平成18年5月14日(日)
静岡の「みかん」さんからこのほど新茶が届きました。毎年、この時期に届く嬉しい定期便です。

麁玉(あらたま)とは万葉集時代からの浜松市北部の地名で「粗い玉」即ち「これから光り輝く宝石の原石」と言う意味だそうです。何だか私「どんこ」のようだねとカミさんに語りかけたら、「もう手遅れ」とつれなく言われました。
“粘り気のある赤土と、遠州のからっ風という寒風に鍛えられて、濃い味とすっきりした香りが、この地方のお茶の特徴”だとお品書きにありました。その通りの美味しい味と香りが楽しめました。

ちょうどいいことに、新鮮なヨモギを摘んできたカミさんがヨモギ饅頭を作ってくれました。近くの公園のボランティアグループ(花植え等)の昼食会用にこさえた饅頭です。一足先に新茶で頂きました。
お茶を美味しいと思う日本人に生まれて本当に幸せです。
ヨモギは近くの畦道でいっぱい採れます。


静岡の「みかん」さんからこのほど新茶が届きました。毎年、この時期に届く嬉しい定期便です。

麁玉(あらたま)とは万葉集時代からの浜松市北部の地名で「粗い玉」即ち「これから光り輝く宝石の原石」と言う意味だそうです。何だか私「どんこ」のようだねとカミさんに語りかけたら、「もう手遅れ」とつれなく言われました。

“粘り気のある赤土と、遠州のからっ風という寒風に鍛えられて、濃い味とすっきりした香りが、この地方のお茶の特徴”だとお品書きにありました。その通りの美味しい味と香りが楽しめました。


ちょうどいいことに、新鮮なヨモギを摘んできたカミさんがヨモギ饅頭を作ってくれました。近くの公園のボランティアグループ(花植え等)の昼食会用にこさえた饅頭です。一足先に新茶で頂きました。
お茶を美味しいと思う日本人に生まれて本当に幸せです。

