童謡や唱歌を学校で教えなくなったことを、2019年10月17日、第1947回の「★『いか』に住んでいる父と母」等で、何度か取り上げました。
リンクを貼ろうとサーチしてみたら取り上げた動画が殆ど削除されていました。何が不都合なのでしょうか。
余程、日本人の情緒を嫌う奴等がいるようです。日本の文化にまで口を出して欲しくない。
と言うか、一番の問題はあの売国文科省でしょう。未だにGHQと戦後利得者の思惑通りに日本人を劣化させることに必死で努力しているようです。
何時もの宮崎さんがそんな消された日本の素晴らしい唱歌について書いてくれている本を書評で取り上げてくれています。
何時ものように宮崎さんの体験談が楽しい。それにしても、文科省には腹が立ちます。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和2年(2020)6月22日(月曜日) 通巻第6550号
書評
高尚な国民唱歌をGHQが消し去った
情操を豊かにする唱歌を日本人自らも葬ろうとした
喜多由浩『消された唱歌の謎を解く』(産経新聞出版)
「仰げば尊し」の唱歌を若い人は歌えない。歌詞を知らないのだ。
台湾が一般国民の渡航自由化に踏み切ったのは昭和五十年代だったろうか。直後から、日本にどっとやって来たのは台湾の日本語世代、老夫婦が多かった。日本時代の学校教育で情緒に溢れ、情操が豊かな唱歌を教わった「日本語族」と言われる人たちだ。当時、六十代から七十代だった。いまも健在な人がいたら九十代である。
同時に台湾のナイトクラブの女性達もどっと日本に稼ぎに来た。うっかり台北の倶楽部で名刺を置いたビジネスマンに電話をかけるのだ。その彼女たちも還暦を迎え、老婆に近い年頃だろう。
この「日本語族」は、親孝行にと子供達が懐かしい日本へ送り出した。家族総出でやってきた台湾の人たちもいて、日本中のホテルや宴会場では恩師を囲んでの宴席が開かれた。
なぜか評者(宮崎)、こういう会合に同席を求められること数回。特筆すべきは必ず「仰げば尊し」、♪我が師の恩を歌って涙の交換があり、お土産をどっさりと持ち込んで贈りあって、最後に「蛍の光」で散会した。この詳しい情景は拙著『台湾烈烈』に書いた。
いま、小・中学校の卒業式で、この二つは歌われない。
授業でも音楽教師は『君が代』は「難しいから飛ばしましょう」とスルーし、卒業式でも、「仰げば尊し」も「蛍の光」も歌わない学校が急増している。パチンコの閉店時間に流れるのが後者である。
これはGHQの日本精神を骨抜きにする政策の残滓と言える。もうひとつの原因は音楽の授業時間が減った所為だと著者の喜多氏は言う。
数年前、姫路から岡山を拠点に、黒田官兵衛の取材であちこちを歩いたことがある。兵庫県たつの市にも行った。黒田官兵衛は龍野城を攻めたことがあったからだ。その竜野駅に降り立つと、駅前の石碑が「赤とんぼ」(三木露風作詩)だった。
そうか、三木はたつの市に生まれたのだ。♪「夕焼け小焼の「赤とんぼ」は国民唱歌、だれもが歌ったので、巨石碑が造成されたようだ。
もうひとつ逸話。
生前の西部遇氏とよくカラオケへ行った。西部がマイクをもって、歌うのはいつも「桜井の別れ」だった(この逸話も拙著『青空の下で読むニーチェ』に書いた。西部氏は五番まで暗記していた。
「桜井の別れ」は楠木正成親子の訣別の歌、湊川へ赴く楠木正成が息子に「汝、いずれ戦え」と言い残す名場面を謳った。
この歌も戦前は小学校唱歌だった。戦後、まったく聞かれなくなり、軍歌バーでもレパートリーになかった。僅かに銀座の軍歌バーにあったが、その店も女将老齢のため数年前に閉めた。
♪「青葉茂れる桜井の 里のあたりの夕まぐれ 木の下陰に駒とめて
世の行く末をつくづくと 偲ぶ鎧の袖の上に 散るは涙かはた露か」
この名歌、いまではカラオケでもアカペラで歌うしかない。
