも良いですから、三峡ダムにミサイルを撃ち込んでくれないものでしょうか。世界はChinaの杜撰な工事の結果と受けとるでしょう。


★山中伸弥教授の変節の謎

2020年07月04日 | ソフトバンク ロッテ イオン パチンコ

 China肺炎問題で、山中教授が記者会見しているのを見て、マスコミがりようしているのだろうと思い見ることもありませんでした。
  ところが、おかしな奴等が出て来たようです。何とも、嫌な感じだと思っていたら、小野寺さんがズバリ疑問を呈してくれたようです。

  山中教授も日本政府の余りの仕打ちにとうとう辛抱出来なくなったのでしょうが、相手が悪すぎるのじゃないでしょうか。
  奴等に取っては、山中教授を籠絡するのなんかはお手の物でしょう。どう考えても、奴等が善意でやっていると思えないのは私だけでなないようです。


  それにしても、日本政府の不作為が貴重な人材を敵に提供してしまったようです。勿体ないことです。


★レジ袋有料化で得をするのは誰

2020年07月04日 | エネルギー 環境

 宮崎さんが忙しいのか今週の【Front Japan 桜】は、福島・sayaコンビでした。福島さんは、今のアメリカの騒動は文革と同じだが、香港とは右と左の違いがあると発言されています。確かに、アメリカの騒動は文革にそっくりです。
  何とも、不気味ですね。

  sayaさんがレジ袋にまで竹中が関係しているのじゃないかと指摘してくれて居るのも驚かされます。どこまで日本の足を引っ張れば気が済むのでしょう。

  それにしても、雑草を抜くのに重宝していたレジ袋が無くなるのはこまりものです。

  官僚は仕事が無いのか、我々の邪魔ばかりしているようです。焚き火を止め、レジ袋を止め、庭の手入れの邪魔ばかりしてくれます。他に仕事は無いのか。

 


★NHK受信料判決の衝撃~どうな る?放送法

2020年07月04日 | NHK

 NHKに対して、腐り切った司法にしては珍しくま ともな判決をしてくれたこtを、6月30日、第 1972回の「★NHK 映らず契約義務なし 加工テレビで東京地裁」で、取上げました。
  その中で加工したテレビが、あの【頑固亭異聞】で、小山さんが開発に関わったNHKを移らなくする技術じゃないかと思っ たのですが、何処にも書いてないので確信がもてませんでした。

  ところが、同じレギュラーの西村幸祐さんが取上げてくれました。やはりあの装置だったようです。これは、やはり因縁の裁 判ですね。今回は、女性裁判長の勝ちでしょう。

  小山さんも出番で取上げてくれるでしょう。


  それにしても、NHKは完全に国民を敵に回すようです。NHKが何の為に存続しているかも理解出来ないようです。
  政府・総務省の覚悟の無さがNHKをここまで劣化させたとも言えるでしょう。つまりは、正しい国家観も歴史観も無い奴等 がNHKをのさばらせているのです。
  この報道と教育をきちんと改革しない限り日本の再生は有り得ないことを肝に銘じて欲しいものですが、その意味も分からな いのでしょう。 


★トランプ政権、香港への防衛装備品輸出を中止

2020年07月04日 | 中国

 習皇帝はとうとう香港で世界を敵に回す決断をしたようです。それにしても、どんな勝算があるのでしょうか。それとも、やはり気が狂っているのかも。

  トランプさんは早速香港への防衛装備品輸出を中止したようです。

  宮崎さんが書いてくれています。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)7月1日(水曜日) 通巻第6565号  

 トランプ政権、香港への防衛装備品輸出を中止
   中国軍へ筒抜け、西側の安全保障に不利益だ、と。

 6月30日、全人代常任委は、西側世界が一斉に反対を表明しているにも拘わらず、「国家安全法」を可決し、7月1日から施 行される。
 事前に、米国は制裁を予告していたが、すぐ第一弾を発動した。

 香港への防衛装備品輸出を中止する、なぜなら「中国軍へ筒抜け、横流しされる可能性が高く、西側の安全保障に不利益だ、と した。

 具体的には昨年の香港大乱で香港警察が当初使用していた催涙ガス弾などだが、あまりの弾圧の横暴さに、米独などが催涙弾輸 出を中止した。爾後、もっと毒性の強い催涙ガスが使われているが、中国製である。

