平成20年9月13日(土)
一挙に柳川紀行をアップします。かんぽの宿柳川の北側は濠になっていて、客を乗せたどんこ舟の往き来が良く見られます。御花の玄関の方角から下ってきているどんこ舟です。船頭はユーモアたっぷりのガイドをしたり、唄を歌ってくれたりします。
若い女性客が多いと張り合いがあるといつぞやは聞いたことがあります。この舟からは笑い声があふれていました。
仲睦まじい老夫婦でした。「写真撮らせてもらいます」と声をかけると「モデル料は高いよ」と笑って答えてくれました。木製の橋は御花、松濤園へ通じるその名もゆかしい「出逢い橋」です。
赤いカンナの花が燃えるように咲いていました。
橋を渡ると客が一人もいないバーベキューのテーブルがずらり並んでいました。
沖端通りの水面に映った水天宮の影が揺れていました。
なぜかヘビを2匹も見ました。1匹は濠を悠々と泳ぎ、もう1匹は松濤園東園でセミの穴らしきところに頭を突っ込んでいました。私は蜘蛛は苦手ですが、ヘビはさほどではありません。
若い女性がヘビの方へ歩いていくので「ヘビがいますよ。尻尾を踏まないようにね」と教えたら気味悪がっていました。
一挙に柳川紀行をアップします。かんぽの宿柳川の北側は濠になっていて、客を乗せたどんこ舟の往き来が良く見られます。御花の玄関の方角から下ってきているどんこ舟です。船頭はユーモアたっぷりのガイドをしたり、唄を歌ってくれたりします。
若い女性客が多いと張り合いがあるといつぞやは聞いたことがあります。この舟からは笑い声があふれていました。
仲睦まじい老夫婦でした。「写真撮らせてもらいます」と声をかけると「モデル料は高いよ」と笑って答えてくれました。木製の橋は御花、松濤園へ通じるその名もゆかしい「出逢い橋」です。
赤いカンナの花が燃えるように咲いていました。
橋を渡ると客が一人もいないバーベキューのテーブルがずらり並んでいました。
沖端通りの水面に映った水天宮の影が揺れていました。
なぜかヘビを2匹も見ました。1匹は濠を悠々と泳ぎ、もう1匹は松濤園東園でセミの穴らしきところに頭を突っ込んでいました。私は蜘蛛は苦手ですが、ヘビはさほどではありません。
若い女性がヘビの方へ歩いていくので「ヘビがいますよ。尻尾を踏まないようにね」と教えたら気味悪がっていました。