明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 

一日  


検索したら、すでに情報がでていたので。制作しているのは、10月12日から開催される『日影丈吉と雑誌「宝石」の作家たち』(町田市民文学館ことばらんど)用の日影丈吉である。写真資料に乏しく、若い頃から晩年までの容貌の変化する中から部分をチョイスして作った。情報にリンクさせるべきだが、このブログはガラケーで書いており、リンクの仕方が判らず。 K本の撮影は、休業中につき、店の奥が電灯も点けず暗いままで“K本のすべて”を撮影する目的は達成されないままである。しかし肝腎の女将さんの表情は充分撮影できた。 某新聞に、仮名ではあったが、常連客が代わりに接客しているようにもとれる記事があり、以来、記事を読んだであろう客が顔を出すようになったが、あくまで休業中ある。女将さんを励ましに常連が出掛けているだけなので、客を受け入れる状態になっていない。タウン誌深川の『常連席にて日が暮れる』は、休業中の店について書くのは、読まれる方に申し訳ないような気もしたが、編集後記に事情は簡単に書いてもらった。 本日は、先日8年かけて銭湯お遍路743浴場を達成したMさんに、組合理事長の認定証を見せてもらった。私には、どうやって感心してよいやら少々判りずらいが、とにかく凄い数字である。

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