  防衛装備品て何だろうと思ったら催涙ガス弾などとは、余り態勢に影響無さそうですね。

  それにしても、これで世界がChinaを見逃すようでは、その逆襲に会うことになりそうです。




  さて、世界はChinaをどうするのでしょうか。一番Chinaの延命に力を貸しそうで不安なのが日本のようで恐ろしい。


★草枕

2020年07月04日 | 日本再生

 戦後教育によって個人主義を植え付けられたお陰で、近所付き合いを鬱陶しいものと思い、隣組などにもどちらかと言えば拒否感を持っていました。
  これがGHQの企みによるものだと理解した今でも、どちらかと言えば孤独を楽しむ所があります。

  ところが、今日のねずさんの「草枕」を読んで、やっと目が覚めたようです。と言うか、流れに棹さすの後の文章など全く知らずにいました。

  それを、ねずさんが、「『三軒両隣(りょうどなり)にちらちらするただの人』がもっとも気にかかる存在であるということは、日本では民衆が大切にされてきたからこそ、権力者よりも向こう三軒両隣を人々が気にしていたということです。」と書いてくれているのを読んで、やっと隣組の有難さを理解出来たような気がします。
  これからは、昔のような付き合いを快く出来るような気がします。さて、どうなるでしょう。

  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  ねずさんのひとりごとより     2020/6/27

  草枕

  ・・・略

 平安時代といえば、その中期において、戦乱もなく、まさに世の中が平和で、しかも紫式部や清少納言、和泉式部、小野小町など、日本を代表する数々の女流歌人を排出した、まさに文化の爛熟した時代として認識されています。
そもそも女性が活躍できる時代というのは、言い方を変えれば世の中が平和で豊かで安定していることの裏返しともいえるわけで、この時代の素晴らしさを否定できる人は、そうそうはいないものと思います。・・・中略

 いわゆる極左と呼ばれる人たちは、その関係者を含めて、人数は全国でおよそ50万人程度であるといわれています。また日本にいて反日活動に精を出す半島の人の数がおよそ150万人。あわせてもわずか200万人です。
日本の人口は1億2600万人ですから、彼らが人口に占める割合は、わずか1.6%にすぎません。
たったそれだけの人たちの傍若無人を赦してしまっている日本人が情けない。・・・中略

 人の世を作ったものは
 神でもなければ鬼でもない。
 やはり向う三軒両隣(りょうどなり)に
 ちらちらするただの人である。
 ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、
 越す国はあるまい。
 あれば人でなしの国へ行くばかりだ。
 人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。」

 「三軒両隣(りょうどなり)にちらちらするただの人」がもっとも気にかかる存在であるということは、日本では民衆が大切にされてきたからこそ、権力者よりも向こう三軒両隣を人々が気にしていたということです。
なぜなら、日本がピラミッド型の権力組織であるなら、人々は上の人だけを気にするからです。
人々が大切にされてきたからこそ、夏目漱石の草枕のこの言葉になった。 


  やはり、日本は凄い国だったんですね。こんな国は何処にも無いのでしょう。世界が日本を待っているのは当然でしょう。

  それにしても、反日売国左翼・在日共がわずか200万人というのは驚きです。ねずさんの言われる通り、こんな奴等に牛耳られている日本人は情け無い。
  やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」です。


★流石文ちゃん北の命令に従順

2020年07月04日 | 韓国

 やはり、文ちゃんは北の支持に逆らうことは出来ないのでしょう。何と、今回のビラ騒動の元である脱北者団体事務所を家宅捜索だそうです。何とも、分かり易い。

  もう、ここまで正体を隠さないのなら、やはり北に併合して貰うべきでしょう。一日も早く一緒になって国民を北の奴隷にしましょう。


  Koreaの人達は、もう覚悟が出来ているのじゃないでしょうか。何と言ってもこんな分かり易い大統領を選んだのですから完全に自己責任でしょう。
  早く一緒になって北の為に頑張って奴隷労働に勤しんでください。もしかしたら、日本攻撃の尖兵とされるのじゃないでしょうか。それも仕方ないでしょう。


