明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



朝食後に深川図書館に行く。仕上げを残しほぼ完成した大先生の頭だが、主だった肖像写真は見たつもりでいるが、見たことのない方向から撮ったポートレイトが出てきて、それがたとえば私が“読んだ”鼻の高さと違っていた。などということがあってはならないので、散歩がてら出かけてみた。幸いそんなことはなかったが、初めて見るカットを1つみつけたので、一応借りることにする。それにしても、左顔面に自信があるとでもいうのか、そちらの写真がやけに多い。男のくせにこだわるなと言いたい。作る側にとってはいい迷惑なのである。 写真は表現として、被写体に依存している分、絵画を越えることはないであろう。しかし、絵画でも案外やれそうでやれないのが、残されたポートレイト以外の方向や表情を、リアルに描くことである。というわけで、残された写真とはあえて違うところを撮ってみたい。

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