平成17年12月26日(月)
四ツ山神社は市の北部、大牟田との県境近くの標高60メートルほどの小高い山に建立されています。ここからは大牟田方面と我が街・荒尾を眺めることが出来ます。炭坑が盛んな頃は高い煙突からもうもうと煙を吐く大牟田工業地帯でしたが、今はその面影はありません。
福岡県大牟田市と熊本県荒尾市が接する県境は終戦直後は闇市場が繁盛し、映画館も林立していました。特飲街もあり独特の雰囲気で賑わっていました。この界隈は物価が最も安い所として有名でした。今もその伝統を県境の商店街が引き継いでいます。写真は県境です。
四ツ山神社です。新年の受け入れ準備がすっかり整っていました。
頂上に立つ灯台は正式には「三池港灯台」と呼ばれ、約21海里(40キロメートル)を照らす島原湾では最も大きな灯台です。昭和26年12月に設置されました。今年で丸54年を迎えます。
四ツ山神社は市の北部、大牟田との県境近くの標高60メートルほどの小高い山に建立されています。ここからは大牟田方面と我が街・荒尾を眺めることが出来ます。炭坑が盛んな頃は高い煙突からもうもうと煙を吐く大牟田工業地帯でしたが、今はその面影はありません。
福岡県大牟田市と熊本県荒尾市が接する県境は終戦直後は闇市場が繁盛し、映画館も林立していました。特飲街もあり独特の雰囲気で賑わっていました。この界隈は物価が最も安い所として有名でした。今もその伝統を県境の商店街が引き継いでいます。写真は県境です。
四ツ山神社です。新年の受け入れ準備がすっかり整っていました。
頂上に立つ灯台は正式には「三池港灯台」と呼ばれ、約21海里(40キロメートル)を照らす島原湾では最も大きな灯台です。昭和26年12月に設置されました。今年で丸54年を迎えます。