★日本人よ 強かになれ

2020年07月04日 | 日本再生

 高山正之さんが面白そうな本を出してくれたようです。日・中・韓・朝日新聞を徹底的にこき下ろしてくれているようです。

  宮崎さんが書評で、何時ものようにご自分の体験を交えて面白く書いてくれています。
  高山さんとは良く一緒に海外旅行に行かれるようで、やはりウマが会うのでしょう。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和2年(2020)6月26日(金曜日)弐 通巻第6557号 
 
  書評 

 日本人のお人好しも、ここまでとなると「天才的鈍才」ではないか
  世界の指導者にピュアな精神の持ち主はいないのだ

  高山正之『日本人よ 強かになれ』(ワック)

 読み出したら止まらない痛快さ、喉ごしがすぅっとなって森伊蔵を呑んだような陶酔と爽快さをともなう(森伊蔵は鹿児島焼酎 のナンバーワン)。
 かねて聞こうとおもいながら、高山さんに質問し損なっていることがある。その質問とは、
「朝日新聞の記者たちは高山さんの本をどれだけ読んでいるのだろうか」。
 もし読んでいたらすこしは報道姿勢が改善されるのではないのか。いや朝日にそういうことを望むのは東京新聞の、「乗せられ た扇動者にちかい」(127p)望月衣塑子記者に『ちゃんととしたジャーナリストになれ』と言っても無意味、徒労であるよう に、時間とエネルギーの無駄におわるのか。
 習近平に限らず世界には邪悪な指導者がごまんといる。だが、アメリカは中国に強く出ているようで、ビジネス世界は完全に中 国に巻き込まれているため、「チャイナ地獄」から、そう簡単には抜け出せない。
 GAFAもテスラもまだまだ中国と商売を続行する思惑を抱いている。その実態を現場で見ているから日本企業もタカを括って いるのだ。
 もとより、米国が中国と国交再開に傾いたのは台湾への絶望が理由ではなく、中国を反ソ連包囲網に巻き込むためだった。立案 はニクソンであり、補助役がキッシンジャーだったが、いつしか米国外交はキッシンジャーの世界秩序という世界戦略を行使して きた。そのソ連封じ込めをやめたにも拘わらず、オバマ政権まで米国は中国に甘かった。ひっくり返したのはトランプだ。
 総括的に高山氏は言う。
 「アメリカは中国に最新兵器のノウハウまで伝え、さらにソ連のミサイル基地の場所も教えたようだ。アメリカは中国を自分た ちの兵隊のように信じ込んでいた。その証拠にカンボジアのポル・ポト政権を中国と一緒にささえ続けていたのが、じつはアメリ カだった」(46p)

 日本の財界にあっては中国べったり、中国から撤退する日本企業には助成金ならびに貸与を無利子にすると日本政府が推奨して いるにもかかわらず、これまでに撤退したのはスタンレー電気だけ。トヨタも工場を増設し、パナソニックはコロナ禍の最中だと いうのに、80億円かけて新工場を増設する。
ANAもJALも中国路線をやめる気は毛頭ない。
 高山氏が声をあげて、「こらからはチャイナ・ナッシングの時代だ」といい、また「日本を蝕んでいるのは『武漢・朝日ウィル スだ』と警告している。
害務省の鈍感さに輪をかけて、日本の企業人は世界の趨勢が読めないようだ。でなかれば中国とのずるずる癒着関係は、ひょっと して別の思惑だろう。
「悪だくみと恫喝と騙しで(中国は)ここまできたが、いずれメッキが剥がれる。今の中国は滅びる運命にある。そこまで育てた のは清華大からはじまり、スティムソン・ドクトリンを経て現代の奴隷工場として使い廻してきたアメリカだから、トランプはい つでも潰せる自信がある」(41p)
日本企業のみなさん、この本を読んで、もういちど中国進出をこのまま続けて良いのか、どうかを熟慮して下さい。

  多分経済界のお偉いさん達は、この本を読んでも分からないのじゃないでしょうか。二階・菅・公明党のように完全にChinaに取り込まれていてそれを跳ね返す気力も愛国心も捨て去っているのでしょう。
  何とも、気の毒な人達としか言い様がないでしょう。

此奴らが目覚めることは無いでしょう!