かくして「吾は海の子」も「水師営の会見」も「村の加治屋」も消えた。GHQが潰した日本人の心、信時潔の名作「海ゆかば」はいまも歌われない。
喜多氏は嘆く。
「軍や官の思惑はともかくとして、『海ゆかば』が当時の日本人の心をつかみ、大衆に愛されたことは間違いがない。歌自身に『力』がなければそうはならなかったろう」(246p)。
この歌はカラオケに天然記念物的に残っている。毎年の『憂国忌』では最後に参加者全員が合唱する。
♪「海ゆかば 水漬く屍 山ゆかば 草むす屍
大君の辺にこそ死なめ 還りみはせじ」
日本精神の死滅状態から、これら名曲を甦らせるには、いかにするべきか。
これも政治家の怠慢でしょう。本気で日本の教育を取り戻す気がないのでしょう。それ程に反日売国左翼・在日共が怖いのでしょう。
つまりは、正しい国家観も歴史観も持たないように文科省の思惑で育てられた奴等が政治家になっているのですからどうにもなりません。
やはり、まずは文科省と戦後利得者の日教組や大学教授などを排除することから始めるしかなさそうです。
その為には、まずは日本の為に働く政治家を選ぶことが必要です。最も、そんな政治家が殆どいないのが問題ですが。
米国議会がChinaの尖閣領有権を主張しているのを完全否定したようです。古森義久さんがJBプレスに詳しく書いてくれているのを小野田紀美さんがツイートしてくれています。
石垣の議会が尖閣の住所・名称を変更して、その祝いに水島さんが地元の漁師さんに頼んで漁に出たりと頑張ってくれていますが、政府も自民党も何もしません。
こんなことでアメリカが尖閣を守ってくれるなんてことは有り得ないでしょう。Chinaに籠絡された議員や経済人などが邪魔をしているのでしょうが、余りにも情け無い。もう日本の国を守る気も無いのでしょう。
米国議会、中国の「尖閣領有権」主張を完全否定 https://t.co/NYATcoVelc
— 小野田紀美【自民党 参議院議員(岡山県選挙区)】 (@onoda_kimi) June 24, 2020
それにしても、アメリカがここまでやってくれているというのに、恥ずかしくないのでしょうか。
それ程までにして国会議員にしがみつきたいのか。経済人と共に完全な金の亡者です。もう日本人とは言えないでしょう。
昨日取上げた桜井誠さんの「虎ノ門ニュース」への抗議街宣にはいろいろと裏がありそうですね。
桜井さんは演説を通知していたようです。「虎ノ門ニュース」は、それで直ぐに切り抜き編集を出したということのようです。
あの手回しの良さにはそんな裏があったということです。それを言わないのは卑怯。やはりあの上念司は怪しい。
同じ「虎ノ門ニュース」のレギュラーとして言うが、番組が朝日新聞 や毎日新聞の切り抜き偏向報道の記事を引用したのはダメだった!
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) June 24, 2020
なんでひとこと相談してくれなかったのか…残念だ。 https://t.co/LAvyPOUnne
桜井さんが動画をアップしています。
あくる日の有本さんも「虎ノ門ニュース」で、この件について語っていましたが、桜井さんの功績にもちゃんと触れていました。
「虎ノ門ニュース」は青山さんを切ったりと、ちょっとおかしいのかも。
習皇帝は一帯一路をまだ諦めてないようです。何と、あのリーマンショックで注ぎ込んだのと同じ予算をまだ注ぎ込むつもりなのだそうです。
まさに、気違い沙汰です。やはり習はChina最後の皇帝になるのは間違いないようです。
宮崎さんが発狂したのかと書いてくれています。きっと追い詰められて自暴自棄になっているのでしょう。それとも、元々バカだったのか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和2年(2020)6月25日(木曜日) 通巻第6554号 <前日発行>
習近平は本気なのか、発狂したのか?
