トランプさんがイランに強い警告を発したようです。これにどんな意味があるのでしょうか。
もしかしたら、グズグズしている北への警告でしょうか。金ちゃんも中国がバックに付いてくれたからと調子に乗ってトランプさんを怒らせると只では済まないでしょう。トランプさんを今までの軟弱な大統領と同じだと考えると大変なことになりそうです。
産経ニュースより 2018.7.23
【トランプ政権】ト ランプ氏がイランに強く警告 「過去にない報いを受ける」「もはや我慢ならん」
【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は22日夜、イランのロウハニ大統領に対し、「米国を再び脅迫するな。そのようなこ とをすれば歴史を通じて過去になかったような報いを受けることになる」とツイッターで警告した。
ロウハニ師が米国に「イランとの戦争はあらゆる戦争の元となる」とし、敵対政策を止めるよう述べたと伝えられており、これに反 応したものとみられる。
トランプ氏は、「米国はもはや、イランの暴力や死といった狂った発言を我慢するような国ではない。用心しろ!」とも書いた。
これに先立ち、ポンペオ国務長官は22日、米西部カリフォルニア州で講演し、イランが「政府というよりマフィアのようなものに よって運営されている」と述べ、富を独占する腐敗した政権だと指摘した。イランの指導者を「偽善的な聖職者たち」であると非難し た。イラン国民はこうした政権で抑圧され続けてきたとし、米政府として支援する考えを強調した。
ポンペオ氏はまた、イランが中東地域での武装組織支援をやめるまで制裁を続け、「最大限の圧力」で指導部の行動を変えさせると 主張した。
トランプさんも、韓国のアメリカ軍の撤退を待たずに一気に潰して欲しいのですが、やはり、それは躊躇するのでしょうか。それも、金ちゃんの態度次第かも。
娘さんの時の犯人は捕まりましたが、今度も早く逮捕してほしいものです。
はすみとしこさんの犯人も捕まったところですね。何だか、反日売国左翼・在日どもが追い詰められて自棄糞になったいるのでしょうか。
小者が騒いでいる内は、それ程影響無いでしょうが、大事に至らないことを願います。
産経の記事です。
産経ニュースより 2018.7.23
自 民・杉田水脈衆院議員に殺害予告 被害届を提出 寄稿論文と関係か
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(51)に対し、ゲイを自称する人物から殺害を予告するメールが届いていたことが 23日、分かった。杉田氏は23日、警視庁に被害届を提出し、自身のツイッターで殺害予告があったことを明らかにした。 殺害予告は、杉田氏が月刊誌に寄稿したLGBT(性的少数者)に関する論文と関係している可能性がある。
杉田氏のツイッターによると、「先日、自分はゲイだと名乗る人間」から、杉田氏の事務所に「お前を殺してやる!絶対に 殺してやる!」と書かれたメールが届いた。これを受けて杉田氏は23日、赤坂警察署(東京都港区)に被害届を出した。
杉田氏は18日発売の月刊誌「新潮45」(8月号)に寄稿した論文で、LGBTをめぐる報道に関して持論を述べたが、 杉田氏の主張は批判を招き、ネット上は“炎上”した。
また、杉田氏の論文をめぐっては、立憲民主党の尾辻かな子衆院議員が18日、自身のツイッターで、新潮45の記事の写 真計3枚を掲載して取り上げていた。
関係者によると、殺害予告メールが届いたのは、19日以降だという。
杉田さんの活躍に反日売国左翼・在日共も危機感を覚えているのでしょう、全力で潰しに懸かっているという感じです。本当に、情けない奴らです。
昨日も書きましたが、折角トランプさんがグローバリズムや中国など既存の勢力を叩き壊そうとしてくれている時に、日本は、その足を引っ張っているようじゃあ、いずれ、トランプさんに徹底的なしっぺ返しにあうのじゃないでしょうか。
青山さんも、トランプさんが戦後の仕組みを叩き壊しているときに日本も合わせて憲法改正をと叫んでくれています。
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018年7月23日
この絶好の機会に、足を引っ張る自民党議員が大勢いるようです。まさに、獅子身中の虫です。反日売国左翼・在日野党と一緒に一層する必要があります。
月曜日、青山さんの【虎ノ門ニュース】を楽しみにしていますが、今回も劣化した日本に怒りをぶつけてくれました。
やはり、政治家は金を貰わないのが一番のようです。これだけ吠えれるのも何にももらってないからというのは説得力があります。
