平成24年1月21日(土)
1月15日は全国ズグロカモメ一斉調査日でした。潮の具合のいい午前10時前から荒尾海岸では二つのスポットで調査をしました。私は安尾さんとBのスポットで、TさんはAのスポットで観察しました。Bのスポットでは6羽、Aのスポットでは12羽を観察出来ました。ズグロカモメは絶滅危惧種で世界中に7~9千羽ほどしかいないと言われています。
ズグロカモメはこの時期、まだ頭が黒くはなっていません。手前のクチバシの長い鳥は越冬中のハマシギです。
食べているのは海草です。
広げた羽は美しい!
左の脚には「35」と言う標識が見えます。どこで付けられたのか目下調査中です。
大きさは全長32.5㎝です。
3月になると文字通りズ(頭)がクロになります。頭黒(ズグロ)カモメの名の由来です。
飛んでいる姿です。
貝を食べているところが撮れました。
ここは豊饒の海といわれている有明海、エサには不自由しません。
1月15日は全国ズグロカモメ一斉調査日でした。潮の具合のいい午前10時前から荒尾海岸では二つのスポットで調査をしました。私は安尾さんとBのスポットで、TさんはAのスポットで観察しました。Bのスポットでは6羽、Aのスポットでは12羽を観察出来ました。ズグロカモメは絶滅危惧種で世界中に7~9千羽ほどしかいないと言われています。
ズグロカモメはこの時期、まだ頭が黒くはなっていません。手前のクチバシの長い鳥は越冬中のハマシギです。
食べているのは海草です。
広げた羽は美しい!
左の脚には「35」と言う標識が見えます。どこで付けられたのか目下調査中です。
大きさは全長32.5㎝です。
3月になると文字通りズ(頭)がクロになります。頭黒(ズグロ)カモメの名の由来です。
飛んでいる姿です。
貝を食べているところが撮れました。
ここは豊饒の海といわれている有明海、エサには不自由しません。