失敗した西部開発の第二弾に四兆元をつぎ込む
中国の沿岸部は輸出港も近く、華僑の投資も多額なうえ、大学生も多い。
こうして条件が揃えば、工業化が進み、北京・天津工業区、上海メガロポリス、そして広州デルタ地帯の三つの産業区は中国経済 の発展に貢献した。
取り残された中国西部とは、甘粛、寧夏回族自治区、陝西省、雲南省、貴州省、重慶、四川省、青海省チベット、ウィグル各自 治区、内蒙古の西側などで、いまだに進出企業が少なく、農業改革もすすまず、貧困のなか、都市部へ出稼ぎに出るので人口が 減ったところも多い。
こうしたアンバランスを是正しようとして中国共産党が力こぶをいれてきたのが第一次西部開発だった。だが、職場は稀少で、 債務膨張だけはしっかりと続き、農業パークも出来たが、生産の劇的改善もなく、2002年に平均所得が13000元あったと 言われたのに、2019年には2000元以下となった農家が多い。
掛け声だけは高かった。残ったものと言えば、高速道路と新幹線網、国際電車路線はモンゴル、カザフスタンと繋がった。トル クメニスタン、パキスタン、ミャンマーとは原油とガスのパイプラインが繋がった。
まさにBRI(一帯一路)の目玉は其れだった。
気象条件を勘案せずに農業パーク(667ヘクタール)を穀倉地帯とする夢は砂漠に消えかけ、緑化運動は進まないばかりか、 毎年富山県ほどの土地が砂漠、荒れ地と化けた。西部十一州の債務平均は歳入の1・5倍となった。
2019年、党中央は第二次西部開発プロジェクトを策定し、合計で四兆元を注ぎ込むと発表した。
この四兆元というのは、2008年のリーマンショック直後に発動した景気浮揚策としての財政支出額に匹敵する。これを単年度 ではなく、以後十年ほど間におこなうプロジェクト予算とするらしいが、「成功は望めそうにない」と多くの専門家はみている。
この4兆元を、せめて新幹線などの保守に使うのなら可愛いのですが、そんな考えはないのでしょう。つまりは、全ては何十年か後には使いものにならなくなることでしょう。何とも恐ろしいことです。
何かと気の滅入るニュースの多い中で、久々に明るい話題がありました。何と、あの街の一角が占拠されているシアトルに住んでいるイチロー選手のあのレーザービームが大リーグの外野手の送球で歴代10傑入りだそうです。
あの送球は何度見ても痛快です。イチロー選手は勿論ヒットが売りですが、あの送球だけでも大リーグ史上に名を残すでしょう。
イチローのレーザービーム、米大リーグ「外野手の送球」歴代10傑 入りhttps://t.co/N9e28j5lXv
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 24, 2020
三塁を狙った一塁走者を刺した鋭く正確な返球は「レーザービーム」と呼ばれ、「球界に衝撃を与えた」と評した。
それにしても、あのレーザービームが余りに早く出た為に、捕殺の数を大分損したとイチロー選手が語っていたのが笑えます。
とは言え、誰もがイチロー選手は大リーグでやっていけるのかと思ってた時だけにそのインパクトは大きかったのですから、やはりあの時期で良かったのじゃないでしょうか。
オバマがバイデン陣営のイベントに初めて参加して「この国を立て直す人物だ」と応援したようです。
冗談が過ぎますね。私と一緒にChinaを利用して来た人間です。この国を消滅させる人物だ」と言えば誰もが納得して、もしかしたら正直だと当選するかも。
それにしても、アメリカの国民も舐められたものです。どうせ、こいつ等には何も分からないだろと高を括られているのでしょう。全くふざけた奴です。
米大統領選 オバマ氏がバイデン陣営イベントに初参加https://t.co/RuHpihiBPk
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 24, 2020
オバマ氏は一緒に政権を担ったバイデン氏について「この国を立て直す人物だ」と、支持を訴えた。 pic.twitter.com/eNNxgNJb4N
それにしても、今更ながら、こんな言葉に騙される国民が多いようでは、アメリカも終るでしょう。いずれ、Chinaの属国の運命かも。