それに反して、特亜3国から莫大な金を貰っているとしか思えない河野洋平が、中国の核ミサイル装備に祝電を打っていたのだそうです。やはり、金の力は恐ろしい。
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018年7月23日
想像を絶する売国奴ですね。ここまでやっているとは。やはり、恥というものを持ち合わせてないようです。
昨日の櫻井さんの薫陶を受けたのでしょうか、自民党の有志議員が、櫻井さんの説を勉強する界を立ち上げたようです。
何時もの、和田・山田・長尾さん達8人だそうです。もしかしたら青山さんや杉田さん達も入っているのかも。
いずれしても、これで憲法審査会を動かして貰いたいものです。そうなれば、青山さんが言われていた秋の国会での可能性が出てくるのじゃないでしょうか。
やはり、ここに国家の存立を懸けて頑張ってもらいましょう。これで出来なければ、やはり、日本は消滅に向かうのじゃないでしょうか。
何と言っても、年号も変わるのですから。次の世代が平穏無事になるとは思えないだけに怖いものがあります。
産経ニュースより 2018.7.17
【憲法改正】自民有志議員が改正手続きで勉強会 野党議員に参加呼びかけ
自民党の若手国会議員有志が17日、国会内で憲法改正の手続きに関する勉強会の初会合を開いた。超党派で国会の憲法論議を活性化させるため、改憲に前向きな野党議員にも参加を呼びかける方針を決めた。
出席者は、呼びかけ人である和田政宗、山田宏両参院議員や長尾敬衆院議員ら8人。会合は衆院憲法審査会の事務局から意見を聴取した。事務局は憲法改正原案に関して制度上、衆院は100人以上、参院は50人以上の賛成者がいれば国会に提出できると説明した。
和田氏は会合後、記者団に「衆参の憲法審査会の合意がなければ(改正原案を)提出できないと思っている国会議員は多い」と述べ、事務局から意見聴取した意義を強調した。その上で「憲法審での活発な議論を促すためにも、(超党派の)勉強会をしっかりとやっていきたい」と述べた。
やはり、焼鳥の会が日本を救ってくれるのじゃないでしょうか。期待しましょう。
日本人のお人好しは止まるところを知らないようです。今や、反日売国左翼・在日共の工作で消滅しそうな唱歌を韓国語でつくっていたのだそうです。
このところ楽しみにしている【海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり】が書いてくれています。
産経ニュースより 2018.7.14
【海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり】(27)「取 り入れる」日本人 朝鮮語の唱歌までつくった
朝鮮民族は「極端に走りすぎる」ときがあると前回書いた。一方の日本人は古来、和を尊び、争いを嫌い、曖昧、折衷、混在といっ たことをよしとしてきた。ただし、これにはプラス・マイナス両面がある。
例えば、国益がぶつかり合う外交の場では間違いなくマイナスであろう。
14年間のすったもんだの末にやっと決着した日韓会談(昭和40年、日韓基本条約に調印)。日本の領土と疑いようのない竹島の 問題を摩擦を恐れて“タナ上げ”してしまい、韓国に実効支配され続けている。日本が「和」の心で譲っても、相手が同じような寛容 な心で歩み寄ってくれるわけではない。
互いの国・国民の財産、請求権を放棄し、完全かつ最終的に決着したことを確認した日韓請求権協定(同)もそうだ。韓国が主張し ていた徴用工の補償問題など8項目の要求も「含む」とした合意議定書まで交わし“完封”したはずだったのに、韓国側からのカネの 要求はいまだにやむことがない。最終的には日韓双方が望んだ形とはいえ、「経済協力」という曖昧な折衷案でカネを支払ってしまっ たからだろう。
◆外国文化を「日本化」
半面、文化や宗教などでは日本人の混在ぶり、曖昧さも悪くない。朝鮮人がどっぷり漬かった儒教(学)も日本人は全面的には取り 入れはしなかった。仏教とごちゃ混ぜにしたり、その仏教も神道と混交させたりしている。朝鮮人が中国に倣った科挙(かきょ)(官 吏登用試験)も導入しなかったし、実学や職人、商人を軽視せず、そろばんも身につけさせたから明治以降いち早く近代化を達成でき た。
15世紀に公布された朝鮮固有の文字、ハングルも本家本元の朝鮮人知識層が軽んじてあまり使わなかったのに、日本人は江戸時代 から興味をもっていた。
大阪大名誉教授、加地伸行(のぶゆき)(中国哲学史)の本紙連載コラム「古典個展」(平成26年1月26日付)によれば、江戸 時代の天明4(1784)年発行の書物の中にサンスクリット語やオランダ語などと併せて、ハングルが「朝鮮国の文字」として紹介 されている。しかも日本人に分かりやすいよう「いろは歌」で再構成する工夫が見られた。
