例月の我が家の太陽光発電、7月分、6月12日から7月10日までのデータです。 稼働日数は、29日 分で前月と同じで、前年より1日多くなっています。
去年は、開設以来最悪の成績でした。発電量じゃなく買電ですから救い様が無いですね。完全に節電意識が欠如しているようです。もう一度立て直すのは難しそうです。
と言って、悩んでも解決しそうもないので、ここは、深く考えずにあるがままで行くことにします。
さて、買電です。
去 年6月、買電、400(136、264)kWhで 7,803円 1kWhの単 価、約19.51円
今年6月、買電、 416(146、 270)kWh で 8,442円 1kWhの 単価、約20.29 円
去年 7 月、買電、 482(225,257)kWhで 10,374円 1kWhの単 価、約21.52円
今年 7月、買電、 547(284,263)kWh で 12,517円 1kWh の 単価、約22.88円
さて、売電は
去年6月、売 電、547kWhで 26,256円 1kWh単価、約48.00 円
今年6 月、売電、401kWhで 19,248円 1kWh単価、約48.00 円
去年7月、 売 電、352kWhで 16,896円 1kWh単価、約48.00円
今年7月、 売電、290kWhで 13,920円 1kWh単価、約48.00 円
開設以来の13年目が終わり ました。
去年 7月、▲6,522円の支払。今年の支払▲1,403 円。差し引き5,119円の支払い と最悪のスタートとなりました。
早明 浦 ダムは、 12日現在 100・0%です。瀬戸内海を挟んでお隣の岡山県倉敷のあの惨状ですから当然です。
と言うか、あの時の雨はこちらでも異常でした。小さな山崩れはあったようですが、幸い大きな被害にはなりませんでした。
前回の産まれて初めて経験した大水は、ダムの放流が原因でしたが、今回は放流はなかったようです。これもお隣の愛媛では、放流による犠牲者も出ているようです。あれは、何とかならないものでしょうか。犠牲者は余りにも気の毒です。かと言って、放流しなければもっと大変なことになるのでしょう。
やはり、警報装置が必要でしょうね。外で警報があっても、締めきった部屋では殆ど聞き取れません。ダムの下流の家庭には室内に警報装置を設置する必要もありそうです。行政としてはその程度の支出は仕方ないでしょう。
設置前年年間電気代 207,928円
1年目の年間電気代 31,518円
2年目 7,012円
3年目 ▲2,689円
4年目 ▲5,499円
5年目 ▲74,717円
6年目 ▲116,383円
7年目 ▲90,784円
8年目 ▲83,581円
9年目 ▲37,314円
10年目 ▲47,607円
11年目 ▲48,792円
12年目 ▲27,323円
13年目 9,206円
13年目 7月 ▲6,522円
14年目 7月 ▲1,403円
参考:使 用料金表
我が家の節電意識は完全に崩壊したようです。ここで初心忘れるべからずと行きたいところですが、全く自身ない。本来なら、来年に予定しているこちらの世とのお別れで節電も気にする必要がなくなるはずですがどうなることやら。