昨日の宮内庁のとんでもない人事に、いよいよ反日売国左翼・在日共が露骨に牙をむき出したと恐怖を感じました。
日本と言う素晴らしい国を営々と築いてこられた先人に余りにも申し訳ないですが、これも、GHQや敗戦利得者どもに仕掛けられた自虐史観教育によるものでしょう。
ここは、何としても目覚めて日本を再生しなければなりませんが、果たして出来るでしょうか。
学校教育が間に会わないとしても、今やネットという強力な武器があります。平和ボケの私を目覚めさせてくれたねずさんのブログがもっともっと広まり、日本人を目覚めさせてくれることを信じましょう。
一人でも、多くの人がこのねずさんのブログを読んでくれることを願います。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。
ねずさんのひとりごとより 2020/6/19
世界の進運に 後(おく)れさらむことを期すべし
・・・略
このブログでは、過去に学ぶことを主として書いていますが、趣旨は別なところにあります。
それはいかにして未来を切り開いていくのかです。
日本が、サウスコリアのような独善的国家になりたくないのなら、民族主義(種族主義)の道は選ぶべきではありません。
立派だった先達に学び、その立派だった過去と現在とを比べてみたときに、現在の持つ問題点が明確になります。
その問題点を解決し、過去の良い点と、現在の良い点を組み合わせて、もっとよい社会を築いていく。
そこが一番肝心なところです。
なぜなら未来は創造するものだからです。
持統天皇が目指された道は、まさにそのための道でした。
人と人とが殺し合う悲惨を見続けてきた持統天皇は、二度と殺し合いなど起こらない世の中を築くために何ができるだろうかを、生涯 をかけて追い求めていかれた天皇であったと思います。
そのために日本書紀の編纂と、その日本書紀に基づく教育の実施、そして一般の庶民の和歌まで掲載した万葉集の編纂による文化の香 り高い国づくり。
持統天皇の功績は、まさにそうした教育と文化による(当時にあっての)新しい日本の創造であったといえます。
過去を四の五のということは誰にだってできます。
現在の欠点をあげつらうことも、誰にだってできます。
けれど、不平や不満、あるいは評論評価だけでは、決して新しい未来を開くことはできません。
過去に学び、未来を創造する。
そこにこそ、大切な本義があるし、そのことを昭和天皇は「世界の進運に 後(おく)れさらむことを期すべし」と述べられたのだと思います。
それにしても、こんなに素晴らしい国を築き上げてくれた先人達も、今の日本人の劣化には心底呆れ果てているのじゃないでしょうか。
とは言え、ここで日本を消滅させては余りにも申し訳ないし、待っている世界の人達の為にも何としても再生しなければなりません。
きっと、再生できると信じましょう。
Korea大好きの産経の黒田さんが、このところの北の衝撃的な動きに、また北にだまされたと心配されているようです。
黒田さんはやはりKoreaが北に統一されるのが心配なのでしょう。日本の将来を考えれば南北が統一して滅びさってくれることこそが最高だと思うのですが、日本のことはどうでも良いのかも。
産経ニュースより 2020.6.20
【ソウルからヨボセヨ】ま た北にだまされた
以前、しきりにミサイル発射をやっていた金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長はトランプ米大統領から「ロケットマン」 と皮肉をいわれたことがあるが、今回はさしずめ「ダイナマイトマン」といったところだろうか。
北朝鮮は韓国への嫌がらせとして、開城(ケソン)工業団地にある南北共同連絡事務所の建物を爆破しその映像を内外に公開した。 北朝鮮はこれまでも“非核化パフォーマンス”として、核施設の古い建物や地下核実験場だったという山の坑道を爆破してみせてい る。爆破風景というのは、いささかこけおどしというか子供だましみたいだが、映像としてはいつも面白い(?)。今や北朝鮮お得意 の宣伝手段になったようだ。