加地は《古代以来、中国は自分が世界の中心と思い、今もその態度を変えない。朝鮮半島は中国を主人とする属国根性が今も抜けて いない。しかし、わが国は、歴代、外国文化を謙虚に受け入れ、しかも、日本化するという努力を続けてきた》と書いている。
◆朝鮮の偉人や旧跡も
明治初期に日本の学校教育として取り入れられた「唱歌」も最初は、“日本人お得意”の和魂洋才、和洋折衷というべきものだっ た。『蛍の光』も『蝶々(ちょうちょ)』も外国の曲からメロディーだけを借りて、まったく違う日本語の歌詞をつけて作られてい る。
さて、朝鮮ではどうやったのか。
日本が朝鮮に、近代教育制度を整備したとき、やはり唱歌教育を導入している。これは“日朝折衷”というべきものだった。
日韓併合(明治43年)直前の保護国時代、韓国統監府が監修し、大韓帝国学府が発行した「普通教育唱歌集 第一輯(しゅう)」 (同年)は主に内地(日本)の唱歌を、そのまま朝鮮語に翻訳したのである。
日本は、同じく統治した台湾や、日本が強い影響力をもっていた満州(現中国東北部)でも、土地の自然や名所旧跡などを取り入れ たオリジナルの唱歌をつくっているが、「現地語の唱歌」をつくったのは意外なことに朝鮮だけだ。
ところがこの“日朝折衷”唱歌の評判があまりよくない。当然だろう。なじみのない(日本の)山河や動植物、風習を織り込んだ歌 が朝鮮の児童の心に響くはずがない。唱歌や童謡は、子供たちが、子守歌の次に触れる歌である。歌って楽しく、愛着を持ち、子供た ちの情緒を育てるものでなくてはならない。
そこで、朝鮮に渡った日本人教師や総督府の教育担当者は、「朝鮮の偉人や旧跡、自然、風俗を取り入れたオリジナルの唱歌をつく ろう」と主張する。そして、その歌を朝鮮の子供たちに公募し、歌詞を書いてもらう。大正15年に朝鮮総統府が編纂(へんさん)・ 発行した「普通学校(小学校)補充唱歌集」(60曲)だ。
公募によって採用された唱歌には、朝鮮民族誕生の神話の山である『白頭山』やハングルの制定に貢献した李朝時代の儒者を題材に した『成三問』、日本とつながりの深い新羅の王を歌った『昔脱解』などがある。前回、日本人が普及に貢献したと書いたハングルで 表記された唱歌は低学年用に多い。「読みやすく」という配慮だろう。
このほか、新羅王生誕の地である『鶏林』、中朝国境を流れる大河『鴨緑江』や天下の名勝『金剛山』…。きっと朝鮮の子供たちは こうした唱歌を歌いながら民族の偉人や歴史、自然を誇らしく感じたことであろう。こんな“お人よし”の統治者が日本の他にいるだ ろうか。
◆耕筰・露風の幻の唱歌
“日朝折衷”唱歌はその後も続く。昭和7年に京城師範の音楽教育研究会がつくった「初等唱歌・第三学年用」には、山田耕筰作 曲、三木露風(ろふう)作詞の大御所コンビによる『五月雨』『水車』『冬の朝』など、日本でもほとんど知られていない唱歌が収録 されている。大正12年に大阪の出版社が発行した唱歌集に掲載されているが、耕筰の関係者も把握していなかったいわば“幻の唱 歌”だ。
耕筰は、満州唱歌である『ペチカ』や『待ちぼうけ』(大正13年の「満洲唱歌集・尋常科一、二年用」に収録)もつくっている。 きっと、京城師範の教育者たちは、芸術性の高い耕筰の曲を朝鮮の子供たちに教えたかったのだろう。
ただ、朝鮮の唱歌にも時期の濃淡があった。日中戦争翌年の昭和13年に改正された朝鮮教育令(第3次)によって、唱歌も一新さ れ、以後、皇民化や軍国色の強い歌が増えてゆく。日本人教育者が愛情込めた自由な朝鮮の唱歌を知る人は今やほとんどいない。=敬 称略、土曜掲載(文化部編集委員 喜多由浩)
ここまで一生懸命に作ったものも、やはり他のものと同じ扱いですね。兎に角、感謝という感情が無いとしか思えませんね。
日本の唱歌が消滅しそうなのは、やはり、この恩知らずの人達の企みじゃないでしょうか。
それにしても、日本人って本当に凄いですね。「蛍の光」など海外の曲が定着しているのも日本だからこそなんでしょうね。
こうした先人の素晴らしさを取り戻さない限り日本の再生は無理でしょう。
死因が取り沙汰されている、5日、第1138回の「★海航集団の王健(董事長)がフランスで客死。」で、取り上げた事件ですが、どうやら中国では同じような事件が連発しているようです。
石平さんが、そんな状況を詳しく書いてくれています。やはり、中国の崩壊は近いのじゃないでしょうか。
産経ニュースより 2018.7.12
【石平のChina Watch】相次ぐ関係者の自殺、事件から見る負債問題の時限爆弾 砂上の楼閣である「中国の経済成長」を待ち受けるものとは?
