平成19年8月14日(水)
ふるさとシリーズ第2話です。私の卒業した小学校を紹介します。
昭和51年に創立百周年の記念祝賀会がありました。これを機に現在地に移築、新校舎が出来ました。今年で創立131年になる古い歴史を持った学校です。徒歩10分の距離ですが小高い所にあるのでなかなか行く機会もありません。
夏休みのある日久しぶりに訪れてみました。正門です。
昔は大園山と言う小高い丘陵でした。ここを切り拓いて名残でこんもりとした木立が残っています。
工事の途中で遺跡が発見されました。それを示す看板が立っています。切り株にキノコが生えていました。
校門を入ってすぐの右手にプールがあり、子どもたちが泳いでいました。泳ぐ子は少ないようでした。今は単学級でここにも少子化の波が押し寄せてきています。
正面玄関です。創立90周年の記念碑もここに移されています。
30年前の旧校舎のスケッチです。私の小学校時代の恩師・永田圭介先生のスケッチです。百年を記念誌作成の編集に携わった関係で、先生にお願いしたものです。同校百年史から引用しました。
広い運動場には夏休みとあって子どもたちの姿はありません。
運動場からは雲仙普賢岳がみえます。
ふるさとシリーズ第2話です。私の卒業した小学校を紹介します。
昭和51年に創立百周年の記念祝賀会がありました。これを機に現在地に移築、新校舎が出来ました。今年で創立131年になる古い歴史を持った学校です。徒歩10分の距離ですが小高い所にあるのでなかなか行く機会もありません。
夏休みのある日久しぶりに訪れてみました。正門です。
昔は大園山と言う小高い丘陵でした。ここを切り拓いて名残でこんもりとした木立が残っています。
工事の途中で遺跡が発見されました。それを示す看板が立っています。切り株にキノコが生えていました。
校門を入ってすぐの右手にプールがあり、子どもたちが泳いでいました。泳ぐ子は少ないようでした。今は単学級でここにも少子化の波が押し寄せてきています。
正面玄関です。創立90周年の記念碑もここに移されています。
30年前の旧校舎のスケッチです。私の小学校時代の恩師・永田圭介先生のスケッチです。百年を記念誌作成の編集に携わった関係で、先生にお願いしたものです。同校百年史から引用しました。
広い運動場には夏休みとあって子どもたちの姿はありません。
運動場からは雲仙普賢岳がみえます。