平成17年12月19日(月)
風がおさまり、気温は低いけれども比較的穏やかな朝を迎えています。
横島干拓の堤防で見たハクセキレイです。雌雄共ほぼ同じ色をしています。特に冬羽では私のような素人では雌雄の識別は難しいものです。背中がやや黒みがかったいるのが雌だそうです。
白と黒(灰)の対照がすっきりし、体長が21センチと長く、上品でスマートな鳥です。
案外、ものおじしない鳥で、カメラを構えている方へちょこちょこ小走りに近づいたりします。珍しくこっちへ向かってくる真正面からの像を撮ることが出来ました。見慣れている横顔とは全然違います。ナイトを思わせる風貌です。どこか、愛嬌があります。
過眼線(眼の前後に続く細長い模様)がつながっているのが正面からも良く分かります。ちなみに、この過眼線のないのはセグロセキレイです。
ほんの近くまで寄ってきました。しなやかな姿態にほれぼれします。
風がおさまり、気温は低いけれども比較的穏やかな朝を迎えています。
横島干拓の堤防で見たハクセキレイです。雌雄共ほぼ同じ色をしています。特に冬羽では私のような素人では雌雄の識別は難しいものです。背中がやや黒みがかったいるのが雌だそうです。
白と黒(灰)の対照がすっきりし、体長が21センチと長く、上品でスマートな鳥です。
案外、ものおじしない鳥で、カメラを構えている方へちょこちょこ小走りに近づいたりします。珍しくこっちへ向かってくる真正面からの像を撮ることが出来ました。見慣れている横顔とは全然違います。ナイトを思わせる風貌です。どこか、愛嬌があります。
過眼線(眼の前後に続く細長い模様)がつながっているのが正面からも良く分かります。ちなみに、この過眼線のないのはセグロセキレイです。
ほんの近くまで寄ってきました。しなやかな姿態にほれぼれします。