先月、中国で「負債問題」を起因とする事件が相次いで起きた。
例えば同15日、大連工作機械集団有限公司の陳永開会長は、銀行からの巨額な融資を返済せずに姿をくらまし、公安部から指 名手配されることとなった。当該集団公司の負債額がどれくらいかといえば、それは200億元(約3324億円)であった。
同19日、広東省中山市に本社を置く、華帝燃具有限公司が億元単位の負債を返済せず、経営責任者も逃げたため、広東中山第 二人民法院(裁判所)から資産差し押さえの処分を受けた。
同22日、山東省臨清市康荘鎮で1人の地方公務員が負債問題のトラブルに巻き込まれて自殺した。康荘鎮人民代表大会副主任 を務める馬東斌さんは地元企業、天脈公司の負債の連帯保証人となった後、当該企業が債務不履行で倒産。連帯責任を追及された 馬さんは苦しんで悲劇的な首つり自殺を遂げたのである。
以上のような事件から浮かび上がってきたのは、中国で深刻化している「企業負債」の問題である。このような巨額な負債で苦 しんでいる企業はいくらでもある。
例えば同月、山東省浜州市の有力企業である斉星集団が債務不履行で破産を検討したところ、国有の投資会社が債務を肩代わり し、救済したことがニュースとなったが、当該企業集団の負債額は、やはり100億元に上った。
あるいは現役の会長がフランスで不慮の事故死を遂げた海航集団の場合、集団の負債額は何と6千億元、日本円にして約10 兆円という巨額である。本体が地方の航空会社であるこの企業集団の負債額が10兆円にもなっているとは中国企業の抱える負債 問題の深刻さを示した一例だ。
中国企業全体の負債総額がどれくらいかとなると、今年5月に出された数字として、全国の国有企業の負債総額だけで108兆 元、日本円にして1795兆円に達しているのである。1795兆円といえば、日本という経済大国の国内総生産(GDP)の3 倍以上。そして108兆元といえば、2017年の中国のGDPの80兆元を優に超えた数字だ。要するに昨年1年間、13億の 中国人民が頑張って作り出した経済価値が国有企業の負債を返済するのにも足りないくらいなのだ。
大量の負債を抱えているのは何も国有企業だけではない。民間企業を含めた企業全体の負債、地方政府の負債、そして個人の負 債(不動産ローンなど)、今の中国国内で蓄積されている負債総額は、一説によれば約200兆元、日本円にして約3324兆円 の天文学的な数字である。
これまで中国政府が人為的に作り出してきた公共事業投資ブームや不動産投資ブームの中で、地方政府が公共事業投資拡大のた めに、国有企業と民間企業が生産拡大のために、そして個人が不動産投資・投機のために皆が皆、銀行や「融資平台」と呼ばれる ようなシャドーバンキングからむやみに借金してきた。
その結果、経済の繁栄とは裏腹に、政府と企業と個人の抱える負債は上述のような巨額に膨らんだ。
そういう意味では、これまでの中国の経済成長と繁栄は、まさに負債という土台に築かれた砂上の楼閣であるともいえる。借金 すれば、いずれそれを返さなければならない。政府と企業と個人の負債はこれから返済期に入っていくから、彼らを待っているの は「返済地獄」だ。
その中では、前述の事例のように、負債を返済できずに破産したり経営者が逃げ出したりするような企業が続出してくるであろ う。そのツケは全部金融機関やシャドーバンキングに回ってくる。結果的に金融危機の発生を招く以外にない。負債問題はまさ に、中国経済の抱える時限爆弾の一つなのである。
それにしても、これだけバブルが弾けているのが明らかなのに持ち堪えることができるのが独裁の恐ろしさなのでしょう。
こうやって見ると、金に踊らされた人生も哀れとしか言いようがないですね。一時は絶頂を謳歌しただろうに、あっという間に死を選ぶというどん底に突き落とされるのですから、案外我が金に縁の無い人生もそれなりに幸せなのかも。なんて、自分で慰めているのも情けないですね。
それにしても、習王朝の終焉は何時なのでしょうか。