平成24年1月18日(水)
同級生の叙勲祝いに陶器を差し上げたいという知り合いからの依頼で、久しぶりに馴染みの「中平窯」を訪ねました。以前にも紹介したことがある小代焼・中平(なかでら)窯です。小代焼とはわが荒尾市が誇る伝統陶芸です。
知り合いのご婦人たちは窯元の説明を聞きながら品物を選定して、いいものが手に入ったと喜んでいました。お世話した甲斐がありました。叙勲を受けたのはご婦人方の小学校の同級生のKさんで、地元の私立高の校長さんです。私の小中学校の後輩に当たる好人物です。
窯元の息子の智成君は高校3年生です。昨秋の「工芸甲子園2011」で見事京都市長賞を獲得しました。すでに佐賀大学(文化教育学部・美術工芸課程)への推薦入学が決まっています。「いい跡継ぎが出来ましたね」と私がお祝いを言ったら、窯元は眼を細めておられました。
智成君の作品の一部です。
作業場で「叩き」という手法で壺を作っている智成君です。
過去の中平窯の記事一覧です。
○平成18年3月8日ここ
○平成18年11月28日ここ
○平成21年8月17日ここ
○平成21年8月23日ここ
同級生の叙勲祝いに陶器を差し上げたいという知り合いからの依頼で、久しぶりに馴染みの「中平窯」を訪ねました。以前にも紹介したことがある小代焼・中平(なかでら)窯です。小代焼とはわが荒尾市が誇る伝統陶芸です。
知り合いのご婦人たちは窯元の説明を聞きながら品物を選定して、いいものが手に入ったと喜んでいました。お世話した甲斐がありました。叙勲を受けたのはご婦人方の小学校の同級生のKさんで、地元の私立高の校長さんです。私の小中学校の後輩に当たる好人物です。
窯元の息子の智成君は高校3年生です。昨秋の「工芸甲子園2011」で見事京都市長賞を獲得しました。すでに佐賀大学(文化教育学部・美術工芸課程)への推薦入学が決まっています。「いい跡継ぎが出来ましたね」と私がお祝いを言ったら、窯元は眼を細めておられました。
智成君の作品の一部です。
作業場で「叩き」という手法で壺を作っている智成君です。
過去の中平窯の記事一覧です。
○平成18年3月8日ここ
○平成18年11月28日ここ
○平成21年8月17日ここ
○平成21年8月23日ここ