文在寅(ムン・ジェイン)政権の韓国は2018年の平昌五輪以来、南北の平和、友好、協力、和解、共存…などといって浮かれて きた。文大統領はこの2年間、「金正恩委員長は信頼できる」「非核化の意思は間違いない」…などと、韓国だけでなく国際社会に触 れ回ってきた。いわば南北二人三脚で世界をだましてきたことになる。
南北関係の過去の教訓というのは「南が変わるから北は変わらない」である。手を替え品を替え、融和姿勢で韓国が変わることに一 生懸命の文政権では北朝鮮は変わらない。懲りない韓国がまた北朝鮮にだまされた。(黒田勝弘)
文ちゃんはチュチェ思想に取り込まれていて、その考えで南北統一を目指して大統領にまでなったのですから今更騙されたなんて通らないでしょう。
ここは、自分の考え通り、金ちゃんの妹に土下座してでも許しを請い、統一を実現させてもらいたいものです。
兎に角、統一後の崩壊に向かって全力で頑張ってもらいましょう。
China肺炎でも日本の経済界がChina進出を止めないことに驚き、やはり日本を滅ぼすのは経済界だと何度も書いて来ました。
何と、2019年12月13日、第7076回の「★パナソニック、中国で16年ぶりに家電の新工場建設へ」で、驚かせてくれたパナソニックが又してもとんでもないことをやるようです。
寄りによって、Chinaで5G用部材を増産するのだそうです。家電工場は45億円でしたが、今度は80億円の投資だそうです。パナソニックの規模から言えば取るに足らない投資でしょうが、これはトランプさんの逆鱗を買いそうです。場合によっては崩壊に繋がるのじゃないでしょうか。
パナソニックの経営者は何を考えているのでしょうか。それとも、何か勝算があるのでしょうか。
普通に考えればそれは無いと言えるでしょう。記事が余りにも短いので詳細は分かりませんが、何とも嫌な予感がしますね。
時事ドットコムより 2020年06月19日
パナソニック、中国で5G用部材増産 工場増設に80億円投資
パナソニックは19日、次世代通信規格「5G」関連の部材を中国で増産することを明らかにした。投資額は約80億円。今後見込まれる5Gの需要拡大に対応する。
もう日本の経済界は目覚めることなく消滅していくのでしょうか。
ボルトンさんが台湾へ海兵隊を移す発言をした時から期待していたのですが、トランプさんに外されてがっかりしました。
ところが、トランプさんは見る目があったのでしょう。ボルトんさんは回顧録なんか出してトランプさんを批判して男を下げたようです。
とは言いながらも、文ちゃんに関しては鋭い批判をしてくれているようです。
李相哲さんが、その文ちゃんへの批判を取上げてくれています。
文ちゃんの正体を世界に晒してくれただけでも良かったのかも。
24日の「虎ノ門ニュース」で、突然騒がしくなったと思ったら、桜井誠さんがスタジオの前で演説を始めたとのことでした。
どうやら「虎ノ門ニュース」が桜井さんの立候補等を全く報道しないことに怒りをぶつけたようです。
桜井さんの行動も残念ですが、「虎ノ門ニュース」の上念氏等の桜井さんへの罵倒も気持ち良いものではなかった。
ここでも、折角の保守同士のいざかいを見せつけられて残念です。
日本第一党・桜井誠候補が『虎ノ門ニュース』放送中にスタジオ前で演説 → MC居島氏「これまで桜井誠候補を取り上げなかった理由は…」https://t.co/iJvFc8DRQQ
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) June 24, 2020
やはり、保守合同は難しいようです。今こそ日本を取り戻すべきときに保守同士が争って力を分散してしまうのは、反日売国左翼・在日共を喜ばせるだけじゃないでしょうか。勿体ない。
沖縄は捨て石にされたと反日売国左翼・在日共が言い募りますが、それが嘘であることはもう殆どの人が知っているのじゃないでしょうか。
「虎ノ門ニュース」で、百田さんもそう主張されていますが、その中で、興味深い発言をしてくれています。
何と、沖縄県民が犠牲になったのは大半が日本軍が玉砕した後なのだそうです。これは、今まで余り言われてなかったのじゃないでしょうか。
つまりは、アメリカ軍が上陸してからの掃討作戦での犠牲が多かったということです。
これは、もっと主張しても良いのじゃないでしょうか。それともアメリカに忖度して言わないのでしょうか。
