平成20年9月1日(月)
まだまだ残暑が厳しい中、ぶらりと田園地帯を歩いてみました。遠く雲仙普賢岳が見える浦川周辺の田んぼは実りの秋を迎えようとしています。
これまで台風の接近もなく順調に生育しています。新聞では「やや良」との今年の県下の成績です。
「たわわに・・・」と言う表現はうまく付けたものですね。
浦川に架かる「思案橋」の上をどこか、見学にでも行ったのでしょうか、保育園児が戻っていくところでした。「カメラのおっちゃんだ。ボクたちば、撮ってえ~」と言う黄色い声が聞こえてきました。
「まあだボクたちば撮りおらす」と後ろの赤い帽子の子が言っていました。ハイハイ、性懲りもなくシャッターを押しているどんこです。
正面の小高い丘陵の向こうに保育所はあります。きつい坂をきっと子どもたちは元気に登っていったのでしょうね。
今年はスズメバチが低い所に巣を作っているようです。そんな年は台風が多いそうですが、そうならないよう願っています。
9月のポストカード。「早稲」は秋の季語。加賀百万石の大国のイメージを形象した句と言われています。
まだまだ残暑が厳しい中、ぶらりと田園地帯を歩いてみました。遠く雲仙普賢岳が見える浦川周辺の田んぼは実りの秋を迎えようとしています。
これまで台風の接近もなく順調に生育しています。新聞では「やや良」との今年の県下の成績です。
「たわわに・・・」と言う表現はうまく付けたものですね。
浦川に架かる「思案橋」の上をどこか、見学にでも行ったのでしょうか、保育園児が戻っていくところでした。「カメラのおっちゃんだ。ボクたちば、撮ってえ~」と言う黄色い声が聞こえてきました。
「まあだボクたちば撮りおらす」と後ろの赤い帽子の子が言っていました。ハイハイ、性懲りもなくシャッターを押しているどんこです。
正面の小高い丘陵の向こうに保育所はあります。きつい坂をきっと子どもたちは元気に登っていったのでしょうね。
今年はスズメバチが低い所に巣を作っているようです。そんな年は台風が多いそうですが、そうならないよう願っています。
9月のポストカード。「早稲」は秋の季語。加賀百万石の大国のイメージを形象した句と言われています。