明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



某作家の制作が山を越えたので、頭部をポケットに入れてK本に顔を出すと常連がズラリ。相変わらずバカ話で終始する。くだらないにも程があり、いい大人がこんなことで盛り上がっていて良いのかという話だが、子供にさえ見られなければ良いだろう。シラフではノリに付いていけないのでピッチがつい早くなる。もう限界なのに、まだ飲みたいという常連から、お鉢が回ってきて焼酎を注がれてしまう。某大手建設会社のMさんの「今ナニ作ってんです?」のフリのおかげでポケットから作家の頭を取り出す。常連の間を回る作家のアタマ。大いにウケル。この人物が、ここでウケなければ話にならないのである。

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