平成20年5月18日(日)
正楽寺の若院さんの実家は佐賀の背振山・標高600㍍の中腹にある浄徳寺です。佐賀百景の一つにも選ばれている有名なシャクナゲ寺です。1万本のシャクナゲがあります。でも、冬場は九州では珍しく深い雪に見舞われる所だそうです。
解体中の正楽寺の写真を撮っていたら、若院さんから
「今からシャクナゲを見にいきませんか」と誘われ、二つ返事で出かけました。
新しい道路が出来たこともあり、1時間半で着きました。
樹齢四百年の弁財天シャクナゲです。参道を登り切った所にあります。高さ6㍍、樹冠6・5㍍あり佐賀県随一を誇り、県の銘木十五選の一つです。この木にまつわる興味ある伝説があります。リンクをご参照ください。
寺の周囲はシャクナゲの森になっていて、色とりどりのシャクナゲが所狭しと花を咲かせていました。現住職が20数年前から植樹を重ね、大事に育ててこられました。今や知名度も上がり年間数万人の観光客を集めるまでになりました。お寺の2,3キロ先の沿道に点々とシャクナゲが見られます。これも住職が植えられたのだそうです。
各種のシャクナゲやツツジが散策の道の両側に花を咲かせています。
八重桜の花びらの絨毯が出来ていました。若院さんのかわいい甥っ子さんがはしゃぎながら歩いていきました。
標高600㍍です。スズランも咲いていました。
境内では手頃な大きさに育ったシャクナゲを初め、自家製や地元の土産の品も販売されています。御堂では花見しながら食事も出来ます。
散策の道路を下ると若院さんたちが、かつて通った分校跡があります。こういう風景は大好きです。
今は町の社会教育施設になっています。片隅には山桜の大樹がありました。桜の季節にもう一度来てみたいと思いました。
自家製のそら豆、ピースに焼酎を手土産に持参しましたが、貴婦人と言う名のシャクナゲ、穂先タケノコ、煎餅、よもぎ饅頭などかえってたくさんのお土産をいただき、恐縮しました。
正楽寺の若院さんの実家は佐賀の背振山・標高600㍍の中腹にある浄徳寺です。佐賀百景の一つにも選ばれている有名なシャクナゲ寺です。1万本のシャクナゲがあります。でも、冬場は九州では珍しく深い雪に見舞われる所だそうです。
解体中の正楽寺の写真を撮っていたら、若院さんから
「今からシャクナゲを見にいきませんか」と誘われ、二つ返事で出かけました。
新しい道路が出来たこともあり、1時間半で着きました。
樹齢四百年の弁財天シャクナゲです。参道を登り切った所にあります。高さ6㍍、樹冠6・5㍍あり佐賀県随一を誇り、県の銘木十五選の一つです。この木にまつわる興味ある伝説があります。リンクをご参照ください。
寺の周囲はシャクナゲの森になっていて、色とりどりのシャクナゲが所狭しと花を咲かせていました。現住職が20数年前から植樹を重ね、大事に育ててこられました。今や知名度も上がり年間数万人の観光客を集めるまでになりました。お寺の2,3キロ先の沿道に点々とシャクナゲが見られます。これも住職が植えられたのだそうです。
各種のシャクナゲやツツジが散策の道の両側に花を咲かせています。
八重桜の花びらの絨毯が出来ていました。若院さんのかわいい甥っ子さんがはしゃぎながら歩いていきました。
標高600㍍です。スズランも咲いていました。
境内では手頃な大きさに育ったシャクナゲを初め、自家製や地元の土産の品も販売されています。御堂では花見しながら食事も出来ます。
散策の道路を下ると若院さんたちが、かつて通った分校跡があります。こういう風景は大好きです。
今は町の社会教育施設になっています。片隅には山桜の大樹がありました。桜の季節にもう一度来てみたいと思いました。
自家製のそら豆、ピースに焼酎を手土産に持参しましたが、貴婦人と言う名のシャクナゲ、穂先タケノコ、煎餅、よもぎ饅頭などかえってたくさんのお土産をいただき、恐縮しました。