平成17年12月15日(木)

曇っていますが、昨日までの北風がやんで、静かな朝です。いつもならメジロが山から下りてきて、庭の残り柿などを啄む頃ですが、なぜかまだ姿も鳴き声も聞こえません。ジョウビタキの声が時折チュルチュルチュルチュルと聞こえるだけです。
私のつたない陶芸作品の最終編です。左上は言わば処女作。湯呑みを作ったつもりでしたが、高さが足りず、講師の先生から「まあ、花瓶にはなるか!」と言われた思い出の作品です。高さ7センチです。


干支の文字と絵を象眼にした中級卒業作品です。白い平皿は初級の象眼作品。

たたらカップ・左下(高さ10センチ)と水差し(高さ9センチ)です。これは二つとも先生に褒められました。


最後はヒラメの姿をあしらった刺身皿です。長さ28センチの大作!?です。

