戦後日本の政治家、特に男には7月8日、第1143回の「★軟弱男には出来ない決断」でも取り上げたように、上川陽子法務大臣の覚悟に匹敵する決断を出来る者は、殆ど居ないのじゃないでしょう。もしかしたら一人も居ないかも。やはり、安倍さんくらいでしょうか。
そんな政治家達が、決断しなかったのが、オウムへ破防法の適用でしょう。反日売国左翼・在日共の反対が怖くて決断出来なかったということでしょう。
【虎ノ門ニュース】で、有本さんと竹田さんが、戦後の腰の引けた政治家達の残して来た問題を明らかにしてくれています。
当然ですが、その最たるものが憲法の放置でしょう。
死刑でも竹田さんが、日本の死刑制度を非難する西欧は、逮捕せずに射殺する、それに比べて日本は最後まで逮捕に拘る。もし、射殺すれば、反日売国左翼・在日共が大騒ぎです。
つまりは、日本は西欧とは文化が違うのです。表面だけ見て死刑に反対するのはおかしいでしょう。
これを、きちんと世界に広報すれば、どこの国も日本を非難することは出来ないでしょう。
それにしても、私でもオームには手を付けられないと言ったと思われる鳩山元法務大臣の言葉が、日本の男の限界かも。
ここは、腹の据わった女性に安倍さんの後を継いでもらい体ものです。やはり、中山恭子さんがトップですが、上川陽子さんも浮上して来たのじゃないでしょうか。
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2018 年7月12日
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