平成18年5月17日(水)
数日前の「野鳥大好き」さんの『ダイセン、オオソリハシシギ、ハマシギ、トウネン等を見に海岸に日参です』と言うコメントに誘われて私も海岸へ出てみました。いつもより10分ほど南へ歩いて行ける牛水海岸に200羽ほどがいました。お目当てのダイゼン、オオソリハシシギ、ダイシャクシギなどがいます。
飛形からは素人の私には鳥の名が即座には分かりません。写真のように嘴がはっきり写っていたり、羽の色が鮮明な時にはこれがオオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ダイゼンなどと胸を張って孫には言えます。たまに間違って、鳥見の先輩からやんわり間違いを指摘されますが・・・。
アップで見ると良く鳥の特徴が伺えます。座り込んで40㍍ほどの手前からじっくり観察していたら、棒を持った散歩のおじさんがぶんぶん振り回しながら鳥のいる方へ歩いていったので一斉に飛び立ってしまいました。海岸は鳥見の人間だけの占有場所でもないので、私は寛容と忍耐の精神でまた鳥が舞い戻ってくるのを待つか、次の場所に移動するかを短時間のうちに決めなければなりません。なぜなら、私には後百年も生きるという有り余るほどの時間は保障されていないからです。
3分ほど熟慮して、場所を変えてました。防波堤の先端はめったに人が来ない安全地帯です。中程のやや赤茶色の鳥がキョウジョシギ(京女シギ)です。その名の通りあでやかな京女を連想して名付けられたとそうです。暇な人間がいるなあと、こっちをじっと見ているのはダイシャクシギのようです。鳥を見ているのか、鳥から見られているのか戸惑う一瞬です。
数日前の「野鳥大好き」さんの『ダイセン、オオソリハシシギ、ハマシギ、トウネン等を見に海岸に日参です』と言うコメントに誘われて私も海岸へ出てみました。いつもより10分ほど南へ歩いて行ける牛水海岸に200羽ほどがいました。お目当てのダイゼン、オオソリハシシギ、ダイシャクシギなどがいます。
飛形からは素人の私には鳥の名が即座には分かりません。写真のように嘴がはっきり写っていたり、羽の色が鮮明な時にはこれがオオソリハシシギ、ダイシャクシギ、ダイゼンなどと胸を張って孫には言えます。たまに間違って、鳥見の先輩からやんわり間違いを指摘されますが・・・。
アップで見ると良く鳥の特徴が伺えます。座り込んで40㍍ほどの手前からじっくり観察していたら、棒を持った散歩のおじさんがぶんぶん振り回しながら鳥のいる方へ歩いていったので一斉に飛び立ってしまいました。海岸は鳥見の人間だけの占有場所でもないので、私は寛容と忍耐の精神でまた鳥が舞い戻ってくるのを待つか、次の場所に移動するかを短時間のうちに決めなければなりません。なぜなら、私には後百年も生きるという有り余るほどの時間は保障されていないからです。
3分ほど熟慮して、場所を変えてました。防波堤の先端はめったに人が来ない安全地帯です。中程のやや赤茶色の鳥がキョウジョシギ(京女シギ)です。その名の通りあでやかな京女を連想して名付けられたとそうです。暇な人間がいるなあと、こっちをじっと見ているのはダイシャクシギのようです。鳥を見ているのか、鳥から見られているのか戸惑う一瞬です。