沖縄戦慰霊の日
— 御厨一彦 (@greyclown2014) June 23, 2020
百田尚樹氏「沖縄県民が犠牲になったのは大半が日本軍が玉砕した後。日本軍人が沖縄民を犠牲にしたというのは違 う。日本軍が残っていた時は沖縄県民を助けるために戦ったという事」
北村晴男氏「沖縄を分断するためにイデオロギー的な手法で沖縄が捨て石にされたと強調するのは間違い」 pic.twitter.com/JW25mJsEtu
これも、反日売国左翼・在日共と沖縄2紙やチュチェ思想の奴等が吹聴して回ったのじゃないでしょうか。
香港の反中共の有名人である黎智英(ジミー・ライ)氏に産経がインタビューしたようです。
香港はやはり終わりのようです。実際に香港で活躍してきた方だけにその言葉には重みがあるようです。
「一国一制度と化し、香港は死ぬ」反中実業家の黎智英氏インタ ビューhttps://t.co/PQKwMewPBa
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 23, 2020
香港政府や中国共産党への批判論調で知られる香港紙、蘋果日報の創業者、黎智英(ジミー・ライ)氏(71)への インタビュー。「新疆ウイグル自治区のように再教育施設が香港に建設される可能性がある」。
再教育施設までとは、何とも恐ろしい。ありそうなだけに怖いですね。やはり、もう香港の人達は台湾等へ移住すべきでしょう。
アメリカが、今度は Chineseジャーナリストのビザの発給規制を強化するようです。
さて、ゆるゆるの日本はどうするのでしょうか。
宮崎さんが取上げてくれています。本社ビルにChinaを同居させているNHKや朝日などは放置するのでしょうね。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和2年(2020)6月24日(水曜日) 通巻第6553号
米国、中国人「ジャーナリスト」(?)のヴィザ発給規制を強化
ハイテク就労ヴィザも規制。インド、日本などに悪影響か
米国務省は中国の「人民日報」「中央電視台(CCTV)」、「環球時報」「新華社」などの「特派員」に対して、ヴィザ発給 条件を変更する。これらは「報道機関」というより、中国政府の「プロパガンダをおこなう政治工作班」であり、在外公館と同様 な扱いとする。つまりメディアから「外交工作員」へカテゴリーの変更となる。
要するに中国人ジャーナリストはスパイであり、研修生や大学院生へのヴィザを制限してきたように、外国人の情報収集、技術 盗取に対して、入国制限を強化することで対応するもの。
日本政府は、この措置をどう受け止めたのか? CCTVはNHKのなかにあり、人民日報は朝日新聞のなかにある。中国のス パイ機関が日本の報道機関の中枢に同道と陣を張っているのである。
大学には孔子学院が放置されたまま、留学生は無制限に入ってくる。近年は大学の教授に夥しい中国人を雇用している。日本人 の職を奪っていることにならないのか。
他方、米国はいわゆる「ハイテク就労ヴィザ」を年内発給停止とすると発表した。
シリコンバレーなど米国のハイテク企業にはインド等、外国からの優秀な人材が蝟集し、かれらはH1Bヴィザを発給されてい る。2019年度末で、39万人に発給されている。
発給停止理由は「アメリカファースト」。
したがってアメリカ人の雇用を優先するためで、もろに影響を受けるのはGAFAなど米国のハイテク産業である。
この措置には日本人ビジネスマンに発給されてきた「Lヴィザ」が含めれるため、日本人企業人の米国赴任などにかなりの悪影 響があると推測されている。
宮崎・福島コンビが、三峡ダムも取上げています。やはりかなり問題になっているようです。果たして大丈夫なんでしょうか。
何処からか飛んできたミサイルがダムを直撃なんてことは起こらないのでしょうか。心配です。
安倍さん反対出来なかったのでしょうか。それとも認めているのでしょうか。何と、あの胡散臭い五百旗頭を宮内庁参与に起用するのだそうです。
防衛大学の校長にも驚かされましたが、今回はそれ以上の大問題でしょう。いよいよ反日売国左翼・在日共が皇室解体に本格的に動きだしたということでしょうか。
