平成20年5月6日(火
)
4月初めの柳川紀行の締めくくりです。白秋生家を訪ねました。恒例の行事「さげもん祭」が前日に終了していたこともあり客はまばらでした。

白秋の実家が造り酒屋だったことは良く知られています。明治34年の大火で大半が焼失、今の建物は昭和44年に復元されたものです。

茶の間です。まだお雛祭りの「さげもん」が飾られていました。

著作や遺品の数々です。撮影OKというのも嬉しいです。白秋作詞の「ちゃっきりぶし」のレコードも展示されていました。

柳川市立歴史民俗資料館は生家の南側に建っています。昭和60年に白秋生誕百周年の記念事業として開館しました。枠内は「待ちぼうけ」の少女像と歌詞です。

生家と資料館の間に小さな堀があります。柳川にはこのように大小の水路や堀がはりめぐされています。


【お断り】原詩にはルビがふってあります。

4月初めの柳川紀行の締めくくりです。白秋生家を訪ねました。恒例の行事「さげもん祭」が前日に終了していたこともあり客はまばらでした。

白秋の実家が造り酒屋だったことは良く知られています。明治34年の大火で大半が焼失、今の建物は昭和44年に復元されたものです。

茶の間です。まだお雛祭りの「さげもん」が飾られていました。

著作や遺品の数々です。撮影OKというのも嬉しいです。白秋作詞の「ちゃっきりぶし」のレコードも展示されていました。

柳川市立歴史民俗資料館は生家の南側に建っています。昭和60年に白秋生誕百周年の記念事業として開館しました。枠内は「待ちぼうけ」の少女像と歌詞です。

生家と資料館の間に小さな堀があります。柳川にはこのように大小の水路や堀がはりめぐされています。


【お断り】原詩にはルビがふってあります。