産経ニュースより 2020.6.19
宮内庁参与への五百旗頭氏起用に菅氏「陛下のお許しを得てお願い」
菅義偉官房長官は19日の記者会見で、天皇陛下の相談役である宮内庁参与に兵庫県立大の五百旗頭(いおきべ)真理事長らを起用した理由について「宮内庁の参与とは皇室の重要事項の相談役であり、経験、人格、識見ともにふさわしい者として、天皇陛下のお許しを得て宮内庁がお願いしている」と述べた。
五百旗頭氏をめぐっては、北朝鮮による日本人拉致事件に関し、平成12~13年頃に「拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。あんな小さな問題をね」などと発言していたと福井県立大の島田洋一教授が証言している。菅氏は「個人の発言の一つ一つについて、コメントすることは差し控えたい」と述べるにとどめた。
産経抄が怒りを込めて書いてくれています。余りに大事なことなので、全文を取り上げさせてもらいます。
産経抄 6月20日
公選法違反(買収)容疑で前法相夫妻が東京地検特捜部に逮捕されたことで、またぞろ安倍晋三首相の任命責任を問う声が出ているが、抄子はこの宮内庁による人選の方が解せない。兵庫県立大の五百旗頭(いおきべ)真理事長が、天皇陛下の相談役である宮内庁参与に就いた件である。
▼「拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。あんな小さな問題をね」。これは平成12~13年頃、福井県立大の島田洋一教授が五百旗頭氏の口から直接聞いたセリフである。知人の結婚披露宴という私的な場での話とはいえ、いかがなものか。
▼天皇陛下は皇太子時代から、拉致問題に関して繰り返し「少しでもよい方向に進むことを願う」と述べ、気にかけてこられた。上皇后さまも皇后当時の30年10月、記者団の質問に「平成の時代の終焉(しゅうえん)と共(とも)に急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません」と文書回答されている。
▼天皇陛下は今年4月の靖国神社例大祭に勅使を派遣され、各宮家も玉串料を献進されている。一方、五百旗頭氏は18年9月の小泉(純一郎)内閣メールマガジンで、小泉首相の靖国参拝を批判した。「どれほどアジア外交を麻痺(まひ)させ、(中略)建設的な対外関係を悪化させたことか」。
▼秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまのご誕生前の同年2月の小紙「正論」欄で、女性天皇実現の可能性に言及したこともある。「性別にこだわって廃絶の危険を冒すのではなく、男女いずれであれ、おだやかな敬愛を集め国民とともにある天皇制を望みたい」。
▼福田康夫元首相のブレーンで防衛大学校長も務めた五百旗頭氏は、外交・安全保障の碩学(せきがく)であるのは事実だろう。だとしても、宮内庁が天皇陛下の相談役に選んだ意図が分からない。
ねずさんが、偶然でしょうか奴等が破壊しようとしている日本の素晴らしさを書いてくれています。
奴等は、この皇室を破壊して日本を消滅させようとしているのです。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。
ねずさんのひとりごとより 2020/6/18
熟田津(にぎ たづ)に 船乗りせむと 月待(つきまて)ば
・・・略
そして終戦直後には、住むに家なく、食うものもなし、それどころか着るものもない、という状況に至りました。
けれどそのわずか19年後には、日本は東京オリンピックを開催しています。
20年という歳月は、天国を地獄に、地獄を天国に変えることができる歳月でもあります。
そして時代が変わるときは、またたくまに世の中が動いていく。
コロナショックで、まさにいま、日本は激動の時代にあります。
けれど、どんなときでも、陛下の大御心を思い、勇気を持って前に進むとき、そこに本来の日本の姿があります。
勝つとか負けるとかいうこと以上に、私たち日本人にとって大切なものが、そこにあります。
この素晴らしい日本を反日売国左翼・在日共に破壊させるのですか。
やはり、「いい加減に目を覚まさんかい、日本人! 」としか言い様がない。